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仮面ライダーダークキバ

かめんらいだーだーくきば

仮面ライダーダークキバとは、「仮面ライダーキバ」に登場するライダーの一人である。
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キバットバットII世「絶滅タイムだ…! 喜べ!!」

キング「喜べ…!キング自ら貴様を地獄へ送ってやる。」

音也「渡…人に流れる音楽を守れ…その為に戦え…!渡、大切な物を守る為に……男は戦うんだ……!」

太牙「俺は新しい力を手に入れた…。そう…闇のキバだ!」

スーツアクター:高岩成二(キング)、永徳(音也・太牙)

概要

ダークキバ
センシティブな作品


身長205cm
体重112kg
パンチ力20t
キック力35t
ジャンプ力250m
走力100mを1.2秒

黄金のキバの鎧」以前に開発された鎧。「闇のキバの鎧」と呼称されている。
基本カラーは赤と黒。変身方法はキバと同じで、「キバットバットII世」が適格者の腕を噛むことで変身する。装着者であるファンガイアの能力を見極め、その力を最大限まで高める事ができる。

本来、総合的な戦力自体はエンペラーフォームと同等だが、攻撃性能・防御力(公式設定において核爆弾でも傷一つつかない」設定のエンペラーフォームより3倍も頑丈)・「ファンガイアの資質に呼応し、その力を無制限にまで高める力を持つ」という特性・そしてファンガイア最強クラスの個体であるキングが纏う都合上、劇中ではエンペラーフォームを遥かに凌ぐ戦闘能力を発揮、キバの紋章を象った結界によって対象を攻撃・拘束するなどの技も使える。
しかし装着者への負担もキバ以上に大きく、ファンガイアは兎も角、普通の人間など資質のない者が変身した場合瞬時に死亡してしまう。
更に力が強大すぎる故に、いつ暴発するか解らない危険性を孕んでいる。本編以前の時系列のとある出来事(後述)でその危険性が着用者に向け文字通り牙をむいたため、ナイトとポーンの二人の技巧匠は能力の一部を封印し、より安定に運用できる「黄金のキバの鎧(エンペラーキバ)」を開発した。すなわち紅渡が変身する仮面ライダーキバは、この鎧の意図的なデッドコピーである。
もっとも、その本来のエンペラーキバでも元々の性能の強大であり、ダークキバと同じく変身者の命を危険に晒してしまう為、鎧にカテナという鎖で力を制御し安定性を実現した「キバの鎧」として運用されている。

サガと同じく所謂シャドームーン的ポジションの仮面ライダー。その圧倒的な強さやダークな演出(夜中の豪雨の中での変身)などダークライダーの中でも非常に人気が高い。

因みにダークライダーとして扱われているが、大半のダークライダーは完全な敵であることが多く、最終的には死亡してしまう者が多い中、ダークキバは変身者が変わるとはいえ最終決戦にも参加し、キバ劇中のエンディングにも登場するなどダークライダーの中でも最後まで戦い抜いた数少ないダークライダーである(他に生き残ったダークライダーはフィフティーン風魔等がいる)。また、大半のダークライダーは基本フォームの色違いである事が多い中、ダークキバは最強フォームに似ている点でも珍しく、初の主役ライダーの基本形態と類似していないダークライダーでもある(その他に基本フォームではないダークライダーとしてはダークドライブメタルビルドなどがいる)。

主な変身者

過去編

チェックメイトフォーキング(ファンガイア)、紅音也(人間)

現代編

登太牙(現代編におけるキングで、ファンガイア)

仮面ライダーディケイドのネガの世界

紅音也(上記の人物とは別人で、おそらく怪人)

必殺技

キバットII世がウェイクアップフエッスルを吹く回数によって別種の技を発動する。

ダークネスヘルクラッシュ
「ウェイクアップ・1」で発動。遥か上空からストレートパンチを繰り出す。破壊力は65t。 バットファンガイアに使用しダメージを与えたが決定的なダメージには至らなかった。

キングスバーストエンド
「ウェイクアップ・2」で発動。遥か上空から強力な両足蹴りを放つ。破壊力は180t。
その威力はただの一撃で、核兵器にも耐えうるほどの防御力を有するエンペラーフォームを即座に倒し、変身解除させてしまうほど。
ダークキバ版のエンペラームーンブレイクでエンペラーとのダブルライダーキックでバットファンガイアに大きなダメージを与えた。

