概要
「創世の女神」とは、『仮面ライダーギーツ』に登場する謎の存在。
ベロバ曰く、「デザイアグランプリにおける『世界を作り換える力』の根源」とのことで、彼女はその奪取を計画している。
見た目は背から複数の翼を生やし、手に球体を持った女性の彫刻のような物体。
デザイアグランプリの運営が所持しているヴィジョンドライバーは、創世の女神にアクセスする鍵となっている。
ただし、創世の女神の力を発動するには、ゲームマスターとプロデューサーの2つの権限が必要である(ニラム曰く「創世の女神を我が物にしようとした野蛮な輩が以前にもいた」らしく、セキュリティーが以前より更に強化されている模様)。
第26話で浮世英寿が持つブーストレイズバックルに、過去に存在した「エース」の名を持つ4人のデザ神の願い「生まれ変わった俺がいつか、世界を救う覚悟を決めた時、それを実現する力」を受理した創世の女神が呼応し、宇宙から飛来した4つのブーストバックルと合体したことで「ブーストマークⅡレイズバックル」が誕生した。
また、かつて運営に関わっており、現在は存在を徹底的に秘匿された女性がいるのだが、果たして関係性はあるのか…