概要
『仮面ライダーガッチャード』に登場するライドケミーカードのレジェンドライダーバージョン。
基本的に『ガッチャード』のグッズとして展開されているが、劇場版やスピンオフと映像作品に登場する機会は多く、第32話で本編にも登場を果たした。
アイコンは歴代の主役ライダーのライダーズクレスト。但し、『ギーツ』ライダーのみ固有のクレスト。イラストにはケミー化されたレジェンドライダーとレジェンドライダーが描かれている。作品内の呼称や「ライドケミートレカPHASE:04」収録のガッチャレアでの表記からケミーの名前はそのまま「(ライダー名)ケミー」となる。
相性の良い組み合わせも存在しており、専用の変身音声及びフォームが存在している。
『最強ケミー★ガッチャ大作戦』のキービジュアルでは、上記スピンオフに登場するか、既に玩具が発売しているカードとは違うレジェンドライダーの姿が描かれていない通常のケミーカードに近いデザインのカードが描かれており、前売り券や入場者特典で絵柄違いのカードを含め、複数商品化されている。
『ガッチャードVSレジェンド』にて、鳳桜・カグヤ・クォーツが平行世界の仮面ライダーの力を写し取った力であると語られており、「ガッチャード」世界のライドケミーカードとは厳密には異なる存在とされる。
使用方法
ガッチャードライバーでは通常のライドケミーカードと同じように2体のレジェンドライダーケミーの力を合わせたフォームへの変身が可能。
ケミーライザーでケミーライズすると本家ライダーが召喚される。ガッチャ大作戦では本人がケミーに変異してたので、本人がカードから出る形で召喚されていた(戦闘不能になったりするとケミーに戻る)。
一方、レジェンドライバーでは元となったレジェンドライダーに金の装飾が追加された姿へと変身するケミーライド、レジェンドライドマグナムではレジェンドライダーを召喚するレジェンドライド・レジェンドライダーの能力で攻撃するレジェンドアタックライド、レジェンドカメンライザーでは歴代ライダーの最強フォームに変身するファイナルケミーライドを発動可能。
一覧
モデルはイラストからの推測。概ね各ライダーのモチーフ、使用するアイテム等が反映されている。
太字はパラレルレアあり。☆はイラスト違いあり。
『ガッチャード』『ギーツ』以外のカードのレベルナンバーは5で固定されている。
仮面ライダーガッチャード
変身用
LN | ケミー | モデル | 矢印 | 初登場 |
---|---|---|---|---|
EX | 仮面ライダーレジェンド☆ | ライオン | 鬣 | VSレジェンド |
EX | 仮面ライダーレジェンダリーレジェンド☆ | ライオン | 鬣 | 第33話 |
EX | 仮面ライダーガッチャード☆ | ※ | ※ | VSレジェンド |
※:レジェンドケミーにあたる存在が描かれていない。
プロモーション
レジェンドケミーは描かれておらず、全て劇中未登場。
LN | カード名 | 音声 |
---|---|---|
EX | 仮面ライダースターガッチャード | 仮面ライダーガッチャード |
EX | ガッチャード&マジェード | 仮面ライダー |
EX | 仮面ライダーガッチャード&仮面ライダーガッチャードデイブレイク | スペシャル |
EX | 仮面ライダーマジェード&仮面ライダーヴァルバラド | エクストラ |
EX | 仮面ライダーミラクルガッチャード | 仮面ライダー |
仮面ライダーギーツ
LN | ケミー | モデル | 矢印 | CV | 初登場 |
---|---|---|---|---|---|
5 | 仮面ライダーギーツ(ギーツケミー)☆ | 九尾の狐 | 身体の模様 | 白上フブキ(ホロライブ) | VSレジェンド(※1) |
5 | 仮面ライダーギーツⅨ | 九尾の狐 | 額 | - | - |
EX | 仮面ライダーギーツワンネス | 七色のマントを纏った九尾の狐 | 胸部の装飾(ワンネス)/額(ケイロウ)/顔の側面(ロポ) | - | - |
2 | 仮面ライダータイクーン(タイクーンケミー)☆ | タヌキ | 頭の葉っぱ | 佐藤瑠雅 | 冬映画 |
2 | 仮面ライダータイクーンブジンソード | 黒いタヌキ | 頭の葉っぱ | - | - |