キングスワールドエンド
「ウェイクアップ・3」で発動する、世界を崩壊させるであろう捨て身の自爆技。
劇中未使用だが、先代キングが使用。レジェンドルガ族を多数の同胞を巻き添えにする形で全滅させ、同時に戦地一帯を一瞬の内に灰に変え壊滅させたという。当然使用した先代キングも大きなダメージを受けたと思われる。
その一件からポーンとナイトはこの技が発動できないように厳重に封印を施しており、劇中未使用に終わったのもその為である。

スネーキングデスブレイク
サガの必殺技。最終話で使用した。性能や技の仕様はサガと変わりなし。

結界
地面空中に、キバの紋章を模した緑色の結界(エネルギー場)を作り出し相手の動きを封じたり挟み込んで相手を攻撃する技。
バットファンガイアすら対応できない攻撃速度や威力の高さを持ち、再生ファンガイアを巨大な紋章で一掃するなど、使い勝手もよく、非常に強力な技。最終回でダークキバと共に紋章を合体させて発動した事からエンペラーでも使用できると推測される(単にエンペラーがダークキバの結界に力を注いだだけにも考えられるが)。
ちなみにクウガオーズと共に、肉弾系の技ではないが武器等のツールも使用しないという、平成ライダーの技としては非常に珍しい部類。

絶滅・ザンバット斬
「ガンバライド」の過去編キング版オリジナルの技。紋章を足元から相手の背後へ飛ばし、相手を拘束して浮かび上がらせる。手元にザンバットソードを召喚。相手の周囲に無数のザンバットソードを出現させ、射出して全方位から攻撃。とどめに手に持っているザンバットソードを振るうと紋章の影が伸び爆発する。
なお、過去のキングが使用するという設定を踏まえてかザンバットソードには(自力で制御できるので)ザンバットバットは付いていない。

インペリアルデストラクション
「ガンバライジング」で使用する技。
相手の足元へ紋章を伸ばし拘束、さらに相手の頭上に紋章を出現させ、挟み込むように圧し潰す。
第39話でガルルらに使用した技の再現ではあるが、技名の方はガンバライジングのオリジナル名である。

ロイヤルパニッシュメント
「ガンバライジング」で使用する技。
相手の背後に紋章を出現させ拘束し、紋章から射出させて蹴り飛ばすを2回行った後、相手の首根っこを掴みエネルギーを放ち爆破する。
38話でガルルに使用した技と、第45話で音也イクサに使用した技を組み合わせた物だが、この技名もガンバライジングオリジナルである。

ツール

キバットバットⅡ世(演:杉田智和

携帯向けFlash「絶滅タイムだ!!」



キバットバットⅢ世の父でキバット族の二代目を名乗るコウモリのモンスター。
基本カラーは黒と赤。
ファンガイアのキング、クイーンに仕える家系である為、クイーンの命によって闇のキバの適合者であるキングに付き添って仮面ライダーダークキバに変身させる。
紅音也からは「コウモリもどき」と呼ばれている。

陽気な息子とは違いクールかつ厳格。自分の使命に命を賭ける強いプライドを持っている。

初登場は真夜と一緒にシルエットのような形で登場。
その後キングとともにガルルを絶滅させるべくダークキバに変身させた。

しかし、クイーンである真夜とは強い友情で結ばれており、真夜に対して非道な行いをしたキングをあっさり裏切り、紅音也に闇のキバの力を貸した。

現代編では、今まで見たことがないほどの悲しみを見せた登太牙を適合者と認め、闇のキバの力を貸した。

ダークキバットベルト
キバットⅡ世の「止まり木」となるベルト。キバのキバットベルトと同じものだが、こちらは黒がメインカラーになっている。

フエッスル

ダークキバットベルト両サイドのフエッスロットに装備された召喚・覚醒笛。6種類存在し、キバットII世が吹くことでその種類事に様々な効力を発揮する。

ウェイクアップフエッスル
ダークキバの必殺技を発動する黒いフエッスル。キバットⅡ世が吹く回数によって、別の必殺技を発動する。吹くごとに「ウェイクアップ・(回数)!」とカウントされる。

シールフエッスル
キバットⅡ世が「(モンスター名)、封印だ!」という合図と共に、モンスター彫像態へと変え、封印するフエッスル。レジェンドルガの戦争では対レジェンドルガ専用のシールフエッスルが刺さっておりこれで仮面ライダーアークを封印した。

ドランフエッスル
キバの物と同じもの。劇中未使用。ちなみにDX版ではキバの物はドランの鳴き声が鳴るのに対して、こちらはドランが登場した時のファンファーレが鳴るようになっている。

ブロンフエッスル
ブロンミサイルを発射する。劇中未使用。1986年からこのフエッスルが存在するということは本来ブロンブースターもキングの所有物だったのか?

