「自由な旅を!」
作品概要
ジルオール(ZillO'll)とは、光栄(コーエー)から発売されたコマンド入力式RPGである。
1999年にPSで発売され、2005年にはリメイク版がPS2で、更に2009年にはPSP版が発売された。
2010年には前史にあたるPS3でアクションRPG『トリニティ ジルオール ゼロ』が発売された。
中世ヨーロッパ風のファンタジー世界「バイアシオン大陸」を舞台に、プレイヤーは「冒険者」となって世界を冒険する。
冒険の目的や仲間、物語などがプレイヤーの選択により変化していく、フリーシナリオシステムと個性豊かな登場人物が特徴。
どのようなプレイを行ったかによって、エンディングが変化する。エンディングも仲間だけでなくNPCを含めたほとんどのキャラクターとの個別エンディングが用意されており、中にはラスボス候補の敵キャラとのエンディングまで存在する。
エンディングはPS版は24種、PS2版は48種、PSP版は53種用意されている。
今からプレイするならPSVitaでPSP版である『インフィニット プラス』のDL版を購入するのがオススメ。
PSP版は数々のイベントが追加されているものの、ロード時間や戦闘のもっさり具合といった部分で難があり、PS VitaのDL版ではその不満点が大幅に改善されているため。
イベント
イベントの数は非常に多く、物語の変化の仕方は非常に多彩。人物の好感度やイベント進行によるちょっとした会話の変化も行き届いている。また、特定のスタート地点でしか見れないイベント、エンディングがある。そのためこの手のゲームに多いマンネリが少なく済んでいる。
フラグ立てやイベントに失敗したりすると死亡してしまうキャラも多いため、鬱イベントもなかなかの数。とはいえ、特定のキャラが死亡しないと発生しないイベントやセリフも豊富にあり、あえてキャラを見殺しにするといったプレイなどの楽しみ方も見出せる。
育成要素
成長の自由度も高く、仲間にできるキャラクターは、全員が個々の「ソウル」を宿している。
初期のパラメータや種族による成長補正、一部主人公限定のソウルはあるものの、どのソウルを宿すかによってレベルアップ時のパラメータ成長に大きく差が出る。
これにより、やたら高い攻撃力を持った脳筋エルフにしたり、攻撃から回復まで魔法を使えばなんでもできるドワーフを育ててみたりとキャライメージから真っ向から相反する成長のさせ方も簡単にできる。
余談だが、コーエーテクモも開発に関わった「ファイアーエムブレム風花雪月」の育成システムや一部兵種名(グレモリィなど)に影響を与えた。
主人公
性別、髪の色、誕生日、戦闘方法など、自由な形成が可能。
PSP版の時点で7種類のスタート地点がある。選んだスタート地点によって境遇が変わり、それによって見られないイベントやエンディングが出てくることも。
「無限のソウルを持つ、成長の限界がない人間」であり、そのことで各国の要人たちや神から注目されていく立ち位置となっている。
決まった名前は特に無いが、公式に出てた四コマ漫画では女性主人公は「ジル」、男性主人公は「オール」で統一されていた。
ちなみに「Zill O'll」は「Zillion of Will」の略称である。
直訳すると「無限の意志」になる。つまり無限のソウルとほぼ同義語。
王城のある大都市
物語:幼馴染のアイリーンと共に、ゴブゴブ団に奪われた「禁断の聖杯」を探す旅に出る。
幼馴染のアイリーンが主導権を握ってるせいか、ここの主人公はややヘタレキャラの印象を受ける。
穏やかな田舎町
性別:男 開始地点:テラネ 初期パートナー:ナッジ
物語:親友のヴァンに怪我を負わせた(自称)勇者を親友のナッジと共に追う。
その為か(自称)勇者がらみのイベントが多い。
旅先の小さな町
性別:男女選択可 開始地点:ノーブル 初期パートナー:ルルアンタ
物語:突然の悲劇をきっかけに、ルルアンタと共に冒険者の道を歩み始める。
父親がロストール王妃の密偵だった為か、ロストール王国とかかわり易い。
地図にも無い村
物語:故郷ミイスの村を焼き払った魔人を、兄の友人セラと共に追跡する。
黄金色に輝く畑
性別:女 開始地点:ノーブル 初期パートナー:チャカ(黄金畑限定キャラ)
物語:悪代官に反旗を翻す主人公と弟のチャカ。そのせいで村を出る羽目になる。
闇に閉ざされた塔
性別:男女選択可 開始地点:魔道の塔(エンシャント) 初期パートナー:イーシャ
物語:PSP版新規スタート。魔道の塔で目覚めた主人公はそれまでの記憶を失っていた。
始まりの地(2周目以降)
性別:男女選択可 開始地点:オズワルド 初期パートナー:レルラ=ロントン
物語:平穏な日常が、ある魔人の目覚めと共に追われる事に。
チュートリアル
