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ゾンビゲーマーレベルX

ぞんびげーまーれべるてんのちれべるえっくす

仮面ライダーゲンムの強化形態。
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「バグルアップ!デンジャー!デンジャー!(ジェノサイド!)デス・ザ・クライシス!デンジャラスゾンビ!(Woooo!!)」

概要

仮面ライダーエグゼイド』第12話にて登場した仮面ライダーゲンムの新たなる形態。

ガシャコンバグヴァイザーをバグスターバックル(グラファイトが巻いていたベルト)にセットすることで「バグルドライバー」とし、変身者である檀黎斗の「死のデータ」が宿ったデンジャラスゾンビガシャットをバグルドライバーのスロットに挿入、スイッチを入れ変身する。
これはつまり、『バグルドライバーがあれば、バグスターでも変身出来る』という事にもなる。

バグスターウイルスの除染を目的とした衛生省所属のゲーマドライバーを使用する仮面ライダー達とは違いレベル1形態は存在せず、直接この姿になる。
スイッチ起動後黎斗は黒い霧に包まれ、目の前に投影されたバグルドライバーのモニターと同じパネルをぶち破るように変身が完了する。

声もこれまで同様にエコーがかかっている。

第21話にて「死のデータ」が十分に蓄積した事で、レベルⅩ(10)から"計測不可能"を表すレベルX(エックス)に昇華した。

第32話ではプロトマイティアクションXガシャットオリジンと共にゲーマドライバーに装填する形で変身した(この時の形態名はゾンビアクションゲーマーレベルX-0となる)。

外見

デンジャラスゾンビ。


骨を思わせる白と黒を基調としたスーツと左右非対称の装甲、赤と水色のオッドアイ(正確には目の地色は両方水色だが、左側の破損したバイザーによって右目のみ赤く色付いている)、左胸部には「死のデータ」を採取する際に突き刺したガシャコンバグヴァイザーの銃口痕など、黒と紫を基調とする従来のゲンムとはかけ離れており、死霊とも言うべき禍々しい姿となっている。更に、ライダーゲージは既にゼロになった状態で表示されている。またレベル1を介さずに直接この姿になる事もあってか、それまで登場していた他のライダーと異なりレベル1時の巨大なマスクを背負っていない(後に同様の仕様のライダーが次々と登場した為、むしろ背面に巨大なマスクを背負っている初期の五人の方が異色化している)。
色違いだったエグゼイドとは似ても似つかない姿になった。

能力

戦闘能力

レベル「10」だけあってその戦闘能力は凄まじく、(既にライダーゲージが1のみの満身創痍だったとはいえ)レベル3のチャンバラバイクゲーマーを素手で圧倒した。

パンチ力24.1t、キック力30.2tは第12話時点での最高戦力であるエグゼイドのハンターアクションゲーマー(フルドラゴン)のパンチ力18.2t、キック力24.4tを軽々と上回る。
更にレベル「X」に強化アップデートされた事で、パンチ力66.6t、キック力73.0tとレベル50さえも上回る能力を獲得している。

初変身時は徒手空拳で戦ったが、第12話で仮面ライダーレーザーからガシャコンスパローを奪ってからはそれをメイン武器とする。また一時的にだがガシャコンソードも使用した。

主な特殊能力

上記の戦闘能力に加え、下記の様々な特殊能力がこの形態の圧倒的な戦闘力を物語っている(『バグルドライバー自体を破壊すれば良いんじゃね?』という突っ込みは禁句である そもそも出来るのかも不明)。

F*ck your gashat!!


