「どいつもこいつも自業自得だ。理想なんて願うから、幸せになりたいなんて考えるから…皆不幸になっていくんだ…!」
『SET』 『SET FEVER』
『ZOMBIE』
「変身!!」
『ZOMBIE』『HIT』
『FEVER ZOMBIE』
「欲張り過ぎたヤツから消えていく…人生ってのはそんなモンだ!!」
概要
『ZOMBIE』の絵柄を引いたフィーバースロットレイズバックルとゾンビレイズバックルをデザイアドライバーに装填して変身する。
『仮面ライダーギーツ』においても異例の使われ方がされた形態でもあり、作中では2種類のフィーバーゾンビフォームが登場している。
スペック
身長 | 209.6cm |
---|---|
体重 | 114.4kg |
パンチ力 | 3.6t |
キック力 | 6.8t |
ジャンプ力 | 4.1m(ひと跳び) |
走力 | 9.4秒(100m) |
下半身は勿論、上半身にもゾンビフォームの装備が実装される事でパワーが大幅に強化されている。また、ゾンビブレイカーを二刀流で武装できる様になった。
一方で重量の増加に伴い、ジャンプ力こそ据え置きだが走力はゾンビフォームより更に遅くなってしまっている。
『MOVIEバトルロワイヤル』でもゾンビブレイカーを巧みに使いながら王蛇と互角の勝負を繰り広げる性能を見せつけた。
細かな各種装備はゾンビフォーム、バランサーはフィーバーフォームを参照。
便宜上このフィーバーゾンビフォームは「通常版」もしくは「ノーマル版」と呼称されることも多く、劇中では今のところ12話と『MOVIEバトルロワイヤル』の登場とたったの2回のみ。それ以降は一切この姿に変身していない(もっともこれは運が大幅に絡むフィーバーフォーム全体に言えた話でもあり、ナーゴとバッファ以外が変身したフィーバーフォームはそれぞれ11・12話の1回しか登場していない)。
必殺技
- ゴールデンフィーバービクトリー
片手のゾンビブレイカーで斬り付けつつ、ダメ押しにもう片方のゾンビブレイカーでタクティカルブレイクを発動させ、二刀流で斬り伏せる。
- ハイパーゾンビビクトリー
『MOVIEバトルロワイヤル』で使用。
炎を吹き上がらせたゾンビブレイカーで敵を真っ向から斬り伏せる。ソードベントを使う王蛇との接近戦にて使用された。
慕情編以降では
以降、『仮面ライダーギーツ』33話以降のネタバレを含みますのでご注意ください。
32話にて仮面ライダーゲイザーとギーツの対決に乱入し漁夫の利を得た道長。ジャマトグランプリを制し遂に「ジャマ神」へとなった彼は、「全ての仮面ライダーをぶっ潰す力」を手に入れ、デザイアグランプリに以前参加していた仮面ライダー達を再起不能にすべく行動を開始する……。
「始めようか、“仮面ライダー狩り”を」
ジーン「強さの…次元が違う…!」
「そうさ、ここはオレの世界だ…!」
「叶えたい世界なんて無い…あるとすれば、お前らデザイアグランプリが…存在しない世界だ!!」
身長 | 221.9cm |
---|---|
体重 | 114.4kg |
パンチ力 | 3.6t |
キック力 | 6.8t |
ジャンプ力 | 4.1m(ひと跳び) |
走力 | 9.4秒(100m) |
ジャマ神となり「全ての仮面ライダーをぶっ潰す力」を手に入れた道長がゾンビバックルとフィーバースロットレイズバックルを使用し変身する、パワーアップ版のフィーバーゾンビフォームであり、作中本編における仮面ライダーバッファの最強フォームである。
従来のフィーバーゾンビフォームから角が黄金化・大型化しており、背中にはマントが追加されている。
ジャマ神となった特典としてフィーバースロット起動時の絵柄が必ず「ZOMBIE」となる様に設定されている(※)ので事実上フィーバーフォーム最大の欠点でもあった好みの形態が出ない問題が解消され、半永続的な使用が可能となっている。
