CV:高木礼子
概要
常にお姫様口調で話すのが特徴で、我侭で無邪気な性格をしているが、他者を思いやるという優しい一面も持っている。先代の霞大路家当主である母親は、瑠璃千代を生んだ後に死亡し、父親もその後亡くなっている。他にも蹴鞠が得意な1面がある。
霞大路家を取り巻くお家騒動により刺客に狙われる立場で犬龍と猿龍の計らいにより現世に逃げ、そこで黒崎一護達の学校に転入生としてやって来た。
前述の命を狙われる立場を知った一護達は犬龍から瑠璃千代の護衛を頼まれ彼女を守る事になる。
一連のお家騒動が終わった後は霞大路家の当主となり、許嫁である菅ノ木愁(かんのぎしゅう)と共に協力してお家を建て直している。
アニメオリジナルストーリーの205話では犬龍と方針を巡って喧嘩をし再び現世にやって来る。それは民のために蹴鞠大会を開くか否かと言うもので今は他の貴族との関係修復を優先した方が良いと進言する犬龍とは意見を巡って争っており一護達を巻き込み決着は蹴鞠でつける事になる。次話にて「大量の民からのいつ蹴鞠大会を開くのか」と言う嘆願書を許嫁の愁が持ってきた事により2人は和解した。
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