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ゼツメツ!Evolution!
ブレイクホーン!

「変身」

パーフェクトライズ!
When the five horns cross,
the golden soldier THOUSER is born.

"Presented by ZAIA."

天津垓「仮面ライダーサウザー。私の強さは、桁外れだ」

CV:桜木那智
スーツアクター永徳中田裕士(第27、31話)

概要

ZAIAエンタープライズジャパン社長・天津垓が、ザイアサウザンドライバーアメイジングコーカサスプログライズキーアウェイキングアルシノゼツメライズキーを装填して変身する仮面ライダー。
2種類のデータを融合させる性質上、特定のフォーム名を持たない。

アンダースーツのカラーは主に金と黒、アーマー部分は銀色。
配色は派手だが、複眼の構造やアンダースーツのデザインなど、ゼロワンとよく似た外見を持ち、頭部には口元と一体化した黒いコーカサスオオカブトの3本角、銀色の絶滅動物のアルシノイテリウムの2本角が生えている。

変身プロセスは各勢力のライダーシステムに似る部分が多い。
ライダモデルが引き寄せられるように本体に装着される点は、仮面ライダーゼロワンのライジングホッパーと共通している。
パーフェクトライズ直後に円形のエフェクトが現れたり、装甲に変形したライダモデルが強引に装着されるといった、A.I.M.S.滅亡迅雷.netのライダーに似通った要素も見受けられる。
プロセスの過程は、サウザー完成には今まで登場したゼロワンの仮面ライダーのデータがフィードバックされていることをはっきりと物語っている。

英文意訳は「5本の角が交わる時、黄金の戦士サウザーが爆誕する!」/「ZAIAエンタープライズの提供でお送りします」と言った所でアルシノテリウムとコーカサスオオカブトの角の数を合わせると実質、5本になる。

TV本編で初めて「仮面ライダー」を名乗ったライダーである。

スペック

身長204.2cm
体重99.1kg
パンチ力42.4t
キック力86.5t
ジャンプ力58.1m(ひと跳び)
走力1.8秒(100m)


仮面ライダーサウザー/仮面ライダーゼロワン【特撮イラスト】
HIDEN vs ZAIA


徹底的なリサーチの結果、パワードスーツ「インフラストテクター」はゼロワンの「ライズアーキテクター」を大きく上回る性能となっており、最大でゼロワンの基本形態たるライジングホッパーの約10倍(1000%)もの腕力・脚力を発揮。

頭部の演算処理装置「サウザンドシグナル」は、敵をラーニングする事で数万通りもの行動予測を行い、シャイニングホッパーなどを上回る約0.001秒もの速さで最適解を導き出し装着者に提案する事が可能。
ただしゼロワンの強化形態の様な高速移動能力は持ち合わせていない為、基本的には防御やカウンターに用いられていると思われる。

これらの能力と全方位への索敵機能をはじめ、人間の10倍(1000%)もの動体視力を誇る「サウザンドアイ」、シャイニングアサルトホッパーすら上回る(初登場時点では)「ゼロワン」のライダーでも随一のスペックにより、初登場の第17話ではゼロワン・シャイニングホッパーの高速攻撃を直撃する紙一重で避け、必殺技で変身解除にまで追い込んだ。

また、「ライダモデル」や「ロストモデル」を抽出する能力を持つ専用武器・サウザンドジャッカーにより、相手の能力を利用することも可能。

ただし、ゼロワン達と違いドライバーその物の拡張性は大きくない為、サウザンドジャッカーがなければ只の基礎スペックが高いだけと言う弱点も持つ(但し、後述にもあるライダーの存在によりサウザンドライバーで新たなる仮面ライダーが誕生出来ない訳では無い)。
第35話ではに攻撃の引き出したるサウザンドジャッカーを封じられ、敗北を喫している。
変身者の天津が弱い訳では決して無いが、ゼロワンには高い戦闘センスを持つ或人やラーニングによって強くなる滅、特殊部隊の隊員として訓練を受けた不破、唯阿等それを上回る能力を持った人物が多く登場している為、格闘戦では押される事もしばしば。

元々高いスペックが特徴のライダーな為か、(登場時期の都合もあるが)スペックで劣る相手には手も足も出なくなる傾向があり、メタルクラスタホッパーには多対一の状況で優位に立つ事はあっても単独の戦闘では24話を除きほぼ全て圧倒されるか敗北しており、ランペイジバルカンに至っては全戦全敗である。
その一方でラーニングによってパワーアップし、ゼロワン屈指の実力を持つ滅を正面から撃破確定の所まで追い込み、終盤では滅・雷・亡の三体を同時に相手どって互角以上に渡り合い、ゼロワン・メタルクラスタホッパーと協力して当時最強の存在であった仮面ライダーアークゼロを撃破する等高いポテンシャルを持っていることも垣間見える。

