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概要
ドラゴンクエストシリーズにおける、モンスターの分類系統の一つ。
シリーズそのものがドラゴンの名を冠することからも、多くのタイトルで竜と戦うイベント戦が存在する。
また蛇や蜥蜴といった爬虫類のモンスターも、獣系ではなくドラゴン系に分類されている。
『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』では竜騎将バラン率いる超竜軍団が該当する。
一覧
各属を初登場タイトルごとに列記する。後発のタイトルで登場した同系統の新種については、登場タイトルを括弧で記す。
ドラゴンクエストⅠ
ドラゴンクエストⅡ
ドラゴンクエストⅢ
- ガメゴン、ガメゴンロード、ガメゴンレジェンド(Ⅸ)
- スカイドラゴン、スノードラゴン、サラマンダー、しんりゅう(SFC版以降)、魔竜ネドラ(Ⅺ)
- ヒドラ、やまたのおろち、キングヒドラ、グランドラゴーン(GB)、黒蛇鬼アクラガレナ(Ⅹ)、ラーヴァドラゴン(Ⅹ)
ドラゴンクエストⅣ
- コドラ、テラノザース、はしりとかげ
- とさかへび、フルスネイカー、ピットバイパー、ヘルバイパー(Ⅶ)
- ポイズンリザード、ベビーサラマンダ、マッドルーパー、ましょううお(Ⅹ)
- プテラノドン、アイスコンドル、フライングデス、ケツァルコアトルス(Ⅹ)
- ドラゴンバタフライ、ドラゴニット、フェアリードラゴン
- くびながりゅう、プレシオドン
- ドラゴンライダー、ガーディアン、ハデスナイト(Ⅺ)
- テラノバット、ライバーン、ライバーンロード
- グリーンドラゴン、レッドドラゴン、アンドレアル
ドラゴンクエストⅤ
- メラリザード、ベビーニュート、ドラゴンキッズ、リトルライバーン(Ⅹ)
- へびこうもり、リントブルム
- ドラゴンマッド、ボスガルム
- デンタザウルス、サウルスロード、バザックス、トリカトラプス(Ⅹ)
- リザードマン、りゅうせんし、シュプリンガー、りゅうき兵(Ⅶ)、まかいファイター(Ⅶ)、アッシュリザード(Ⅹ)、アカツキショウグン(Ⅹ)
- ブラックドラゴン、グレイトドラゴン、レグナード(Ⅹ)、トビアス(Ⅹ)、りゅうおうもどき(Ⅺ)、グランシーザー(派)
- しんかいりゅう、グロンデプス
ドラゴンクエストⅥ
- フェアリードラゴン、イーブルフライ、マジックフライ
- おおイグアナ、メダパニとかげ
- ウィングスネーク、ヘルバイパー、オーシャンナーガ
- フーセンドラゴン、バルンバ、はじけドーラ(派)
- アックスドラゴン、ドラゴンソルジャー、バトルレックス、アックスドラゴン、ドラゴンソルジャー、トマホーガー(Ⅹ)、暴竜ドマノ(Ⅹ)、暴竜ロマニ(Ⅹ)、ドラゴンデストロイ(派)、マッソ(派)
ドラゴンクエストⅦ
- ダッシュラン、テラノライナー、ヘルジュラシック、せつげんりゅう(Ⅹ)
- ギャオース、ヘルダイバー、シーバーン
- よろい竜、アイアンキッズ、ゴールドキッズ
- ブガッティ、ギガミュータント
- 首長竜、ウィングドラゴン、ケベナヒモス、やみのドラゴン
- ドラゴンヘビー、ドラグナー、デッドドラグナー、ウォンテッドヘビー
- ギガントドラゴン、ドラゴン・ウー、ギガントブラッド、アノン(Ⅸ)、ベヒードス(Ⅹ)、魔瘴竜(Ⅹ)、魔創兵グリモス(Ⅹ)、ネグールドラゴン(Ⅹ)、ギガントヒルズ(派)
ドラゴンクエストⅧ
- デンデン竜、ドラゴンバゲージ、ボボンガー、デンダ(Ⅺ)、デンべえ(派)
- 海竜、シャークマジュ
- アルゴリザード、リザードキッズ(派)
- アルゴングレート、リザードファッツ、追憶のアルゴン、アンゴラー(Ⅹ)、イエローファット(Ⅹ)、ゼドラの影(Ⅹ)
ドラゴンクエストⅩ
- キングリザード、カイザードラゴン、大地の竜バウギア、ドラゴンガイア、ゴールデンキングリザード、ファラオ・ラー、シドードラゴン(Ⅺ)、陸の神ヤチホコ(派)
- フォレストドラゴ、エルダードラゴン、スノーエルダー、ハーベストドラゴ、ヴォルカドラゴン、巨竜樹タツノギ、エラフィダイノス
- りゅうぐう王、水竜ギルギッシュ
ドラゴンクエストⅪ
- ワイバーンドッグ、ウルフドラゴン、レジェンドウルフ、人食い火竜
- りゅうはかせ、ドラゴビショップ、ドラゴンロード、フールフール
- サバクくじら、コーラルモンス、アメジストワーム、覇海軍王ジャコラ、モンス・デミーラ
- バルデバラン、邪竜軍王ガリンガ
系統変異
プテラノドンとその上位種は、登場タイトルによって鳥系に分類されることがある。
『ドラゴンクエストⅥ』のフェアリードラゴンの上位種は、『ドラゴンクエストⅩ』では虫系に分類されている。
『ドラゴンクエストⅪ』のバルデバランとガリンガは、悪魔系のサタンジェネラルの上位種でありながらドラゴン系になっている。
