ストーリー
ずっとずっと、昔のこと。
はるかな天空に浮かぶ、美しい王国。
その玉座で丸まる気高き白猫に、泥にまみれた黒猫が恋をした。
それが、すべてのはじまり――。
最果ての王国が滅んでから数万年後
飛行島の眠る島・アストラから物語は始まる
辺境の海に浮かぶ小さな孤島、アストラ島。そこで暮らす冒険家志望の赤髪の少年が浜辺で鍛錬に勤しんでいると、海の向こうから船に乗った一人の青年がやって来た。
カイルと名乗った青年は「飛行島」という存在を求めてこの島にやって来たと語り、ウェルバという小さな村まで少年に案内される。
村で情報を得たカイルは少年と共に飛行島が眠ると言われる島の北部に存在する遺跡へと向かうが、そこで人の言葉を話す白猫キャトラと、記憶を失った謎の少女アイリスと出会う――――。
ゲーム概要
スマートフォン向けに開発されたアクションRPG。略称は「白猫」「白プロ」など。
グラフィックはアクションバトルや街が3Dで、ストーリーの部分などが2D。
対応OSはiOS10.0以上、Android4.2以上。
基本無料のスマホゲーとしては珍しくスタミナ制をとっていない為、
時間さえ有れば幾らでもプレイできるようになっている。
2020年4月には「白猫プロジェクト ゼロ・クロニクル」のアニメが放映。
2021年7月14日には7周年を迎え、同時にリリースされた「白と黒の章 光と闇が紡ぐ未来」をもってメインストーリー『大いなるルーン編』が完結されることとなった。
同年11月末からは第2部がスタートし、ゲームタイトルも「白猫プロジェクト NEW WORLD’S」に改題された。
そして2024年7月14日、10周年の節目を迎える。
「ワンフィンガーRPG」と称しているように、指一本でプレイできるのが特徴。
コロプラでは操作システムを「ぷにコン」と命名しているが、別に画面がぷにぷにするわけではない。
派生作品として、スポーツに本作の要素を組み合わせた「白猫テニス」「白猫GOLF」もあり、
それぞれの作品のオリジナルキャラと、本作のキャラが登場する。
任天堂特許侵害について
2018年に任天堂が保有する特許5件の侵害を理由に配信差止と賠償金44億を求め提訴されていた。後に49億5000万→96億9900万円に増額。
「任天堂が保有していた特許を上書きしようとしていた」ことが原因とされ、
任天堂の理路整然とした供述などに対してコロプラの突貫工事のような対応が話題となった。
最終的に和解金+ライセンス料込33億を支払う事で決着、ぷにコンの仕組みは任天堂の特許に抵触しないよう改修された。
世界観
本作の世界は広大な海の上に無数の島国が点在しており、多くの国家が存在する。
多くの国は後述の多種多様な「ルーン」の存在が文化に深く関係しており、島が変われば文化や風景がガラリと変わる事も珍しくない。
人間をはじめ、様々な獣人やエルフ、精霊、天使に悪魔など様々な種族が暮らしている。
カムイのように人語を喋る生き物なども存在するが、中でもキャトラは「喋る猫」として初対面の人物には驚かれている。
用語
- 飛行島
アストラ島の遺跡の最奥部に眠っていた空飛ぶ島で、カイルが探し求めていた存在。
主人公一行の移動手段。主人公の意志に応じて動く。
動力源は地下にあるコアルーンだが、それ以外に分からない事も多く、
飛行島の存在を脅威に感じて軍などを派遣し、その動向を調べている国もある。
島そのものに防衛手段は存在せず、それを危惧したバロンの依頼によってヴォルワーグを始めとする「帝国軍」の者が派遣されている。
- 冒険家
世界を股にかける職業。
その職務は遺跡の調査や魔物の討伐、権威のある人物の護衛など多義に渡る。
職業柄危険と隣り合わせの職業でもあり、冒険家を志した者が命を落とすといったケースも少なくない。
また、後述の冒険家ギルドで正式なライセンスを受け取っていない「野良冒険家」は、
正式な依頼を受けられなかったり、入国を拒否されたりと様々な制約を設けられてしまう。
ちなみに副業も可能なようだが、冒険家としては社会的信用がなく、保険には入れず、借金や融資もできない模様。
- 冒険家ギルド
冒険家を支援する為に作られた協会。
世界各地に支部が存在し、正式なライセンスを受け取っていればいつでもサポートを受けられる。
未開拓の地で発見したアイテム等は、ギルドへ報告さえ済ませれば発見者の所有物にできる。
冒険家の中には、冒険家ギルドの職員としても働く者もいる。
- ルーン
白猫の世界観を代表するアイテムの一つで、不思議な力を持つ石の事。
種類やサイズは大小様々のものが無数に存在し、発動させた事で得られる効果も様々。
また、模造品ではあれど十分な力を持つ「ルーンレプリカ」というアイテムも存在する。
- グレイスルーン
多くの島には、その国の礎となる非常に強力な力を持つルーンが存在し、
そのようなルーンはグレイスルーンと呼ばれている。
大抵は島の最重要な存在として厳重に保管されており、中には国の最高権力者ですらその姿形を見た事がなかったりする。
- その他のルーン
登場人物の中には特殊な力を持つルーンを所有している者もおり、
その力で他の冒険家とは一風変わった活躍をする者もいる。
中には役に立つのかどうかよく分からない効力を持つおかしなルーンも存在する。
- 大いなるルーン
世界に七つ存在すると言われるルーン。
冒険家にとってこれを発見する事は大金星であり、冒険家としての名を高める功績へと繋がる。
大いなるルーンを全て集めると『約束の地』と呼ばれる場所へ導かれると言われている。
- ルーンドライバー
あることから闇に呑まれかけたカイルが主人公達に託した道具で、主人公一行が旅をする上で重要な存在。
光を放つ事で大いなるルーンへの道標を示す。
時に大いなるルーンとは関係のない島へと導く事もあるが、その真意は不明。
オリジナルの存在は世界でも数えるほどしか見つかっていないというレアな道具。
しかしその構造や技術自体は既に解析されているので、レプリカも存在する。
- 魔法
白猫の世界における魔法は、「ルーンに願う事で発動させる力」を指す。
魔法という存在そのものは一般的な存在として認知されており、
基本的に魔法を扱わない者でもルーンの力で魔法を行使する事は可能。
様々な種類の魔法が存在し、魔法の原型となった「魔術」や、
ルーンを使わずに発動できる「古代魔法」、複数を合成させる事で多様性に富む「紋章魔法」などがある。
- ソウル
自然や人の魂に宿る力で、いわゆる生命力の一種。
主にルーンに注ぐことで力を発揮するが、手慣れた冒険家なら、ソウル自体を直接力に変える事も可能。
この世界で死亡する・討伐されるという事は、「地のソウルに還る」事を意味する。
ちなみに『アルマ』と呼ばれる意志を持つソウルの結晶も存在する。
「マジン種モンスター」、ルウシェの「アラストル」、アシュレイの「デュナミス」などがいる。
- 魔物
世界中に存在する凶暴な生物の総称。魔獣とも称される。
一般市民に害を与える存在故に主人公達や冒険家とは敵対する関係にあるが、中には、
こちらから攻撃さえしなければ大人しいもの、
悪事を働きはするものの、そこまで迷惑な存在ではないもの、
果てには人間社会に溶け込んで普通に生活しているものも存在し、
全ての魔物が害悪な存在という訳ではない。
- <闇>
世界を侵食しつつある謎の存在。
闇の王を筆頭に活動し、大いなるルーンを集める事で闇の世界を作り上げようと企んでいる。
一般には「この世の理から外れた存在」「未知の脅威」といった風に認知されており、
世界各地で様々な悪事を働いている。
闇に取り込まれた者は理性を失って凶暴化したり、非人道的な行為を平然と行うサイコパスのような存在となってしまう。魔物が凶暴化する主な原因でもある。
中には闇を神格化して崇拝する集団も存在し、自ら望んで闇に取り込まれる事で新たな脅威となる事も。
しかし、中にはエレサールなどのように、己に取り憑いた闇に打ち勝つ者も僅かに存在する模様。
獣人の皇帝をトップとする立憲君主制の国家。
複数の海域を支配しており、白猫の世界でも最大の力を持つ国。
建国以来、〈白〉に属すると云われる神獣から加護を受けており、それを根拠に白の王国の後継者として名乗りを上げている。
- 連邦
帝国に対抗するべく多数の自治国家(冬の国、嵐の国etc.)が集まった国家の集合体。
白の王国の直系を主張する「聖王家」を中心としており、同じく直系を主張する帝国と対立している。
- 名星会
優れた冒険家を称える為の名誉の殿堂。
この名星会に招かれることは冒険家にとって至上の名誉である。
いわばスターシステムであり、今までフォースタープロジェクトで登場したキャラクターの中から、特に有名なキャラクター達を選び、名星会入りとする。
選抜基準は「フォースタープロジェクトでの選抜回数、獲得した票数、協力バトルでの突撃回数」など。
選抜メンバーはフォースターメンバー更新と同時に期間限定で実装する。
ガチャから登場する際、一部演出が普通のキャラクターと違う(ローブが赤色だったり、飛び降りた先が豪華な殿堂だったり)。
またキャラクター詳細画面にて、特別なBGMが用意されたり、
立ち絵の背景や友情覚醒絵の枠および演出も特別なものとなる。
また、第5期からのメンバーは特殊スキルとして「パーティコール」を所持している。
(第4期までのメンバーも、神気解放を行う事でスキルを獲得する)
2018年1月の第5期を最後に実装されていない。
名星会期数 | 選抜メンバー |
---|---|
第1期 | カモメ |
第2期 | インヘルミナ、カスミ |
第3期 | コヨミ、エスメラルダ |
第4期 | エシリア、クライヴ |
第5期 | ミラ、ヴィルフリート |
ゲームシステム
基本的な進め方
プレイアブルキャラを集めてパーティを編成し、クォータービューでモンスターとアクションバトルしたり、街を育てたりする。
1人で戦う「クエスト」と最大4人で一緒に戦う協力プレイがある。
クエスト
通常のクエストの他に、前述のように2〜4人のプレイヤーで戦う協力バトル、
期間限定で行われるイベントクエスト、そして所持しているキャラクターを派遣させるギルドオファーが存在する。
「サブミッション」が存在し、これをクリアするとジュエル等の追加報酬が手に入る。
サブミッションにも様々な種類が存在し、
「一人も倒れずクリア」「〇人以下のパーティでクリア」といったものから、
「ノーダメージでクリア」「トラップに当たらずクリア」などのように難易度の高いものもある。
中には「特殊アイテムのヒント」だったり、条件ではなく「誰かのセリフ」だったりすることも。
- ストーリークエスト
ストーリー本編のシナリオを進めるメインクエスト。
それぞれのステージ(島)が存在し、これらを最終ステージまでクリアする事で新たなキャラが仲間になり、次のステージへ進めるようになる。
クエストはマップ内からマスを選び、マス内のクエストを選んでプレイする。
出撃前に「助っ人」として他のプレイヤーがリーダーにしているキャラを選択できるが、
助っ人を選ばずに出撃もできる上、協力要請をかければ2人協力バトルと同じ形式で挑戦できる。
難易度はノーマルとハードの二種類が用意されており、ノーマルモードは初めて攻略する時に挑戦する難易度で、これをクリアすると第10ステージまでキャラが仲間になる。
ハードモードはその島のノーマルモードをクリアする事で挑戦できるようになる。
ステージ構成自体はノーマル時と同じだが、出現する敵が強力になっていたりサブミッションの難易度が上がっていたりする。
どちらの難易度も、クリア率を100%にする(全ステージのサブミッションを全てクリアする)と、コンプリート報酬として武器またはアクセサリがもらえる。
また、これら難易度とは関係なく、隠された別のルートを進んでクリアすると、
特別に難易度の高いシークレットステージが登場する場所もある。
また、過去に島級イベントでのみ実装されていたナイトメアモードも開始されている。
こちらのクリア率を100%にすると後述の石版がもらえる。
現在は第3ステージ「バルラ島」までナイトメアモードが解禁されている。
2024年8月現在、
16つの章で成り立つ『大いなるルーン編』
4つの章と8つの「断章(「fragmentシリーズ」・「LINKシリーズ」の4つずつ)」で構成された『新たなる世界編』
「新章-勇気を受け継ぐ者たち-」から始まる『神域のフロンティア編』
が公開されている。
- イベントクエスト
期間限定で行われるクエスト。
クリアする事で特別なタウン施設や配布キャラ、武器などが手に入る。
「茶熊学園シリーズ」や「Brave The Lion2」などマップがあリ、メインのクエスト同様にマスを選択するイベントもある。
また、ストーリークエストと同様にハードモードがある他、
さらに難易度が高い「ナイトメアモード」が存在するイベントもある。
一部のイベントではハードモードが飛ばされ、ノーマルの直後にナイトメア(別のモード名になっている場合もある)モードが解放されることもある。
「蒼き炎のテンペスト」を最後にハードモードは廃止された。
- ルーンメモリー
2017年7月20日より実装されたシステム。
過去に実装されたイベントクエストを再びプレイすることができる。
1つのイベントをプレイするには100万ゴールドが必要で、解放期間は24時間。
ただし、たまに無料で長期間解放される。
プレイできるイベントは限られているが、随時追加されていく。
難易度毎に全部、またはクエストを完全クリアすることでジュエルが貰える。
- ギルドオファー
2015年10月16日より実装されたシステム。
第2ステージ「イスタルカ島」をクリアした後にタウンへ行くと解禁される。
大まかな内容は、「所持しているキャラクターを派遣させ、依頼を達成させる」といったものとなる。
依頼は最初は3つまで受ける事が可能で、12時間経過で終了する。
指定時間に至ったものには「オファー達成!?」の文字が付き、これをタップして確認すると依頼の結果がわかる。
依頼の成功率は♪マークとラーレッタのコメントで表示され、♪の数が多いほど依頼の成功率が上がる。
