デイブレイクタウン
でいぶれいくたうん
滅亡迅雷.netの拠点、隠れ家として使われている場所。ほぼ全ての建物が水没した廃墟であり、内部にはトリロバイトマギアを始めとする警備用のマギアが配備されている。
中央の水底には「アーク」と呼ばれる衛星ゼアにそっくりな機械が沈んでおり、滅亡迅雷.netの当面の目的の一つとして、このアークの復元が挙げられている。
後にアーク=通信衛星アークの知能の復活により、飛電の社長室と同様の構築装置が再起動。
トリロバイトマギアやプログライズキーなどの直接製造が可能となった。
飛電とZAIAの最後のお仕事五番勝負で、デイブレイクタウンの再開発が勝負の決め手となっているが、第29話で飛電側の敗北・ZAIAの子会社化が決定したことから、都市の再開発は絶望的となっていたが、終盤にて飛電は再び独立しZAIAとの関係が回復した。
元々は政府と飛電インテリジェンスを含む複数の企業がヒューマギアの運用実験の為に管理していた実験都市だった(本来の都市名は不明)。
だが劇中12年前の事故「デイブレイク」により壊滅的な被害を受け、現在は水没し周囲をレーザーネットで隔離されている。
元々実験都市だっただけはあり、第2話では飛電インテリジェンスの屋上からでも見える近さにあることが描写されている。第4話では立ち入りが制限されている描写があるが、法的にどのような処分を受けているのかは不明。
第14話では宇宙野郎雷電により、滅亡迅雷.netのアジトがあることが或人達にも知られることとなり、掃討作戦が行われた。
しかし第16話では天津垓が訪れている他、第22話では天津と刃唯阿が滅亡迅雷.netのアジトだった一室でメタルクラスタホッパープログライズキーの開発を行うなど、裏では上述の立ち入り制限が意味をなしていないことが分かる。
第25話で滅が脱走して以降は再び彼らの拠点となっている。
実験都市の協賛企業
HIDEN Intelligence |
アイミーコーポレーション |
株式会社未来 |
JEE net |
響 DATAWAVE |
FRONTIER MEDIA |
株式会社ベルエー |
Flysecond corporation |
竹innovation |
システムテクノロジー飛龍 |
ZAIA ENTERPRISE |
system engineer co…Ltd |