1周目限定。本作の基本的なシステムを学びながらゲームをスタート出来る。男主人公の場合は「王城のある大都市」。女主人公の場合は「地図にもない村」にチュートリアル要素を追加したものとなっており、オープニング終了後はそのスタートと同じ展開で進行する。
登場人物
※キャラリンク先ネタバレ注意。
重要人物
闇の力に堕ち魔王となったディンガル皇帝バロルを討伐した勇者。バロルの孫でもある。
魔王討伐後、ネメアの名声を妬んだ叔父・エリュマルク帝に12の難事を命じられ、仲間と共に解決するが更に恨みを買うこととなり処刑寸前に帝国から失踪し、現在はある運命に抗うべく行動している。
中盤以降、世界はネメアを中心に回る。プレイヤーキャラクターである「主人公」がゲームの主役であるなら、ネメアは物語の主役と言える。
ゲーム中では基本的に一時加入のみ。
無双OROCHI2にゲスト出演した。
運命に選ばれた者だけが辿り着くことが出来ると言われる場所「猫屋敷」の主人で、ストーリー全般を通して主人公の導き役となる。
女性と見紛うほどの美貌をもつ物腰柔らかい聡明な優男だが、不躾な者には慇懃無礼な節もある。
猫屋敷に住む魔人。 毒舌混じりの話し方をするが、根はやさしい。
破壊神ウルグの円卓騎士の一人で、かつて魔王バロルの下で軍勢を率いていたが、オルファウスによって猫にされてしまった。
ゲーム中唯一他のキャラクターの好感度を聞けるキャラクターで、PS2版以降は好感度を特定回数以上聞くと逆にネモエンディングが見れたりする。
システィーナの伝道師
破壊神ウルグの復活を目論む秘密結社であり、本作の敵キャラクター。
ロストール宮廷に仕える伝道師の一人で、「虚無の子」と呼ばれる全てが謎に包まれた少年。
主人公とはある意味強い因果関係にあり、物語の中核を担う人物の1人である。
各地で終末思想を説いてまわり、数々の奇跡を起こす「救世主」。世界各地で何度も出会うことになる。
PS2版では個別エンディングが追加され、PSP版では途中で改心させる事が可能で仲間にできるようになった。
元ディンガル帝国宰相。先帝バロルを闇に堕として魔王にした張本人で狡猾な性格。
予言の力を持っており、ネメアやザギヴに関する予言をことごとく的中させるが、不吉な未来しか垣間見られないのに加えてそれを変えられない自分の力に絶望している。
眼鏡とニヒルな言動が特徴の男性。生まれながらのダークエルフであり、次元を操る能力を持つ。
見る者全てを片っ端から容赦なく手にかける残忍な性格だが、ある経験から「6歳未満の子供は殺さない」というポリシーを持っている。
ディンガル帝国
バイアシオン大陸の戦乱の中心となる絶対王制国家。
エリュマルク・ディンガル
序盤のディンガル皇帝。ネメアの叔父にあたり、魔王バロルを倒した後にネメアらの推薦で帝位に就いた。ネメアが「我が友」と呼ぶほどの人物であったが、数年前から心に変調をきたしており、後に心を闇に蝕まれていたことが発覚し、ネメアに討ち取られる。
ディンガル帝国の宰相で政権を統括している。沈着冷静な物腰と個性的な髪型が特徴(カルラ曰く「ドリル頭」)。ネメアの友人で彼を慕う。
PS2版以降では仲間になる。PSP版では『闇に閉ざされた塔』スタートの場合のキーパーソンとなり、EDも同地点のスタートでなければ到達出来なくなっている。
ディンガル帝国の諜報部に属する密偵。ネメアの即位後、16歳にして将軍に大抜擢されディンガル帝国の青竜将軍となった。
砕けた口調で明るく強気で飄々とした性格だが、暗い過去を背負い、心から笑ったことがない。また、「いつも笑っていたいから」と強さを求めている。
魔道アカデミー首席卒業者であり、ディンガル帝国の官僚となった才女。
ネメアの即位と同時に玄武将軍として抜擢され、帝国の内務統括として内政を司る。
PS2版以降ではイベントが大幅に強化され、エンディングも男女別で用意された。
よく酒場にいる老冒険者、ゼネテスからは「とっつぁん」と呼ばれ慕われている。
ネメアの即位と同時に朱雀将軍として抜擢され、南方の大国ロストールの攻略を命じられる。
希少種族ゆえに弱い立場になっている同族の未来を案ずる初老のコーンス族(有角種族)。
ネメアの種族平等政策に共感し、白虎将軍としてディンガル帝国に参加。西方攻略軍総司令として任命される。
軍律に厳しく、理知的で生真面目な性格。しかしそれが災いして非常に頑固であり、他人の意見には聞く耳さえも持たない。
妹を冒険者に惨殺された怒りと悲しみから闇におちたダークエルフの女性。復讐のために冒険者狩りを行っていたが、ネメアとの戦いに敗れ、後にネメア直属の騎士の一員となり、彼につき従う。
PS版ではネメア同伴でのエンディングしか用意されていなかったが、PS2版以降ではイベントもある程度追加され、エンディングも単独のものが新規に追加された。
ロストール生まれの騎士になることを目標とする少女。
女は騎士になれないというロストールに不満を抱いており、身分性別を問わずに能力を重視するディンガル帝国に入隊する。
