「この世界は、間違っている。」
「だから、作りかえることにした――」
概要
メインストーリー『新たなる世界編』の第2章「導かれし出会い」の断章。
イクシアは絶望する中、歌を歌い、世界を再構築するー
死んだはずの別世界のエレノア、エクセリア、ディランが蘇生され…主人公、アイリスはイクシアを止めるために立ち向かうー
あらすじ
命が散っていくー
幸せを願う者たちがー
共に笑いあいたい者たちがー
絶望に響く少女の歌声は、希望の世界への扉を開くー
キャラクター
飛行島の冒険家たち
飛行島で旅をする冒険家にして、<光の王>と<闇の王>。
これまで紡いできた絆でイクシアを止めるために戦う。
イクシア
今シリーズ最重要キャラクター。記憶を失った半獣の少女。
『発動編』ラストにて、唯一覚えていた歌がもたらしたものとは……?
グラハム・オウガスタ
<剣鬼>の名で恐れられ、老齢の剣士にして冒険家。
『発動編』にて黒衣のエレノアに切られ致命傷を負ったが、気が付くと傷は塞がっていて、見知らぬ花園に倒れていた。同じく近くにいたサヤと共に、この奇妙な世界を調べることに。
〈破壊〉の双子
<破壊>の力を受け継いだ双子の兄。
『発動編』ラストにてサヤが魔物に襲われていたところを助けようとしていたが、気が付くとサヤは近くにいなかった。アイリスと同様、イクシアの歌の直前にエピタフの気配を感じ、一時的に主人公たちと協力することになる。
<破壊>の力を受け継いだ双子の妹。
『発動編』ラストにて魔物に襲われそうになった直前、イクシアの歌が聞こえ、気が付くと見知らぬ花園に倒れていた。合流したグラハムと共に、この奇妙な世界を調べることに。
世界の敵
並行世界から来た者たち。
Episode2・Episode3で死亡してしまったが、イクシアの歌によってそれぞれが望んだ世界で蘇る。
竜の国
<竜の国>のドラグナーたち。
Episode2で登場したレヴェラボレアに使われていた魔術体系がハルモニア由来のものが使われていたため、その裏付けのためにハルモニアに来た。到着早々ハルモニア上空の謎の物体に対応するため、主人公たちに協力する。
剣聖騎士団
剣誓騎士団団長と副団長、そして参謀。
島連会議のために峰の国・剣の国からハルモニアにやってきた。到着早々、ハルモニア上空の謎の物体を発見。そのまま主人公たちの援軍として参戦する。
エレノア
未来から来たもう一人の<光の王>の少女。
どこかへ消えてしまったグラハムを探すため、イクシアを止めるため、主人公たちと共に戦う。
アレス王国
かつてハルモニアに国を滅ぼされたアレス王国の王家の3兄弟。
イクシアを助けるため、主人公たちと共に戦う。
元アテル・ラナの統領
<再誕>の力を先祖から受け継いだ冒険家の2人。
共に〈約束の地〉を冒険した後輩のイクシアを助けるため、主人公たちと共に戦う。
闇の王の後継者
主人公と共に激戦を戦い抜いた、<闇の王の後継者>たち。
謎の球体から世界を救うため、主人公と共に戦う。
闇纏う道化師
いつも通り、今回の一件の黒幕。
今回はいつもより前線に立つことが多く……?
余談
- 今回のイベントよりワールドエンドから登場しているグラハムがついにプレイアブルキャラクターとして満を持して登場。
- さらにアイリス&赤髪の冒険家が白猫オリジナルキャラ初のタッグキャラとしての登場が決定した。
- これまでのLiNKシリーズと違い、"LiNK"の表記が小文字"i"から大文字"I"に変化している。
関連動画
PV
【9周年記念イベント】LINK NEW WORLD’S PV【白猫プロジェクト NEW WORLD'S
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エピソード
エピソード数 | エピソード名 |
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エピソード2 | LiNK Dragner |
エピソード3 | LiNK Fragment |
エピソード4 | LINK NEW WORLD'S |