また、依頼には成功率を上げる為のヒントも記載されているので、それを参考にパーティ編成を組む事もできるし、面倒な場合は「オススメ」で自動的にパーティを決める事も可能。
依頼の結果は「失敗」「成功」「大成功」の3種類となっている。
当然ながら失敗→成功→大成功の順で報酬は多くなる。
ルーンとソウル、アクセサリー、運が良ければチェンジスフィアを入手できる。
施設を強化することで依頼を5つまで受けられるようになり、達成にかかる時間も少し減らせる。
協力バトル
他のプレイヤーと挑む複数人参加型のクエスト。
協力バトルは以下の「4人討伐クエスト」と「2人激闘クエスト」、
そして「アゲアゲ4人協力クエスト」の3つのモードが存在する。
クエストの難易度は☆の数で表されており、☆が多いほど難易度が高いものとなっている。
また、イベントクエストと連動して一定期間のみ開催される協力バトルも存在する。
- 4人討伐クエスト
2人〜4人で挑戦できるクエスト。
参加できるのはそれぞれのプレイヤーのリーダーキャラのみとなる。
複数人で挑戦するクエストという事もあり、難易度は通常のクエストよりも高めとなっている。
その気になれば一人でも挑めるが、その分相対的に難易度は上がる。
- 2人激闘クエスト
参加できるプレイヤーの人数は2人のみ。
4人協力では先頭のキャラクターしかクエストに出られないが、
このモードでは後続のパーティメンバーも参加できる。
- アゲアゲ4人協力クエスト
レベル100以上のキャラのみが参加可能。
様々なステージがあり、挑むたびにランダムで変化する。
モンスターに弱点や耐性が無いので、有利不利を気にせず挑める。
クリアする度に最初に表示される数値分レベルが上がるが、たまに出てくる大きな「スタコラ虹たぬき」を倒すと、1匹につき更に+1レベルが上がる。
またルーレットや案山子の出てくるボーナスステージをクリアするか、
主にステージの最後に出てくることがある小さな虹たぬきを倒せば、虹のルーンの欠片が大量に手に入る。
バトル関連
キャラクターの操作方法
【通常操作】
・歩く
画面を小さくスワイプすることで歩くことができる。
敵の背後から歩きで近づくと気づかれ難くなるため、バックアタックや先制攻撃を仕掛けやすくなる。
また、ゆっくりと移動できるためトラップの回避に利用できる。
・走る
画面を大きくスワイプすることで走る事ができる。
すばやく移動できるので、移動には基本コレを使うことになる。
・通常攻撃
画面をタップすることで通常攻撃を繰り出せる。
更に連続でタップすると、連続で敵を攻撃することができる。
通常攻撃を敵に当てると、1Hitにつきキャラのステータスや補正に応じたSPを回収することができる。この時、控えのSPも回復する。
このSPを使用することで、『アクションスキル』を使うことができる。
・ローリング
通称コロリン。画面を素早くフリックすることで使える回避アクションである。
動作中は一部の攻撃に対して無敵となる。
・構え状態
画面をロングタップすることで構え状態になる。
この構え状態は、アクションスキルや一部を除くあらゆる動作をキャンセルして出すことができる。
・アクションスキル
構え状態から指定された方向にフリックする(アイコンに触る)か、アイコンに触った後に指を離すことで『アクションスキル』を使うことができる。
アクションスキルの使用中はスキル毎に決められた無敵時間が付いており、
一部の敵が使ってくる『デンジャラスアタック』以外の攻撃を無効化することができる。
アクションスキルの使用にはスキル毎に決められたSPを消費する必要があり、
SPが指定された値に満たない場合は使うことができない。
ちなみにスキルの操作は、設定で調整できる。いろいろ試してみよう。
NEW WORLD’Sでは控えのアイコンをフリックする事でそのキャラが登場、2倍のSPを消費してスキル2を放つ『スキルコンビネーション』を使うことが出来る。
この時、そのキャラのアイコンをタップすれば交代も出来る。
SPが不足していたり、「封印状態や動けなくなる状態異常」になっている仲間、使うスキルが「クールタイム」付きの仲間、交代するまでに攻撃されて戦闘不能になった仲間とはコンビネーションが出来ないので注意。
・カメラ操作
画面をピンチインすることでカメラを遠ざけ、マップを見渡しやすくすることができる。
逆にピンチアウトすることでカメラを近づけることもできる。
また画面の二ヶ所をタップし、同じ方向に回転させるようスワイプorフリックすることでカメラを回転させることもできる。死角にある宝箱などはこれによって見つけやすくなる。
【テクニック】
・ローリングキャンセル
通常攻撃動作中にフリックを行うことで、硬直をキャンセルして素早くローリングに移行できる。
このゲームの基本となるテクニック。
・ぷにコンキャンセル
アクションスキル使用中以外では、画面をロングタップすることで多くの動作を『構え』によってキャンセルできる。
これを利用すれば動作の長い通常攻撃やその後隙を無くしたり、移動速度の速いキャラのローリング距離を短く調節できる。
・罠解除
トラバサミ・スパイダーの蜘蛛の巣・チェスナイトの氷など、
「設置型のトラップ」はその上をローリングで通り抜けることで解除することができる。
・狙撃その1
直線上を攻撃できる動作を持ったキャラ専用のテクニック。
自キャラがまっすぐ攻撃対象の方向を向くよう調節し、『その場でアクションスキル発動』のテクニックを使用することで、ロックオン距離外からでも狙撃することができる。
カメラ操作も併用すればより狙いやすくなる。
・狙撃その2
直線上を攻撃できるスキルを持つものの、アクションスキルそのもののロックオン距離が短く設定されているアーチャーorクロスセイバー専用のテクニック。
チャージでロックオン距離を延長した後、『その場でアクションスキル発動』のテクニックを併用することで、ロックオン距離外からでも狙撃することができる。
・壁抜き
壁を貫通する攻撃手段を持ったキャラ専用のテクニック。
壁の向こう側にある敵、宝箱、オブジェクトタイプのスイッチなどにチャージ攻撃やアクションスキル等を当てる事で、通常では不可能なステージ攻略や攻略時間の短縮を行う。
狙撃を併用すればより攻略の幅が広がる。
・置きヒール
回復効果を持つスキルを持ったキャラクター限定のテクニック。
ダウン(倒れこんで動けなくなる)中にHPが0になった際、そのキャラクターが起き上がるまでに素早くHPを回復する事で戦闘不能を回避できるというもの。
主に掴み系のデンジャラスアタックなど、「戦闘不能になるまでの猶予が長い攻撃」を受けた味方を救うために用いられるテクニックである。
また「HP自動回復」(通称「リジェネ」)系のバフによる回復でも戦闘不能は回避できるため、置きヒールの恩恵を受けることができる。
そのため、回復間隔の短いリジェネは時間毎の回復量が低くてもパーティの生存率に大きく貢献できる。
属性
キャラ・武器・アクションスキルには「エレメント属性」が付加されており、
「炎・水・雷・闇・光・無」の6つが存在する。
武器の属性を一致させれば、ダメージ倍率がさらに上がる。
属性ごとの相性は以下の通り。
属性 | 耐性 | 弱点 |
---|---|---|
炎 | 雷 | 水 |
水 | 炎 | 雷 |
雷 | 水 | 炎 |
闇 | 光 | - |
光 | 闇 | - |
無属性キャラは弱点や耐性が基本存在しないが、モンスターには無属性を弱点とする者が存在する。
属性の相性や敵の属性を把握すれば戦闘を有利に進められる。
これらとは別に各職業の攻撃に「攻撃属性」が存在し、
剣士/剣神・クロスセイバー/クロスファントム・バーサーカー/ブラッディバーサーカー・ヴァリアント(バード・ビースト・ドラゴンタイプ変身後)は斬撃、
ウォリアー/デストロイヤー・武闘家/極拳・チェインルーラー/チェインマスター・ヴァリアント(ストライカータイプ変身後)は打撃、
ランサー/ディオフェンサー・アーチャー/ロックシューター・ドラゴンライダー/ドラゴンユナイトは突撃、
そして魔道士/賢者・ルーンセイバー/イルミナルセイバー・ヴァリアント(変身前)は魔法といったもの。
エレメント属性とは異なり属性同士が相互関係になっている訳ではなく、
敵の種類によって与えられるダメージに大小の影響が出てくるというものとなっている。
具体的には「斬・火が弱点のウッホ」に斬属性で攻撃すると『攻撃属性の倍率』が乗る。
その攻撃が火属性を持っていれば、『攻撃属性と火の弱点属性倍率』が乗る。
「エレメント属性だけで弱点を突いても弱点を突いたことにはならない」、
「攻撃属性の弱点を突いた方がダメージの倍率が大きい」事を覚えておくとよい。
状態異常
バトル中、敵から受ける攻撃によって状態異常にかかってしまう事がある。
状態異常は時間経過や画面の連続タップ、一部のアクションスキルなどによって回復する。
また、アクションスキルや武器に付加されている追加効果によって、
プレイヤーが敵に状態異常の効果を与える事も可能(1種につき、同一の個体に3回まで)。
攻撃力や移動スピード等が変わる「ステータス変化」も存在する。
毒・燃焼
しばらく最大HP依存の固定ダメージを受ける。
モンスターの場合、1秒毎に最大HPの2%のダメージを10秒間与え続ける。
ダメージ上限の影響を受けない。
感電・凍結・粘着・睡眠・ノックダウン
行動できなくなる。更にノックダウンは交代も出来なくなる。
モンスターの場合、ノックダウンを除き6秒間行動をしなくなる。
移動不可
その場から移動出来なくなる。
モンスターの場合、これとスロウ・暗闇の効果は10秒間続く。
スロウ・グラビティフィールド
速度が極端に遅くなる。スロウは移動が、
スキルの追加効果「グラビティフィールド」だと対象の動作そのものが遅くなる。
暗闇
キャラの場合は周囲が暗くなり、マップも見にくくなってターゲットも無効(攻撃時に敵の方向を向けない)になる。
モンスターの場合はキャラに向かって攻撃出来なくなり、後ろからの被ダメージが増える。
混乱
キャラの場合は移動操作が逆になる。
モンスターの場合は、自分の攻撃が別のモンスターに当たるようになる。
タウン
前述のようにプレイヤーは自分の街「タウン」を育てる事ができ、
様々な施設や訓練所を建てる事でキャラのステータス等に影響を与える事ができる。
(例:剣術訓練所→剣士の能力アップ、レストラン→フォローできる他プレイヤーの数が増えるetc……)
クエストをクリアする事で得られる経験値が一定に達するとプレイヤーのランクが上がり、
タウンに設置できる施設の種類や数も増えていく。
タウンに設置できる施設は大まかに「施設&民家」「訓練所」「デコレーション」「キャラ像」の4種類に分類される。種類ごとの効果は以下のようになっている。
- 施設&民家 パーティコストや武器の所持可能数の上昇など、ゲームのプレイ環境を補助する。イベントで手に入る施設でキャラ強化や、イベントの思い出を閲覧できる事も。
- 訓練所 キャラのステータスを直接強化する。
- デコレーション タウンを飾る為のお楽しみ。一部イベントで取得するデコレーションの場合は能力強化効果があったり、デコレーションのセットを全部所有するとセットボーナスも発生する。
- キャラ像 キャラクターイベントなどで入手する対象キャラの像。そのキャラと同じタイプや職業のキャラの能力を強化する。タッチでボイスが聴ける物が多い。
また、第10ステージ「バルへイム」のノーマルモードをクリアすると地下空間が開放され、設置可能スペースがさらに広がる。
タウンに建物を建築しなくても建物の効果が反映されるため、
プレイヤーはタウン効果を考えることなく自由にタウンを彩ることができる。
ただし施設のレベル上げやゴールド・ソウル回収の際は、今まで通り設置してから行う必要がある。
- タウンミッション
2015年1月16日より実装されたシステム。
タウン施設を育成したり、その他様々な条件をクリアする事で報酬がもらえるシステム。
ミッション内容はタウンのアジト付近に建てられている掲示板や、
クエスト画面の掲示板のアイコンをタップする事で確認できる。
基本的に終了期間は存在しないのでいつでも達成可能だが、イベントが開催されている間などは期間限定のミッションが発生する事もある。
ランクとクラス
本作にはプレイヤー自身のレベル的なものとして、ランクとクラス(段位)が存在する。
ランクは通常のクエストをクリアしていく事で獲得できる経験値が一定数溜まると上がっていき、ある程度のランクまで上がるとタウンミッションの報酬が貰える事がある。
また訓練所などのレベル上限が上がることもある。
クラスは協力バトルで「BP」と呼ばれるポイントを溜めないと上がらない。
こちらもランクと同様、クラスが上がればタウンミッションの報酬が貰える。
また、クラスが上昇すると主人公の肩書きも変わる。
称号
2018年6月15日に実装。
自分の持つ称号をステータス画面で自由に選び、他のプレイヤーに見せることができる。
称号には銅・銀・金・赤・虹の5つのグレードがあり、
銅はデフォルトで4つ存在し、銀は特定のクエストクリアや特別なタウンミッションで、
金や赤は特定のイベントの高難易度クエスト(通称「HELL」)をクリアしたり、特別な条件を満たすと入手できる。
虹は期間限定の超高難易度ミッションクリアで入手出来る。
称号の名前は大体イベントに絡ませたものとなっている。
称号自体に効果はないが、グレードの高い称号が手に入るクエストほど攻略が難しく、
プレイヤー自身のスキルやキャラの育成度合いが重要になる。
キャラクターの育成
- ステータス
プレイアブルキャラクターのステータスは、「HP」「SP」「攻撃」「防御」「会心」の5つに分けられている。
これらのステータスはレベルアップの他、武器の装備やスキル、
そしてタウン施設などによって強化されていく。
HP キャラクターの体力
sP アクションスキルに使用する数値
攻撃 敵に与えるダメージ量に影響する