男主人公限定スタート『王城のある大都市』では初期メンバー兼主人公の幼馴染となる。
エンシャントの魔道の塔に封印されている人物、来訪すると色々教えてくれる。
自分以外のものは敵、もしくは利用対象としか捉えない傲慢な性格。
ベルゼーヴァの出生には彼が絡んでおり、進め方次第では彼を…。
『闇に閉ざされた塔』でのスタートの場合、主人公に関する秘密を明かすイベントがある。
ロストール王国
ディンガル帝国に並ぶ勢力をもった封建制国家。
「剣狼」の二つ名を持つベテラン冒険者だが、過去のある事件で仲間を失って以来、誰ともパーティーを組まなくなった。
明るく気さくな人柄で、スラム街では多くの人に慕われる兄貴肌。
ロストール王宮の情勢に通じているなど、その正体には何やら秘密がありそうだが…。
ロストール王家の分家リューガ家当主。
現王妃エリスを嫌って対立しており、反エリス派の筆頭として暗躍している。王女ティアナとは幼馴染で、密かに彼女を想い続けている。また、実は自らの出生にある秘密を抱えている。
PS2版以降で仲間にできる。
女主人公限定スタートである『黄金色に輝く畑』のみ、主人公の弟として登場。姉と共に悪代官ボルボラに立ち向かう。
他のスタートでは登場しない為、パーティー加入キャラ全員を仲間にすると見られるベストエンディングの条件にも含まれない。
王妃エリスの密偵を勤める双子の姉妹の姉。冷静で礼儀正しい性格で、的確に任務をこなす。
ヴィアリアリ同様兄ツェラシェルを慕っている。
PS2版以降で仲間になり、姉妹それぞれの単独エンディングと姉妹一緒のエンディングが新規で作られた(但し、姉妹一緒のエンディングは男性限定である事に注意)。
王妃エリスの密偵を勤める双子の姉妹の妹。ヴァイライラとは正反対に直情的で勝気な性格。その実力は姉を凌ぐと言わる。
兄を慕っており、彼の前では甘えん坊になったり、兄が居ないと夜中に泣きじゃくるほどの寂しがり屋な一面を持つ。
PS2版以降で仲間になり、エンディングもある。
平民街の酒場の看板娘。客から様々な話を聞かせてもらっているので意外に物知り。ガルドランに付きまとわれて迷惑している。
スタートが『王城のある大都市』の場合、主人公に恋心を抱いているが打ち明けられないでいる(PSP版ではスタートに関係無く、男性主人公に恋心を寄せる)。
PSP版では仲間にする事が可能となった。
PSP版にのみ登場。元は携帯小説「テジャワの変」の登場人物。
ロストール下級貴族の娘だったが、家が没落。テジャワに庇護されてそのスパイとして働く。
イーシャ同様、PSP版にのみ登場する「テジャワの変」の登場人物。
クールな性格で鋭い眼光を持つ人物。かつては無限のソウルの持ち主だったが、“イーシャ”を助けた代償として力を失い、現在はクリスタルに封印されている。
仲間になる過程は2パターン存在するが、彼のみを仲間にするにはイーシャに会わずにストーリーを進めなければならない。また、イーシャ同様に展開次第では永久離脱してしまう。
ロストール貴族リューガ家の次男でレムオンの異母弟。兄想いで温厚な性格の少年で、レムオンが唯一心を許す人物。
学問のためなら、どんな危険な地にも飛び込む行動派の考古学者。
ロストール先王の遺児にして盲目の美女。父の弟・セルモノーが王位を継いだ後に生まれた為、第二王位継承者。
ロストール王宮の中では忘れられた存在だったが、ある出来事をきっかけに視力を取り戻す。
エンディングはティアナとの二者択一である。PS2版以降ではゴブゴブ団エンディングのキーパーソンにもなる。
ロストール王妃エリスの1人娘で第一王位継承者。
気取らない性格で、多くの人々を惹きつける魅力を持つことから「光の王女」と呼ばれる。
従兄であるファーロス家の御曹司と婚約が決まっているが、城から出たことのない窮屈な立場にうんざりしており、自由に憧れている。
EDはアトレイアとの二者択一。PS2版以降では男女で異なるエンディングも追加された。
セルモノー・リュー
ロストール王で先王フェロヒアの弟。
王位に就くために愛のない政略結婚をしたにもかかわらず自分を愛する妻エリスに対する後ろめたさと、彼女のあまりの有能さから無気力に陥っており、娘ティアナに対しても冷淡に接している。
実質的にロストール王国の実権を握っているロストール王妃。
ティアナの母親で、王国の有力貴族のファーロス家の出身。
その才覚及び悪女的外見から「ファーロスの雌狐」と呼ばれる。しかしその素顔は…。
スタート地点が『旅先の小さな町』の場合、主人公の母親代わりの側面もある。
自由都市リベルダム
バイアシオン最大の商都。
商人ギルドや冒険者ギルドの本部、闘技場などを有し、商業と流通によって莫大な利益を上げている。直接民主制を採っており、市民権を持つ者であれば誰でも政治に参加できるものの、市民権を持たない非市民との貧富の差が問題となっている。