なお、他形態への変身も可能であり劇中ではモンスターゾンビフォームへチェンジしている。
(※)厳密には雑誌『仮面ライダーギーツ特写写真集 創世』などによれば「変身者の意思で自由にスロットを操作できる」物へと変わっているとのことだが、劇中では道長がジャマ神の力を使う際に最初から「ZOMBIE」以外のスロットが引かれた描写は一切ない。
この能力は『創世』ではフィーバースロットバックルを操作せずとも「ZOMBIE」を確定させることも可能と解説されており、36話では実際に変身前にあらかじめスロットの絵柄がゾンビへと変わっている描写も存在する。
また、後述の46話での「奇跡の復活」でもやはり「ZOMBIE」が引き当てられているため、結局の所道長の好みであるゾンビが優先的に引かれるのには変わらないと言える。
変身アイテムが同じなのでスペック自体は元のフィーバーゾンビと全く同じだが、その特筆すべき点はジャマ神の特典で「対仮面ライダー戦」に特化した能力が付与されている所である。
大型角トロフィーアイテム「ゴッズホーン」は仮面ライダーへの攻撃のみを数十倍に増幅する特殊能力が内蔵されており、仮面ライダーに対しての事実上の攻撃力は通常のフィーバーゾンビよりも遥かに上。
しかもただのパンチやキック、そしてバーサークローなどの通常攻撃についても、並大抵の仮面ライダーはおろか運営ライダーですら、直撃であれば一撃で撃破できるほどの凄まじい攻撃力を得ている。
背中のマント型トロフィーアイテム「ゴッズウォール」は仮面ライダーの攻撃のみを超圧縮して受け流すシステムを有し、並大抵の攻撃はおろか必殺技まで軽く防ぐほどの強靭な防御力を誇る。
そのため、通常の攻撃はおろか必殺技だろうとまるで意に介さず、さらには顔面などの急所への直撃や不意打ちですら一切効果が無い。劇中では仮面ライダージーンがゼロ距離から撃ち込んだ「レーザービクトリー」、ギーツ・ブーストフォームマークⅡやレーザーブーストフォームの攻撃が直撃してもビクともしない絶対的な防御力を見せつけた。
なお、これを良いことにレーザーブーストフォームとの共闘の際には足場の代わりとばかりに蹴りを入れられ、それについて咎めた際には「お前最強なんだろ?」とふざけ半分にレーザーレイズライザーをぶっ放された。無論ノーダメージ。
なお、ジャマ神になったことで一度世界が作り直された影響か、ライダーコアIDの破損も修復されたことでドライバーの動作不良問題も解決された。
以上の効果に加え、道長本人の今までの数多の戦いで鍛えられた身体能力、彼が積み重ねた戦闘経験と高い格闘センス、さらに適正の高いゾンビバックルによるシナジーが組合わさった事で、これまでのバッファとは戦闘能力が桁違いに向上している。
劇中ではグルービー、ガルン、ランサーなど歴代デザ神を含む仮面ライダー20人以上を単独で撃破している。当然、デザイアグランプリ陣営は道長を最警戒対象とし運営はバッファ対策に追われる事態になった。
その後、以前の主力であったゾンビジャマトフォームを手玉に取ったジーンは勿論、仮にも運営用ライダーである仮面ライダーグレア2のタッグすら圧倒したりと、この形態は正に道長の願いを体現させたフォームとなっている。
一方、パワーアップを遂げたのは攻撃・防御方面であり機動力自体は以前から変化していない(走力自体は元のゾンビはおろかエントリーフォームより遅い)ので、相手が「逃げ」に徹した場合は意外と後手に回ることもある。
34話のギーツ・ブーストフォームマークⅡ戦では超加速に付いて行けずに景和や祢音を纏めて救出されている。続く35話でもニンジャフォームの能力で透明化したタイクーンに足払いされた所にハクビの必殺技の爆発で怯み、撤退を許してしまった(もっともハクビに変身する沙羅がこの時点での最弱装備&超初心者なのを知っているためか、この時の道長は圧倒的防御力に任せて手加減している節もあった)。