防御 敵から受けるダメージ量に影響する
会心 クリティカル時のダメージ量に影響する
ちなみにクリティカル発生率は基本10%、装備品等を使うと50%まで上げられる。
「被ダメージの軽減率」も最大50%である。
- ルーンとソウル
ルーンは通常の丸いルーン(通称おにぎり)の他、「ハイルーン」や「スタールーン」といった上位の種類が存在し、協力プレイやクエストをクリアして入手できる。
ソウルの入手方法も同様。
赤・橙・黄・緑・青・紫の6色+武器ルーンが存在し、タウンなら建物、職業ならスキル覚醒に必要な物が異なる。
消費アイテム「冒険入門書(秘伝書・奥義書・極意書)」を使うと、暫く最大5倍多く手に入る。
イベントで手に入る専用ルーンもある。
- EXソウルボード
2周年イベントで実装した新システム。
第5ステージ「ディーダ島」をクリアすると利用できるようになる。
「EXソウルボード」に「石版」を嵌めこむ事で更なる強化を得る事ができるが、
最初は凹みが1つしかないので、4つの石版を嵌めこむには「EXルーン」を使う必要がある。
さらに、EXソウルボードの強化は大量のルーンやソウル、イベント専用ルーンも要求されることがあるので要注意。
また、装備した石版に記述されているコストがキャラクターのコストに加算される。
ただし最大強化した石板は、ステータス強化だけではなく「EXスキル」も開放するので強力。
中には2枠使って強力な強化が出来る石板もある。
- スキル
キャラクターには、
先頭のキャラクターが発動する「リーダースキル」
重複しない強化を与える「パーティスキル」
ステータスに影響を与えたりする「オートスキル」
SPを消費して技を使用できる「アクションスキル」
交代しつつ、即座に決まったスキルを使う「バトンタッチスキル」
控えを召喚・共闘する「パーティコール・キングスコール」
の6つが存在する。
この内2つ目のアクションスキルはレベルアップで習得可能。
リーダースキルはレベル100で効果が強化される。
・リーダースキル
編成で一番左に配置され、クエストで最初に操作する事になるキャラが発動する。
キャラによって効果はまちまちで、中には、
「獲得報酬(ゴールド等)アップ」、「特定の状態異常を無効」等の変わり種がある。
オートスキルにも存在するが、後者はパーティ全員に効果があるという違いがある。
・パーティスキル
メンバー全員が発動するスキルで、それぞれの効果は重ならない。
攻撃属性毎にスキルが決まっており、
斬:物理ダメージアップ(効果値10)
打:受ける属性弱点ダメージダウン(効果値15)
突:属性弱点ダメージアップ(効果値5)
魔:強化スキル時間アップ(効果値10)
となっている。
このため、パーティの攻撃属性は全部バラバラに編成するのが基本。
・オートスキル
編成に関係なく発動する。
スキルの種類は様々で、「攻撃+〇%」「消費SP-〇%」といった、ステータスやアクションスキルを常時強化するものから、「HP〇%以上で△が□%アップ」といったように特定の条件下でのみ発動するものもある。
習得できるスキルの数はレアリティが☆1以外は固定されており、
☆2は一つ、☆3は二つ、そして☆4は三つとなっている。
グランドクラスはキャラによってまちまちで、「特別な効果の説明文」になっている事もある。
・アクションスキル
前述の通り、それぞれのキャラクターが持つ必殺技に該当するスキル。
アクションスキルはキャラ毎に2つ習得することが出来るが、
キャラによっては、ぷにコン長押しで3つ目のスキルが使える。
またリーダーにしてクエストを始めたり、一定時間毎に操作キャラに効果がかかっていない時に自動で発動するものもある。
(それぞれ「スタートアップスキル」・「サポートスキル」)
レア度が4の武器(一部除く)を3段階目まで進化させると使用できるようになる「武器スキル」も存在し、アクションスキルと同様に発動できる。
一部キャラを除き、チェンジスフィアとルーンまたはジュエルを使うと、
スキルを強化することが出来る。ダメージを与えるスキルが対象。
・バトンタッチスキル
一定時間毎に発動可能なスキル。
スキル持ちキャラに交代した瞬間にスキルを発動する。
準備が出来たキャラは、専用のアイコンが光り、同時に喋る。
時間経過後、条件を満たさないと使えない事もある。
・パーティコールとキングスコール
名星会キャラの持つ「パーティコール」と一部の周年イベントキャラが持つ「キングスコール」。
協力バトルや一部ステージ以外で発動し、自分が操作キャラになると、自動&ランダムで控えのHPが20%以上の仲間を呼び、強化・共闘する特殊なスキル。
共闘する仲間は、パーティコールとキングスコールで異なる条件に基づき、
攻撃モード(攻撃550%・防御200%・会心450%)
防御モード(攻撃100%・防御800%・会心100%・スキル強化50%)
のどちらかのオートスキル変化を付与され、交代するか、HPが1以下になるまで戦い続ける。
オプションで攻撃モードに該当する仲間だけを呼び出すようにすることも出来る。
またパーティコールの場合、キャラ毎に違う追加強化を与える。
(カモメやインヘルミナは「攻撃モードのキャラにスキル強化50%」、カスミは「水属性ダメージ+100%」等)
- 限界突破
キャラクターの全体的なステータスを底上げできる。
この限界突破を行うには、後述の虹のルーンが必要となる。
ヒーロータイプ版の主人公とアイリス(魔道士)は限界突破が行えない。
30回までは何らかの能力が大幅に上がり、グランドクラスなら10段階目で必殺技が強化される。
30回以降はHPが少しずつ増えていく。
また、ガチャでキャラが被った場合、一気に10段階限界突破する。
レアリティ | 限界突破に必要なルーン | 必要数 | 備考 |
---|---|---|---|
☆1 | 虹のルーンの欠片 | 必要数はキャラ毎で異なる | イベント配布キャラクターも使用。レベルアップにも使う。 |
☆2 | 虹のルーン | 1個 | |
☆3 | 虹のハイルーン | 1個 | 虹のルーン25個でも可 |
☆4 | 虹のスタールーン | 1個 | 虹のルーン50個か虹のハイルーン25個でも可。ヒーロータイプ以外のキャラを8回限界突破すると「エクスインゴット」を1つ入手できる |
なお、一部イベントの初回開催時やプレゼントクエストでは、
特定職業や指定されたキャラクターを限界突破させることが出来る期間限定アイテム「メモリアルルーン」が配布されることがある。
- 思い出と友情覚醒
キャラクターには「親密度」が存在し、クエストで使い続けたりタウンで歩いているキャラをタッチすると親密度が高まる。
それぞれのキャラには「思い出」というサブストーリーが用意されており、
(一部のコラボキャラや、ゼロ・クロニクル版を除く主人公、アイリスには無い)
タウンを「EVENT」の吹き出しを出しながら歩いているキャラをタッチするか、
キャラ詳細や「友情と神気の木」から「思い出イベント」を見られるようになる。
どのキャラも思い出は全部で6つ(神気解放の対象となるキャラは8つ)存在するが、
どのキャラも6つ目の思い出は「友情覚醒」を行わないと閲覧する事ができない。
親密度を最高にした後に特定のルーンをプレゼントすると「友情覚醒(キャラによっては「覚醒」)」が発生する。
ステータス確認画面でキャラクターの特別な画像が閲覧できるようになる。
- 愛でルーム
「キャラ愛コンテンツ」として実装。
お気に入りのキャラを呼んで、ふれあいや写真撮影、所持している別のバージョンや衣装への切り替えが可能。
親密度を上げていくと出来ることが増えたり、キャラの名前や肩書を「キャラ称号」として獲得出来る。
(しょこたんコラボ、ふなっしーコラボ、HUNTER×HUNTERコラボキャラを除く)
ちなみに、右の棚のキャトラ人形などをタップすると・・・?
神気解放
2015年4月8日以降に実装されたシステム。
対象となったキャラクター達の性能をさらに強化できるというもので、過去キャラに対する救済システムでもある。
神気解放を行なったキャラはレベルが1にリセットされるが、
そこから再び育成する事によって神気解放以前よりも強力なステータスとなる。
発動条件としては、対象のキャラのレベルが100になっていること、各職業対応の色のスタールーンを15個と武器ルーンを1個所持していることを満たしている必要がある。
近年はこれに代わって「グランドクラス実装」が行われ、一部のキャラクターが現環境でも戦えうる強力な力を備え、モードチェンジで切り替えが可能になる。
なお、神気解放の先駆けとしてとあるキャラの覚醒イベントが実装されている(リンク先ネタバレ注意!)。
2回神気解放出来るキャラも若干名いる。
キャラ性能関連
- レア度
プレイアブルキャラクターにはそれぞれレア度があり、☆1から☆4がある。
さらにレベル100に到達するとレア度が一段階上がるので、最も高いレア度は☆5となる。
レア度が☆2以上のキャラは、主にキャラガチャから入手できる。
それぞれのキャラにはパーティ編成の際に消費する「コスト」が存在し、
レア度が低いキャラだとコストが低いので余裕を持ってパーティに加えられるが、
レア度が高かったり、レベル100に到達したキャラはコストが高いのでパーティ枠に全員を詰め込む事ができない時がある。
このコスト上限は、前述のタウンで設置できる施設「宿屋」や一部のイベント施設などを強化する事で上げる事が可能。
各レアリティのコスト消費量は基本的に以下の通り。
レアリティ | 通常消費量 | 友情覚醒後 | 備考 |
---|---|---|---|
☆1 | 1 | 2 | キャラによっては18→20となる。 |
☆2 | 3 | 5 | |
☆3 | 6 | 8 | |
☆4 | 9 | 11 | 神気解放後は、剣士からクロスセイバーまでは15になる。 |
※ドラゴンライダーとヴァリアントは同レアリティより基本コストが高く、神気解放した場合は23と非常に高コストになる。
基本的に同じキャラクターは複数持つ事ができず、
(ただしバージョンが異なる場合、別のキャラクターとみなされ、1つの編成に組み込める)
ガチャでキャラクターが被った際は代わりに「虹のルーン」という特別なルーンが手に入る。
これは通常のルーンと同じようにノーマル、ハイ、スターといった種類が存在し、限界突破に必要となる。
- ☆1
ストーリーを進めると必ず入手できる。
入手の容易さ故か、ガチャで手に入るキャラよりも性能は控えめな場合が多い。
だがコストによって強さにかなり差があるため、基本的にはコストが高いほど☆4に近い実力を持っていると思って相違ない。
- ☆2
一部のキャラは序盤ならなんとか戦力になる。
しかし、オートスキルを一つしか習得しない、コンボレベルが4までしか上がらない、
(他のキャラは5まで上がる)
限界突破込みでも基本的には☆3キャラのレベル70程度の強さにしかならないなど、(ダリアとイグニは別だが)
その殆どが戦力として期待できない性能となっている。
ただ、移動速度アップの効果を持つキャラが複数存在するため、
ベルトコンベアなどの多いマップでは地味に重宝する事も。
キャラが被った時は「虹のルーン」が手に入る。
- ☆3
他ランクの中では中堅程の強さ。
中には限界突破をしていない☆4キャラと肩を並べられる程度の強さを持つキャラもおり、
☆4キャラが手元に揃っていない内はお世話になる事も多い。
キャラが被った時は「虹のハイルーン」が手に入る。
- ☆4
ガチャから手に入るキャラとしては、最高のレア度。
性能も強力なので当然ガチャで入手できる確率も低い。
キャラが被った時は「虹のスタールーン」が手に入る。
また、ウィズやふにゃっしーなどのように、「イベントクエストをクリアすると入手できるキャラ」もこのレア度に該当する。
職業
プレイアブルキャラクターにはそれぞれ以下の職業が存在し、
職業によって攻撃モーションや大まかな性能が違う。
共通の操作についてはバトル関連の項も参照のこと。
- 剣士/ソードマスター
【斬属性】。
公式では「剣」とも呼ばれる職業。
攻撃の出がそこそこ早く、攻撃範囲も広いバランス型。
若干耐久寄りなものの、ステータスもバランスが良い。
ただし、バランス型ゆえに特化した部分もないため、器用貧乏とも言える。
【特殊能力】
・SPRボーナス
通常攻撃でコンボを5段以上繋げると、SPの回復量が少しずつ増していく。
5~6Hit目は+1、7~8Hit目(1タップで2Hit)は+2、9~1Hit目で+3される。
【特殊アクション】
・チャージスラッシュとチャージフォース
『構え』状態を持続させることでチャージが可能。
チャージ完了後に指を離すと斬撃を飛ばす『チャージスラッシュ』が使える。
中距離広範囲を攻撃できる便利な攻撃。
チャージ中にアクションスキルを発動すると、スキルの威力が30%アップする。
ただし黒の後継者は、こちらではなくアサルトロックを使う。
エクストラフォームになると、攻撃強化と能力弱体・強化無効消去を行う「チャージフォース」に置き換わる。
カズマの場合は、ウッドアローによる射撃に変化。
2回までダメージバリアとスキルダメージUPの効果がある。
・カウンタースラッシュ
敵の攻撃をギリギリで回避した直後にタップすると、『カウンタースラッシュ』で反撃できる。
カウンタースラッシュは、アクションスキル並の威力がある強力な反撃。
【テクニック】
・ポンキャン(剣キャン)
通常攻撃1段目のモーションが非常に短い事を利用したテクニック。
片方の指で画面をロングタップし、『構え』状態にしたうえで、もう片方の手の指を二本使ってタイミングよく画面をタップするというもの。
SPを素早く回収できるようになるため、攻撃速度の遅い剣士にとってはほぼ必須のテクニックとなる。
ただし、回避動作は取りにくくなるため敵の注意を引いている場合は使わない方が無難だろう。
- ランサー/ガーディアン
【突属性】。
公式では「槍」とも呼ばれる職業。
HPと防御力に優れる。
