概要
1978年2月1日生まれ。出身は東京都。血液型はB型。劇団UNINIRD主宰の男性。
日本の脚本家。作家・演出家・役者も兼ねている。
下記の金田一少年の事件簿Nやtype TOKUJOを始めとしたミステリー作品を得意としている。
2016年~2017年には『仮面ライダーエグゼイド』のシリーズ構成を担当、見事テレビシリーズ全話&一部劇場版の脚本執筆を成し遂げた。
チーフプロデューサーである大森敬仁氏曰く「速筆」とのこと。
主な関連作品
アニメ
『ルパン三世』(2015年版)
シリーズ構成ならびに12話分の脚本を担当。
『曇天に笑う』
シリーズ構成と舞台版、実写映画版の脚本を担当。
『ラクエンロジック』
原案・シリーズ構成・8話分の脚本を担当。ひなろじでも原案を担当。
『ドラえもん』(2018年~)
脚本家の1人として2018年から参加。
『SELECTIONPROJECT』
シリーズ構成・脚本担当。
ドラマ
『金田一少年の事件簿』
2014年の連続ドラマ『金田一少年の事件簿N』で全9話の脚本を担当。
『エンジェル・ハート』(2015年)
全9話の脚本を担当。
『仮面ライダーエグゼイド』
メインライターを務め、一部スピンオフ(脚本監修として参加の作品もあり)を除いて全話を担当。また、挿入歌の1つである「PEOPLE GAME」の作詞も担当している。
『仮面ライダーゼロワン』
特撮では2度目のメインライターを務める。
『ザ・ハイスクールヒーローズ』
脚本を担当。
他にも『怪物くん』『相棒』『35歳の高校生』等に参加している。
映画
『エイトレンジャー』『エイトレンジャー2』
脚本を担当。
『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』
脚本を担当。
『トゥルー・エンディング(仮面ライダーエグゼイドの劇場版作品)』
脚本を担当。
『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』
『仮面ライダービルド』のメインライターである武藤将吾氏と共同で脚本を担当。
『仮面ライダーアマゾンズTHE MOVIE 最後ノ審判』
脚本を担当。
その他
『仮面ライダードライブ』
スピンオフ作品「シークレット・ミッション type TOKUJO」全4話の脚本を担当。
『仮面ライダーエグゼイド ファイナルステージ 約束のdoremifa beat』
脚本を担当。
『【裏技】仮面ライダーパラドクス』
脚本を担当。
小説『仮面ライダーエグゼイド〜マイティノベルX〜』
執筆を担当。
Vシネマ
『仮面ライダーエグゼイドトリロジー アナザー・エンディング』
脚本を担当。
外部リンク
主宰を務めるパフォーマンスユニット『UNIBIRD』公式サイト
本人のtwitterアカウント
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