その後は流石に上記の2度の失敗から学んだ様でナッジスパロウが撤退しようとした際にはゾンビブレイカーの投擲やバーサークローのエフェクトで退路を断って逃亡を阻止する戦法を見せた。
しかしこの強化は「対仮面ライダー戦限定」のパワーアップなのでジャマト相手には特効能力が適用されない弱点を持つ。劇中ではダンクルオステウスジャマトの攻撃がバッファに通用しており、2戦目では左肩装甲を破壊されている(この際、攻撃を掻い潜りつつモンスターゾンビフォームへチェンジすることで難を逃れている)。
なお、「トロフィーアイテム」はレイズバックルではなくジャマ神の特典、つまりジャマ神になった仮面ライダーバッファ自体に付随する能力であるため、フィーバーゾンビ以外のフォームでも適用され、実際に上述の「モンスターゾンビフォーム(ジャマ神)」が登場している(極端な話、エントリーフォームでも効果を発揮すると思われ、理論上「コマンドフォーム(ジャマ神)」「仮面ライダー特攻効果を持つフィーバーブーストフォーム」のような構成も可能だったと推察できる)。
創世編にて
再び世界がリセットされた創世編ではジャマトが大量発生したことを受け、「今の自分の敵はジャマトとベロバ」と道長本人がジャマ神の力を放棄。以降マントはなくなり角も初期の物に戻った。
ツムリの景和に対する発言から現在の英寿陣営はフィーバースロットを有していない可能性が高く、どの道英寿が創世の力で再生成でもしない限り再登場は厳しそうだと当初は思われていた(ブジンソード戦では圧倒的にスペックで劣る通常のゾンビフォームで対峙している。更にプレミアムベロバ・プレミアムケケラ戦では、ジャマトグランプリ以降も持ち続けていたコマンドツインバックルを使用しており、43話時点ではこれが道長の最高戦力だった)。
しかし46話「創世Ⅷ:さよなら、ミッチー」にて再び登場。
力自体は残滓として残っていたのか、仮面ライダーベロバと交戦している中で一時的に覚醒。この時、元から変身していたゾンビフォームから段階的にこちらへ変化しており、まずゴッズウォールとゴッズホーンが出現し、デザイアドライバーの右側にあったゾンビバックルがフィーバースロットバックルに変化、下半身の拡張装備展開と同時にドライバー左側にゾンビバックルが再装備されて変身が完了。
発動中だったゾンビストライクに上乗せする形でハイパーゾンビビクトリーを発動、ベロバを撃破した。直後すぐに元の姿へ戻っている。
この時は奇跡の復活とされている。
その後、如何なる手段でかフィーバースロットを手に入れ、最終話でも再び変身。対ライダー特攻能力を存分に生かし、スエルが変身した仮面ライダーリガドΩとも互角以上に渡り合う程の力を見せたが、発動されたリバースによって時間を巻き戻され、変身を解かれてしまった(なおこの時の登場は「二人がピンチの時に壁を破壊して現れる」1話を彷彿とさせる流れだった)。
本編において、この対ライダー特攻能力の強さは、運営のトップであるスエルからも早い段階から「チート能力を持つライダー」として警戒されており、慕情編においてスエルが開催したデザイアロワイヤルでは「圧倒的不利な参加者への救済措置」という名目で、追加ルールによる脱落を他のライダーに推奨されていたほど。
さらに、本作ラスボスのリガドΩの攻撃でも、このフォームを正面から突破できず、そのまま殴り合いでは逆に押されてしまった為、ギーツⅨと同じく時間逆行技「リバース」による変身解除を選んでいる。
総じて、対仮面ライダー戦における「単純な殴り合い」に限れば、『仮面ライダーギーツ』の世界でも最強クラスと言える(ギーツⅨと同等かそれ以上)。