シールドの耐久力が防御力依存なので、防御の値が最も重要性な職である。
基本的にはジャストガードで敵をひるませ、反撃を狙っていく戦い方を得意とする。
逆に通常攻撃はとても弱いため、アグレッシブな戦いは苦手。
【特殊能力】
・SPRボーナス
通常攻撃のSPの回復量が1高い(SPRの下限値が33となっている)。
・スーパーアーマー
通常攻撃6段目以降(ジャンプ攻撃)から最終段までのけぞらなくなる。
・高速ぷにコンキャンセル
『ぷにコンキャンセル』の発動が非常に早い。
・ガードチャージ
後述の『ジャストガード』に成功すると、『ガードチャージ』が発生する。
発動中は、『被ダメージ減少-30%』、『ガード時のSP回復量+3』、『次に発動するアクションスキルの威力+50%』の効果を得られる。
ガードチャージはアクションスキルの発動、キャラ交代、戦闘不能のいずれかによって解除される。
発動方法は下記参照。
【特殊アクション】
・シールド
『構え』動作中に『シールド』を張れる。シールドの耐久度は防御に依存する。
シールドの耐久値はシールドを張っていない間、常に回復し続ける。
シールド展開中は下記の効果を得られるが、シールド中にある程度のダメージを受けるとシールドは壊れてしまう。
シールド破壊時はダメージが軽減されず、強制的にダウン状態になる。
さらに少しの間シールドが張れなくなる。
○ダメージの大幅カット。
○ダメージを受けると通常攻撃1Hit分、SPが回復する(ただし、通常攻撃時SP回復量アップなどのオートスキルの影響は受けない)。
○のけぞらない(スーパーアーマー)。トラップにも弾かれない。
○デンジャラスアタック(スキル回避不能の攻撃)を受けない。
○状態異常を受けない。
・ジャストガード
シールド展開直後は『ジャストガード』となる。
ジャストガード発動時は以下の効果を得られる。
○ダメージを無効化する(ミッションの「攻撃を受けた回数」にもカウントされない)。
○SPを25%回復する。
○シールドの耐久値が全回復する。
○攻撃してきた敵を気絶させることがある(一部の攻撃に対しては発動しない)。
○『ガードチャージ』が発動する。
【テクニック】
・槍キャン
『ぷにコンキャンセル』を利用し、通常攻撃1段目の後隙を消すというもの。
ランサーは通常攻撃の後隙が大きく、キャンセルの出が早いので、効果は絶大。
ジャストガードが狙いにくい協力バトルなどでは特に有効なテクニックである。
- ウォリアー/ウォーロード
【打属性】。
公式では「斧」とも呼ばれる職業。
攻撃の値が最も高く、総合的なステータスもトップクラスのパワー型。攻撃範囲も広い。
通常攻撃だけでもスキル並のダメージを叩き出せるのが最大の魅力で、一騎当千の非常に強力な職業である。
また、特殊アクションが豊富でアグレッシブな戦闘を得意とするが、全体的に大振りで小回りは利かない。
【特殊能力】
・SPRボーナス
通常攻撃のSPの回復量が2高い(SPRの最低値が2で、3の下限値が33からとなっている)。
・ジャンプ攻撃
コンボ6段目(8~10Hit目のジャンプ攻撃)発動中、一部の攻撃に対して無敵となる。
・常時ローリングキャンセル
通常攻撃の動作を常にローリングでキャンセルできる(他職の場合、各動作の終わり際しかキャンセルできない)。
ローリングスマッシュとバスタースピンの動作もキャンセルできる。
【特殊アクション】
・チャージスマッシュ
『構え』を持続させることでチャージが可能。チャージは2段階まで溜められる。
チャージ中に指を離すと『チャージスマッシュ』となり、通常攻撃1段目に似た攻撃を行うことができる。
SP回復量は通常攻撃時の回復量に準ずる。
また、チャージスマッシュからさらにタップを続けることで、通常攻撃コンボ5段目(6Hit目)に直接派生できる。
チャージスマッシュにはそれぞれ以下の効果がある。
・チャージ1段階目
通常攻撃1段目より威力と範囲に劣るものの、最も素早く攻撃を繰り出すことができる。
この状態でスキルを発動すると、スキルの威力が+50%される。
・チャージ2段階目
チャージにかなり時間がかかるぶん、威力と範囲が大幅に強化される(約4倍)。
SP回復量+3。
この状態でスキルを発動すると、スキルの威力が+100%される。
・ローリングスマッシュ
回避アクション中に画面をタップすると発動。
ターゲットに向かって飛び上がりながら殴り掛かる。威力は通常攻撃1段目より控えめ。
また、ローリングスマッシュ時は無敵時間が大幅に延長される。
SP回復量は通常攻撃時の回復量に準ずる。
攻撃判定が発生した直後から、『!!』というエフェクトが表示される。
ちなみに、15Hitでマンティコアをのけぞらせる事ができる。
・バスタースピン
ローリングスマッシュを発動し、『!!』というエフェクトが表示されている間にもう一度画面をタップすることで、『バスタースピン』が発動する。
バスタースピンは最大6Hitの全方位攻撃で、発動中もぷにコン操作で移動することができる。
バスタースピンの威力はローリングスマッシュの半分しかなくダメージには劣るものの、
発動中はSP回復量が+2されるためSP回収に優れる。
また、モーション終了時までスーパーアーマーを得るうえ、受けるダメージも半分になる。
バスタースピンの動作はぷにコンキャンセルが行えないため、チャージを行うことはできない。
(ロングタップでスキルは表示されるため、アクションスキルは使える)
ルミエとエクストラフォームのキャラは、スピンの時間が長く移動も可能。
またルミエの場合、オリジナルフォームで使うと周りの敵を引き寄せることも可能。
【テクニック】
・高速移動
ローリングスマッシュの動作をローリングキャンセル出来ることを利用して、
ローリングスマッシュ→ローリングキャンセル→ローリングスマッシュ→ローリングキャンセル→…
と繰り返すことで、すばやく移動することができる。
(ただし攻撃判定が出る前にキャンセルしないと、バスタースピンを挟んでしまう)
これを利用すれば移動速度の遅いキャラクターでもベルトコンベアなどを無視して移動することができる。
- アーチャー/グランアーチャー
【突属性】。
公式では「弓」とも呼ばれる職業。
遠距離から敵を攻撃できる支援型。攻撃速度も速い。
比較的安全に戦える一方、通常攻撃の5段目まではコボルト種に高確率でガードされてしまう。
チャージショットが強力なよろけ効果を持つ。
技術があれば前に出る立ち回りもできるので、
味方に前衛がいない場合はある程度前に出る立ち回りも必要になる。
【特殊能力】
・貫通矢
通常攻撃4段目・6段目は敵を貫通する。
また、6段目はコボルト種にガードされない。
・距離による威力の減衰
敵から離れるほど、通常攻撃の与ダメージが減少してしまう。
【特殊アクション】
・チャージショット
『構え』を維持することでチャージが可能。チャージは3段階まで溜められる。
また、チャージの段階に応じてロック距離が延長されていく。
チャージ中に指を離すと、『チャージショット』となる。
チャージショットは距離によるダメージの減衰がなく、常に最大時のものとなる。
また、敵を貫通するようになる。
更に、チャージの段階に応じて矢を同時発射するようになる(最大で3本)。
チャージ中にスキルを使用すると、段階に応じて威力が強化される(最大で+50%)。
エクストラフォームになるとローリング、エリア移動・ワープ、転倒するまで連射できるようになる。
何かに当たるか一定距離を飛ぶと爆発し、密集した敵を纏めて攻撃できる。
【テクニック】
・ボスの行動封じ
最大チャージの矢は一部のモンスターをのけぞらせることができる(マンティコアであれば4Hit)。
そのため、ボスの大技やスキルカウンターなどを無理やり中断させることができる。
協力バトルでは味方のサポート役として非常に有用なテクニックである。
- 武闘家/拳聖
【打属性】。
公式では「拳」とも呼ばれる職業。
HPと会心に優れ、攻撃速度も非常に速いスピード型。
攻撃の発生が最も速く、隙も小さめなので回避行動に移りやすい。
主な動きがヒットアンドアウェイなので、協力バトルでは引き気味に戦った方が強い。
回避が得意な職業なので、技術や挑発効果さえあれば敵の注目を集める前衛として戦うこともできる。
【特殊能力】
・コンボチャージ
通常攻撃・チャージナックル・ローリングアタックを、
敵に合計10回ヒットさせると、『コンボチャージ』が発生する。
コンボチャージ中は、アクションスキルの威力が50%アップする。
コンボチャージ状態からさらに15ヒット命中すると2段チャージになる。
コンボチャージはキャラチェンジ、アクションスキルの使用で解除される。
【特殊アクション】
・チャージナックル
構え状態を短時間維持すると、遠くの敵に急接近して攻撃する『チャージナックル』が発動する。
チャージナックルは弱めの気絶&のけぞり効果(雑魚なら1発、マンティコアは10発)がついており、チャージも一瞬で完了するため、集団戦で役に立つ。
ただし、威力は通常攻撃初段の3倍と控えめ。
・ローリングアタック
回避アクション中に画面をタップすると、回避動作を中断して近くの敵を素早く攻撃する『ローリングアタック』が発動する。
回避から素早く反撃に転じることができるのが魅力。威力は通常攻撃初段1Hitと同じ。
ただ移動速度が極端に高いキャラの場合、ローリングの移動距離が長すぎてロックオンが外れ、
ローリングアタックをミスることがある。
・ガトリングキック
チャージナックルから派生。素早い連続攻撃。
【テクニック】
・高速移動
『ローリングキャンセル』を利用したテクニック。
通常攻撃速度が遅く、移動速度が速いキャラクターほど特に有効。
ローリングとローリングアタックを交互に繰り返すことで素早く移動することができる。
これを利用すれば移動速度の遅いキャラクターでもベルトコンベアなどを無視して移動することができる。
ただし、これはローリングアタックの長い移動距離を利用したテクニックのため、
攻撃速度が移動速度よりも極端に高いキャラの場合、すばやく移動することはできない。
- 魔道士/大魔道士
【魔属性】。
公式では「杖」とも呼ばれる職業。
遠距離から敵を攻撃する支援型。
攻撃は大振りで、アーチャー程ではないが遠距離にも攻撃が届く。
魔法弾は緩やかに相手を追尾して飛んでいき、直撃するとその場で破裂し範囲攻撃となる。
アーチャーと異なり距離によってダメージが増減することはないが、耐久はかなり低めな傾向にあるため前線で戦うのは危険。
アーチャー同様、通常攻撃の5段目まではコボルト種に高確率でガードされてしまう。
基本的に回復スキルを持つキャラが多く、協力バトルでは後方支援担当となる。
【特殊能力】
・ため攻撃
通常攻撃6段目は発生に劣るものの、誘導が強めでコボルト種にガードされない。
・SPR限界値
通常攻撃によるSP回復量の上限が高い(他職は7だが、魔道士と変身士は10)。
【特殊アクション】
・精神統一
ロングタップでチャージが行え、指を離すと『精神統一』が発動する。
精神統一発動時は自分の周囲に通常攻撃の2倍程度のダメージと、弱いのけぞり効果を与える。
また、攻撃判定が発生している間は無敵となる。
精神統一中はSP回復量が+2、アクションスキルの威力+50%の効果を得る。
精神統一は攻撃を受ける、キャラチェンジ、アクションスキルの使用等で解除される。
ちなみにチャージ強化系のオートスキルを利用する場合、
精神統一とは別に、ロングタップでチャージをしながらスキルを発動する必要がある。
(精神統一が発動するまでと同じだけのチャージが必要)
エクストラフォームかつレベル150のキャラが精神統一すると、周囲の仲間も精神統一状態になる。
・テレポーテーション
回避アクションが『テレポーテーション』となっている。
移動距離が長いだけでなく、敵をすり抜ける事ができる。
また、床の影響をまったく受けないので氷床や脆い氷の床などに対しても有用である。
ただし、この動作では『罠解除』を行うことができない。
こちらもエクストラフォームかつレベル150のキャラは、最大3回まで連続テレポーテーション可能になる。
・復活
ぷにコンを長押しするとキャラの周りに復活の魔法陣が出現する。
戦闘不能の仲間キャラが陣内にいる場合(自分のパーティーにいる戦闘不能の控えメンバーはこの限りではない)、
復活ゲージが貯まり始め、満タンの状態でぷにコンを離すとそのキャラが復活する。
ただし、復活する度に回復するHPが減り、ゲージの上昇速度も落ちる。
この方法で復活する場合、基本的に1キャラにつき3回まで可能。
【テクニック】
・精神統一攻撃
精神統一に付随する攻撃判定発生中は無敵になる事を利用し、
動作の短い攻撃を回避しつつ反撃に転ずるテクニック。
また、この攻撃はタートル種などの反撃を受けないのも利点である。
・置きヒール
HPが0になった味方を戦闘不能になる前に救うテクニック。
魔道士使いであればぜひ習得したいが、タイミングはシビア。
詳しくはバトル関連の項を参照のこと。
- クロスセイバー/エクスセイバー
【斬属性】。
公式では「双剣」とも呼ばれる職業。
2015年2月28日より実装された新職業。
通常攻撃のHit数が初段から異常に多い。
ただし通常攻撃初段の出はかなり遅く、大きく移動する上にタップ直後しか誘導しない。
動作中は回避も出来ないため非常に使いづらい。
硬直も長めなため、リスクもリターンも大きい職業となっている。
【特殊能力】
・アサルトチャージ
後述のアサルトチェインが成功すると『アサルトチャージ』が発生し、
次に放つアクションスキルの威力が強化される(最大で+100%)。
アサルトチャージは倍率に関わらず、既にかかっているチャージを上書きする性質を持つため、
アサルトチェインを最大で決めた後にアサルトチェイン1で止めるorカウンターエッジをきめるなどした直後にアクションスキルを発動すると、威力が減退してしまうので注意が必要。
【特殊アクション】
・回避アクション
ローリングではなく、一瞬だけ姿を消すものとなっている(動作が早いぶん、後硬直が長い)。
