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キルバーン

きるばーん

漫画「ダイの大冒険」に登場する敵キャラクター。大魔王バーンの側近の一人。冷酷なサディストであり、その悪辣なキャラクターから少なからぬインパクトを読者に与えた。
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CV:田中秀幸(1991年アニメ版)/吉野裕行(2020年アニメ版)

…蜘蛛の巣でもがく昆虫のように罠にはまって狼狽する相手を見るのは最高さ…!一途に努力してきた奴ほどその表情が楽しめる…一度それを味わってしまうと、他の殺し方なんてバカらしくなってしまうんだよ。そんな相手にスウッととどめを刺してやる時、はじめて心の底から思えるんだよねェ…」  

ボクは死神なんだってね…!!

概要

キルバーンさん


黒い燕尾服と笑みを浮かべた仮面を身に着けた道化師のような姿をした大魔王バーンの側近の一人。通称は「死神キルバーン」。

使い魔である一つ目ピエロピロロを従え、大魔宮に仕掛けられた死の罠で侵入者を追い詰める死神。バーンの意に沿わない邪魔者や、魔王軍団内部で不始末をしでかした者を排除する暗殺者である。その存在はハドラーからも恐れられていた。

バーンの指示で動くのが主だが、部下と言うと少し語弊がある。というのも「キルバーン」という名前は「KILL VEARN」(バーンを殺せ)という意味のコードネームであり、本来の名前ではない。彼はバーンと長年覇を競っていたライバルである冥竜王ヴェルザーによって派遣された協力者であり、隙有らばバーンの抹殺を敢行する刺客なのである。バーンはそのことを見抜いた上で協力者に迎えたのだ。

オフィシャルファンブックには「冥竜王ヴェルザーが遣わせた切り札」と語られている。また協力者に加わった時期も魔王軍結成前とのこと。

人物像

飄々としてはいるが非常に残酷な性格をしており、弱者を卑劣な手段で嬲り殺すことが大好きなサディストである。その残酷さはバーンでさえ、「残酷さだけは余も及ばない。おそらく魔界一だろうな」と評するほど。ただし、バーンの興味の方向が相手の絶望ではなく自分の強さに対する優越感なので、個々の相手の絶望を煽る手腕はキルバーンが勝る。
ザボエラ等と異なり高い実力がありながら、好き好んで卑劣な戦いをするあたり、”死神”を自称するに相応しい食えない存在である。
強敵そうな雰囲気と大がかりな仕掛けを使うが、異名に反して劇中では誰も殺せていない
これは彼の腕前が未熟なのではなく、むしろそれ以外で彼の姿を見た標的はすべて始末されているからである。実際、魔王軍の中でもそれまで彼の姿を見た者がいなかった。
そもそも、物語全体を通してまともに死んだ名前ありの味方キャラは、バランとハドラーくらいのもので作風と対象年齢故に成果が出せなかったというべきであろう。
また、最初にポップを死の大地に誘い込んだ時も長々と話をせずに即座に攻撃しておけばダイの救援が間に合わずにポップを始末できていただろうし、アバンに対しても亜空間に連れ込まずにそのまま不意打ちで攻撃していれば間違いなく始末できていただろうことから、残酷さは彼にとっての隙にもなっている。

洞察力も特筆すべきものがあり、ポップの可能性を見抜いて真っ先に始末しようとする、ダイに対して「これ以上彼に戦闘を経験させるべきではない」とバーンに忠告するなど、敵側視点においてダイ一行の戦力を最も正確に評価していた。

死神と影


同じ大魔王バーンの側近であるミストバーンとは親友同士。両者は性格や嗜好などが正反対であり、本来このような性格はミストバーンが嫌うタイプなのだが、バーンに対して臆さぬばかりか堂々と「キルバーン(=バーンを殺せ)」と名乗る度胸から、互いに実力を認め合う仲になっている。
バーンに対してもその器の大きさから好意を持っており、義理ではあるが一応の忠誠心は持っている。

アニメでは1991年版と2020年版だと演技が異なり、1991年アニメ版では邪悪な笑みの奥に潜む冷酷なる暗殺者を彷彿させる雰囲気を、2020年アニメ版では陽気な雰囲気の裏に狂気を抱く道化師を彷彿させる雰囲気を持たせている。