総評すると、サウザーは良くも悪くもスペックが高い分、変身者にも相応の実力が求められるライダーと言える。
その点では天津の優れた戦闘センスによってライダーシステムの性能を十全に引き出され、スペック相応の活躍を見せた仮面ライダーと言え、完全上位互換である仮面ライダーザイアが変身者の戦闘技量不足で惨敗を喫した事で逆説的にそれが証明された形となっている。

使用アイテム

変身ベルト。プログライズキーとゼツメライズキーをそれぞれ装填し変身するのが特徴。

コーカサスオオカブトのデータイメージ「ライダモデル」が保存されている。
通信衛星アークアメイジングヘラクレスプログライズキーのライダモデルを進化・発展させた物。
生体認証によりスイッチを押すと自動的に展開する為、オーソライズの必要が無い。
第16話でアークにより製造された後、天津に回収された。

「アルシノイテリウム」のデータイメージ「ロストモデル」が保存されている。
通信衛星アークがアルシノゼツメライズキーのロストモデルを進化・発展させたもの。
第16話でアメイジングコーカサスと共に製造され、天津に回収された。

サウザーの専用武器
他のライダー達が使う「ライダモデル」や「ロストモデル」の能力を抽出する「ジャックライズ」等を行い、自身の攻撃への転用を可能とする。

必殺技

ZAIAが国際企業である事もあってか、技名表示演出は英字表記。

サウザンドブレイク


更に©ZAIAエンタープライズと言う著作権表示が小さく入っている。

  • サウザンドディストラクション

サウザンドディストラクション


「私の強さは君の1000%…桁が違う!」
アメイジングコーカサスプログライズキーを押し込む事で発動。
エネルギーを右足に集め跳び蹴りを放ち、更に踏み込むように連続キックを叩き込む。
初使用した第17話では、スペック差も相まってゼロワン・シャイニングホッパーを変身解除に追い込む程の威力を見せた。
第18話では別パターンの垂直落下キックを披露しバルカン・アサルトウルフを変身解除させた。
他にも後ろ回し蹴りや従来通りのライダーキック等様々なパターンを見せている。

テレビ放送時の字幕は「サウザンドデストラクション」
ガンバライジングでは、連続攻撃で吹っ飛ばした相手を空中両足蹴りで地面に激突させる技、シティウォーズでは宙返りしてエネルギーを溜めた後に飛び蹴りを放つ技になっている。

  • カメンライディング・ベストマッチングディストラクション
ガンバライジングのみで使用。
カメンライディングディケイドベストマッチングビルドの二種のプログライズキーの能力を発動し、ディケイドのディメンションキック、ビルドのボルテックフィニッシュと共にサウザンドディストラクションを叩き込む。
ディケイドとは名前に数を冠し相手の能力を模して行使するライダーという共通点がある。ちなみにネオディケイドのスーツアクターはサウザーと同じ中田裕士である。ビルドとの共通点は二つの要素をミックスして変身する仮面ライダーだと思われる。

先行登場

TV本編に先駆けて『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』のエンドロール後に登場。
デイブレイクタウンにおり、破壊されたアークの復活を予言するかのような、意味深なセリフを呟いていた。

ゲーム作品での登場

アップデートにて参戦。格闘とサウザンドジャッカーでの斬撃で攻撃する。

この世界においても「ZAIAエンタープライズの利益追及」という目的は一貫しており、人々の為と称しながら不和を煽ることも辞さない姿勢に彼の悪行を知るゼロワンや一本気で正義感が強いガタックからは快く思われていない。このため、イベントシナリオでは敵と味方側どちらでも登場しており、純粋な味方という訳ではない。

本作ではクロスオーバー作品ならではの展開で人物像がさらに掘り下げられており、ゲンムのコンティニュー、エターナルのNEVERの技術、ガタッククロックアップなど利用できそうであれば他のシリーズのシステムにも手を出そうとする本編以上の野心の強さを見せている。
特にゲンムのコンティニューに関しては老化しないなどの生命が抱えるデメリットを克服した擬似的な不死性を高く評価しており、兵器開発への転用を目論んでいる。

