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仮面ライダーオーガ

かめんらいだーおーが

仮面ライダーオーガは、『仮面ライダー555』に登場するライダーの一人である。
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「…海堂……結花……俺は今まで何をやってきたんだ!!あぁぁあぁああぁあぁあぁあ!!!」

「漸く解ったんだよ。俺が生きていく道は一つしかない…俺はオルフェノクとして生きていく! 」



概要

スーツアクター伊藤慎・CV:泉政行
仮面ライダー555』の劇場版『パラダイス・ロスト』に登場。変身者は木場勇治
帝王のベルトの1つ「地のベルト」オーガドライバーで変身する仮面ライダー
変身コードは「000」、オーガフォンは折り畳み型。
ギリシア文字のΩ(オメガ)のようなマスクが特徴的で、流動経路は金色のオメガストリーム。
天のベルトであるサイガに比べて機動力やスピードは劣るものの、桁違いのパワーと防御力を誇りスペック上なら555ブラスターフォームよりも高い。数あるフォトンストリームの出力でも最高ランクを誇る「オメガストリーム」が循環しており、基礎的な出力の段階でファイズのアクセルフォームの出力を上回る。また、防御力を発揮する鎧の材質は、これまでに登場したライダーズギアに使われていた『ソルメタル』から一転、『ルナメタル』が使われている。決して黄色とシルバーのあいつではない。
モチーフは花魁。

また『いくら『天』の名を冠してもその羽をもいでしまえば、大地に抱かれ安らかな眠りにつくだろう。
つまり『大地』とはどんな万物すら帰す最終地点―――即ち≪最後≫を司どるもの。そう、Ω(オメガ)の意味するものは≪最後≫。 』という設定が込められているのも特徴。

後に、名前の表記・読みの両方でカブり気味の『仮面ライダーOOO(オーズ)』が、平成仮面ライダーシリーズ第12作目として製作される。


必殺技

オーガストラッシュ
オーガの専用武器「オーガストランザー」から伸びるフォトンブラッドの刃で敵を切り裂く。設定上は無限に伸びるという。
劇中ではブラスタークリムゾンスマッシュと鍔迫り合いになり、スタジアムの観客がその余波で次々と灰化してしまった(高濃度のフォトンブラッドがぶつかり合ったのだから、当然である)。また、真理を救う為にエラスモテリウムオルフェノクを抑えつける程のパワーを発揮。撃破とまではいかなかったが、投げ飛ばす事には成功した。
このようにディケイド版を含めて、映像作品では単体で敵を撃破した事は一度もない技となっている。
(ただし、超電王トリロジー仮面ライダーディエンドコンプリートフォームに召喚されたオーガの場合、他の劇場版ライダー達の必殺技と一緒にだが、オーガストラッシュでを撃破している。)

俺だけのオリジナル

『仮面ライダー555』のTV本編で、木場勇治はファイズカイザに変身、またこれらのライダーはほかにも変身者がいたが、オーガは変身者が木場だけでほかに誰も変身していない。(同じく帝王のベルトの仮面ライダーサイガもレオのみである)
そのため木場を演じた泉政行氏は「俺だけのオリジナル」として特別に思い入れがあると、インタビューで語り、『仮面ライダーディケイド』にオーガが出た際には「俺だけのライダーなのに。他人に変身させるくらいなら俺呼んでくれよ!」とも冗談交じりに語っている。

余談

ディレクターズカット版のメインビジュアルには堕天使を思わせる黒い翼を生やした姿で描かれている。
スタジアムのディスプレイに金色の文字でデカく『Ω』の文字が表示され、観客からオーガコールが上がり、木場が入場して来るシーンはファンの間で語り草となっている。
その為か、オーガが登場するシーンでは劇中の観客のように『オーガ!オーガ!オーガ!』とコールするファンも多い。
また555本編では何度も木場を唆した草加雅人/仮面ライダーカイザ役の村上幸平氏は、毎年9月13日に開催しているカイザ祭冒頭にて、これのオマージュとして『カーイーザ!カーイーザ!』というコールを行っているのだとか。

ゲームのライダーレボリューションではホースオルフェノクの必殺技で変身する形で登場している。
代役であったとはいえ仮面ライダーバロンとは真逆のサプライズであった。

関連イラスト

パラダイスロスト
プリティでキュアキュアなホワイトとブラック描いてみた


SB000-Orga



関連タグ

仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 木場勇治 オーガ 000 オーガギア
仮面ライダーサイガ
劇場版限定ライダー 仮面ライダーディエンド コンプリートフォーム

仮面ライダーオーズ…単なる一字違い。
仮面ライダーアギト/ゲンシグラードン:Ωと大地繋がり。















































cross a river ~この川の向こう~

泉政行氏は、2015年7月28日に35歳の若さでこの世を去ってしまった。

その年の春先に公開された映画『スーパーヒーロー大戦GP』には木場は登場しないが、巧が重要な役割で登場する。
そのためか、同年9月によみうりランドで行われた『仮面ライダードライブ スペシャルショー』では、オーガが半ばラスボスのような役割で登場する台本が急遽製作されることとなった。

「待てよ、1号2号…。名乗るんなら、『0』が最初だぜ…?」
「巧、お前は惑わされているだけだ。俺とお前を隔てる、川を渡ってこちらに来い!」
(上記の「川」とは、云わずもかな生者と死者を分かつ冥府の川
 またファイズ放映当時に木場役の泉氏が歌ったキャラソンの歌詞を意識しての発言だろう)


では最後に、このショーにおけるベルトさんの台詞を以て、この記事を締めさせて頂きたい。


川を渡るひと




    「君のことは忘れない、『木場勇治』。」

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