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曖昧さ回避編集

  1. ファンタジーにおける「竜を倒す者」の通称・称号。≒ドラゴンスレイヤー
  2. ギャグマンガ日和』登場人物・ドラゴンキラー愛子
  3. REFLEC_BEAT」で発表された、96Mutsuhiko Izumiの合作による楽曲、「DRAGON_KILLER」の事。
  4. 海原育人の小説→ドラゴンキラーあります
  5. ファイアーエムブレムシリーズに出てくる武器。通常の威力は控えめだが名前通り竜特効を持っている為、ドラゴンナイトマムクートなどに致命的なダメージを与えられる。

概要編集

ドラゴンクエストシリーズではほぼ皆勤の武器。初登場は『ドラゴンクエストⅡ』。

高い攻撃力を備えている。作品によっては、ドラゴン系のモンスターに対して高いダメージを与える能力を持っている。

形状としては実在のジャマダハルに近い。


竜の頭を模した手甲に腕にはめるように持って、殴る様に突くという風変わりな剣で、設定ではドラゴンの硬いウロコを剥ぐのに適しているらしい。他の手持ち武器とは、一線を画すデザインからドラゴンクエストシリーズの中でも高い人気を誇る。

なお、『ドラゴンクエストⅧ』以降は3Dポリゴンのモーションの関係もあり、ドラゴンクエストビルダーズシリーズ等一部作品を除いて竜の頭を模した鍔付きの美しい常盤色の輝きを放つ片手剣にデザインが変更されており、プレイヤー、描き手によって好みは分かれるかも知れない(2011年7月22日現在・ドラゴンクエスト関連のドラゴンキラーの絵はほぼ全てが手甲剣タイプである)。

片手剣タイプが登場する作品では、大抵上位武器として「ドラゴンスレイヤー」が存在する。


一方で2024年のHD-2D風リメイクではジャマダハル風なことを反映してか勇者と戦士が使用可能な一方で武闘家もちゃんと装備できるようになった。

ドラゴンキラー

HD-2D版発売前のイラスト。まさかの公式化。


星のドラゴンクエスト』ではりゅうおう討伐装備として登場したが、近年のデザインの片手剣タイプが錬金前、ジャマダハルタイプが錬金後として両方が登場。

錬金前は片手剣だが、錬金後はツメと分類が変わる特殊な武器。


漫画『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』にも登場。作中では、【店で購入できる最高級武器】となっておりオークションの商品として登場。

相場は15,000G以上であったが、商人のゴッポルがレオナとの競りに勝利して手にした(しかし、ゴッポルは『財テクのために買った』とのこと)。しかし、ベンガーナを襲撃してきたヒドラドラゴンの群れから逃げる時にゴッポルが落としたものをダイが装備し電撃呪文(ライデイン)の依り代となり撃退するという活躍を見せた。

しかし、キルバーンを刺した所、ダメージを与えられず、溶けてしまった。後に判明することだが、キルバーンの血は超高温の強酸を含んでいたためだと考えられる。

作中最強剣の一角である真魔剛竜剣は切れ味が鈍ってはいたがキルバーンの胴切りに成功していることから、やはり作中最高峰の武器を相手にしては埋めがたい性能差があるようだ。

2020年版のアニメでは、1991年版のアニメと同じ手甲剣タイプとしての登場となった。



余談編集

ロトの末裔

一部では重く、分厚く、そして大雑把すぎる武器として解釈する向きもあるが、そちらはドラゴン殺しを参照の事。



風来のシレンシリーズではドラゴンキラーの上位版とも言うべき龍神剣が登場する。ドラゴンキラーを複数個合成することで作る事が出来るが、ドラゴンキラーそのものが少しレアであるためちょっと作りにくい。しかしながら異種合成しなくてもいいという意味では楽。



関連イラスト編集

切り絵。竜殺しの刀剣


関連タグ編集

ドラゴンクエスト 武器(DQ) ジャマダハル

ドラゴンスレイヤー ドラゴン殺し(ドラゴンころし) ドラゴンバスター


ドラモンキラー:一文字違いの武器。

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