3 | 仮面ライダーナーゴ(ナーゴケミー)☆ | 黒猫 | 眉間 | 星乃夢奈 | 冬映画 |
3 | 仮面ライダーナーゴ ファンタジーフォーム | 黒猫 | 眉間 | - | - |
6 | 仮面ライダーバッファ(バッファケミー)☆ | ウシ | 両眼の間 | 杢代和人 | 冬映画 |
6 | 仮面ライダーバッファ フィーバーゾンビフォーム(ジャマ神) | ウシ | 両眼の間 | - | - |
6 | 仮面ライダーバッファプロージョンレイジ | ウシ | 鼻先 | - | - |
5 | 仮面ライダージーン | キツネ | 身体の模様 | - | - |
8 | 仮面ライダーケケラ | カエル | 舌と背中 | - | - |
7 | 仮面ライダーキューン | 翼獅子 | 両眼の間と両腕の装飾 | - | - |
4 | 仮面ライダーベロバ | ウシ型ロボ | 角の間 | - | - |
1 | 仮面ライダーグレア | ドローン(ヒュプノレイ) | 両眼の間 | - | 第35話 |
9 | 仮面ライダーゲイザー | ドローン(ドミニオンレイ) | 両眼の間 | - | - |
EX | 仮面ライダーギーツ(ワンネスver.)☆ | -(※2) | - | - | ギーツ夏映画 |
※1:概要にもある通り、『最強ケミー★ガッチャ大作戦』に登場したものとは誕生経緯や絵柄が全く異なる事情からか、『VSレジェンド』版のものは台詞を一切発さない。
※2:ギーツがギーツワンネスへの変身に使用する特別なライドケミーカードで、ケミーは描かれていない。
レジェンドライダー
主役ライダー
レジェンドが変身や必殺技、召喚に使用。ガッチャードも一部使用した。
ガッチャードの変身演出からケミーは存在する事がうかがえるものの、ガッチャード世界のケミーとは違って特に感情表現は行わず、カードの絵柄が動く演出もない。
ケミー | モデル | 矢印 | 初登場 |
---|---|---|---|
仮面ライダー1号 | サイクロン号 | エンブレム | - |
仮面ライダー2号 | 赤いバッタ | 複眼の間 | - |
仮面ライダークウガ(ゴージャスクウガ) | クワガタムシ | 顎 | VSレジェンド |
仮面ライダーアギト(ゴージャスアギト) | 龍 | 角と尻尾の金具 | VSレジェンド |
仮面ライダー龍騎(ゴージャス龍騎) | 龍(ドラグレッダー) | 頭部 | VSレジェンド |
仮面ライダーファイズ(ゴージャスファイズ) | 携帯電話(ファイズフォン) | 液晶画面の上 | VSレジェンド |
仮面ライダーブレイド(ゴージャスブレイド) | ヘラクレスオオカブト | 触覚と角 | VSレジェンド |
仮面ライダー響鬼(ゴージャス響鬼) | 鬼火+太鼓 | 眉 | VSレジェンド |
仮面ライダーカブト(ゴージャスカブト) | カブトムシ(カブトゼクター) | 羽根の付け根部分 | VSレジェンド |
仮面ライダー電王(ゴージャス電王)☆ | 電車(デンライナー) | 両眼の間 | VSレジェンド |
仮面ライダーキバ(ゴージャスキバ) | コウモリ | 腹部 | VSレジェンド |
仮面ライダーディケイド(ゴージャスディケイド) | ライダーカード | 持っているカード | VSレジェンド |
仮面ライダーダブル | 2本のUSBメモリ(ガイアメモリ) | 胴体の装飾 | VSレジェンド |
仮面ライダーオーズ | タカ+トラ+バッタのキメラ | 肩 | VSレジェンド |
仮面ライダーフォーゼ | ロケット | ボディ | VSレジェンド |
仮面ライダーウィザード | 宝石のドラゴン | 尻尾の先 | VSレジェンド |
仮面ライダー鎧武 | オレンジの武者 | 旗 | VSレジェンド |
仮面ライダードライブ | タイヤ | タイヤの模様 | VSレジェンド |
仮面ライダーゴースト | ラッパーの幽霊 | 尻尾の先 | VSレジェンド |
仮面ライダーエグゼイド | CR装備のマイティ | ゴーグルの上 | VSレジェンド |
仮面ライダービルド | ウサギと戦車 | ヘルメットと旗(ウサギ)/砲身と泥除け(戦車) | VSレジェンド |
仮面ライダージオウ | 目覚まし時計 | 時計の針 | VSレジェンド |