初速が速い関係上、カウンターは剣士より狙いにくいものとなっている。
・カウンターエッジ
敵の攻撃をギリギリで回避した直後にタップすると、『カウンターエッジ』で反撃できる。
カウンターエッジは5HitするためSPを大幅に回復できる。
カウンターエッジが決まると前述のアサルトチャージに加え、『!!』エフェクトが発生する。
発動するアサルトチャージの倍率は+30%となっている。
・アサルトロック
構え状態をわずかな時間維持すると、ロックオン距離が延長される。
また、この状態で指を離すと素早くターゲットの方向に向きを変える『アサルトロック』が発動する。
・アサルトチェイン
『!!』エフェクトが発生している間に画面をタップすると、敵を追撃する『アサルトチェイン』が発動する。
アサルトチェインは連続で画面をタップすることにより、3回まで連続で攻撃を行う。
カウンターエッジから発動した場合、1段目を飛ばして2段目から攻撃を行う。
また、アサルトチェイン中は無敵状態になり、攻撃終了まで大部分の攻撃を受けない。
成功するとアサルトチャージが発生する。
発動するアサルトチャージの倍率は1段目が+30%、2段目が+50%、3段目が+100%となっている。
ちなみに、全段Hitで一部の敵をのけぞらせる事ができる。
・ダッシュ
一定時間走行操作を続けると、通常の移動が『ダッシュ』に変化する。
『ダッシュ』時は普段より素早く移動できるが、急ターンが行えないため進行方向と真逆の方向に反転しようとすると解除されてしまう。
エクストラフォームだとすぐにダッシュするので、滑る地形などに注意。
【テクニック】
・カウンター出現位置調整
『カウンターエッジ』発動時、任意の方向にフリックしておくことで自身の出現位置を調整できる。
・カウンターエッジ硬直キャンセル
カウンターエッジを『ぷにコンキャンセル』することで、着地硬直を消すテクニック。
ここからすぐに通常攻撃に繋ぐことで、SPを大幅に回収することができる。
すばやくキャンセルしすぎると攻撃判定が出ないので、注意が必要。
・アサルトチェインバク宙キャンセル
アサルトチェインの3段目を素早く『ぷにコンキャンセル』することで、
敵との距離を離さずにチェインを溜めるテクニック。
アクションスキルの踏み込みが短かいキャラ等には特に有効なテクニックとなる。
逆に遠距離攻撃タイプのスキルを持つキャラの場合、敵と距離が離せないので逆に不利となる。
・反転ダッシュ
ダッシュを通常攻撃でキャンセルすると、ダッシュ状態を維持できる。
そのため、間に通常攻撃を挟めば急な方向転換が可能になる。
・氷床で高速移動
初動が速い関係上、通常床から氷床に向かって回避動作を行うと、勢いよく滑っていく。
一部のマップでは攻略時間短縮に役立つ。
- ドラゴンライダー/ドラゴンマスター
【突属性】。
公式では「竜」とも呼ばれる職業。
2015年7月17日より実装された職業。ドラゴンなどに乗って戦う。
基本的なステータスが高めで強力な職業だが、パーティ編成に消費するコストが高いといった難点がある。
通常攻撃も硬直が甚大で、喰らい判定の大きさも相まってSP回収がやや難しい。
タックルを持つので、敵の注目を集めて戦うのが比較的得意。
【特殊能力】
・各種挙動
移動速度が速い(歩き・『飛行』問わず)。
ただ喰らい判定が大きく、ダウンからの復帰が遅い。
・ブレス攻撃
通常攻撃2・5・6段目はブレス攻撃を行う。威力が高く、強めの怯み効果がある。
また、最終段は遠距離攻撃となっており、動作中はロック距離が大幅に延長される。
・構え飛行
構え動作中でも移動速度が低下しない。
また、構え中の移動は常に飛行状態となる。
・フライング
「蒼空の竜騎士シリーズ」等に存在する『フライングポイント』を使ってショートカットが可能。
「騎馬タイプ」のキャラ(エレノア等)でもフライングポイントは使える。
【特殊アクション】
・飛行
通常の走行移動で低空飛行を行う。指を離すと地上に降りる。
飛行中は床や一部トラップの影響を受けない。
「騎馬タイプ」のキャラはこの特性が無いが、一部の吸い込み効果を無効にすることが出来る。
ちなみに、飛行中でもスイッチなどは踏める。
・タックル
回避アクションが『タックル』となっている。
発生が若干遅いものの、ダメージ0の攻撃判定が付いており、強力な怯み効果もある。
さらに木箱などのオブジェクトも攻撃できる。
ただし、SPの回復はできない。
・ドラゴンアサルト
『タックル』を発動した瞬間から動作終了後のわずかな時間の間までに画面をタップすると、
『ドラゴンアサルト』が発動する。
ドラゴンアサルトは3Hitとヒット数が多く、動作中は常に『ローリングキャンセル』が行える。
ドラゴンアサルトからさらに連続で画面をタップすると、通常攻撃3段目に直接つなぐことができ、SPを比較的楽に回収できる。
【テクニック】
・連続タックル
連続でタックルすることで、一部の敵やボスを延々とひるませることができる。
協力バトルなどでは非常に有用なテクニックとなる。
・連続ドラゴンアサルト
上記のテクニックの応用編。
ドラゴンアサルトの後隙を『タックル』でキャンセルし続けることによって、楽にSPを回収するテクニックである。
- 変身士(ヴァリアント)/ヴァリアントG
【魔/?属性】。
2016年4月26日に実装された複合属性職。
魔属性の人形態でSPを回収し、スキルで変身して戦う独自性の強い職業である。
人形態の通常攻撃は全方位攻撃で範囲に優れるものの、至近距離の敵にはHitせず、かなり使いづらい。
変身後の攻撃方法や属性は、キャラによってそれぞれ異なる。
【特殊能力/共通】
・SPR限界値
通常攻撃によるSP回復量の上限が高い(他職は7だが、魔道士と変身士は10)。
【特殊能力/人形態】
・通常攻撃の攻撃判定が後硬直中に発生する
『ローリングキャンセル』のキャンセルポイントが通常攻撃の攻撃判定発生タイミングより早めに設定されている。
そのため、考えなしに回避動作を行うとSPがなかなか回収できないという事態に陥ってしまう。
【特殊アクション/人形態】
・変身
アクションスキルを使うことによって変身できる。
いずれも魔属性以外のアクションスキルである。
武器スキルでは、魔属性のアクションスキルを使うのみで変身はしない。
・自動攻撃
画面をロングタップすると、オーブがロックオン距離内の敵を自動で追尾・攻撃する。
ただし、オブジェクトは攻撃してくれない。
・スクリューオーブ
回避アクション中に通常攻撃を出すと、敵に突進して攻撃する。
武闘家のローリングアタックに似ているが、こちらは攻撃中に方向転換ができるといった違いがある。
オリジナルフォーム時に発動した時、「!!」マークが出た時にさらにタップすると、
チェンジストライクに派生する。
・チェンジストライク
オリジナルフォーム限定のスクリューオーブから派生するアクション。
アクションスキルを使わずに即座に変身できる。
【特殊能力/共通】
・各種挙動
移動速度が速い。SPが尽きると人形態に戻る。
その他、キャラによって異なる特徴を持つ。
・通常攻撃によるSP回復ができない
通常攻撃でSPが回復しない。また、SP消費軽減バフは無効となる。
・運搬、アドベンチャースキルの使用不可
【特殊アクション/共通】
・通常攻撃
通常攻撃でSPを消費する(タップ1回につき7)が、通常攻撃動作中は無敵となる(デンジャラスアタックなどは除く)。
・変身解除
変身中は武器スキルの項目が変身解除となる。
・タックル
回避アクションが『タックル』となっている。
ダメージ0の攻撃判定が付いており、怯み効果もある。
さらに、木箱などのオブジェクトも攻撃できる。
【特殊能力/ビースト形態】
・斬属性
【特殊アクション/ビースト形態】
・チャージハウリング
画面をロングタップすると、消費SP0の衝撃波が発生し、周囲の敵をのけぞらせる。
稀に気絶させることもある。
そのまま画面をタップし続けるとチャージが行われ、
チャージ完了後に指を離すことで『チャージハウリング』が発動する。
チャージハウリングはSPを7消費し、自分の周囲にダメージと気絶の効果を与える。
チャージ中にスキルを発動すると、スキルの威力が+80%される。
・カウンター
敵の攻撃をギリギリで回避した直後にタップすると、『カウンター』で反撃できる。
このカウンターは、SPの消費がない便利な攻撃手段である。
【特殊能力/バード形態】
・斬属性
・常に『飛行』状態
・通常攻撃の一部が遠距離攻撃
・タックルが2Hit
【特殊アクション/バード形態】
・チャージハウリング
ビースト形態と同じ。
・カウンター
ビースト形態とほぼ同じだが、攻撃後にバックステップを行う。
【特殊能力/ストライカー形態】
・打属性
【特殊アクション/ストライカー形態】
・アサルトロック/アサルトチェイン
クロスセイバーのものと近い仕様。
・カウンター
ビースト形態とほぼ同じだが、攻撃後にバックステップを行う。
【テクニック】
・オーブ多段攻撃
人形態限定。通常攻撃を『ぷにコンキャンセル』すると多段Hitする。
ただし、通常攻撃の攻撃判定発生が遅いので、タイミングはシビア。
【特殊能力/ドラゴン形態】
・斬属性
【特殊アクション/ドラゴン形態】
・チャージブレス
ドラゴンライダーのものと近い仕様。
- バーサーカー/ヘレティックバーサーカー
【斬属性】。
公式では「大剣」とも呼ばれる職業。
2017年7月14日開催の3周年記念イベントと共に実装された。
攻撃速度アップのバフが適用されないために、常に大振りの攻撃での戦いを強いられる。
【特殊能力】
・バーストゲージ
キャラアイコンの上に表示されているゲージ。
敵に通常攻撃をヒットさせるとゲージが溜まっていき、
これが最大まで溜まるとチャージの4段階目が解放され、アクセルバーストが発動できるようになる。
・攻撃速度アップ無効
攻撃速度アップ系のスキルが一切適用されず、大振りの攻撃を改善できないという短所が存在する。
【特殊アクション】
・納刀モード
通常の状態。
移動速度が通常の速さになるが、通常攻撃の初撃の威力が低い。
通常攻撃を発動すると抜刀モードに切り替わる。
・抜刀モード
攻撃すると武器を構え、抜刀モードになる。
通常攻撃の初撃の威力が納刀モード時の約2倍になるが、移動速度が大幅に低下する。
回避アクションを行うと納刀モードに切り替わる。
・ローリングアタック
回避アクション中にタップすると近くのターゲットに向かって突きを繰り出す。
通常攻撃からローリングアタックに繋げた場合、直前に繰り出した通常攻撃からコンボが継続する。
・チャージブレイク
バーサーカーのチャージアクション。
チャージ後に発動させる事で広範囲に攻撃する。
チャージブレイクは3段階目までのチャージで発動し、4段階目はアクセルバーストが発動する。
・アクセルバースト
バーストゲージが最大まで溜まるとチャージの4段階目が解放される。
4段階目でチャージアクションを発動させるとアクセルバーストが発動し、
ゲージがゼロになるまでドレイン効果のある攻撃を繰り出す。移動操作できる。
回避アクションを行うとアクセルバーストが中断され、ゲージの減少もその時点で止まる。
エクストラフォームになると動きがコンパクトになり、つかみ以外のデンジャラスアタックを無視して攻撃できる。
- ルーンセイバー
【魔属性】。
4周年記念イベントと共に実装された職業。
キャラごとで保有している「ルーンドライブ」を駆使して戦い、
さらに状況に応じてセットしているルーンを変える事で戦況を有利にする事もあり得る。
武器の見た目や攻撃方法から斬属性に見えるが魔属性なので注意。
【特殊能力】
・バーストゲージ
キャラアイコンの上に表示されているゲージ。
敵に通常攻撃やルーンスラッシュをヒットさせるとゲージが溜まっていき、
これが最大まで溜まるとコンボ中でエレメントバーストが発動できるようになる。
・ルーンドライブ
キャラクターごとにルーンを3つ所持し、これをルーンドライブにセットする事で対応した自己強化が発生するようになる。 オートスキルによる強化がない場合、満チャージのルーンドライブの効果時間は基本的に60秒。
手動か60秒過ぎるとルーンが外され、ドライブはチャージを始める。
空のルーンドライブは60秒で全快する。
手動で外したいときは、ルーンがあった方向にもう一度スライドしよう。
また、任意で状況に応じて自動装着させることも出来る。
オン・オフの切り替えは真下へなぞろう。
【特殊アクション】
・ルーンスラッシュ
ぷにコン長押しで発動。敵にダメージを与えることができる。通常攻撃と比べて属性ダメージに特化しており、通常ダメージが控えめ。また、バーストゲージも溜めづらい。
・エレメントバースト
バーストゲージが最大まで溜まると通常攻撃コンボ中、長押しで発動できる。
敵にダメージを与え、さらに自分に属性ダメージアップとアクションスキル強化の効果を付与する。
- チェインルーラー
【打属性】。
8周年記念イベント開催時に実装された職業。
フィクション作品でしばしば登場する、いわゆる「蛇腹剣」。ワイヤーで繋がれた刃を鞭のように変化させ振り回す武器で、ゲーム中では「鎖剣」と呼ばれるので斬属性と間違えやすいが打属性なので注意。
何気に、リリース以来8年目にして「初の打属性の追加職業」である。
【特殊アクション】
・エリアルシフト
フリック回避中または転倒中にフリックすることで、空中に移動する。
エリアルシフト中はデンジャラスアタック無効のため、安全に立ち回ることが出来る。
SPを消費してさらに一定回数短距離を移動する事も可能。
・ソウルブースト
エリアルシフト中か通常攻撃中に長押しすることで、ソウルブーストを発動できる。
発動するとSPゲージが黄色く光り、光った分のSPを余分に消費してスキル火力を大きく強化できる。
・チェインバースト
バーストゲージ最大時に長押しすることで、スキルを強化するチェインフィールドを設置する。範囲内でスキルを使うことでチェインフィールドが強化され、周囲のサークルが3段階に変化する。