※このイラストで破壊しているのはガシャット

自身の不死身化

前述のレーザーレベル3との戦いにて、ガシャコンスパロー・鎌モードのギリギリクリティカルフィニッシュを受けても全く通じていなかった(受けた瞬間にスパローの衝撃波が塵となって消えてしまった)。
これは胸部プロテクター「ライフジェイルアーマー」の「ライダーゲージが0になった瞬間の一時的に変身者への戦闘ダメージが無効化される状態を再現・維持する」機能であり、簡単に言ってしまうと「常に無敵」、あるいは『ゾンビゲーマー』の名の如く「最初から死にっぱなし」な状態。
更にこの機能の性質上、吹き飛ばされたり倒されたりしても、紫色の禍々しいオーラと共にゾンビのような動きですぐに復活する。ただし、他のライダーよりも強力なバグスターウィルスの駆除プラグを流し込むことのできるダブルアクションゲーマーや一時的に防御機能を無効化することのできる仮面ライダーパラドクスの攻撃までは無効化できないらしく、この両者の必殺技を喰らった時には変身解除に追い込まれている。
なお、復活する度にライダースーツの白い部分が黒くなり、黎斗のテンションが高くなる。
第21話にて、復活の際に「死のデータ」が蓄積していく事が判明。すなわち自分が直々に戦闘に赴き何度も再生を繰り返していたのはデータ収集の為であり、同話にて前述のパワーアップを果たした。
しかし、死と再生を繰り返すことが肉体に負担をかけるからか、それとも「死のデータ」自体が身体を蝕むからか、第20話までは撤収後の隠れ家にて苦しそうな表情を見せていた。
そして第23話では、召喚したバグスターウイルス達にも不死身能力が付与された。しかし新たにマキシマムゲーマーレベル99となったエグゼイドの攻撃でリプログラミングされた為、0だったライダーゲージが最大の状態に戻り、不死身ではなくなってしまった。

敵のステータス低下

腕部・脚部に装着しているリビングデッドグローブ・リビングデッドシューズに搭載されている「打撃と同時にドライバーや武器のシステムに深刻なダメージを起こすプログラムを流し込み、戦闘力を大幅に低下させる」機能。

幻覚機能

この形態のフェイスゴーグルに当たる「ブロークンゴーグル」には、他ライダーの視覚センサーの誤作動を引き起こす特殊な発光装置が組み込まれており、相手に幻影などを見せつけて敵を惑わすことができる。第12話でのゲンムの姿が揺らいだような演出はこの設定を反映したものと思われる。

ジャミング機能

頭部の白髪部分には「デッドリージャマー」と言い、敵対者を確実に仕留める為のジャミング装置が搭載されており、敵対者のドライバーに組み込まれた装着者保護機能を停止させ、変身の自動解除とゲームエリアからの離脱を防ぐことができる。第12話でレーザーレベル3がゲンムの猛攻で追い詰められた際に変身が自動解除されずゲームオーバーまで追い込まれたのはこの装置の影響と思われる。

増殖能力

レベルX(エックス)にて追加された能力。無限に増えるゾンビの様に自分と同じ姿の分身を増殖させることができる。一度増殖すれば本人が変身解除しても問題なく持続することができ、尚且つ時間や距離の制限もない模様。下記の必殺技に使用される他、別の場所に分身を送り込んで複数の場所を同時に襲撃することも可能な応用の利く能力。

物質の腐敗化

レベルX(エックス)にて追加された能力。相手の装備を腐敗させ、使用できなくすることができる。
第22話ではこの能力によって、エグゼイドのゲーマドライバーを使用不可能な状態にした。

装備

  • バグルドライバー

上記の通りバグヴァイザーをバックルに合体させた状態であり、事実上の変身ベルト
現段階では他のライダーも使うといったことは無さそうだが、ゲンムがベルトを2つ所有しているという点では『仮面ライダー鎧武』のゲネシスドライバーと同じような位置付けである。

  • ガシャコンスパロー

デンジャラスゾンビ!


レーザーからギリギリチャンバラガシャットごと強奪。バグヴァイザーをベルトとして使っている為かレーザー(九条貴利矢)消滅後もメイン武器として使用している。

また、第19話ではブレイブからタドルクエストガシャットを強奪したことでガシャコンソードも使用したが、レベル50のブレイブによってガシャット共々奪い返されている。

必殺技

  • クリティカルエンド

バグルドライバーのABのボタンを同時に押し待機状態にした後、もう一度Aボタンを押すと発動する必殺技。
宙に浮かび、黒いオーラをまとい相手に向かってライダーキックを放つ。
第12話ではこの技でレーザーを死に追い込み、第18話では用済みと見なしたモータス(レベル5)をこの技で倒した。

