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キバ(仮面ライダー)

きば

『仮面ライダーキバ』に登場する主人公の仮面ライダーである。
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「キバって行くぜ!!」

「僕は生きてみたいんだ・・・人間とかファンガイアとかじゃ無くて僕は僕として・・・僕は・・僕として、変身!」

概要

ヴァンパイアをモチーフとした仮面ライダー
変身するのは、紅渡(くれない わたる)。
渡がキバットバットⅢ世に噛まれ、魔皇力というエネルギーを体内に注入してキバの鎧を纏い変身した姿。
キバの最終形態・エンペラーフォームの強大な力を拘束具カテナで程良く抑え込んでおり、特に右脚は拘束が厳重に成されている。
つまり、最強フォームが本来ならば通常フォームという珍しい設定。
闇のキバの危険性を考慮し、通常はファンガイアのキングに正式に与えられる新しい鎧であったが、過去の事件でファンガイアに追われる身だった真夜が護衛の為に渡に与えたとされる。誰でも変身できるわけではなく、ファンガイアを引いていない人間が変身すると仮面ライダーダークキバ同様死の危険がある。裏を返せばファンガイアそのものであれば変身は可能である(事実仮面ライダーディケイドでは「キバの世界」の先代キング=ビートルファンガイアがキバに変身している)が、それでもエンペラーフォームになると体がエネルギーに耐えきれず過労死する可能性が高いとされている。

「キバ」とは「牙」であると同時に「King of Vampire」 の意味もあり、英語ではKIVA表記。

フォーム

※それぞれの詳細は各リンク先にて

キバフォーム

キバ


基本フォーム。
ホイッスル型発動キー「フエッスル」を使い、右足に封印されたヘルズゲートと、キャッスルドランに住まうガルルバッシャードッガの3名を憑依させて戦う。

ガルルフォーム

修正


魔獣剣ガルルセイバーを握ることで、ガルルの持つエレメントの影響を受けて変身するフォーム。左腕を始めとした各部がガルルコバルトに染まる。敏捷性に優れ、野性味あふれる近接攻撃や斬撃に特化されている。

バッシャーフォーム

キバ バッシャーF


魔海銃バッシャーマグナムを握ることで、バッシャーの持つエレメントの影響を受けて変身するフォーム。右腕を始めとした各部がバッシャーエメラルドに染まる。視力などの感覚が上昇し、銃撃戦を得意とする。水中でも行動が可能。

ドッガフォーム

キバ ドッガフォーム


魔鉄鎚ドッガハンマーを握ることで、ドッガの持つエレメントの影響を受けて変身するフォーム。胴体を始めとした各部がドッガパープルに染まる。身軽さはないものの、4つの基本フォームの内、最高の攻撃力と防御力を持つ。


ちなみに、基本形態の赤・素早い青・射撃の緑・頑丈な紫という各フォームの配色はクウガと同様である。

ドガバキフォーム

ドッガガルルバッシャーキバフォーム


ガルル・バッシャー・ドッガのフエッスルをまとめて吹くことで変身する。
正式名称は「ドッガ・ガルル・バッシャー・キバフォーム」で、その名の通り3つのフォームをキバフォームに強制融合させた形態。
強力な反面、肉体的負担が大きく、活動限界時間は5分。
風邪で調子の出ないキバットが緊急避難措置として使用した。

エンペラーフォーム

キバ エンペラーフォーム


キバフォームにある拘束具をタツロットが外して完了するフォーム。
赤いマントが現れ、タツロットは左腕のパワールーストに装着される。
これがキバの本来の姿である。

飛翔態(エンペラーバット)

渡の「想い」が最大限に高ぶることで、エンペラーフォームに次ぐ更なる覚醒を遂げた、巨大なコウモリ(翼竜)型の形態。ファンガイアと他種族との混血種でなければ変身できない。巨大モンスターやサバトを圧倒するほどの戦闘能力を持ち、フエッスルを用いずにキャッスルドランを召喚することも可能(劇場版で披露)。

ドガバキエンペラーフォーム

てれびくんDVD』に登場。ドガバキフォームの頭・両腕・両足がエンペラーフォームの姿に変化し、エンペラーフォームと同様に背中マントが追加される。ドガバキフォームにエンペラーフォームの戦闘能力が追加されて、通常の戦闘能力でもエンペラーフォームや飛翔態を上回っている。ドガバキフォーム・エンペラーフォームと同様にガルルセイバー・バッシャーマグナム・ドッガハンマーを使用可能。
必殺技は両足に3体のアームズモンスターの力を収束させてエンペラームーンブレイクを放つ「ドガバキエンペラーブレイク」。破壊力は180tとエンペラームーンブレイクをも上回る。


カタログスペック一覧表

パンチ力キック力ジャンプ力(ひとっ跳び)走力(100m辺り)
キバ6t8t85m6.5秒
ガルル5t9t40m1.5秒
バッシャー3t3t20m6秒
ドッガ15t4t10m10秒
ドガバキ10t15t50m5秒
エンペラー18t32t180m3秒
飛翔体10t18t測定不能※マッハ3.4
ドガバキエンペラー不明不明不明不明