義賊ストラ=フゴーの子孫。バイアシオン一の財力を誇るホテル王。
リベルダムに美術館をもっており、世界中の美術品や骨董品を集めている。妻は夫同様の体型をしており何でも夫の言うことに追従する女性であるが、夫妻の馴れ初め話を聞いた者はその恐ろしさに皆気絶してしまうという。
ダイダロ
フゴー家執事兼ボディガードを務める壮年のボルダン族。かつては闘技場で鳴らした強者。屈強さと知性を併せ持つナイスミドル。
ロティの娘。母親がロセン王家の出身のため、ロセン陥落後は解放軍のシンボルとなる。
外見は美人だが性格は苛烈でプライドも高く、非市民を見下す。
解放軍のリーダーになってからは父親の仇である(とアンティノに思い込まされている)主人公を罠に掛けて誅殺しようと目論むが…。
ロティ・クロイス
リベルダムの有力商人でクリュセイスの父。一見柔和な人物だが、裏では武器産業を手掛ける死の商人。後にアンティノの手によって暗殺される。因みに妻はロセン王家の血縁者だがゲームには登場していない。
アンティノ・マモン
ロティと組んで武器の売買で財を築いている武器商人。主に戦闘用モンスターの開発を手掛けている。
ロティとは親友同士だったが、彼とは正反対の醜悪な容貌が災いしてロティにばかり人気が集中して自分がロティの分まで蔑ろにされる境遇から、次第にロティに嫉妬し、ワインを用いて彼を毒殺した。
巫女
4人の巫女は、かつて魔法の力によって栄華を極めた魔道王国ラドラスの巫女ズゥ、ネイ、ウル、エアの子孫(シャロームの子孫)にあたる。エステル以外の巫女には、それぞれが仕える神殿に行けば会うことができる。
自分のことをボクと呼ぶ、少年のような印象の少女。砂漠の民ラドラスの族長であり地の巫女だが、当初は自身に巫女としての自覚は無く、快活で好奇心旺盛な性格もあって、ちょくちょくラドラスを抜けだして冒険者稼業に身を投じている。
ウルカーンで火の精霊神に仕える巫女。
ほとんど感情をあらわすことのない女性だが、それには闇の神器と関係したある理由が隠されている。
PS2版で専用エンディングも追加された。更にPSP版では生存させると仲間にできるようになった。
風の精霊神に仕える巫女。同時にエルズの支配者でもある。
千里眼の能力を使い天地千年の未来を見通すことができる。見た目は子供だが大人びている。
PS2版以降では男性主人公限定で単独エンディングも追加された。
アキュリュースで水の精霊神に仕える巫女。極めて穏やかで優しい心の持ち主で、水の妖精ミズチと会話することができる。
生後間もなく先代の水の巫女である母ルフェイが死んだ事もあって実の両親の顔を知らない。
PS2版以降では単独エンディングも追加された。
冒険者達
仲間加入有り
テラネの宿屋の息子でナッジの親友。強気で熱い性格でダジャレが好き(但し、周りの人間は決して笑わない)。
ガルドランに大怪我を負わされるが、ストーリーの進め方によっては復活して仲間になる
男主人公限定スタートである『穏やかな田舎町』では主人公の親友になる。
コーンス族の少年。ネモからも評される純粋で穏やかな人のいい性格。親友ヴァンの仇・ガルドランを追って旅に出る。
男主人公限定スタートである『穏やかな田舎町』では初期メンバー兼主人公の親友となる。その他のスタートではガルドランに返り討ちに遭っている所を主人公に助けられ、仲間になる。
元冒険者で、当代一の刀鍛冶と称されるドワーフ。
自分が鍛えた剣が民衆を虐殺するために使われたことで武器を作る意欲を失い、飲んだくれていたところで主人公と出会う。あるイベントで最高レベルの武器を作ってくれる。
姉シェスターを取り戻すため旅をする冒険者。尊大で無愛想だが姉と親友ロイには心を開いている。女主人公限定スタートである『地図にもない村』では、兄ロイの親友として最初の仲間となる。また、禁断の聖杯を得るためのキーパーソン。
セラの親友で、セラの姉シェスターの恋人。女主人公限定スタート『地図にもない村』では主人公の兄となる。
闇の神器の守護者で、魔人アーギルシャイアの襲撃により行方不明となる。セラの月光と対になる聖剣「日光」を装備。
PS2版以降で仲間に出来る。
エルフの女性。エルフ以外の種族を下等生物と蔑む高飛車な性格で傲慢と偏見の塊で、特にドワーフ族を完全に嫌悪している。そして自分の気持ちを素直に認めようとしないわがまま娘。弱冠1600歳。
魔道アカデミー史上最凶の劣等生。
魔法の実験でアカデミーの校舎を爆破してしまった為にアカデミーを追放される。
無邪気であっけらかんとした性格で口調は丁寧だが、発言そのものは妙にシビアだったりと中々に現実的な性格である。
リルビー族(小人族)の踊り子の少女。幼い頃に両親を無くしている。不幸な過去にもめげず、いつも笑顔を絶やさない、明るく健気な性格。