本編での活躍

キルバーン


「…グッドイブニーング!鬼岩城のみなさん…!!」

死神の笛を吹きながらハドラー達のいる鬼岩城に登場。
ハドラーからは戦績が優れていなかったこともあり処刑しに来たのかと恐れられたが、実際は鬼岩城の居場所を知る裏切りがいるので移転をするようバーンから命じられただけであった。当然ハドラーが失敗続きなのは知っており、ハドラーに「バーン様はとても寛大なお方だが限度がある」と警告している。

竜の騎士なのではとダイに興味をもったキルバーンは、ヒドラとドラゴン達を引き連れてダイ達が訪れたベンガーナ王国を襲撃。ダイによってヒドラとドラゴン達は倒されるが、救われた人々はダイに感謝せず逆に恐れて敬遠していた。そんな人間達を醜い生き物と軽蔑しながらダイの前に姿を現す。この経緯もあり当初は超竜軍団長と勘違いされた。あくまでも実力を確かめさせてもらっただけと言い残して消えていった。

その後はバーンにダイが竜の騎士であるだけでなくバランの息子である事実も伝え、結果的にハドラーを窮地に追い込んだ。

鬼岩城を失った事で激昂し、バーンの許可無く正体を晒そうとしたミストバーンを迎えに来る。そして当初から目を付けていたポップ死の大地へ誘き出し、忘れがちであった本来の仕事を実行。その仕事とは

「フフフフフ…キミもうすうす気付いているだろう? ボクのこのファッション…"死神"という異名。そして今までの言動を見ていれば… ア・ン・サ・ツだよ…!!」

ポップに対して死神の笛でじわじわと痛み付けて窮地に追い込むが、ダイに阻止されてしまう。そのダイが超魔生物として復活したハドラーに敗れた後、今度こそポップを仕留めようとするが、クロコダインに邪魔されて失敗。一度狙った獲物を二度逃すのは生まれて初めてであり、死神としてのプライドが傷付けられた事を根を持ったキルバーンは、今後もポップを徹底的に狙うようになる。

その後、大魔王バーンは「もうバランは余のために人間の命を奪わないだろう」と判断。暗殺依頼を受けたキルバーンはバランの元へ現れ、冥途の土産にバーンの目的が地上を破壊して魔界を浮上させることだと明かす。死神の笛でバランの感覚を奪ったと見て仕掛けるもまったく効いておらず、一瞬で胴体を切り捨てられ敗北する。だがピロロが使用した不思議な粉の効果で瞬く間に復活を果たす。
ハドラーが離反した際は加勢しようとしたアルビナスの背後を取り動きを封じたが、「妙な真似をすればあなたも黒焦げになる」と相討ち覚悟の脅しを受け「人形ごときが」と毒づきながらも静観に徹する。

最終決戦ではハドラーとダイの戦いが終わると「ダイヤの9」を発動させ双方の始末を目論んだが、ポップの奮闘と、密かに復活し駆け付けたアバンの活躍によって失敗に終わる。すぐさまアバンに危険を感じ、姿を隠して始末しようとするもハドラーに心臓を貫かれて倒れる。……という演技で死んだ振りをしてから再度アバンに襲い掛かるも、殺気を感じそれを見越していたアバンの策によりゴールドフェザーで動きを封じられた上に「笑いの仮面」を割られる。

5枚目


屈辱に塗れながら撤退した後、「怒りの仮面」にすげ替えて三度アバンと対峙。「ジャッジ」を用いて亜空間に引きずり込み、決闘という罠(ジャッジによるメガンテ)を仕掛ける。そして自分だけ亜空間から脱出し、復讐完了を宣言。

だがしかし、またしてもアバンの策(合流呪文)と「奇跡」によって失敗に終わる。キルバーンの後を追って亜空間から舞い戻ったアバンに対し、今度こそ「決闘」を行うハメに。

キルバーン「なぜっ!!? なぜ生きていられる!!? ジャッジの自己犠牲呪文をくらって…!!!」
アバン「こうして生き残ったからには残る生命も、すべておまえにぶつけるのみだっ!! いくぞっ!!! キルバーン!!!」
キルバーン(こっ…この死神とよばれたボクが……今、はじめて怖いっ! 恐ろしい!!)
キルバーン(すべての罠を出しつくしたというのに!! なぜ、こいつは…生きていられるんだ!!!)