『ファイナルステージ』では久しぶりにジャマ神の姿へと再登場(おそらく創世編と同様にあくまで"変身者の強い想いに呼応して発現する形"ではないかと思われる)。
ブジンソードやファンタジーフォームと同時変身し、ジャマトゲイザー配下のジャマト達を一掃した(一応ライダーであるジャマトゲイザーはギーツⅨが相手取ったため、バッファが相対したのは全員ジャマトだったりする)。この際、本編では見せなかったゾンビブレイカー二刀流を披露している。
景和と和解した後の時系列である『4人のエースと黒狐』ではやはり通常のゾンビフォームを引き続き使用している。英寿が道長のドライバーを復元した後の時系列(『ファイナルステージ』よりも後)だが、やはりジャマ神の力は彼の意思で自由になれる訳でもない様だ。
『最強ケミー★ガッチャ大作戦』でも引き続きゾンビフォームのままであり、フィーバーゾンビフォーム(ジャマ神)は未登場。今回は敵勢力に仮面ライダーがほぼおらず、使用する必要性があまり無かったためある意味妥当と言える。
『ジャマト・アウェイキング』でも未登場。代わりにプロージョンレイジという新たな最強フォームが登場した。
必殺技
- タクティカルブレイク
ポイズンチャージしたゾンビブレイカーによる斬撃を敵に喰らわす。通常のタクティカルブレイクと比べ「ゴッズホーン」の能力で威力がパワーアップしているので、一撃で仮面ライダー数人を吹き飛ばすことも可能。劇中では斬撃を飛ばすパターンと単純にブレイカーを押し付けるパターンがある。
- ハイパーゾンビストライク
35話にて使用。エネルギーを纏ったバーサークローで敵を切り裂く近接技でナッジスパロウを撃破した。なお、DX玩具的には必殺技は必ず後述の「ハイパーゾンビビクトリー」になるはずなのでDX玩具での再現が不可能な技である。恐らくはただの音声ミスと思われる。
……ところが、2024年2月20日にバンダイ公式から公開された「PREMIUM DX メモリアルゾンビレイズバックル」の説明書において、この商品の「ジャマ神モード」の音声の中に「ハイパーゾンビストライク」の音声も含まれていることが発覚した。メモリアルゾンビレイズバックルに新たに設けられたボタンを長押しすることで鳴らせる音声の中に含まれており、単体遊び時とデザイアドライバーと組み合わせた変身遊び後の両方で鳴らすことができる。
ギーツ超全集では技の1つとしてバックル側の方で紹介されている。
更にガンバレジェンズシンクロ神話3章での参入に合わせて必殺技として名称が記述されている。
- ハイパーゾンビビクトリー
「たとえ死んでも、お前をぶっ潰す!」
46話にて使用したライダーキック。元のゾンビフォームの状態で発動していた「ゾンビストライク」の最中にジャマ神の力が覚醒し、そのまま発動。
「全ての仮面ライダーをぶっ潰す力」を乗せたライダーキックで仮面ライダーベロバの「レーザービクトリー」を正面から打ち破り、ベロバを撃破した。
- ゴールデンフィーバービクトリー
「誰かを不幸にする奴は、俺がぶっ潰す!」
二刀流のゾンビブレイカーで敵を斬りつける。
ファイナルステージにて使用。
立体化
食玩アクションフィギュアシリーズ「装動」シリーズではID4弾にて通常版のフィーバーゾンビフォームが登場。後に「装動 仮面ライダーガッチャード→3←&装動 仮面ライダーギーツ」にてジャマ神版も立体化されている。
なお、プレミアムバンダイではナーゴ・ファンタジーフォームと共に重塗装版のプレミアムエディションが発売され、こちらは一般品ではシールだった頭部がクリアパーツにより更に劇中の再現度が向上している。
「リボルブチェンジフィギュア」シリーズではPB10弾としてプロージョンレイジと共にゾンビセットが登場し、新規造形でジャマ神用の頭部や新規造形のゾンビブレイカー、フィーバー用のマントパーツなども付属した決定版が発売された。