キバ以降での活躍

仮面ライダーディケイド

ダークライダーがメインとなるネガの世界において、同じく原典世界で主人公の闇の部分も持つキャラが変身した仮面ライダーリュウガ仮面ライダーオーガ仮面ライダーダークカブトなどのダークライダーズを率いるボスとして登場した。

仮面ライダー4号

ショッカーライダーとして登場し、王蛇サソードバロンと共演している。
劇中では王蛇と共にゼロノスファイズと戦いグランドストライクで倒された。最終決戦でも王蛇と組んでマッハと戦い、最後は必殺技を繰り出したところをマッハの必殺技で返り討ちにされ爆散した。
なお、今作では何故かキングスバーストエンドを「ウェイクアップ・1」で発動し、ダークネスヘルクラッシュは「ウェイクアップ」なしで発動していた。

仮面ライダーエグゼイド

ネットムービー『Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!』にも登場しており、この時はザンバットソードを武器として使用した(ただし、本来は付いていないはずのザンバットが付いている)。
劇中ではタイガと共にブレイブと対決するも、ブレイブの剣戟を前に二人まとめて倒されてしまった。

ドライブサーガ_仮面ライダーブレン

のダークライダーの1人として登場。
仮面ライダーブレンと戦うが、ポイズンハンカチーフを顔面にくらってしまい、アナザーパラドクス共々昏倒した。

ゲーム作品

ガンバライド

006弾よりLRで参戦。変身者は過去編のキング。
相手を大幅に弱体化するスキルを持つ。
普段は素手で、必殺技使用時のみザンバットソードを使用する。
その後、02でSR、S3弾でCPで収録されている。

ガンバライジング

バッチリカイガン5弾よりLR枠の一つで参戦。表面は1ラウンド毎にコウゲキとAPを伸ばしつつ相手のライダーガッツ発生率を下げ、バースト面では必殺の超強化と共に相手の全タイプのアビリティを封じるというまさに『絶滅タイム』と言わんばかりの強力なアビリティ持ちである。
ガンバライド同様、変身者は過去編のキング。今回は必殺技でもザンバットソードを使用しないため、常に素手。

ボトルマッチ4弾では太牙版が「仮面ライダーダークキバ(太牙)」、音也版が「仮面ライダーダークキバ(音也)」として参戦。
レアリティはいずれもCP。
必殺技は同弾のキバCPカード共通の「キバって行くぜ!ブレイク・ザ・チェイン!」。エンペラーフォーム、ライジングイクサ、ダークキバ(太牙)、ダークキバ(音也)、キバ(正夫)の5人で連続攻撃を行う。

プレミアムバンダイ限定の「仮面ライダーバトル ガンバライジング 10thアニバーサリー 9ポケットバインダーセット」付属のカードでは太牙バージョンがLRで収録。
同時に収録されたキバエンペラーフォームと共に、最終回を再現したメモリアルタッグフィニッシュ「フィナーレ・キバを継ぐ者」を必殺技に持つ。

バーストライズ5弾では新機軸「メモリアルバースト」の1枚、仮面ライダーイクサ セーブモード(音也)のバースト面として音也バージョンが初のLR収録。ダークネスヘルクラッシュをバースト必殺技として放つ。尚、パラレルバージョンも存在する。
「言ったろ・・・・・・愛の奇跡を起こしてやるって」
(因みに、「メモリアルバースト」は同弾にもう一枚存在しており、それは音也役の武田航平氏が出演している作品に登場するアイツである。)

バトライド・ウォー

1作目は敵NPCとして登場するが、後に味方になる。2と創生ではアシストのみの登場となっている。変身者は登太牙。

シティウォーズ

2号ライダーより前に参戦。変身者は紅音也。

余談

  • 『キバ』に登場するライダーの中で唯一名前が一文字で表せない。


  • 同じく作品に音楽が関連し主人公の黒色版の鎧でありマントを身に着け、変身者においても「資格のない者が変身し理由は違えど身体に負担を掛け、リスクを背負う」「血縁によって関連する運命付けられた特別な力を持つ」「観測的に扱われた暗い過去」など、対の関係を含め『戦姫絶唱シンフォギアシリーズ』のマリア・カデンツァヴナ・イヴとの共通点を多く持つ。

関連タグ

仮面ライダーキバ
キング(仮面ライダーキバ) 紅音也 登太牙 キバットバットⅡ世
サブライダー ダークライダー 魔王ライダー
平成ライダーシリーズの仮面ライダー一覧

関連・類似キャラクター


4号ライダー
サソードダークキバエターナル

ネガライダー
ネガ電王ダークキバダークディケイド

○号ライダー
サガ(3号) → ダークキバ(4号)

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キバットバットⅡ世 きばっとばっとにせい

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