曖昧さ回避
- ジュール・ヴェルヌの小説「海底二万里」「神秘の島」の登場人物。→ネモ船長
- 「ふしぎの海のナディア」に登場した、「超時空要塞マクロス」の艦長似の船長のこと。→エルシス・ラ・アルウォール
- 「ジルオール」に登場する、猫屋敷に住む魔人(猫)→本項で解説。
- アニメ『機動戦士Zガンダム』に登場した量産型モビルスーツ→ネモ(ガンダム)。
- 『SDガンダム外伝』の登場人物。⇒武闘家ネモ。上記のMSがモデル。後に拳聖ネモとなって登場。
- 漫画『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』の主要人物。→ネモ(コードギアス)
- 『魔界戦記ディスガイア4』の登場人物→本項で解説。
- 『エースコンバット3』のプレイヤーのデフォルトネーム「NEMO」。
- 『白猫プロジェクト』の登場人物⇒誰でもない男ネモ。
- 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の登場人物⇒根元陽菜。
- 『Fate/Grand Order』に登場するライダーのサーヴァント→ネモ(Fate)
- 『セブンナイツレボリューション英雄の継承者』→ネモ(セブンナイツ)
- 『ポケモンSV』の登場人物→ネモ(トレーナー)
- 『魔法少女にあこがれて』の登場人物→姉母ネモ/ルベルブルーメ
- 『緋弾のアリア』の登場人物→ネモ提督
- バーチャルYouTuber→涼海ネモ
- バーチャルYouTuber→猫目石ネモ
- 格闘ゲームプレイヤー、プロゲーマーの一人。→ネモ(格闘ゲームプレイヤー)
ジルオールのネモ
RPG「ジルオール」に登場する、猫屋敷に住む魔人(猫)。誕生日は2月15日。
かつて魔王バロルの下で魔獣の軍勢を率いていた破壊神ウルグの円卓騎士の一人。
二つ名は「名前を知るもの」。闇の神器「禁断の聖杯」の管理者。
地上に興味を持ちすぎて天から落ち、魔人になってしまった星の精霊で、本来は老いた白豹の姿をしている。
かつてはオルファウスの師でもあった。
アキュリュース侵攻の際、水の巫女ルフェイ・ネイの一命を賭した魔力の前に敗れ、オルファウスによって猫にされてしまった。今は猫屋敷で昼寝ばかりしている。
本編ではゴブゴブ団を利用して禁断の聖杯を盗ませた(最終的に失敗)張本人だが、それはミイスの村のようにアーギルシャイア:心をなくすものによる新たな被害が出る前に回収するためだった。
主人公の行動によって魔人時代に感じられなかった感情が生まれ、水の巫女イークレムン・ネイに母親を殺したことを謝ろうと遠出したり、別の魔人に苦しむザギヴを心配したりするという面を見せるようになる。
ゲーム中唯一他の登場人物の好感度を聞けるキャラクターで、
インフィニット(PS2版)以降は好感度を特定回数以上聞くと逆にネモエンディングが見れたりする。
彼が語る親密度の順は
低い↑
憎悪「奴とお前は敵同士だ」
軽蔑「奴との関係は冷え切ってるぜ」
知己「ズバリただの知り合いだ」
好意「チョット好意的になりつつある」
友情「オトモダチ…偽善的なひびきだぜ」
信頼「おいおい、マジか?信頼しきってる関係?」
熱愛「…熱いねー。俺、そういうのキライなんだよ」
激愛「…なんかヤバイくらい最強に盛り上がってるな、お前ら」
高い↓
魔界戦記ディスガイア4のネモ
CV:山本兼平
本作のラスボスであり強烈な性格が印象的なキャラクターである。
本人も自分の性格については理解しているようで作中でも
「放送禁止用語だけどアレだよ」といっている。キチガイである。
主人公ヴァルバトーゼを挑発するような言動が目立つ。
最終話では敵全てが彼のボイスを発する(こちらは完全におっさん声である)為鬱陶しい。
その正体は400年前にアルティナによって看護された男性である。
如かしながらアルティナを殺害する切っ掛けとなった人類を恨んだ結果
現世に留まり続けている。
そして魔界大統領であるハゴスを脅し悪魔の弱体化を狙いながら
同時に人類(地球)を滅ぼそうと画策する。
最終的に天使に転生したアルティナに説得されるものの
既に悪意が溜まっていた為恐怖の大王に身体を乗っ取られヴァルバトーゼ一行に勝負を挑む。
敗北後は自らの死を受け容れエミーゼルによって魂を刈られる事となった。
全体的な性能はこの時と変わらない。