※ネタバレ注意
この先、メインストーリー新たなる世界編第１章NORMAL・HARDのネタバレを含みます。
無理な人は回れ右して闇堕ちしてください。
概要
エレノアがエニグマ島にて得た＜キングス・ロード＞の姿。
エニグマ島にて黒衣の怪人と戦闘する一行。
エレノアは負傷しているため、後方で待機。
だが、主人公・アイリスたちがピンチになると、思わず飛び出してしまう。
当然、黒衣の怪人には効かず吹き飛ばされてしまい、気を失ってしまう。
するとどこからか、聞き覚えのある声が…
その者によると、宝冠の精霊を迎え入れ、土地に宿った膨大なソウルを形と為し、肉体に宿すことで得られる力…＜キングス・ロード＞という力を与えるという。
しかしこれはまだ未完成のシステムのため、失敗すれば最悪、死に至るかもしれないという。
だがエレノアは、リスクがあろうとその力を求めた。
もう二度と大切な人を失わないため、守るための力を求めた。
そして、エレノアは願いを告げた。
「＜道＞より紡がれる、
聖なるソウルよ……
私は力を求めます。
望みをかなえる力を。
ー－この身がこそ、
大切なものを
守り通す
＜剣＞で在るために。
お願い－
＜キングス・ロード＞！！」
成功したエレノアは新たな姿となり、主人公・アイリスたちと共に黒衣の怪人に迎え撃った。
途中、バロンから主人公・アイリスに作ってくれた＜装束＞により、仲間の思考を読み取り素晴らしい連携が取れ、見事に黒衣を打ち倒した。
以後、フラグメントバーサスでさらなる力を得るまで、この姿で戦うこととなった。
キングス・ロードについて
※ネタバレ注意
キングスクラウン由来の力。
そもそも宝冠とは、白の王国時代に闇に対抗するため、強力な妖精・精霊たちを選りすぐり、彼らを寄せ集め、織り成し、冠となった礼装。
そしてその宝冠に宿る精霊たちは試練を与え、乗り越えたものの力を解放する。
だが現在、その精霊たちは力を使い果たし、深く長い眠りについている。
そのため、今、宝冠の力を使うことは本来、不可能なはずだった。
ただ、一つの例外を除いて。
アイリスは『KINGS CROWN ~GRAND FINALE~』において、宝冠を封印し、精霊を迎え入れたことで活性化したその地のソウルを、織り重ね、形を成し纏い、新たな力を得ていた。
だがそれは、白の王国に生まれ、なおかつ光の王であったアイリスだからできたことだという。
そこでフムニールは、同じことを他者でもできるように宝冠が封印された地に赴き、そのシステムに手を加え、調整した。
結果、フムニールは宝冠封印の地のソウルを利用し、力を求める元宝冠持ちに＜道＞を繋げ、その＜道＞を通じて力を与える＜キングス・ロード＞のシステムを作り出した。
「失敗すれば最悪、死」という半分、公式から１００％成功を確約された強化システムが完成したのだった。
性能
白猫テニス
白猫テニス6周年にて、ミューエとともに発表・実装された。
略称は「光継エレノア」
下方修正前
| リーダースキル | リーダーとサブの灼熱属性のみ、動き出し強化&打球硬直減 |
|---|---|
| オートスキル1 | 常時、以下効果が発動
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| オートスキル2 | 相手のマッチポイント時に1Pt間、真・ルーンドライブの全モード効果が発動(試合中2回まで) |
| キャラクタースキル1 | アナザーアクション使用可能。上下にフリックとタップで3種のモードに切り替え可能(試合開始時は光剣) |
【光剣】※タップ
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| キャラクタースキル2 | 【光盾】※下フリック
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| キャラクタースキル3 | 【光翼】※上フリック
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| スーパーショット | 打球時、以下効果が発動する高速飛燕ショット
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【特殊状態】
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