男女共通スタート『旅先の小さな町』では初期加入メンバーであり、主人公の義妹のような関係。EDが見られるのは『旅先の小さな町』スタートのみ。
かつてネメアとともに魔王バロルを倒したボルダンの戦士。「剣聖」と称えられており、リベルダム闘技場で無敗を誇る王者。
非常にストイックな性格をした二刀流の使い手。作中でも屈指の強力なキャラクターであり、倒せばその二刀流をスキルとして習得する事が出来る。
キレイ探しをしているリルピー族の吟遊詩人。
本当はクリスピーという名だが、本名が美しくないという理由から詩人レルラと楽聖ロントンの名前を取って名乗っている。見た目は子供のようだが実年齢はけっこう高い。
PS2版以降では2周目限定スタート『始まりの地』の初期メンバーとなる。
NPC
主人公同様無限のソウルを持つ、礼儀正しい少女。
彼女のエンディングは複数あり、バッドエンド的なものからベストエンド的なものまである。
ノエルのパーティーメンバー。冒険者として未熟な彼女を支える。
個別エンディングはないが、特定のエンディングに登場する。
ロストールで聖杯を盗み出したゴブリン達。勢い任せな団長のガント、食いしん坊のオルナット、気弱なマルーンの3匹で構成されている。
聖杯強奪後、人間の言葉を話せるようになる。ゴブリンでありながら正式にギルド登録されているれっきとした冒険者。
PS2版以降では彼らとのエンディングも作られ、アトレイアがキーパーソンとして必要。
元はエンシャントの鼻つまみ者。何をトチ狂ったか、ある日突然世界を救う伝説の勇者になるべく旅にでる。自称「未来の勇者」。
ロストールやエンシャントの酒場で主人公達に絡んでくる。ヴァンとナッジには因縁の相手だが、本人はその自覚がない。
PS2版以降で専用エンディングも追加された。
神官くずれの冒険者で、ヴァイライラとヴィアリアリの兄。傲慢不遜で金に汚い性格だが、双子の妹を何よりも大切に思っている。主人公とは多くの場面で敵対する。
終盤、妹たちを突き放して失踪し、いつの間にかその存在が無かった事になる。女性主人公のみ、彼の消失の真相やその過去と本心を知るイベント群が用意されている。
ネメアと共に魔王バロルを倒した弓使いのハーフエルフ。
主人公に闇の神器捜索を依頼する。
個別エンディングは存在しないが、特定のエンディングには登場する。
闇の円卓の騎士
破壊神ウルグに仕える魔人たち。
ウルグを蘇らせる先駆けとして動く魔人。
ヴァシュタール:開け放つものに並ぶ力を持つ闇の円卓騎士次席。
闇の神器「破滅の槍」の管理者で「槍の主」とも呼ばれる。
残忍な性格の魔人。人間に対して激しい憎悪・敵意を抱いており、虐殺さえ面白半分で行うほど。闇の神器「禁断の聖杯」を捜し求めている。
闇の神器「忘却の仮面」の管理者。
男女共通スタート『始まりの地』にのみ、主人公の養母として登場する。
双子の兄・ヴァシュタール:開け放つものを復活させる役割を担う。
捨てられていた赤子(主人公)を拾い、16年の歳月を母として共に過ごすうちに安らぎの感情に目覚め、使命に対して疑問を持つ事となる。
闇の神器「焦燥の耳飾り」の管理者。
円卓騎士の中でも突出した力を持つ魔人で、バルザーと並ぶ実力者。魔人たちを統べる存在。
魔人の中で唯一、ウルグの復活に必要な闇の門を開ける力を持つ。
かつては月蝕の神で、双子の妹である日蝕の神アスティアと共に冥界を治めていた。
闇の神器「魂吸いの指輪」の管理者。
その他
ワッシャー海賊・カンダカンの娘で2代目キャプテン。偉大な父の影を追いかけ、男勝りな態度で海賊たちを束ねる。仁義や約束を重んじる性格だが、かわいいものが好きな乙女チックな一面もある。
男性主人公限定で個別エンディングも存在する。
竜王
白いドラゴン。
世界を統治する神の代行者たる聖竜の1匹で、その筆頭。"天空神に代わり世界の秩序を守り均衡を保つ"という理念を第一として行動しており、そのためにはどんな犠牲も厭わない。
ゲーム内では世界観に合わせて、出会う敵の中でも最強クラスのボス扱いとしての登場となっている。普通にプレイしていれば最後に戦うことになる本作の最終ボス候補の筆頭であるが、他の竜を全て倒せばいつでも戦闘可能。
用語
勢力
バイアシオン大陸の戦乱の中心となる絶対王制国家。
能力があれば身分や種族、年齢や性別も問わず重要ポストに雇用抜擢し、バイアシオン大陸の北半分を支配する強力な軍事国家でもある。
大陸最大の都市である帝都エンシャントは東西南北の人や物資が集まる要所として栄えている。魔道アカデミーを初めとした教育機関が非常に充実しているのが特徴。
また冒険者としても活躍したネメアの援助により、冒険者ギルドがかなり充実している。
歴史区分2「ネメア、帝位につく」でネメアがザギヴ、ベルゼーヴァと共謀し、皇帝エリュマルクを殺害、帝位を奪う。
