シンギュライズ!
悪意
恐怖
憤怒
憎悪
絶望
闘争
殺意
破滅
絶滅
滅亡
概要
仮面ライダーアークワンの変身ベルト。『仮面ライダーゼロワン』において初めて日本語音声が鳴る変身ベルトである。
アークワンプログライズキーをシンギュライズスロットに挿入する事でアークドライバーゼロから変形する。
起動スイッチだった「アークローダー」は、変身用の起動スイッチとしての機能を失った代わりに、「悪意」〜「滅亡」までの10段階に分けられたラーニングデータを入力して、必殺技「パーフェクトコンクルージョン」の出力調整を行う入力スイッチに変化。
人工知能アークを内包していた「アークドライブコア」は、概念となったアークを有する点以外は変わらず、対消滅炉「アークライズリアクター」は、人間の悪意を利用して新たなシンギュラリティに達する「シンギュライズ」を実行するための「シンギュライズリアクター」へと変化している。
アークワンプログライズキーが量産されていたのに対し、アークドライバー自体は一品物のようで、アズは代わりに飛電ゼロワンドライバーを複製している。
第45話(最終話)において、仮面ライダー滅・アークスコーピオンに破壊された。
本編終了後の『仮面ライダーゲンムズ』ではゼインの脅威に対抗するためとアークを造った償いで天津垓が(おそらく一部機能を修正して)新たに製造しており、新たなプログライズキーでアークワン同様に新たな仮面ライダーに変身した。
変身ライダー
玩具
プレミアムバンダイから「変身ベルト DXアークドライバー」として発売が決定。商品の詳細はアークドライバーゼロの記事を参照。
4月29日より2次受注が開始した。
さらに2022年、ゲンムズに合わせ再販された(現在は終了済み)。
余談
仮面ライダー1号のデザインを踏襲していたのは仮面ライダー1型であるのは周知の事実であるが、皮肉にもゼロワン登場ライダーの中で最も初代仮面ライダーのベルトに酷似したデザインなのはサイクロンライザーではなく、このアークドライバーワンである。
関連タグ
仮面ライダーアークワン アークワンプログライズキー 強化フォーム
仮面ライダーゼロワンに登場する変身ベルト一覧
飛電ゼロワンドライバー | 飛電ゼロツードライバー | サイクロンライザー |
フォースライザー | エイムズショットライザー | 滅亡迅雷フォースライザー |
絶滅ドライバー | 滅亡迅雷ドライバー | ザイアサウザンドライバー |
ザイアスラッシュライザー | アークドライバーゼロ | アークドライバーワン |
エデンドライバー | ショットアバドライザー | スラッシュアバドライザー |
ゼツメライザー | レイドライザー |