二つの戦闘フォーム
2022年11月11日以降に仲間にしたキャラクターは「エクストラフォーム」を持っており、
「オリジナルフォーム」とエクストラフォームを事前に切り替えて使うことができる。
基本は通常攻撃コンボを強化する他に、特殊アクションの追加や先述のパーティスキルを追加する。
しかしエクストラフォームは通常攻撃強化や特殊強化と言った効果が一部無効になってしまう。
エクストラフォーム専用アクション
エクストラフォームの時のみ使用できるアクション。
「バースト」と名の付くアクションは「バーストゲージが最大の時にぷにコン長押し」で発動。
中にはチャージ段階が増えるものもある。足元が赤く光れば最大チャージ完了の合図。
更に、レベル150でアクションが更に増えたり強化されたりする。
- ドラゴンマスター
・ドラゴンバースト
威力と範囲に優れ、回転操作が出来るブレス。
レベル150の時に技を撃ちきると最大HPを1回だけ増やせる。
付与効果解除効果を受けないが、強制的に解除させられる事はある。
・チャージブレス
『構え』動作中に発生する攻撃。ドラゴンがブレスを吐いて攻撃する。
威力は槍による攻撃と普通のブレス攻撃の中間程度。
・バーストライズ&バーストフォール
「ジャストタックル」に代わって追加された、ボタン発動式アクション。
無敵の飛行状態になり、ゲージを消耗しながら移動できる。
物凄い上空を飛ぶ為、ほとんどの敵を飛び越えることも出来る。
この時にスキルを使うと、落下攻撃「バーストフォール」が先に発動、
その後にチャージされたスキルが発動する。
ゲージが空になってもバーストフォールは発動する。
- 大魔道士
・スペルバースト
巨大な魔法陣を展開。
移動できなくなるが、範囲内の敵にダメージ、仲間にはHP・SPの回復と攻撃力増加、
更に一定時間SP消費無しという強力サポートが可能。
・精神統一・技
エクストラフォームかつレベル150のキャラは、アクションスキルの終わり際に追加タップすると、即座に精神統一状態になる。
キャラによってはいくらか重ね掛けが出来る者がいるが、この方法だと第一段階だけが付与される。
・通常攻撃パワーアップ
大魔導士は、他と比べて通常攻撃の強化度合いが強い。
エクストラフォームで、レベル100になるとコンボがスマートになり、全て撃ちきると精神統一状態になるのに加え、
レベル150で全攻撃の弾速が強化される。
- エクスセイバー
・(デュアル)エクスバースト
このアクションはカウンター・アサルトチェインのいずれかの最中にぷにコン長押しで発動。
この時レベル150・アサルトチャージが最大だと、
分身して攻撃数をアップした「デュアルエクスバースト」にパワーアップする。
・アサルトリーブ
ターゲットへの攻撃中、進行方向と真逆の方向にフリックすると、攻撃しつつ宙返り。
敵が攻撃してきたときはカウンターも出来る。
また、アサルトチャージが一気に最大まで溜まる。
- グランアーチャー
・ローリングショット
他の一部クラスと同じローリングしながらの攻撃。
チャージがリセットされるので乱発は程々に。
・バーストアロー
最大チャージした後一旦指を離してから通常攻撃で発動。
上空から放たれる弓矢の雨が、敵を追いかけ次々と貫く。
・バーストショット
エクストラフォーム&レベル150になると、バーストゲージが最大5個のメモリ式に変化。
大きい弓のボタンをタップすると、メモリ1個を消費して強力な攻撃を放つ。
掴み以外のデンジャラスアタックを無視出来るのが強み。
- ウォーロード
・チャージバニッシュ
広範囲に攻撃できるだけでなく、敵が設置したトラップや「フィールド攻撃」を消し去れる。
また通常攻撃コンボの途中から攻撃を続けることが出来る。
・ブレイクバースト
範囲内の敵を極度気絶にさせる、強烈な一撃。
ちなみにこれとチャージバニッシュ中は即死を回避できる。
・オーバーチャージ&パワーストック
最大チャージからさらに一定時間チャージすることで、オーバーチャージが発動。
SPが回復しパワーストックが溜まっていく。
ダメージを与えるアクションスキルを使うと、ストックを全消費して、
スキルの物理ダメージを最大1000%アップできる。
オーバーチャージは発動間隔が固定で、ストックは付与効果解除の効果を受けない。
・バーストウォール
エクストラフォームでレベル150の時に、バーストゲージが3分の1まで溜まった状態で斧のアイコンをタップすると、周囲を攻撃するとともに前方に壁を作り出す。一人につき一つだけ作り出せる。
この壁は敵の進行を妨げる効果があり、後ろの仲間を守ることが出来る。
通路で使うのが特に効果的だが、ワープ等の「すり抜け」までは流石に防げない。
- ソードマスター
「チャージフォース」は別項参照。
黒の後継者はこれとは異なる専用アクションが使える。
・ガード
ランサーのアクションが使えるが、ジャストガードは不可。概ね性質は同じ。
バーストドライヴ中は使えないが、バーストを使い切れば耐久値が全回復する。
・バーストドライヴ
下記の能力とチャージ時アクションスキル強化値がアップ。交代で中断することが出来る。
攻撃・会心・移動速度・属性ダメージ
・一閃
バーストドライヴ中の通常攻撃時、2段目以降で長押しすると、
無敵状態で敵をすれ違いざまに切り裂く。4回まで連続して使える。
敵をすり抜けるので、囲まれたり、壁まで追い詰められても、攻撃ついでに脱出できるのがウリ。
- 拳聖
・バーストコンボ
その名に反し、眼前に闘気を炸裂させて広範囲の敵を攻撃。
・つかみすり抜け
つかみ系のデンジャラスアタックを受けた時、フリックでHPを消費して脱出できる。
HPが足りないと脱出できずにお陀仏なので、残量に気を付けよう。
・コンボチャージ変化
コンボチャージが3段階になり、アクションスキルを使っても解除されなくなる。
段階に応じて、下記能力が強化される。
攻撃・防御・会心・通常攻撃ダメージ・属性ダメージ・アクションスキル強化・被物理ダメージ軽減
・バーストヒール
バーストゲージ最大時に回復アイコンをタップすると、
ゲージを全て消費して最大HPの20%を即時回復する。
「回復量固定・クールタイムあり」という欠点があるが、アクションスキル中でも発動出来るのがウリ。
- ガーディアン
・リベンジバースト&ガードフィールド
ガード・ジャストガード中に受けたダメージに応じて威力が上がる広範囲攻撃。
カウントダメージはバースト発動・シールド破壊・戦闘不能でリセット。
更にバーストゲージ上昇以外の全ての恩恵を受けられる「ガードフィールド」を展開。
20秒間広い範囲の仲間を守れるものの、耐久力を回復できず付与効果解除の影響も受ける。
レベル150の場合、発生直後に受けたダメージを無効にする「パーフェクトフィールド」にパワーアップする。
無効に出来る時間はフィールドと同時に出現する円状のゲージで確認しよう。
・シールド巨大化
ジャストガードを成功させ続けるとシールドが巨大化、周囲の仲間を守ることが出来る。
ただし破壊されると元に戻ってしまう。
ちなみにルカはオリジナルフォームの時点で巨大シールドを張ることが出来る。
・オートガード
通常攻撃中、常にガードの恩恵を受けられる。ただしシールドの耐久値を消費する。
オートガードの性質はシールドガードと同じで、普通のシールドと耐久値を共有している。
・らくらくガードチャージ
長押しして離すだけでガードチャージが可能になり、
ジャストガードを何度も成功させるとパワーアップするようになる。
強化されたガードチャージは、アクションスキル強化値が3回まで更に強化される。
ただしシールドが破壊されるとチャージも解除される。
- ヴァリアントG
・トランスバースト
変身前・変身後に関わらず使用可。変身しつつステータスダウンとSPを全回復。
更に以下の効果を得る。ただし変身解除してもバーストは止まらず、強化スキルでもない。
消費SP半減・攻撃力強化・ステータスダウンと付与効果解除無効
・バーストストーム
こちらも変身前・変身後に関わらず使用可。ボタンタップで発動。
周囲に魔属性の攻撃を行い、ヒット時にSPを吸収。
変身後に使うと変身が解除されるので、状況に合わせてトランスバーストと使い分けよう。
- ヘレティックバーサーカー
・高速アクセルバースト&ヘレティックブレイク
アクセルバーストが高速化し、さらに一定時間チャージブレイク3段階目が『ヘレティックブレイク』になる。
ヘレティックブレイクは周囲に攻撃した後、攻撃力アップと暴走状態になる。
暴走状態は強化スキル延長と回復を受けない代わりにHPが0にならない。
時間経過か再度アクセルバーストで解除される。
ちなみにアクセルバーストの使用回数に応じて効果と時間が強化される(2回まで)。
アクセルバーストはつかみ以外のデンジャラスアタックを無視して攻撃できる。
レベルが150になると、バーストゲージがレクトのSPの如く限界を突破。
200%溜まるようになり、その状態でアクセルバーストをする事で、
ヘレティックブレイクが強化された状態で発動する。
更にチャージ時のダメージ計算が加算から乗算になり、全体な火力が上昇する。
・ジャストカウンター&追撃
敵の攻撃に合わせてぷにコン長押しでジャストカウンターが発動。
ダメージを無効にしてSPとバーストゲージが増え、一定時間SP回復量増加状態とアクションスキル強化状態になる。
「!!」が表示されている間にタップで追撃を見舞う。
- ルーンセイバー
・フルドライブ
ルーンドライブを上下いずれかになぞるように動かすことで、全ての効果を纏めて発動出来る。
ただ消耗も激しくなるので、元々長く持たないシローやリムル等は使いどころに気を付けたい。
フォームチェンジ・アクション変化
茶熊学園2016と共に実装された。
フォームチェンジの対象となるキャラクターは、固有のモーションを持つキャラや、
強化スキルによって攻撃アクションが変わるキャラと違い、基本モーションや攻撃アクションが根本的に異なる。
フォームチェンジはキャラクターごとの固有。
「オリジナルフォームが変化する場合」と「エクストラフォームが変化する場合」がある。
また特定のアクションだけ変化している事もある。
グランドクラス
大型アップデートで登場した新クラス。
インゴット交換武器や「秘宝スタジアムの武器」が装備できず『クラスチェンジのみ』等の効果を受けなかったり、速度上昇に上限があったり(移動・攻撃は20%、チャージは30%)、
『シンフォニーパワー』の効果が最大で「移動速度・ダメージ軽減+10%」「攻撃+50%」になっていたり、
(シンフォニーパワー:音や歌に関連するキャラが持つ効果。最大になるとBGMが変化する)
バーストアクションが無かったり、オートスキルがシンプルになっている代わりに基礎ステータスが非常に高く、
通常攻撃コンボの最後・最大チャージ・特定の操作・ブレイクアタックで「必殺技」が使える。
また、登場した瞬間に通常攻撃(チェンジアタック)を行う。
- 剣神
刹那の間隙を切り裂く剣の神髄
攻撃範囲は狭いが、踏み込みながら放つ通常攻撃を持ち、ガードも駆使する事が出来る。
またコンボ中に回避しても、振り上げ攻撃から続きへ繋げる事も可能。
必殺技『一閃・改』
コンボの最後・最大チャージ・ジャスト回避の瞬間にタップで発動。
バーストアクション「一閃」がパワーアップしたような技で、2回まで連続で使える。
進化すると『一閃・三彗』になり、3連発可能になる。
- 極拳
怒涛の連撃 究極のインファイター
通常攻撃の回数を犠牲にジャストカウンターを獲得。
つかみ抜けも健在で、ゴーレム等にも強気で立ち向かえるが、バーストヒールが使えない事に気を付けて立ち回りたい。
必殺技『虎閃』
コンボの最後・最大チャージ・ジャスト回避またはジャストカウンターの瞬間にタップで発動。
踏み込んで、虎の如きエネルギーをぶち込む。
進化すると『虎閃・双牙』になり、剣神よろしく2連発可能になる。
- ディオフェンサー
攻撃こそ最大の防御
シールドが最初から巨大な物になり(発生直後は小さいが、急激に膨張する)、
ジャストガードが決まった時にガードフィールドを発生させる。
ただしフィールドは発生させやすくなった分弱体化しており、持続は短く、ダメージを3回防ぐと壊れる。
必殺技『インパクトガード』
コンボの最後か最大チャージでのみ発動。
大ジャンプして武器を勢いよく突き立て、その衝撃(インパクト)でダメージを与えつつガードフィールドを展開。
進化すると『炸裂ガードフィールド』になり、フィールドが消滅する時に炸裂してダメージを与えるようになる。
- クロスファントム
残像と共に斬り抜ける 光速の双剣士
攻撃の回数は少し控えめだが、「ファントムシフト」によって一定範囲内の最寄りの敵に素早く移動しながら攻撃出来る。
必殺技『幻影滅殺陣』
コンボの最後・最大チャージ・ジャスト回避の瞬間にタップで発動。
エクスバーストの攻撃範囲が強化され、攻撃が終わった後も僅かな間ダメージを与え続ける。
進化すると『幻影滅殺陣・輪舞』になり、アクション終了後の攻撃の持続時間が延びる。
また分身も3人に増えて、4人がかりで獲物に襲い掛かる。
- ブラッディバーサーカー
如何なる攻撃にも屈さない 不死身の狂戦士
アクセルバーストやヘレティックブレイクこそ失われたものの、暴走の力は健在。
ジャストカウンターで即座に暴走し、必殺技を連続で叩き込む。
さらに進化で『狂暴走』となり、その持続時間が延びる。
また、ヘレティックバーサーカーのそれと異なりHPを回復する事も出来る。
必殺技『ブラッドスクラッシュ』
コンボの最後・最大チャージ・ジャストカウンター・暴走中にタップで発動。
敵を縦に、横にぶった切る。
この技は敵の攻撃を受ける為、ジャストカウンターからの発動が基本。
カウンターから発動すると回転斬りから必殺技に繋がり、暴走中の攻撃が全て必殺技になる。
この性質上、進化することで真価を発揮できる技と言えよう。
- チェインマスター
予測不能な軌道でまとめて命を絡め獲る
エリアルシフトが最大2回に減っているが、追加のシフトでSPを消費しなくなった。