ネメアは「闇の力に抵するために世界を手に入れる」と宣言し、バイアシオン大陸のすべてに戦いを挑む。
ディンガル帝国に並ぶ勢力をもった封建制国家。
王国内部では、ファーロス家とリューガ家による権力闘争が影に日向に繰り広げられており、腐敗した貴族の専横により貧民たちは傷ついている。
また、どんな有能な者でも生まれついた身分で就ける役職を制限され、要職は貴族が特権として独占し、騎士は女人禁制であるなど、男尊女卑及び差別主義の傾向が強い国家でもある。
首都ロストールは貴族街、平民街、スラム街と三つに分かれている。他には港町アミラルや大陸最大の穀倉地帯を有するノーブルの町がある。
古代に魔法の力によって栄華を極めた魔道王国。
現在は竜骨の砂漠の下に封印されており、数百足らずの民が細々と暮らすのみである。
地水火風の4人の巫女は当時の巫女ズゥ、ネイ、ウル、エアの子孫にあたる。エステル以外の巫女には、それぞれが仕える神殿に行けば会うことができる。
破壊神ウルグの復活を目論む秘密結社であり、本作の敵キャラクター。
皆ウルグを復活させる為に行動しているが、真にウルグの復活を望むものは一人もおらず、各々の最終目的は異なる。
破壊神ウルグに仕える12人の魔人たち。ゲーム中では全員登場しないが、設定は存在する。
「円卓騎士」とも呼ばれ、堕落をしたものの、元は何らかの神や精霊であった。
一様に皆肉体を失ったウルグの復活を望んでいるが、途中からそのことを諦めたり、やめてしまっている者も少なくない。
倒されても死ぬことはなく、しばしの眠りについた後に魔人達が各々持っている復活する為の条件(自分に適した依り代を手に入れる等)を満たせば復活する。
各々が「闇の神器」と呼ばれる魔導具を管理している(あくまでも管理しているだけであり、必ずしも自身の手元に置いているというわけではない)。
種族
人間族
バイアシオンで最大の勢力を持つ種族。大陸の大半は人間の勢力下となっている。
平均寿命50歳。成人年齢20歳(ほぼ15歳で一人前)。LVUP時ボーナス:VIT、DEX。平均身長:男170cm /女 160cm。
よほどの極地でなければ暮らしていける適応能力と子孫を残す繁殖能力に優れている。精神面でも他種族と比べて知識力と向上心が強い。
身体能力、魔法能力等、特に秀でた面はないが、欠点らしいものもなく、どれも平均的である。
社交的な種族でもあり、ドワーフ、ボルダン、リルビーとは親密な交流がある。
主人公を含め、作中の登場人物の大半がこの種族である。
エルフ族
変化を嫌い、深い森の中で外界との接触を絶って暮らす閉鎖的な種族。
LVUP時ボーナス:INT、MIN。平均身長:男160cm /女 150cm。
森ごとに「クィーダ」と呼ばれる指導者を立てて生活しているが、一部は後学のために人間社会に出る者もいる。外は野蛮だと教えられて育つため、他の種族を軽視する傾向がある。
魔法の能力が高く、また、寿命がないのが最大の特徴(あくまでも自然死をしないという意味であり、肉体的な損傷で死ぬことはありえる)。
亜種として、人間との混血であるハーフエルフ、負の感情を発露させたダークエルフがいる。どちらも迫害されている。
関連キャラ:フェティ、オルファウス、ナーシェス(エルフ) / オイフェ、ジュサプブロス(ダークエルフ) / ケリュネイア(ハーフエルフ)
ドワーフ族
強靭な肉体と器用さを併せ持つ種族。
平均寿命300歳。成人年齢80歳。LVUP時ボーナス:STR、DEX。平均身長:男・女 130cm。
その器用さのためか、バイアシオンで流通している通貨「ギア」は、全てドワーフの国であるドワーフ王国で製造されている。
人間との交流は深く、人間の街で鍛冶屋を営むドワーフも多い。しかし、人間族以外との交流は少なく、エルフとは仲が悪い。
精神面では義理堅く、団結力が強いことで有名。性格は意外にフランクで陽気。ドワーフ王国の宿場や道具屋は山越えをする冒険者のために善意で営業を始めたもの。
10年に一度最強のドワーフを選ぶ大会を開き、その優勝者が王になるしきたりがある。
リルビー族
人間の子供のような外見の種族。いわゆる「ハーフリング」。
平均寿命50歳。成人年齢10歳。LVUP時ボーナス:AGI、DEX。平均身長:男90cm /女 80cm。
陽気で好奇心旺盛なため、人間社会に完全に溶け込んでいる。にぎやかな場所が好きで、よく酒場にいることが多い。
その外見を利用して人間の子供を装って悪事を働く者が出たため、人間社会のリルビーは付け黒子が義務付けられている。この付け黒子は肌に貼るものではなく、体に埋め込む類のものであり、移植の際には激痛を伴うようである。
手先が器用で動きが素早く、マヒ・毒への耐性を持つのが特徴。その反面、力は弱い。
草原に住むリルビーの集落の長はくじ引きによって決まるという習慣があり、任期は1年だが、評判が良いと延長される。
ボルダン族