なお、この世界においての競合相手はゲンムが社長を務める幻夢コーポレーションらしい。ゲーム会社とテクノロジー企業がどうして競合するんだという疑問も湧いてくるが、恐らくはお互いに変身可能な技術を販売している為だろう。
売り上げは安全性で一枚上手を行くZAIAエンタープライズが優勢だという。

バーストライズ(以降)3弾から登場。上述の通り、キャンペーンカードの必殺技では唯一2本のレジェンドライダープログライズキーを使用している。

仮面ライダーサウザー(ゲーム病)

「黙れウイルス!お前は私が倒す!」

パーフェクトライズ!
When the five horns cross,
the golden soldier THOUSER is born.

"Presented by ZAIA."

「くっ……何故黒いんだ!?」

President, huh...


仮面ライダーゲンムズ ─ザ・プレジデンツ─』に登場する特殊形態。天津垓が自身に感染したバグスターウイルスが分離して現れた檀黎斗/仮面ライダーゲンムに対抗する為に変身しようとするが、何故か仮面ライダーザイアの様な姿に変身してしまった(あらすじ紹介では「黒いサウザー」と呼ばれている)。変身に使用するキーはザイアの物では無く通常のサウザーと同じ。
檀黎斗によればゲーム病の副作用で、色は自分の好みとの事。明確なスペックは不明ではあるが、ゲンムレベル2に圧倒されている描写を見るにかなり弱体化している模様。

メタ的に言うならばサウザーのスーツはアップアクション兼用の1着しか無く、その1着が仮面ライダーザイアに改造されていた(天津垓役の桜木那智氏へのインタビューで、『ゲンムズ』は『仮面ライダー滅亡迅雷』の撮影の合間に撮った事が明かされている)為、所謂大人の事情と言う奴なのだろう。

強化では無く弱体化である為、ゲーム等への参戦は絶望的かと思われたが、ガンバライジングのズバットバットウ5弾にてまさかの参戦を果たした。必殺技もそれぞれの社長ライダー達の技を繋いだ物だが、専用演出もあり、サウザーの台詞にも新録がある為、中々豪華な扱いと言える。

必殺技

  • サウザンドディストラクション
アメイジングコーカサスプログライズキーを押し込む事で発動。ゲンムの「マイティクリティカルストライク」に対抗して回し蹴りを放ったが相殺されつつ連撃を受け、あえなく変身解除させられた。

余談

  • 「サウザー」の名は天津がよく口にする「1000%(1000=Thousand)」からと思われる。
    • 二進数における「1000」は十進数の「8」に相当し、(本編の歴史には登場しない仮面ライダー001を除き)8ライダーとなる彼に相応しいネーミングと言える。
    • だが視聴者の予想をよそに、後に思いがけない元ネタが登場することとなった。
    • 名前の由来そのままのライダーが多い『ゼロワン』において、何気に唯一捩りが入ったライダー名である。


  • 公式設定における「パーフェクトライズ」はプログライズキーとゼツメライズキーのシナジーを最大化した形態とされる。直訳すると「完璧化」であることから父親に植え付けられた完璧主義も連想される。
    • サウザーの「あらかじめ可能な限り強力なライダーを作り、自身を上回る相手に対してはその力を奪う」という戦闘スタイルも、天津の「誰にも頼らず、(相手の力を奪い自分のものとすることで)自分の力だけで頂点に君臨する」という思想に通じるものがある。

  • 名前が名前だからか、『北斗の拳』のサウザーを連想した人も多かった模様。あちらの綴りは南(South)が由来の「Souther」である。

  • ちなみに遺伝子用語に、「サウザー遺伝子」というのが存在しており、その中の一つの「サウザー変異体」は、内臓逆位と関係する遺伝子であり、アウェイキングアルシノゼツメライズキー左右反転したキーになっているのは、ここからの由来からだと思われる。更に言えば、サウザー遺伝子の名前のモチーフは、北斗の拳サウザーという二段構えである。

関連イラスト

1000%
Presented by ZAIA


サウザーとさうざー
正しきPresident



関連タグ

仮面ライダーゼロワン ZAIAエンタープライズジャパン 天津垓 社長ライダー
ザイアサウザンドライバー プロジェクト・サウザー サブライダー 
ダークライダー さうざー(仮面ライダーゼロワン) ゴールドヒーロー

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6号ライダー
マッドローグサウザースラッシュ

○号ライダー
(5号) → サウザー(6号) → アークゼロ(7号)

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