必殺技『エリアルチェイン』
コンボの最後・最大チャージ・エリアルシフト中にタップで発動。
ディオフェンサーよろしく急降下攻撃を放ち、周囲に4連ダメージを与えた後に空中にチェインフィールドを設置。
進化すると『炸裂チェインフィールド』になり、消滅する時に炸裂してダメージを与えるようになる。
これもディオフェンサー同様だが、チェインマスターのソレは時間経過で炸裂しない。
この必殺技の神髄は「エリアルシフトからの発動」にあり。
シフトから発動すると、回転攻撃を挟んで即座に再発動するため、先に発生させたフィールドをすぐさま炸裂させる事が可能になるのだ。
- ドラゴンユナイト
圧倒的重量で地上の全てをねじ伏せる
タックルが出来なくなり、ドラゴンアサルトも単発になっているが、
連続回避が可能になった。小回りの効いた動きで必殺技を狙え。
必殺技『ドラゴンカノン』
コンボの最後・最大チャージ・ジャスト回避後にタップで発動。
ドラゴンバーストの最後の一発を空中から放つ、移動操作が可能な必殺技。
進化すると『ドラゴンカノン・零式』になり、着弾地点にダメージフィールドを生成する効果が加わる。
チャージで発動すると、すぐに撃たずに飛び上がり、一定時間バーストライズの要領で飛び回る事が出来る。
この時は、時間経過・タップ・フリックでドラゴンカノンを放ち、地上へ降りる。
- ロックシューター
正確無比な射撃で獲物を葬る
小さくコンパクトになった弓矢で攻撃する。
この弓矢は、近距離の敵に当たると貫通し、遠距離の敵に当たると刺さる。
そして、3本刺さると同時に爆発して追加ダメージを与える。
ただし交代すると、刺さった矢は消滅する。
ちなみにどの辺りから刺さるのかというと、
練習クエスト「バロン道場錬武室・改」の、奥の部屋の畳の外周
くらいから。
『ロックオン』という能力を持ち、最寄りの敵2体を狙って攻撃する。
チャージすると、ロックオン対象を更新する事が出来る。
また、進化すると『トリプルロックオン』となって3体を補足出来るようになる。
矢が貫通するか刺さるかは、「カーソルの色」で判断可能。白いと貫通し、赤いと刺さる。
必殺技『サテライトアロー』
コンボの最後か最大チャージでのみ発動。
ロックオンした全ての頭上から、鋭い一矢が襲い掛かる。
密集している所に撃てば、巻き添えを喰らわせる事も出来る。
- デストロイヤー
全てを叩き潰し、破壊する
チャージバニッシュが使えなくなり、敵のフィールドやトラップに対応できなくなった。
しかし、バスタースピンが武器を叩きつける挙動に変化して、永続的に継続するようになった。
もちろん、そのままスキルや必殺技に繋げる事も出来る。
必殺技『フルスイング』
コンボの最後か最大チャージでのみ発動。
踏み込んでから、巨大化した武器を豪快に振り抜き、眼前の全てを殴りつける。
小さなモンスターならば一部を除いてぶっ飛ばすことが出来、他の敵にぶつかると爆発する(『デストロイ・ボム』)。
進化すると『フルスイング・ボム』になり、爆発が大きくなる他、ぶっ飛ばせなかった敵も爆発させるようになる。
ただし「フォームチェンジ」のオートスキルを持つレムの武器を装備すると、
これらのアクションは使えなくなってしまう。
- 賢者
全知を解き放ち全能となる
攻撃モーションが変化し、杖を叩きつけて2方向に衝撃波を放つ攻撃が追加された。
この衝撃波は、地味に敵を押し出す事が出来る。
また、進化が通常攻撃と必殺技の両方に適用(攻撃の弾数が増える『エクストラバレット』)される。
必殺技『全知解放』
コンボの最後か最大チャージでのみ発動。
「リカバーフィールド」を展開、直後に追尾弾を放つ。
回復出来るのはフィールドに立っているキャラだけ、しかもその回復量も控えめ。
だが、HPが減っているほど大きく回復していき、
しかも控えや他のプレイヤーのフィールドと重ねる事が可能。
制限時間があったり、経過時間が評価につながるようなクエストでもないなら、これでじっくり体制を立て直そう。
- イルミナルセイバー
輝く剣で未来を照らす
ルーンドライブを捨て、通常攻撃の手数も減った代わりにルーンスラッシュが強化された。
貫通する斬撃波が放たれ、中射程の敵を攻撃出来るようになっている。
更にジャスト回避で『覚醒』し、通常攻撃の基礎威力・範囲・速度が強化される。
こちらも進化で『真覚醒』となり、持続時間が延長される。
必殺技『イルミナルラッシュ』
コンボの最後・最大チャージ・ジャスト回避の瞬間にタップで発動。
きらめく剣でバッタバッタと敵を切り裂く。
回避直後に発動した場合は、コンパクトに最後の一撃だけを繰り出す。
- 変身キャラ
レクト等の「ヴァリアント」のキャラは、グランドクラスになると『変身後のタイプに応じた別の職業』にクラスチェンジする。
武器どころか変身の仕方から変化しているため、あらかじめ練習しておこう。
1:変身はスキル2を長押しして発動、変身解除は「変身可能時間」が尽きるかスキル1を長押しして発動
2:行動の基本は変わらないが、SPではなく時間が尽きるまで活動可能。変身可能時間は「発動後の残りSP割合」に応じて決まる
3:変身中のスキルの発動も時間を消費する
4:変身解除後のSPは変身前の状態のままだが、20秒間は変身出来ない
5:必殺技はコンボの最後・最大チャージ・ジャスト回避後にタップで独自の技を使う。もちろん変身していなくても職に応じた技を使える
変身中は通常攻撃が強化され、コンボ中に怯みやダウンを起こす事が無くなったり、
最終的に受けるダメージは半減・SPダメージは無効になる。
ただし、ダメージを受けるたびに1秒ずつ変身時間が短くなるので、単に攻めあがるだけではない回避も意識した立ち回りが重要。
変身中に控えに入ると、その間は変身可能時間が減らない。そして増える事もない。
タッグキャラ
鬼滅の刃プロジェクト2から登場した特殊なキャラ。
常に二人一組で行動し、アクションスキルで操作キャラを交代出来る。
以下の特徴を持つ。
・攻撃属性固定
スタート・別キャラから交代した時に最初に操作する「メインキャラクター」の攻撃属性を持ち、「サブキャラクター」に交代しても攻撃属性が変わることはない。
エレメント属性は別々になっている。
・タッグアクション
両者が特別な挙動の通常攻撃と性質を持つ。
グランドクラスに変更すると、メインキャラクターだけクラス固有の物に変化する。
またサブキャラクターは必殺技を使えない。
・タッグバースト
力を合わせて攻撃する特別なバースト攻撃。発動前後にメインキャラクターに交代。
サブキャラクターが「ブレイク状態(被ダメージ増加)」を伴う攻撃を行ってから、メインキャラクターが、または両者同時に強力な攻撃を見舞う。
この攻撃はチェンジアタックとしても扱われる。
グランドクラスに変更した場合、アクションスキル3として使用できる。
・スペシャル演出
クエストクリア時の演出も特別仕様。
・非戦闘時の扱い
愛でルームやタウンの「歩く」等では、常にメインキャラクターが登場する。
キャラタイプ
キャラクターにはそれぞれ七つのタイプのどれかが割り当てられている。
タイプによって性能が大きく変わってくる事が多いので、スキルと合わせてしっかり確認しよう。
- ヒーロータイプ
☆1版主人公とアイリス、配布された☆4キャラがこのタイプに当てはまる。
- ディフェンスタイプ
防御の値が高かったり、防御関連のスキルを習得するキャラに見られるタイプ。
☆1キャラはダンテ、グローザが該当。
- サポートタイプ
魔道士キャラに多く見られるタイプ。
仲間の回復、支援に関するスキルを持つキャラが多い。
☆1キャラはウマルスが該当。
- テクニカルタイプ
アーチャーキャラに多くみられるタイプ。
☆1キャラはエレサールが該当。
- バランスタイプ
特徴のない無難なキャラや、何でもこなせる万能タイプのキャラに多く見られるタイプ。
☆1キャラはハーティが該当。
- スキルタイプ
SP効率に優れるキャラや、独特なアクションスキルを持つキャラに見られるタイプ。
☆1キャラはタビィ、リュート、シルルが該当。
- アタッカータイプ
攻撃の値がとにかく高いキャラに多く見られるタイプ。
☆1キャラはコジローが該当。
装備について
武器
プレイアブルキャラは武器を装備して戦う。
武器はクエストのクリアやイベントのクリア、武器ガチャで入手可能。
武器自体もゴールドやルーンで強化・進化させることが出来る。
また、キャラクターと同じように武器にもレア度が存在する。
何の武器も装備していないキャラクターは「ウッド〇〇(武闘家のみ「レザーグローブ」)」という武器を装備する。
これらは強化も進化もできず、所持数にもカウントされない。
☆2以上はガチャから手に入れるのが基本だが、イベントで獲得出来るものもある。
ちなみにウッドソードは、職人の手でガチ製作された事がある。
- ☆1
主にクエストで敵からドロップする事で入手できる(一部はクエストの宝箱からもドロップ)。
簡単に入手できる為か、性能は最弱。
中には進化すらできないものもある。
- ☆2
稀にだが、クエストの宝箱からドロップできるものもある。
☆1武器よりはまだマシな性能だが、☆3以上の武器と比べると見劣りしがち。
ただ麻痺や毒などの状態異常付きであれば、それなりに役立つ場合も。
- ☆3
強さはそれなりで、しっかり鍛えれば高難易度のクエストでも活躍する。
また、最終段階まで進化させると名前の頭に「閃」の字が付き(一部除く)、
オートスキルも付加される。
- ☆4
最高のレア度なので性能も強力だが、出現確率は低い。
☆3以下の武器よりも進化の段階が多く、4段階目の進化では名前の後ろに「改」が付き、
(第10回フォースター以降に登場した☆4キャラのモチーフ武器はこの段階が省かれている)
最終段階では名前の頭に「真」の字が付く。
これより更に上の最終進化段階として「極」「絶」「神」が存在する武器がある。
3段階目まで進化させると「武器スキル」という3つ目のアクションスキルを使用できるようになる。
武器スキルの効果は、攻撃技だったり味方や自身を強化するサポート技だったりと様々。
また☆1(エレサール除く)、一部の☆3キャラと☆4のキャラには「モチーフ武器」と呼ばれるそのキャラクターの印象に見合った☆4武器が存在する。
☆1キャラのモチーフ武器は、そのキャラが仲間になる島のハードクエストを100%クリアする事で手に入る。
ただしアイリスについては第11章のノーマルモードを、
主人公についてはハードモードをそれぞれ100%クリアすると入手できる。
(また、12章ハードモードで主人公の武器をもう一つ入手できる)
この2人のモチーフ武器については11章実装まで決まってなかったようで、
2015年と2016年にそれぞれ開催したファミ通アワード受賞記念プレゼントクエストで主人公、アイリスの記念像を配布したのだが、
その像で主人公は「メモリアルソード」、アイリスは「ウィングビート(アストラ島ハードモードを100%クリアすると入手できる杖)」を持っていた。
- 武器交換
基本レアリティ(入手時のレアリティ)が4のガチャ産武器、
もしくは「メモリアルソード」をのべ4本集めれば、お気に入りの武器を一つ交換できる。
ただし交換した武器は再び交換に出す事ができず、売却時の値段も0Gになる。
また2018年4月26日には、「ヒーロータイプを除いた☆4キャラクターを8回限界突破」することで入手できる「エクスインゴット」を4つ使って交換できる武器を実装した。
これは全て特定の性能に特化した武器となっており、売却額は0Gではないが、交換に使うことはできない。
- 見た目変更
2016年8月26日に実装。
進化した武器は現段階より低い進化段階の見た目を選ぶことができる。
見た目を変えても、武器の性能に影響は無い。
- 武器カラーリンク
初期装備やコラボ武器などを除く武器のカラーリングを、キャラに合わせて変化させる。
見た目にこだわる人向けのシステムで、ジュエル25個でキャラ毎に解放出来る。
1キャラにつき2パターンが用意されている。見た目変更と合わせて武器をコーディネートしてみよう。
- 武器合成
見た目変更と同時に実装した新機能。
ベースの武器に素材武器(使わないアクセサリーや☆2・3のガチャ産武器、もしくは専用のハンマー)を合成する事で「スロットスキル」を開放し、武器をさらに強化することができる。
レアリティ問わず、合成値1000、5000、10000でスロットスキルが開放される。
さらに武器を投与する場合、スロットのレベルが上昇し選べるスキルの幅や効果も向上する。
- スキルチェンジ
武器合成と同時に実装したシステム。
20万ゴールドを支払い、スロットスキルを変化させる。
一度実行すると、3つのスロット全てを変更する。
特定のスキルを保留したい場合、そのスロットをロックして保護する事も可能だが、
スキルチェンジに必要なゴールドは200万へ跳ね上がる。
合成用ハンマーを使えば2か所ロック出来る。チェンジに必要なゴールドは変わらない。
アクセサリー
2015年10月26日のアップデートにより新たに実装された装備。
アクセサリーの種類は銅、銀、金の三種類+αが存在し、武器と同じく様々なステータス効果を付与する。
しかし必ずしもプラス効果を与えるアクセサリーだけとは限らず、中には「攻撃-20%」「消費SP+10%」といったように、マイナスの効果を与えるアクセサリーも存在する。
アクセサリーの入手方法は、ギルドオファーで大成功を出す事、
一部イベントのステージクリア報酬や交換賞品、
そして一部のイベントクエストをクリアした時のランダムドロップとなっている。
一部イベントではアクセサリ用のクエストがあり、それらのクエストを周回する事でアクセサリの能力厳選も可能。
ガチャ
武器やキャラクターの獲得には、基本的にガチャを回す必要がある。
ガチャには「ジュエル」というゲーム内通貨が必要。
ゲームのプレイ自体は無料で進められるが、何度もガチャを回そうとしたりすると課金アイテムのジュエルを買う必要がある。