2メートルを超す巨躯の種族で、非常に高い身体能力を持つ。
平均寿命35歳。成人年齢7歳。LVUP時ボーナス:STR、VIT。平均身長:男・女 220cm。
人間との交流は深く、人間の街では荷物の運搬からボディーガード、格闘家など肉体労働に従事するボルダンは数多い。港町では必ずボルダン族を見かける。
あまり文化的なものに興味を示さず、己の肉体を使って存在を示すことに重点を置く。肉体が限界まで発達するためか、短命。
あまり饒舌な種族とは言えず、流暢に喋れない者も多いが、これはボルダンが言葉よりも肉体によるコミュニケーションを重視しているからであり、決して知能そのものが低いと言うわけではない。
また、ゲーム中、女性のボルダンが登場しないが、これはボルダン族の女性は「男と同等の力を持ちながら、それを表にしないこと」が美徳とされ、そのほとんどが家事に従事しているためである。
コーンス族
額に一本の角が生えた少数種族。
平均寿命120歳。成人年齢50歳。LVUP時ボーナス:MIN、AGI。平均身長:男190cm /女 165cm。
角には魔力を増幅させる力がある。この角は25歳ぐらいになると生え変わり、能力が増すという。また弱点でもあり、折れるとショック死してしまう。
元々少数であったことに加えて、角が「万病の特効薬になる」という理由で一部の人間族によるコーンス狩りが行われ、個体数は減少している。
コーンスを差別しているのは人間族だけであり、ボルダンやドワーフ、エルフはコーンスだからと言って迫害することはない。
非常に長い寿命を持ち、性格は温厚で理性的な者が多い。今までコーンス狩りが大きい争いに発展しなかったのは彼らの性格からだと言われる。だが時には大胆な行動をとることも。
ダルケニス族
優れた身体能力と強力な魔力、長い寿命を併せ持つ吸血種族。
平均寿命280歳。成人年齢20歳。LVUP時ボーナス:STR、INT。平均身長:男185cm /女 170cm。
人間との外見的な差異は色素の薄い肌と赤い瞳くらいであり、また、皮膜で眼球を覆って瞳の色を変えることが出来るため、その際には人間とほとんど見分けが付かない。
理知的で紳士的な種族だが、新月の夜には吸血衝動が抑えきれずに凶暴化する。吸血することで他人の生命力を自分のものにする特殊能力がある。
現在は殆ど吸血していないが、その能力を恐れた人間のダルケニス狩りによってコーンス族以上に個体数が少なく、その多くは正体を隠して人間社会に溶け込んでいる。
人間との混血が可能であり、作中の例を見る限り、子供にはダルケニスの血が強く現れるようである。
親密度
↑低
「奴との関係は冷え切ってるぜ。お前は奴に軽蔑されてるな。」
「ズバリただの知り合いだ。お互いに顔を知ってる、それだけだ。ったく、つまんねーな。」
「チョット好意的になりつつある。だが、あくまでもチョット!つまりオトモダチ未満な関係だぜ。」
「オトモダチ…偽善的なひびきだぜ。ま、せいぜい友情ごっこを楽しんでくれや。」
「おいおい、マジか? 信頼しきってる関係? 何かベタついてきてるよなー。」
「…熱いねー。俺、そういうのキライなんだよ。それって愛って奴?けっ。」
「…なんかヤバいくらい最強に盛り上がってるな、お前ら。激烈すぎてヤな感じだぜ。」
↓高
関連イラスト
関連タグ
重要人物 | ネメア / オルファウス / ネモ / シャリ / エルファス / ゾフォル / ジュサプブロス |
ディンガル帝国 | ベルゼーヴァ / カルラ / ザギヴ / アンギルダン / オイフェ / アイリーン・エルメス |
ロストール王国 | ティアナ・リュー / アトレイア / レムオン / ゼネテス / ヴァイライラ / ヴィアリアリ / チャカ / フェルム / イーシャ / ジリオン / エスト・リューガ / タルテュバ / エリス・ファーロス |
魔道王国ラドラス | イークレムン / エア / エステル・ズゥ / フレア・ウル / シャローム |
闇の円卓の騎士 | アーギルシャイア / アスティア / ヴァシュタール / バルザー |
その他人物 | イオンズ / ヴァン・アユテラン / ガルドラン / クリュセイス / ゴブゴブ団 / セラ / デルガド / ナッジ / ノエル / ヒルダリア / フェティ / フェルム / フゴー夫妻 / ユーリス / ルルアンタ / レーグ / レルラ=ロントン / ロイ・ミイス/ カフィン / ケリュネイア / ツェラシェル / レイヴン |
- 無双OROCHI2:メインキャラであるネメアがゲスト参戦した。
- ファイアーエムブレム風花雪月:育成要素やクラス名等が本作の影響を受けている長寿S・RPGシリーズの一作。従来と違い、制作の大半がコーエーを占めている。
その他
何か追記希望などありましたら掲示板にお願いします。