  • クリティカルデッド
バグルドライバーのABのボタンを同時に押し待機状態にした後、もう一度Bボタンを押すと発動する必殺技。
地面から黒いゾンビの幻影が複数出現し、相手を取り囲んだまま一斉に爆発する。
第17話ではこの技でバガモンを消滅に追い込んだ。
レベルXになった第22話ではゾンビの幻影がゾンビゲーマーのゲンムその物の姿となっている。
この時は爆発しなかったが、上記の『物質の腐敗化』により、永夢のゲーマドライバーを使用不可能にさせた。

  • ギリギリクリティカルフィニッシュ
レーザーから強奪したガシャコンスパローによる必殺技。
第18話で発動し、スナイプを変身解除させた。
第23話でも発動したが、レベル99となったエグゼイドには通じなかった。

  • タドルドラゴナイトクリティカルフィニッシュ
ブレイブから強奪したガシャコンソードとガシャコンスパローでの同時必殺技。
ハンターゲーマに炎を纏わせての突撃。第19話で発動するも、レベル50となったブレイブには通じなかった。

  • バンバンクリティカルフィニッシュ
ガシャコンスパローによる必殺技。スパローから強力な光線を放つ。
第21話で発動するも、レベル50のスナイプの必殺技を相殺する事は出来なかった。

  • ドレミファクリティカルフィニッシュ
ガシャコンスパローによる必殺技。スパローから音波の形をした衝撃波を連続で放つ。
第23話で発動した。

  • ジェットクリティカルフィニッシュ
ガシャコンスパローによる必殺技。スパローから小型ミサイルを複数連続で放つ。
第23話で発動した。

超スーパーヒーロー大戦

超スーパーヒーロー大戦のトーナメント決勝戦にて、チームゲンムのリーダーとして登場。立場としてはチームの赤枠と思われる(「大して赤の要素ないじゃん」とか突っ込んではいけない)。劇中ではエグゼイドロボットアクションゲーマーレベル3と対決した。
本編であれだけ「ゲームマスター」や「」を自称してきた彼が今作では単なる1ゲームキャラとして扱われているのは、ある意味皮肉と言えるかもしれない。

関連イラスト

zombies(´▽`)ノ♪
エグゼイド12話


仮面ライダーゲンムゾンビゲーマーレベルX
仮面ライダーゲンム  ゾンビゲーマー



関連タグ

仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーゲンム

ガシャコンバグヴァイザー デンジャラスゾンビガシャット ゾンビアクションゲーマーレベルX-0

ファングジョーカー:白黒のカラーリング・骨のモチーフなどの共通点がある。
仮面ライダー斬月・真仮面ライダーバロンレモンエナジーアームズグレイトフル魂:同じく別の変身ベルトにより変身する強化形態。
仮面ライダーアマゾンシグマ:ゾンビ系ライダー繋がり。

















※ネタバレ注意

仮面戦隊ゴライダー本編でラスボスとして登場。
黎斗が用意したゲーム世界の怪人トーテマから力を分け与えられ、強化形態とも言える姿に変身する。
形状はゾンビゲーマーの上半身にトーテマの装甲がゲーマのように装着されており、白と銀を基調としたカラーリングに神々しい金色が備わり、ラスボスにふさわしい禍々しき神のごとき姿に見える。
エグゼイド本編で敗北を喫したマキシマムゲーマーレベル99を打ち負かしたため、レベル99相当の実力を持っている。

しかし、その後はゴライダーに変身したライダー達とエグゼイドの繰り出す必殺技を前に劣勢となってしまい、トーテマを失ってしまい、最後には「ゴライダーバズーカ With エグゼイド」の一撃を食らい、(リプログラミングを受けたのか)この形態の姿を失ってしまった。
最後にエグゼイドとブレイドを道連れにしようとするが、レーザー達死者のライダーにより阻止され、エグゼイドとブレイドに逃げられ、ゲーム世界ごと消滅した。

レーザーこと貴利矢を倒した形態がこれであるため、現実世界のみならず、死後の世界でも自分が倒した相手の九条貴利矢によりゾンビゲーマーが打倒されてしまうという皮肉めいた結末を迎えてしまった。

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