曖昧さ回避
- ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスター。
- Play Station 2のゲーム『カルドセプト・セカンド』に登場する隻眼の賞金稼ぎセプター。
本項では1.について解説している。
概要
初登場は『ドラゴンクエストⅣ』。腕がコウモリのような巨大な翼になっているドラゴンのモンスター。
名前の由来は恐らく、ワイバーンから来ていると思われる。
足の爪には毒が備わっており、ひっかかれた相手を毒状態にする。また時々回復役としてはしりとかげを呼んでくることもある。
『テリーのワンダーランド』ではMPCのマチコの個体と自分の鳥系をお見合いすることで、シナリオの花形攻略要員であるロックちょうが生まれる。
ライバーン系のモンスター
- テラノバット
ライバーンの下位種。名前の由来はティラノサウルス+バット(コウモリ)。
おたけびを使って相手全体の行動を封じてくる。
- ライバーンロード
ライバーンが強くなり、なおかつより凶暴化したモンスター。
通常攻撃しかしてこないが全体的にステータスが高く、バアラックというモンスターを呼んでくることもある。
しかし、何故かこいつだけ逃げる事がある。