概要
「ジャマ神」は、『仮面ライダーギーツ』第24話で突如開催された「ジャマトグランプリ」でデザイアグランプリのプロデューサー及びラスボスであるニラムを倒し、彼が所持するヴィジョンドライバーを奪ったジャマトに与えられる称号であり、デザ神の代わりともなり得るであろう立ち位置と思われる。
ルール
最後まで勝ち残りスコアが一番高いジャマトはジャマ神となり不幸な世界を叶えられる。
関連タグ
ジャマトグランプリの最終戦でギーツと仮面ライダーゲイザーが撃破され、吾妻道長がジャマ神の称号を会得。
その後、道長は2つのヴィジョンドライバーの機能で理想を叶え、「全ての仮面ライダーをぶっ潰す力」を手に入れた。
ジャマグラが終了したことでこの称号も役目を終えるはずだったが、自らジャマト化した五十鈴大智が「全人類の記憶」を取り込むべく人間の無差別ジャマト化計画「パラサイトゲーム」を開始、きたるべき新たなる世界の支配者として「ジャマ神」の名を利用している。