仮面ライダーゼロワン | バッタ | 額 | VSレジェンド |
仮面ライダーセイバー | ドラゴン | ソードクラウンの側面と顔 | VSレジェンド |
仮面ライダーリバイ | T-レックス | 身体の模様と尻尾の先 | VSレジェンド |
仮面ライダーバイス | 悪魔 | 槍と尻尾の先 | VSレジェンド |
フォームチェンジ
最強フォームのカードはレジェンドカメンライザーを介して使用される。
サブライダー
劇中ではレジェンドライドマグナムによる必殺技や召喚でのみ使用。『ガッチャードVSレジェンド』では当時未発表だったウエハース2弾の4種と未判明の数種を除く15種が登場した(『ガッチャード』第35話ではポッピーとカリスのカードが登場したが、いつカグヤ一行が入手したかは不明)。
玩具での音声は基本的に主役ライダーと同じだが、ライブ・エビルのみ「リバイス」の固有音声になっている。
パンクジャックはギーツのライダーだが、元々商品化予定が無かった為、音声は「ギーツ」となっている。
ケミー | モデル | 矢印 | 初登場 |
---|---|---|---|
仮面ライダーG3 | 機関銃 | 両眼の間 | VSレジェンド |
仮面ライダーナイト | コウモリ(ダークバイザー) | 胴体 | - |
仮面ライダーカイザ | 携帯電話(カイザフォン) | 液晶下のヒンジ | VSレジェンド |
仮面ライダーネクストカイザ | スマートフォン(カイザフォンXX) | 液晶画面の上 | - |
仮面ライダーギャレン | クワガタムシ | 触覚 | VSレジェンド |
仮面ライダーカリス | カマキリ | 背中 | 第35話 |
仮面ライダー威吹鬼 | 鬼+トランペット | 眉 | - |
仮面ライダーガタック | クワガタムシ(ガタックゼクター) | 羽根部分 | - |
仮面ライダーゼロノス | 電車(ゼロライナー) | 両眼の間と尻尾 | VSレジェンド |
仮面ライダーイクサ | 聖職者 | 肩 | VSレジェンド |
仮面ライダーディエンド | ライダーカード | 持っているカード | VSレジェンド |
仮面ライダーアクセル | バイク | 触覚 | VSレジェンド |
仮面ライダーバース | ガシャポンマシン | 頭部 | VSレジェンド |
仮面ライダーメテオ | 流星 | 隕石 | VSレジェンド |
仮面ライダービースト | ライオン | 鬣の一部 | VSレジェンド |
仮面ライダーバロン | バナナの騎士 | 頭部のシュガースポット | VSレジェンド |
仮面ライダーマッハ | 車輪 | タイヤの模様 | VSレジェンド |
仮面ライダースペクター | ラッパーの幽霊 | 尻尾の先 | - |
仮面ライダーブレイブ | 勇者 | 鉄仮面の上 | VSレジェンド |
仮面ライダーポッピー | 一頭身のポッピー | 額のハートマーク | 第35話 |
仮面ライダークローズ | ドラゴン | 額 | VSレジェンド |
仮面ライダーグリスブリザード | ロボット | 顔の側面 | - |
仮面ライダーゲイツ | ストップウォッチ | 額 | - |
仮面ライダーバルカン | オオカミ | 額 | VSレジェンド |
仮面ライダーゼイン(ゼインケミー) | シュレッダー | ボディ | - |
仮面ライダーブレイズ | ライオン | ソードクラウンの側面と尾 | - |
仮面ライダーライブ | 白いコウモリ | 耳 | - |
仮面ライダーエビル | 黒いコウモリ | 耳 | - |
仮面ライダーパンクジャック | 熊 | 額 | - |
ダークライダー
背景や縁が紫色になっている。選出基準は不明だが、純粋なダークライダーであったり、最終的には味方だが、敵対した経験があるライダーが選出されている。また、変身者によって敵か味方か変わるライダーも含まれる。
劇中ではハンドレッドが変身したライダーのカードが登場しており、第35話では彼らの記録を写し取る形でカグヤ一行が入手した模様(全て未使用)。
音声仕様はサブライダーと同じ。デモンズは「リバイス」の音声になる。
ケミー | モデル | 矢印 | 初登場 |
---|---|---|---|
仮面ライダーアナザーアギト | バイク(ダークホッパー) | バイク後方の突起 | - |