※最高飛行速度

ツール

キバットバットⅢ世

名門キバット一族の3代目。陽気でお調子者な渡の相棒
彼が制御してる魔皇石の力を紅渉に注入する事で、変身が可能となる。
そのためキバに変身する決定権は彼が握る。
お供のガルル・バッシャー・ドッガが変身する武器を使用する時には、それぞれのテーマカラーが眼に煌く。

キバットバットⅢ世



キバットベルト

キバットの「止まり木」となる赤いベルト。

フエッスル

キバットベルト両サイドのスロットに装備された召喚・覚醒笛。8種類存在し、キバットが吹くことでその種類ごとに様々な効力を発揮する。
ウェイクアップフエッスル(赤)
キバフォームの必殺技・ダークネスムーンブレイクを発動する赤いフエッスル。
ガルルフエッスル
ガルルを召喚する青いフエッスル。
バッシャーフエッスル
バッシャーを召喚する緑色のフエッスル。
ドッガフエッスル
ドッガを召喚する紫色のフエッスル。
ドランフエッスル
キャッスルドランを召喚する茶色いフエッスル。
ブロンフエッスル
ブロンを召喚する金色のフエッスル。
タツロットフエッスル
タツロットによってもたらされた、タツロットを召喚する赤と金のフエッスル。
ウェイクアップフエッスル(金)
ザンバットバットと共に出現した金色のフエッスル。必殺技「ファイナルザンバット斬」を発動する。普段はザンバットの仮面となっている。

魔獣剣ガルルセイバー

ガルルがメタモルフォーゼした魔獣剣で、キバットがガルルフエッスルを吹き鳴らすことで彫像態の姿でキャッスルドランから射出され、キバが手にすると剣型に変形し、同時にキバをガルルフォームへと変身させる。鋭いウルフェンブレードの満ち欠けで切れ味が変化し、満月では一振りでを真っ二つに切り裂く」と言われている。狼の顔の形状の鍔部分に備わっている音波砲・ハウリングショックから音波衝撃を咆哮とともに放ち、ダメージを与えることも可能。
エンペラーフォームがガルルフィーバーを発動した際には、剣型でキバの手元に出現し、グリップの先端にタツロットを差し込むことでパワーが3倍にアップし、前述の必殺技を放つ。

魔海銃バッシャーマグナム

バッシャーがメタモルフォーゼした魔海銃で、キバットがバッシャーフエッスルを吹き鳴らすことで彫像態の姿でキャッスルドランから射出され、キバが手にすると銃型に変形し、同時にキバをバッシャーフォームへと変身させる。銃身・アクアバレルでアクアインテークから吸収した大気中の水分酸素を水の銃弾・アクアバレットに変えて発射する。命中率も高い。
エンペラーフォームがバッシャーフィーバーを発動した際には、銃型でキバの手元に出現し、マズルにタツロットを差し込むことでパワーが3倍にアップし、前述の必殺技を放つが劇中では使用されなかった。

魔鉄槌ドッガハンマー

ドッガがメタモルフォーゼした魔鉄槌で、キバットがドッガフエッスルを吹き鳴らすことで彫像態の姿でキャッスルドランから射出され、キバが手にすると鉄槌型に変形し、同時にキバをドッガフォームへと変身させる。フランケンの拳を模したハンマー部・サンダーフィンガーは、一振りで厚さ10mの鉄塊も押し潰す。さらに、普段は隠れているトゥルーアイと呼ばれる部分は、ウェイクアップ時にサンダーフィンガーが展開することで露になり、魔皇力を発して敵を麻痺させたり、透明化した相手を探知することも可能。
エンペラーフォームがドッガフィーバーを発動した際には、鉄槌型でキバの手元に出現し、グリップの先端にタツロットを差し込むことでパワーが3倍にアップし、前述の必殺技を放つ。

タツロット

辰ロットアレンジ


ドラゴン族出身のサイボーグモンスター「フォルテッシモ!!」が口グセ。
ハイテンションなキャラクター性を持ち、鼻のトリガーを引くと「○○フィーバー!!」と叫び、状況に応じてウェークアップ・ガルル・バッシャー・ドッガの4種類の必殺技を放つ事が出来る。

ザンバットソード

ここで宙明節


キャッスルドラン内の一室で封印されていた長剣
ファンガイアの王のために作られたその力は非常に強力であり、エンペラーフォームの状態でも扱いきれないほど。
使用時はお供の3人がザンバットバットとなり力を制御する。

専用ビークル

マシンキバー

キバットから与えられたキバ専用モーターサイクル。別名「真紅の鉄馬」の通り、車体前部にモンスターの脳が埋め込まれている。キバットによるとキバット族の工芸の匠・モトバットⅩⅥ世によって開発されたと言われているが、詳細は不明。如何なる悪路も走行し、キバと超音波で交信して無人走行も可能。