アバンとて五体満足ではなかったが、それを感じさせない猛攻によって形成は瞬く間に逆転。命を懸けて戦う姿に死神は精神的にも追い詰められる。
そこでキルバーンは自らの腕を切り落とし、血液に着火させ大火球を生み出す奥の手「バーニングクリメイション」を構える。アバンもまた回避も迎撃も不可能と見てアバンストラッシュを構えた。

キルバーン「……アバンストラッシュか…! だが、恐るるに足らず! この一発にたちうちなどできるはずがない!!」
アバン「…よく言う! 生まれて初めて真剣勝負をするような男がっ…!!」
キルバーン「許さんぞっ、侮辱はっ!!! ボクはっ…あらゆる者の生と死を統括できるっ…死の神なんだああっ!!!!」

怒りと共にバーニングクリメイションを放ち、炎に包まれるアバンを見てキルバーンは哄笑を上げる。
直後、炎の中から飛び出したアバンに驚愕し、接近を許してしまう。

キルバーン「まっ…まさっ…かァッ!!!」
アバン「…やはり、やりなれない事はするものではなかったな!! さらばだ死神!!」

アバン「アバンストラッシュ!!!!!」

勝負がついたその時、アバンの衣服に付いていた灰がある人物の姿を象る。それはまぎれもなくハドラーその人であった。ハドラーの意思は死してなお灰に宿り、密かにアバンをメガンテやバーニングクリメイションから守っていたのだ。
キルバーンはハドラーが起こした奇蹟を「超魔生物細胞は魔炎気を発する。それが灰となり、若干高熱を遮る役目を果たしたに過ぎない」と否定しながらも立ち上がろうとする。
だがアバンストラッシュを受けた際、バーニングクリメイションの一部がキルバーンに燃え移り、全身に流れるマグマの血液に着火させてしまう。策士が策に溺れた瞬間だった。

しかしピロロから必死に頭を下げられ、アバンはフェザーを使ってキルバーンの炎を鎮火させた。助けられたキルバーンはお礼をすると言うが、アバンは「100%信用していない。おまえほど非道で美点の見つからない敵には、出会った事がないからだ」とその場を去ろうとする。

キルバーン「……ひどいな。そういわず、受け取ってくれたまえよ…君にも大好評だった、この…! ファントムレイザーを!!!!」
アバン「…言ったはずだ。100%こうなる事はわかっていた、と。だから私は、もうすでに、おまえに一つの罠をしかけてある」
アバン「せっかく拾った生命を失いたくなかったら…その場を動かない事だ」
キルバーン「このボクに、逆に、罠だとっ……!!? 笑わせるなぁあッ!!!!」

激昂してアバンに襲い掛かるキルバーンだが、彼は指一本アバンに触れることは叶わなかった。
なぜなら事前にアバンが仕掛けておいた「ファントムレイザー」の一本によって首をはねられたからである。

ピロロ「………ダメだ。もう……直らないっ…」
アバン「いかに、不死身でも首がちぎれて生きていられる生物はいない。敗者は首をはねられる………か」
アバン「………残酷だが…彼が決めたルールの通りだ……!」
ピロロ「………………ちくしょう………! ちくしょおぉ~~~~~~~~ッ!!!!」

死神キルバーンは死んだ。残された使い魔も一人ではどうすることもできない。
そう考えたアバンはポップたちと合流するべく、今度こそ立ち去って行った。

担当声優

1991年放送のアニメ版でキルバーンを演じたのは田中秀幸氏で、ダイの師であるアバンも演じている。そのため、物語の最後までアニメ化されていたならば田中秀幸VS田中秀幸の一人二役の戦いを見ることができたはずだった。

秀幸氏の役者としての力量により、温かみのあるアバンと比べるとこちらは無機質で抑揚のない声であり演じ分けが出来ているのは流石である。そのため声が同じでもアバンとキルバーンが同一人物だと勘違いされない演出となっている。