同時期にはS.H.Figuartsシリーズにて通常版のフィーバーゾンビフォームが立体化。ジャマ神版がアーツ化されるかは不明だが、これからの続報に期待しよう。
余談
- ジャマ神版のゴッズウォールは仮面ライダーカリバー・ジャオウドラゴンのマントを流用していると思われる。また、ゴッズホーンはクラッシングバッファローレイダーのツノとシルエットが似通っているが、よく見ると太さなどが異なり、新造とわかる。
- この辺の事情は「フィギュア王(No.310)」にて明かされ、元々バッファローレイダーから流用する予定だったが、強度の都合で止むなく新造したとのこと。またバッファのツノ自体、最初から外付けの付け替え式で簡単に取り替えられるらしい(序盤から折れた角の姿が登場していた)。
- どちらも後のプロージョンレイジに転用・リペイントされた。しかしファイナルステージで登場したため、元に戻されたか金型流用の可能性が出てきた(一応頭部の色を塗り替えるだけのため、戻そうと思えばいつでも戻せる状態ではある)。
- ジャマ神verの変身シークエンスにて、ゾンビジャマトフォーム同様玩具版で再現できない変身音が鳴っている。
- 玩具版ではドライバーに変身音が無い特殊バックル(必殺技が「ハイパー」の系列)とドライバーから鳴るバックルをデュアルオンした際の共通点として、通常のバックルを先に操作すると必殺技発動時のトーンでバックル名が読み上げられるのだが、劇中では何故か通常のゾンビフォームのトーンで「ZOMBIE」と鳴っている。
- さらに36話では音声をよく聞くとフィーバースロットを先に操作している。玩具版にて上記の手順を行うとドライバー側が変身状態となってしまい、通常バックル側の操作で必殺技音声(この場合「ハイパーゾンビビクトリー」)が鳴ってしまう。
- 新規の強化フォームではないのは「バッファ本人が最強になったことの体現(=形態ではなくライダー自体のパワーアップ)」を表現するため、敢えて既出のフィーバーゾンビで描写としたことが「仮面ライダーweb」などで語られている。
- また本作の最強フォームは例外なく創世の力が関与しており、ジャマ神版もその恩恵に預かった存在である。更にキャラグッズや次回作のレジェンドグッズである「レジェンドライダーケミーカード」では他の主要ライダー3人の最強フォームと並んで販売されているので、公式的にはこの形態がテレビ本編におけるバッファの最強フォーム扱いの様だ。
- 数値で言えばコマンドフォームの方が高く、スペックの数値と実際の強さは別である事を端的に表している。理屈の上ではコマンドフォーム(ジャマ神)も可能だったと思われるが。
- バッファの強化とは無関係に、道長自身が仮面ライダー特攻を得た結果、元のフォームからスペックが変化しない強化となった。インフレが激しい近年の最強フォームにしては珍しく、スペックが平成1期並みに低い。
- ゾンビフォームの下半身はこの形態で酷使される事を想定してか、15~31話までのかなり長い間登場していなかった。
- 詳細は当該記事を参照されたいが、15話の時点でシャレにならない程スーツが損耗しており、この期間で修理と強化がされていたと推察される。
関連イラスト
関連タグ
フィーバーフォーム ゾンビフォーム フィーバーゾンビフォーム(ジャマ神)
チートライダー:ジャマ神時、運営トップが事実上名指しで「チートクラスの仮面ライダー」と呼んでいる。
仮面ライダーバールクス:ライダーの攻撃が効かないライダー繋がり。こちらは平成ライダーの力が通用しない。
インペリアルデモンズ → フィーバーゾンビフォーム(ジャマ神) → レジェンダリーレジェンド