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紅音也

くれないおとや

紅音也とは、「仮面ライダーキバ」の登場人物の一人である。
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演:武田航平

解説

1986年パートの主人公。23歳。
紅渡の父で音楽をこよなく愛するバイオリニスト。ファンガイアとの戦いに巻き込まれるのではなく自ら飛び込む

性格はキザかつ底抜けの自信家で挙動も大袈裟。その自信に相応しくバイオリンの腕前は非の打ち所がない。また、かなりの女好きで女性を見れば見境なく声をかける。女性を口説いた直後に別の女性を口説くこともザラで、「俺のために争うな。2人まとめて愛してやる」という台詞も彼の恋愛観を表している。
さらに毎晩豪遊しては自分の演奏を聞かせて代金を踏み倒すという(曰く「俺の演奏は一曲10億ドル」)、非常にデタラメな私生活を送っており、他人に迷惑をかけてもどこ吹く風、己の欲望のままに生きる奔放かついい加減な男。

しかし本気で惚れた女や音楽に対しては真摯であり、音楽を汚す者は誰であろうと許さず、本気で惚れた女性にはどんな無茶をも厭わない。
「人の心は音楽を奏でている」と語り、音楽を冒瀆する者には激しい怒りを見せる。またファンガイアに遭遇しても、大切なものの為ならば全くひるまず立ち向かう強い心も持つ。その性格上、彼によって人生を狂わされた人間もいれば改心するファンガイアもいるなど、良し悪しは別としてその存在が周囲の人物に何らかの影響を与えている。これらは連鎖的に22年後の自分の息子の渡へと伝わり、彼の成長の要因となっている。

糸コンニャクと自分にたてつく男が嫌いでコーヒーが苦手。それとカナヅチ。
前述の女癖から「素晴らしき青空の会」に所属する麻生ゆりに一目惚れし、彼女にしつこく付きまとう。当初は嫌われていたが、ある一件を機に彼女との距離が急速に縮まり、さらにはイクサの装着者となる。

ファンガイアスレイヤーを一発で使いこなす程には身体能力が高く、手先も器用。
劇中では最もイクサを使いこなしており、プロトタイプにも関わらず現代編でキバや名護イクサが苦戦する程の上級ファンガイアですら軽々と圧倒している。さらには自分を止める為に過去からやってきた(設定上4倍以上の腕力を持つ)キバエンペラーフォームさえ、渡の決意が固められなかったとはいえ一騎討ちで圧倒している。父親の力恐るべし…


後に奔放かつ音楽に深い理解を持つ真夜に好意を持つようになり、(但しゆりと共にいようともしていたため好意が移りきった訳ではない)、彼女と一緒にヴァイオリン「ブラッティ・ローズ」を作成する。彼女と心通わせたことでキング(バットファンガイア)に真夜共々狙われることになり、彼女やゆり、そして元ゆりとの恋敵である次狼を守るべく、キングから離反したキバットバットII世の力を借りダークキバに変身する。だが、普通の人間では本来扱うことのできないダークキバの負担が彼のを蝕んでいき、確実に命を縮める事になる。それでもなんとか渡との共闘でバットファンガイアを撃破するも、3回も変身した(その間にイクサにも変身している)彼の身体はすでに限界を超え、ゆりや次郎達に別れを告げた後、真夜の膝の上でブラッティ・ローズを抱えながら眠るように息を引き取った。


「そうだ…それだ…それが俺の本当の、音楽だ……」

この一件で、渡は大きな成長を遂げる事になる。

最終回で紅正夫役として登場しており、武田航平氏自体はこの時点ではオールアップしていない状態であった。

仮面ライダーディケイド

ネガの世界
熱烈大歓迎ネガライダーランド


ネガの世界」の管理者という並行世界の音也が登場。

ダークライダーと呼ばれる仮面ライダー達(リュウガオーガダークカブト)を統率する完全な極悪人であり、原点同様にダークキバに変身するが、変身の副作用で死亡する事はない(恐らくは改造人間怪人の擬態)。リュウガ、オーガ、ダークカブトが倒された後逃走し生き長らえる(その後の行方・動向は不明)。ただし、何故か髪が黒髪から亜麻色に代わっている事を除き性格は変わっていないなんなんだアンタ
ファンからの愛称は「ネガ音也」。

なお、本作には紅渡も登場しているが、こちらとは無関係と思われる。

余談


関連タグ

仮面ライダーキバ
仮面ライダーイクサ
仮面ライダーダークキバ
紅渡
真夜
次狼
井上キャラ
猿渡一海…数えで32年後(本人準拠。作品準拠では10年後)に現れたそっくりさん。彼もまたライダーに変身する

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