ブロン

キャッスルドランの奥深くに眠るモアイのような黄金の魔像。「ブロンブースター!」のコールとともに、ブロンフエッスルで呼び出すことができる。様々な物質に融合することができ、秘められた魔皇力によって融合した物の性能を向上させる能力を持つ。

ブロンブースター

マシンキバーにブロンが融合した姿。通常時はウィリー走行だが、その爆発的な推進力により、地形を問わない高速走行も可能となっている。

キャッスルドラン

きゃっするどらん


ファンガイアのライフエナジーを捕食する、ドラン族最強の怪物グレートワイバーン改造した巨大モンスター。年齢は320歳。普段はキバがファンガイアを倒すと自動的に出現するが、キバットが「キャッスルドラン!」のコールと共に、ドランフエッスルで呼び出すこともできる。普段は渡の住む街付近の高層ビル中層部に擬態している。

派生作品

仮面ライダーディケイド

『キバの世界』においては、キバの鎧は王の証であり、原作で言う所の闇のキバの鎧に該当する。

ガンバライド

ガンバライドでは放送中だった為、第1弾から参戦。記念すべきトップを飾ったライダーである。
ガルル、バッシャー、ドッガ、ドガバキ、エンペラーと劇中ほぼ全てのフォームも参戦し、必殺技も全て劇中を忠実に再現している。しかし、1弾でほぼ全てのフォームが出てしまったせいかそれぞれ高レアになったのは割と後の方であり、バッシャーに至ってはR止まりだったりエンペラーのLR化が約4年後になったりと色々黒い歴史も持っている。ちなみに平成ライダーの中では(キャッスルドランは除く)唯一追加参戦はしていない。(まあ全部出ているから・・・)

エンペラーがLR入りするまで、セブンイレブンのスタンプラリーで貰える優秀な通称「セブンエンペラー」のカードが人気だった。


ガンバライジング

ガンバライジングでは2弾から参戦。ガンバライドではトップを飾ったキバがライジングではまさかのR止まりという事態に陥ってしまった。声は一応本人ボイスだが、ガンバライドからの流用である。

しかし、R止まりであるものの能力は安定しているものが多く、2弾ではフィニッシャーなのでバーストアビリティも入れると威力は3700と十分高い。さらにチーム全体の必殺強化+相手チーム全体の必殺威力弱体もオマケで付く。

ナイスドライブ1弾までは劇中の必殺技は「ダークネスムーンブレイク」のみでフォームチェンジもなし。
更にD1弾でカブトがLRで登場したことにより、平成主役ライダーで唯一の高レア無しという事態になっていた。

しかし、ナイスドライブ2弾でエンペラーフォームがレジェンドレアで登場し、ついに高レア化。
必殺技はバースト前が「エンペラームーンブレイク」、バースト後が「ファイナルザンバット斬」。
表裏共に強化+相手チームの体力吸収のアビリティを持ち、強力なカードとなっている。
バッチリカイガン1弾にてようやく表面でキバフォームの高レアが登場(バースト後はエンペラーフォーム)。更に次弾のBK2弾では『VSライバルセレクション』の一枠で裏面では初のキバフォームの高レアが登場した。
バッチリカイガン3弾では中間フォームにあたるドガバキフォームが参戦。最強フォームより後に参戦する珍しいケースでの参戦となった。因みに、バッチリカイガン1弾からSRVRCPとキバフォーム(表面)が3弾連続で高レアを獲得している。

まだ初期3フォームが残っているため、それらの参戦も期待したいところである(期待薄だが)。

同じお化け系の繋がりからか仮面ライダーゴーストとチームを組むと『トリック・オア・トリート』というチームボーナスが発生する。

魔宝石のキバ

『仮面ライダーウィザード』第52話では響鬼と共に魔宝石の世界少年召喚されるが、アマダムに捕らえられてしまう。ウィザードディケイドによって解放されると怪人軍団を次々に葬り去り、巨大怪人戦ではキャッスルドランを呼び出してドラグレッダーデンライナーとの合体攻撃で巨大グリード暴走体キャンサー・ノヴァを倒した。

バトライド・ウォーシリーズ

初代よりプレイアブルキャラとして参戦。敵を空中に打ち上げる技や空中ダッシュを持つなど、空中攻撃を得意とするキャラ。超必殺技でエンペラーフォームへと変身するが、原作未使用のバッシャーフィーバーも採用されている。

余談

キバの鎧のモチーフになっているのは勿論吸血鬼コウモリだが、顔の部分はカボチャジャック・オー・ランタン)がモチーフになっている。
後に門矢士を演じる井上正大仮面ライダーディケイドのDVD特典映像内での対談にて「血管が浮き出るような造形が非常にカッコいい」と漏らしていたこともある。

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仮面ライダー 平成ライダー 仮面ライダーキバ 紅渡
アームズモンスター ガルル バッシャー ドッガ
仮面ライダーダークキバ
紅正夫 ワタル(仮面ライダーディケイド)

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