2020年版では吉野裕行氏が演じているが、こちらでは秀幸氏の無機質な演技からは一転して陽気さと胡散臭さを前面に押し出した演技がされている…
のだが、前情報なしの視聴者は勿論、担当声優の情報を知っているファンですら「知っていると余計混乱する」とまで言わしめるほど氏の普段の声質からかけ離れた演技がなされている。
なお、演技自体は「雰囲気に合っている」と概ね好評。
また、吉野氏が演じているキャラは実は彼だけでなく…

戦闘スタイル

武器や道具を用いたトラップで術中に陥れることを得意とする。死神の笛を使い相手の五感を奪う特殊能力を持ち、トランプを模した罠を多数持つ。

しかも自身の身体に流れる血液は、魔界のマグマと同じ成分であり、迂闊に斬り付ければ武器が破損する。例としてドラゴンの皮膚も貫くドラゴンキラーは、キルバーンの胸に突き刺さっただけであっという間に溶解してしまった。

また、ある理由のため刃物で突き刺されたり胴切りにされたとしても平気で立ち上がれる。
むろん、死んだフリなどをして相手を騙す手法としても最適。

その他、壁の中に姿を隠したり、透明になることもできる。

以下は彼の武器について解説。

  • 死神の笛
    • 鎌の形をした武器。見た目どおりの使い方の他にも、振るうたびに高周波音を出して五感を奪い、最後には指一本動かせなくなる力を持っている、まさに悪魔の「笛」。キルバーン曰く「暗殺には最適」。
    • 前述の通りアルビナスの心臓を貫こうとしたことから強度もオリハルコン並と思われ、武器としても高い威力を持つと思われる。欠点は、職人芸のような精微な作りによって高周波を出していることであり、ヒビが入るだけでも笛としては使い物にならなくなる。だがデリケートな武器を持つこと自体、彼の高い戦闘力を証明するものでもある。
  • 血液
    • 魔界のマグマと同じ成分で、超高熱と強酸を含んでいる。武器にでも付着しようものなら、腐食は免れない。ドラゴンキラー(店で買える武器の中でも最高クラスの物)を使い物にならなくし、自己修復能力を持つ真魔剛竜剣の切れ味をも鈍らせた。
    • その高熱自体も十分武器として機能し、体が破損しても平気という特性を活かし自ら片腕を切り落とし、肉体分の血液を一気に炎上させて相手に放つ「バーニングクリメイション」に仕立て上げる。
  • 鋼鉄の剣
    • 通常は死神として暗殺の仕事をする彼が、相手と真っ向勝負をする際に使用する、タネも仕掛けもないオーソドックスな剣。死神の笛を使いこなす戦闘力を持っている彼がデリケートではない普通の武器を使えば、当然無類の強さを発揮する。アバンとの一騎打ちでは先制攻撃で痛手を負わせ、その後も互角に渡り合う腕前を持つ。
    • このように通常の鍛え方をしていればまともに戦っても無敵の強さになれる素質があるが、彼のモットーは「相手を罠にかけて倒すことこそが死神としての最高の瞬間」というものであり、「弱さ故にに卑怯だったザボエラ」とは一味違う「十分強いにもかかわらず卑怯を好む」というスキのない人物像を証明する武器とも言えよう。
  • ジャッジ
    • 魔界での決闘を行う際に使われてきた、由緒ある審判マシーン。手には大鎌を持っており、これを用いて対象者を亜空間という決闘場に引きずり込む。正確かつ公平な審判が可能で、最終的に敗者とみなした側の首を即座にはねるようプログラムされている。そして生き残った者だけが亜空間から脱出できる。
    • 判定はリアルタイムでボイス付きにて行われ、攻撃時のダメージ量などが通知される。これはゲームにおける「数値によるダメージ表示という命のやりとりのデジタル管理」をストーリーに取り込んだ場面とも言える。
    • 問題は、キルバーンの性格。これまでの挿話を読んでいただければわかるように、彼は正々堂々の勝負を仕掛けながら罠にはめる型。このマシーンを使ったのはデザインが気に入った(死神である自分のスタイルに酷似する)からだが、密かに改造を施しており、いざという時には審判の仕事を放棄し、相手を巻き込み自己犠牲呪文を唱えるようプログラムを書き換えている
  • ファントムレイザー
    • 上記の剣を使った真っ向勝負の最中に仕掛けた狡猾な罠。あたかも真剣勝負をするように見せかけておき、実際それができる腕前を持つ故に、完成するまで相手に悟られることすらなかった。
    • その効果は「設置した者にしか場所が分からない透明な刃を空中に設置する」というものだが、彼が所有するのは13本。巧妙に、相手を取り囲むように少しずつ設置すれば、やがて相手は取り囲む見えない刃にズタズタに切り裂かれる。並の剣なら真っ二つに折る硬度を持ち、破壊も困難。使用後もピロロが新たに全補給してくれるなど、リソース管理も抜かりない。
    • ただしこれにも欠点はある。「透明ゆえ設置者にしか位置が分からない」こと。一見欠点に見えないようだが、「設置者=キルバーン」とは限らない点に注目。この刃を相手に奪われて設置し直されると、その刃が仕掛けられていることに気づかず、逆に自分が罠にはまるリスクとなる
    • 描写からして頭部から発射して仕掛けるようである。しかもまとめて放つことができ。最初に披露した際はアバンに見せるためか、頭部から直接手で引き抜いて投げつけている(おそらくこれを『罠』として逆利用されたと思われる)。