仮面ライダー王蛇 | コブラ(ベノスネーカー) | 腹部 | - |
仮面ライダーレンゲル | 蜘蛛 | 腹部下 | - |
仮面ライダーダークカブト | カブトムシ(ダークカブトゼクター) | 羽根の付け根部分 | - |
仮面ライダーダークキバ | コウモリ | 腹部 | 第35話 |
仮面ライダーエターナル | USBメモリ(エターナルメモリ) | 王冠 | 第35話 |
仮面ライダーネクロム | 目薬をさす幽霊 | 角 | - |
仮面ライダーゲンム | スーツ姿の黒いマイティ | ゴーグルの上 | - |
仮面ライダーエボル | コブラ | 舌 | - |
仮面ライダーオーマジオウ | 時計 | 時計の針 | - |
仮面ライダーアークゼロ | 黒いバッタ | 額 | 第35話 |
仮面ライダーアークワン | 白いバッタ | 額 | 第35話 |
仮面ライダーデモンズ | 蜘蛛 | 蜘蛛の巣の先端 | - |
仮面ライダーXギーツ | 九尾の黒狐のロボット | 額 | - |
仮面ライダードゥームズギーツ | 九尾の金狐 | 額 | - |
ガヴレア
レベルナンバーは全てEX。レジェンドケミーではなくゴチゾウが描かれている。最終話のエンドカードに登場。
アイコンはガヴのライダーズクレストとゴチゾウのマークの2種が存在し、裏面にはガヴのマスクが描かれている。
カード名 | モデル | 音声 |
---|---|---|
仮面ライダーガヴ☆ | ゴチゾウ | スペシャル |
仮面ライダーガヴ(映画入場特典/マーベラスレア) | - | 仮面ライダー |
ゴチゾウ☆ | - | エクストラ |
ガッチャードゴチゾウ | 仮面ライダーガッチャード | エクストラ |
クウガゴチゾウ | 仮面ライダークウガ | エクストラ |
スーパー戦隊シリーズ
レジェンドケミーカードではないが、同じフォーマットの為便宜上記載。玩具オリジナル。
王様戦隊キングオージャー
爆上戦隊ブンブンジャー
音声は全て「スーパー戦隊」。
LN | カード名 | モデル |
---|---|---|
EX | ブンレッド | ブンブントレーラー |
EX | ブンドリオ・ブンデラス | - |
EX | ヤイヤイ・ヤルカー | - |
ガッチャンコケミー
当該記事を参照。
玩具版
通常のライドケミートレカと同様にパック排出や玩具に付属され、2号ライダーのカードはウエハース・装動ガッチャード・キャラデコクリスマス等のキャンディトイ事業部の商品に同梱されている。
通常のトレカと比べるとレジェンドレア(L)のレアリティに統一されている都合上排出率がやや低下しており、中でもウエハースは1箱に1枚も収録されていないケースも存在する。
通常弾に収録されているカードはPHASE1と比べPHASE2では排出率が格段に向上されたが、パラレルは流石に封入率がそこまで変わらないのでそちらを含めたコンプを目指す場合は難易度は軽くなっていない。また、ウエハースは第3弾が発売されてもカードの種類が増えた影響で難易度は低下しなかった。
ギーツ関連のカードを除き、トレカ対応玩具に読み込ませる側面のバーコードは作品単位で統一されており、例えばガッチャードライバーにクローズとメテオのカードを挿入するとフルフルロケットの音声が発動され、レジェンドライバーにマッハのカードを挿入するとドライブの変身音が発動する。
一方、『ギーツ』に登場するライダーは全てPHASE00に収録されており、それぞれに個別のバーコードが割り当てられているので、レジェンドライバーでは全てのライダーの変身音が発動されるが、流石に前作と言えどもそこまでは難しかったのかは不明ではあるも、レジェンドライドマグナムではカテゴリ単位になっており、ギーツ・タイクーン・ナーゴ・バッファ=「ギーツライダー」、ジーン・ケケラ・キューン・ベロバ=「サポートライダー」、グレア・ゲイザー=「DGPライダー」となっている。しかし、後からカード化されたパンクジャック、クロスギーツ、ドゥームズギーツに関しては元々商品化の予定が無かったライダーなので、バーコードはギーツと同じになっており、音声もギーツとマグナムブーストになっている(レジェンドライドマグナムでの使用に際してなるべく矛盾を起こさない措置と考えられる)。