気付いたらその都度対応します。
外部リンク
死亡有無・エンディングリスト
※PSP版
※ネタバレ注意
仲間加入
死亡フラグあり
アイリーン / アンギルダン / イーシャ / ヴァン/ ヴィアリアリ / ヴァイライラ / エステル / エルファス / オイフェ / ザギヴ / ジリオン / ゼネテス / ナッジ / フレア/ ベルゼーヴァ/ レムオン / ロイ
死亡フラグなし
オルファウス(個別EDなし) / カルラ / セラ(永久離脱あり) / デルガド / ネメア / フェティ / フェルム / ユーリス / ルルアンタ / レーグ / レルラ=ロントン
NPC(EDあり)
死亡フラグあり
アトレイア / ティアナ| / エア / イークレムン / シャローム / クリュセイス / ノエルチーム / ガルドラン /
死亡フラグなし
エスト / ゴブゴブ団 / ヒルダリア / フゴー夫妻 / ネモ
No. | キャラ | エンディングタイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1 | ネメア | ニ人の勇者 | |
2 | エルファス | 無垢ではない美しさ | 敵対関係 |
3 | ゼネテス | ちょっくら行こうぜ | 主人公の性別によって違いあり |
4 | レムオン | 誅戮者は闇より来たる | 女主人公限定 |
5 | セラ | お前とともに | 女主人公「地図にも無い村」限定 |
6 | ロイ | 世界を癒す手 | |
7 | アトレイア | はじめてを一緒に | 主人公の性別によって違いあり |
8 | ティアナ | ロストールの新女王 | 男主人公ED |
9 | ティアナ | 雌狐の子は、雌狐…? | 女主人公ED |
10 | アンギルダン | 最後のあいさつ | |
11 | カルラ | 大海原の向こうで | |
12 | ヴァン&ナッジ | 未知の大地へ | |
13 | デルガド | 最高の武器 | |
14 | アイリーン | 戻ってきた日常 | 男主人公「王城のある大都市」限定 |
15 | ユーリス | 最凶の女魔道士 | |
16 | フレア | 寄り添う灯火 | 男主人公限定 |
17 | エステル | 君のいない冒険なんて! | 主人公の性別によって違いあり |
18 | オイフェ | 生きることと、探すこと | |
19 | チャカ | 残る者、旅立つ者 | 女主人公「黄金色に輝く畑」限定 |
20 | ザギヴ | 私の騎士様 | 男主人公ED |
21 | ザギヴ | 自分だけの未来へ | 女主人公ED |
22 | エア | 風にまかせて | 男主人公限定 |
23 | イークレムン | いつも変わらないもの | |
24 | フェティ | フェティ様、珍道中再び | |
25 | ルルアンタ | 笑顔を、いつまでも… | 「旅先の小さな町」限定 |
26 | ベルゼーヴァ | 人類の革新 | 「闇に閉ざされし塔」限定 |
27 | シャローム | 人類の黄昏 | |
28 | イオンズ | 友の願い | |
29 | レルラ=ロントン | たくさんのキレイ | |
30 | ヴィアリアリ&ヴァイライラ | 真実の狩人たち | 男主人公限定 |
31 | ヴィアリアリ | きっと、見つかるはず | |
32 | ヴァイライラ | 大切な、私の何か | |
33 | クリュセイス | 次は、自分のために | 男主人公ED |
34 | クリュセイス | 順風満帆 | 女主人公ED |
35 | ヒルダリア | 旅路の果てに | 男主人公限定 |
36 | レーグ | 決着 | |
37 | エスト | 新たなる挑戦 | |
38 | ネモ | 変わりゆく心 | |
39 | ゴブゴブ団 | ゴブゴブ団、前進 | |
40 | ノエル | 二つの無限 | |
41 | ノエルチーム | 二人のたくらみ | |
42 | ノエル | 竜王の意志 | |
43 | シャリ | 光と影 | |
44 | フゴー夫妻 | 世界一の冒険家 | |
45 | ガルドラン | 最強!俺様伝説! | 男主人公限定 |
46 | 主人公 | また、会える日まで | 他全てのED条件を満たさない |
47 | 主人公 | 未来への扉 | 仲間に出来るキャラを全員仲間&生存。ベストエンド。 |
48 | アスティア | 終わりの地 | 「始まりの地」限定 |
49 | ジリオン | 決意を新たに | 女主人公限定 |
50 | イーシャ | ジリオンの願い | 2周目以降、男主人公限定 |
51 | エルファス | 償いの旅へ | 仲間加入 |
52 | フェルム | おかえりなさい | 男主人公限定 |
53 | イーシャ&ジリオン | 二人の未来に |