  • 物体透過
    • 壁や地面を水面のようにして入り込む能力。偵察や暗殺向けの能力だが、ダイには見破られた。

  • 影の手
    • 自身の影を動かして物体を掴み引き寄せる。劇中では死んだ振りと併用して使われた。

その他所持品

ダイ大と二次創作DQ まとめ


  • 笑いの仮面:初登場から身に付けていた仮面。不気味な笑みを浮かべた顔をモチーフにしており、バーンパレスでアバンに割られてしまい憤慨した。彼をよく知るピロロ曰く『お気に入りの仮面』だったらしい。
  • 怒りの仮面:アバンとの再戦時に身に付けた仮面。 本人曰く「今の気分にぴったりの物が見つかった」とのこと。この仮面を身に付けてからというもの彼に正々堂々の勝負(という新たな罠)を仕掛けるようになる。作画を担当した稲田曰く「三条から仮面のデザインラフを見せてもらったけど、よくわからなかったので描くのが大変だった」とのこと。
  • カード:ジャッジの決闘の際にアバンに投げつける形で使用。フェザーと相殺したことから何かしらの攻撃力を持っているようである。
  • バーンの鍵:鬼岩城を起動させるための鍵。 必要に応じて大魔王から貸し与えられる形で使用する。

呪文

  • 瞬間移動呪文(ルーラ)
    • 行ったことがある場所なら何処へでも一瞬で移動できる呪文。目的地をイメージするのがコツ。
  • 透明化呪文(レムオル)
    • 一定時間、自身の姿を視えなくする呪文。 人間族に対しては効果があるが、怪物(モンスター)達には見破れてしまう。


余談

週刊少年ジャンプ平成4年45号で発表された2回目のキャラクター人気投票ではダイ側に付いたキャラを除いた魔王軍の中では唯一10位以内にランクインしており、それなりに高い人気を得ていた(因みに9位はレオナ。11位のラーハルトとは100票近く差をつけていた)。

「今後はボクを"魔王軍人気NO.1"って呼んでね」

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ダイの大冒険 ミストバーン ピロロ 死神の笛
死神  ピエロ 
ヴァルゴ・ゾディアーツ:彼と似たようなポジションの仮面ライダーシリーズ大幹部



























































 【警告】これより先、死神の正体に触れる内容が記載されているため閲覧には注意されたし












































「〝首がちぎれて生きていられる生物はいない〟…か…キミのセリフだったねえ。確かにそうかもしれない」

「…生物だったら……ね」

「ボクの身体が生物で無いとしたらどうかね。機械仕掛けの人形か何かで、それを操っている奴が他にいるとしたら………」


















アバン「そうだ……今の言葉は、死神に向けて言ったものではない……まさか!?

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