尚、前述の通り先行販売パックであるPHASE:00ではそもそも「ダークライダー」の枠組みが存在しなかった都合上、番組内での役回りが所謂ダークライダーに該当するベロバ・ケケラ・グレア・ゲイザーも全て通常の枠になっている。ライドケミートレカ展開末期に収録されたクロスギーツとドゥームズギーツのみがダークライダー枠で収録された。
1号、2号を除いた主役ライダー全員と、一部のダークライダーはパラレルイラストがあり、基本的にはケミーカードの豪華版と同じだが、一部はファンならニヤリとさせられる様な特殊なデザインになっている(特に、アドベントカードやラウズカードに近いデザインの『龍騎』・『剣』や、恐らく別の変身者になっており、ゼロワンのパラレルと実質「ダブルライダーキック」の様な繋ぎ絵になっているゼロツーやゼロワンのパラレルと同じ構図であり、ゼロツーと実質「対決」や「もう1つの共闘」の様な繋ぎ絵になるアークゼロ、元がタッグなのでパラレルになると必然的に繋ぎ絵になっているリバイスが顕著)。
マーベラスレア
この内、何故かディケイドだけはオリジナルのライダーカードに合わせたパラレルが存在しなかったが、代わりにPHASE:EX02では、SUPER BESTディケイドライバーとディエンドライバーの発売に合わせて、ライダーカード風のデザインである「マーベラスレア」の収録が発表された(これは後に……)。しかし、あくまでもケミートレカとしての展開なのでディケイドの玩具とは連動しない(前述のようにディケイドライバー&ディエンドライバーの発売告知に合わせて告知されたレアリティであるため、実際に公式からその旨の注意が述べられた)。
PHASE:EX02にはクウガ〜ガッチャードの主役ライダー&レジェンドが収録され、最新ライダーであるガヴはDX変身ベルトガヴの早期予約特典として配布される。
レジェンドライドケミートレカ大投票+α
2024年3月から4月にかけて行われた、レジェンドライドケミーカードになって欲しいライダーの投票が行われ、上位12体のライダー及びフォームがケミー化された。
企画の発表段階では10体だったが、恐らくすでに商品化が決まっていたライダーがランクインした影響か、発表時に順位が繰り上げられた。
順位 | ライダー |
---|---|
1位 | 仮面ライダーギーツワンネス |
2位 | 仮面ライダードゥームズギーツ |
3位 | 仮面ライダーバッファプロージョンレイジ |
4位 | 仮面ライダーXギーツ |
5位 | 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ |
6位 | 仮面ライダーカリス |
7位 | 仮面ライダーグリスブリザード |
8位 | 仮面ライダービルド クローズビルドフォーム |
9位 | 仮面ライダーパンクジャック |
10位 | 仮面ライダーアークワン |
11位 | 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボエタニティ |
12位 | 仮面ライダーゼイン |
+α | 仮面ライダーポッピー※ |
結果発表時に公開されたカードデザインと実際にphase:EX02に収録されるものとでは一部デザインに差異があり、ギーツワンネスは音声を共通させるワンネスカードに合わせ縁取りが金色の特殊デザインとなり、クロスギーツとドゥームズギーツはダークライダーにあてがわれている紫色のカードに変更されている。
※:唯一、「主役」、「2号ライダー」、「前作のサブライダー」、「ダークライダー」、「大投票の結果」等、どのカテゴリにも該当しないサブライダー
関連タグ
仮面ライダーガッチャード 仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド レジェンドライダーケミー
ゼインカード:仮面ライダーゼインが所持するカード型アイテム。こちらもライダーの力を宿しているが、その力を使用する度に対象のカードが再使用不可となって廃棄されるので、ケミーカードとは逆に道具として使い捨てるのが前提となっている。
4号ライダー変身アイテム
ゾンビレイズバックル←レジェンドライダーケミーカード
レジェンドライダーアイテム
レジェンドバックル→レジェンドライダーケミーカード→レジェンドライダーゴチゾウ