詳細じゃ!
簡単に言えば、「〜のじゃ」口調+ロリをあらわす。
「ロリババア」とはびみょーに違うのじゃ!
上記概要で「≒ロリババア」とあるように、かなり近い要素ではある……が、全く同一のものではないのじゃ。
- 実年齢が高く口調も年季が入っているが、外見は幼いキャラ → 「のじゃロリ」かつ「ロリババア」
- 実年齢は高いが外見・口調が共に幼い → 「ロリババア」だが「のじゃロリ」ではない
- 外見相応に実年齢も幼いが、口調のみ「〜のじゃ」 → 「のじゃロリ」だが「ロリババア」ではない
かいつまんで言えばこういうことじゃの。
確認されている「のじゃロリ」キャラじゃ!
※.作品五十音順
アニメ
名前 | 作品 |
---|---|
幸多みちる(※1) | アイドルタイムプリパラ |
マオ | えんどろ〜! |
ユリア※2 | かいけつゾロリ(アニメ) |
佐藤ひな | 神様になった日 |
きずなっち | たまごっち! |
クーベル・エッシェンバッハ・パスティヤージュ | DOGDAYS |
ヒミコ(ノブナガ・ザ・フール) | ノブナガ・ザ・フール |
※1 変身後のみで普段は敬語か標準語。
※2 標準語混じり。二期ではほとんど標準語。
漫画
※1 正確には「~じゃ」ではなく「吾輩」「~である」と言った堅苦しい老人口調
ゲーム
※1 単純に広島弁で喋ってるだけ。
※2 モチーフ元の設計年代(1890年代)と作中年代(2050年代)で考えれば十分ロリババアの範疇。
※3 過去にあった諸事情により不老となっているためロリババアでもある。
アダルトゲーム
小説・ライトノベル
※1 平常時は澄ました口調だが、感情が激するとのじゃ口調になる。
その他・メディアミックス
名前 | 作品 |
---|---|
ミリアム・ヒルデガルド・V・グロピウス | アサルトリリィ |
ニパ子※1 | アルティメットニッパー |
バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん/ねこますさん(※2) | バーチャルYouTuber |
真田幸村 | 百花繚乱 SAMURAI GIRLS |
観月 | BabyPrincess |
※1 初期の商品説明漫画のみ。どうも最近は忘れられているらしい。
※3 おじさん。のじゃ口調もよく忘れる。
他にみつけたら追加するのじゃぞ!
余談じゃな。
「〜のじゃ」口調で話す女性は別にフィクションに限った話ではなく、岡山県や広島県では普通に語尾に「〜じゃ」とつけて話すことがあるのじゃ。じゃがこれは「老人語」としてではなく「方言」として使っておるのじゃな。勘違いするでないぞ。
関連タグじゃぞ!
人の子など孕みとうない…R-18タグにつき注意。