ジュエルはデイリーログインボーナスや、クエストやイベントのクリアで無料入手も可能。
キャラガチャ:ジュエル25個・11連250個
武器ガチャ:ジュエル15個・5連75個・10連150個
この他にも、タウンミッションやイベントクエストなどで入手出来る「武器ガチャチケット」を使って回せる「チケット武器ガチャ」が存在する。
このチケットを使うと、2017年以降登場したフォースターキャラのモチーフ武器、
オーバードライブ紅蓮版のレクトとリネアを除く、期間限定で登場するキャラのモチーフ武器が確率で入手できる。
コラボ武器についても、該当のキャラや武器が登場している期間限定で登場する(期間が終了すると出なくなる)。
チケット10枚で1回、50枚で5連、100枚で10連回せる。
その他パック商品の特典などで特殊なガチャを回せる事も。
ガチャの復刻について
白猫プロジェクトでは、「2017年以降に登場したフォースタープロジェクトキャラ」及び「2017年バレンタイン以降に登場した入れ替えキャラクター」がガチャとして復刻される事がある。
2017年正月までに登場したガチャキャラクターと同年1月に入れ替えキャラクターとして登場した「オーバードライブ紅蓮版のレクト・リネア」は「キャラプレゼント」(対象のキャラクターから10人選び、その中から一人抽選でもらえるというもの。これで手に入れたキャラクターは職業アイコンとプレゼントマークが交互に表示される)で入手ができる。
これは武器についても同様(ただし、武器はコラボ武器を除いても一部プレゼント対象に含まれていないものがある(現在登場中の「アイオロスシリーズ(通称「羽武器」)」のように、キャラクター以外のモチーフから作られた武器が該当。武器プレゼントの中に入っていない理由は不明)。
なぜガチャとして復刻されないかというと、2015年までは新規のガチャのみが開催され、復刻ガチャ(今でいう「凱旋ガチャ」)を一切行っていなかったことにある。
2016年1月に「新規の茶熊学園イベントを開催する直前」ということで、2015年に開催した茶熊学園キャラクター及び武器を復刻することとなったが、それに当時のプレイヤーが猛反発したのである。
復刻を容認する者もいたが、結果として「当初の予定だった茶熊学園キャラクター・武器の復刻は予定通り行い、以降は復刻ガチャを一切行わない」という方針になった。
それ以降2017年正月まで登場したキャラクター・武器は一切ガチャとして復刻されていない。
これにはコラボも含まれているのか、2016年5月に登場した「HUNTER×HUNTER」コラボキャラクターが2017年に神気解放されたが、ガチャの復刻は行われなかった。
2018年5月には「七つの大罪」とのコラボイベントが開催されたが、こちらは2015年に一度コラボしており、キャラクター・武器も出しているのだが、ガチャの復刻はされずキャラプレとして選べる形となった。
オーバードライブ紅蓮版レクト・リネア及び武器が復刻ガチャとして出されないのは、実装時に「限定」の謳い文句がついていたためである。
2017年正月までに実装されたキャラクター・武器にはどれも「限定」の謳い文句があり、オーバードライブ紅蓮ガチャも同じものと見なされるということでガチャ復刻不可能となった。
2017年以降に登場したフォースターキャラクターやバレンタイン以降のキャラクター・武器は、お知らせに必ず「再登場の可能性があります」といった表記がなされるようになり、実際ガチャ復刻も行っている。
登場キャラクター
このゲームはプレイヤーが直接操作できるプレイアブルキャラと、
イベントシーンでのみ登場するノンプレイアブルキャラ(NPC)が登場する。
2Dではリアル頭身、3Dではデフォルメキャラとなっている。背景となる街なども同様。
CMに出演したふなっしーやしょこたんもプレイアブルキャラになっている。
プレイアブルキャラクターの詳細については白猫プロジェクトのキャラクター一覧、
NPCについては白猫プロジェクトのキャラクター一覧(NPC)を参照。
登場モンスター
2017年12月26日にモンスター図鑑が実装され、登場したモンスターの名前、
弱点や耐性、モンスターの説明が見られ、20体または40体倒すと「カメラモード」が解放、
そのモンスターを自由に撮影できるようになる。
800種を超えるモンスター達の一部を以下に記す。
ザコ
グンタイバチ
キャットシャドウ
ガイコツ・アロー
アクーア
ボス
グレイルジャガー
フォレスト・クィーン
海外展開など
白猫VRプロジェクト
2015年1月9日に配信された、『Oculus Rift』対応アプリの白猫プロジェクト。
ヘッドマウントディスプレイをかぶって遊ぶ白猫プロジェクトである。
韓国版について
2014年10月16日から韓国でも「하얀고양이 프로젝트」というタイトルで配信されている。
また、韓国版では日本国内版に登場していない限定キャラクターの存在も確認できる。
声の収録は日本国内版のものを流用しているが、上記の限定キャラのみ韓国語ボイスとなっている。
中国版について
2015年2月16日に中国語繁体字版で「白貓Project」、
同年5月6日からは簡体字版で「白猫计划」というタイトルで(gumiと共同運営)配信。
こちらでも韓国版同様限定キャラの存在が確認でき、ボイス仕様も韓国版と同じ。
クレヨンしんちゃんとのコラボがあり、一部のユーザーが撮影したスクリーンショットではしんのすけが魔道士キャラとして登場している事が確認できる。
また待遇も日本版と違う所が多い。
このため、海外プレイヤーはよく日本版と中国版を比べている。
簡体字版は2016年8月30日にサービス終了。
英語版について
2015年7月23日に『colopl RUNE STORY』というタイトルでフィリピン、タイ、インドネシアにて配信された。
国内版と違って収録されているボイスは非常に少ないが、戦闘時のアクション時等の声が英語に吹きかえられていた。
2016年10月にサービス終了。
海外版との違い
一部キャラクターのスキル効果は改変される。
中国版では「モチーフボーナス」なるシステムが存在し、
☆4キャラクターは自身のモチーフ武器を装備する場合に能力ボーナスが付加される。
メディア展開
人気の上昇につきキャラクターグッズやファンブックの販売、
外部とのコラボなどにも力を入れている。
特に茶熊学園関連のイベントはキャラソン収録のベストアルバムCD販売など、ゲーム外でも力の入れ方が強い。
また、コミッククリアにてコミカライズ版の「ひこうじま公園」が連載されていた。いわゆる「異世界転移」系のゆるいギャグ漫画。
2018年7月14日までに単行本3巻が発売された。
更に小説版も発売された。
オリジナルの設定を加えた「大いなる冒険の始まり」と、
物語をアニメやゲームと違う視点から描いた「ゼロ・クロニクル 〜はじまりの罪〜」がある。
主題歌
「Stand Up!」
歌/堀江由衣
作詞/あさのますみ
作曲・編曲/大川茂伸
挿入歌
「LUCKY DIP」
歌/中川翔子
作詞/岩里祐穂
作曲/中村泰輔
「校歌斉唱!私立茶熊学園」
歌/茶熊学園生徒一同と学長
作詞/茶熊学園生徒一同と学長
作曲/近谷直之
「微力ながらGO!」
歌/茶熊学園生徒一同と学長
作詞/やないけいこ
作曲/近谷直之
「春風吹き抜け、ぼくらは大人になった。」
「終わらない冒険へ」
「お願いシスター!」
歌/ミラ
「Breaking Dawn」
歌/ザック
「夢の中の夢の中の夢の中」
歌/シャルロット
「だって天使なんだもん」
歌/マール
「ひとつの理由」
「海へと」
歌/カモメ
「優しき闇の詩」
歌/アイリス
作詞/あさのますみ
作曲・編曲/大川茂伸
「キラリ☆ω☆NyanRISe」
歌/アイドルωキャッツ
作詞/eNu
作曲/設楽哲也
「Ray-はじまりのセカイ-」
作詞・作曲・編曲・歌/山崎寛子
歌/初音ミク
作詞・作曲/sasakure.UK
歌/初音ミク
作詞・作曲/Mitchie M
歌/初音ミク
作詞・作曲/DECO*27
「ハジメテノオト」
歌/初音ミク
作詞・作曲/malo
「Lux-最後の約束-」
作詞・作曲・編曲・歌/山崎寛子
「Hymnus」
歌/クラウディア
作詞・作曲・編曲/山崎寛子
「Oratio」
歌/クラウディア
作詞/山崎寛子
作曲・編曲/神谷礼
「喜びのうた」
作詞・作曲・編曲/河合英嗣
「DARK RAGNAROK」
歌/黒の後継者
作詞・作曲/山崎寛子
編曲/山崎寛子、神谷礼
「SHINE」
作詞・作曲・歌/山崎寛子
編曲/山崎寛子、神谷礼
「Blooming Blaze!」※
作詞/葉月ゆら
作曲・編曲/森慎太郎
※配信サイトでは作詞・作曲が「colopl」となっているが、葉月のTwitterにて作詞・作曲・編曲者は公表されている。
※本曲が登場したイベント「Blooming Blaze!咲いてロッキンガールズ」では、
「メリシャ」「ミーサ」という2人のキャラクターが作詞・作曲したという設定になっている。
「今日という日に祝福を」
歌/クラウディア
作詞・作曲/山崎寛子
「Dual Faith」
歌/minami rumi
作詞/山崎寛子
作曲/colopl、河合英嗣
編曲/河合英嗣
「Hope」
作詞・作曲・編曲・歌/山崎寛子
「Going Star」
歌/フェネッカ、リルテット、セツナ、トワ
作詞/葉月ゆら
作曲/colopl
編曲/森慎太郎
「巡りの歌」
歌/アリアシカ、ノクタリカ
作詞/葉月ゆら
作曲/colopl
編曲/深川翔太
「Stand for Everlasting」
歌/アイリス
作詞/山崎寛子
作曲/大川茂伸、colopl
「One」
作詞・作曲・歌/山崎寛子
編曲/山崎寛子、神谷礼
「キラキラ⭐︎フューチャー」
歌/シェリル、ルウシェ
作詞/小西悠貴
作曲/colopl
「Against」
歌/吉乃
作詞/山崎寛子
作曲/colopl、重永亮介
「Will」
作詞・作曲・編曲・歌/山崎寛子
「Summer Tension!」
歌/アイシャ、ヴィレータ、ノクタリカ、アリアシカ、テレーゼ
作詞/小西悠貴
作曲/colopl
編曲/倉田涼、浜崎史音
「やさしき闇の詩 Ixia Arrange」
歌/吉乃
作詞/あさのますみ
作曲/大川茂伸
編曲/重永亮介(出典)
※ストーリー上では「イクシア」という少女が歌っていることとなっている。イクシアの声は白石晴香が担当しているが、ゲーム内に記載されている声の出演の項目には、「イクシア 白石晴香 歌/吉乃」と別に記載されていて、ゲーム内で流れるムービーにおいて、イクシアが歌うシーンに合わせてこの曲が流れるシーンがある。なお白石が歌ったバージョンは無い。
「iNNOCENCE」
歌/イクシア(吉乃)
作詞/山崎寛子
作曲/COLOPL(サウンドグループ 斎藤あかね)
編曲/重永亮介
「LINK to DESTINY」
歌/アイリス(堀江由衣),イクシア(吉乃)
作詞/山崎寛子
作曲:COLOPL(サウンドグループ 小池紗季,サウンドグループ 斎藤あかね)
編曲/重永亮介
歌/アイリス、クロカ、シロー、ジン、サヤ
作詞/山崎寛子
作曲:COLOPL(サウンドグループ 小池紗季)
編曲/重永亮介
※10周年を迎えるにあたって、7月13日に開催予定の「白猫フェス」テーマソングの制作が決定(https://colopl.co.jp/shironekoproject/lp/fes2024/)し、当曲が作られた。プレイヤーなどが選んだ言葉から歌詞が構成されている。
CM曲
「真夏の太陽」
歌/大原櫻子
作詞・作曲/亀田誠治
「Special day」
歌/大原櫻子
作詞/大原櫻子、亀田誠治、星村麻衣
作曲/星村麻衣
「メロディー」
歌/大原櫻子
作詞/亀田誠治、TSUKASA
作曲/TSUKASA
「ステップ」
歌/大原櫻子
作詞・作曲/亀田誠治
「大好き」
歌/大原櫻子
作詞/大原櫻子、亀田誠治
作曲/亀田誠治
「Coming Soon!!!」
歌/大原櫻子
作詞/六ツ見純代、田中俊亮
作曲/田中俊亮
「Stand Up! / Mitchie M feat.初音ミク」
歌/初音ミク
作詞・作曲/Mitchie M
「New Start」
歌/木村拓哉
作詞/いしわたり淳治
作曲/水野良樹
編曲/TAKAROT
中には配信で買える曲もあるので、興味のある方はぜひ検索してみてほしい。
関連イラスト
関連タグ
・イベント関連
・個別に記事がある周年イベント
※この内8周年以降の関連イベントは「メインストーリー」としても扱われる。
3周年ゼロ・クロニクル
4周年ワールドエンド
5周年ダークラグナロク
6周年オリジナルホライゾン
8周年フラグメントバーサス
9周年リンクニューワールズ
9.5周年それがすべての終わり(前編/第3章)それがすべてのはじまり(後編/第零章)
10周年
・コラボ先
魔法使いと黒猫のウィズ 白猫テニスと本作で3作品のドリームコラボが行われた事も。
江崎グリコ 「ハッピースイーツコラボレーション」と題されたコラボ。黒ウィズのキャラも登場。
七つの大罪(漫画) 2回行われた。ついでに主人公の中の人が同じ。
初音ミク 書き下ろし楽曲&オリジナルのミクが登場した。
Re:ゼロから始める異世界生活 2回行われた。
進撃の巨人 主人公の中の人が同じ。
モンスターストライク 2024年にコラボ作品『フェスティバトル』が配信された。
ソードアート・オンライン 2回行われた。
西川貴教 アニメ化記念コラボ。
鬼滅の刃 2回目の開催でタッグキャラ初登場、3回目で柱が集結・チェインマスターが初登場。
スヌーピー エイプリルフール記念、白い動物繋がり。
新世紀エヴァンゲリオン(「新劇場版」名義)
メイプル 「白猫3大キャラコラボ」第2弾。出典:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2
ロックマン 「白猫3大キャラコラボ」第3弾。出典:ロックマン
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