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「さあ!決断の時だ!」


概要編集

CV:森川智之

 魔獣と心を通わせることができる『巫覡の末裔』の一人で、作中のプレイアブルキャラであるエマの叔父。ただしエマと違い魔幻獣の鍵ではないため、魔幻獣の本格的な覚醒は行えず一時的な事しかできないため、後述する目的のためにエマを利用しようとしている。

 また、考古学の博士及び元軍師であり、その論文や研究(発覚したものは全て魔幻獣になにかしら大きく関わるもの)はロイド登場以降たびたび触れられる。


作中での行動編集

 『蒼き炎のテンペスト』にて初登場。

 飛行島の一向に「魔幻獣の破壊」を依頼し、魔幻獣の危険性や飛行島が闇の兵器であることを自分は知っている等の話をする。だが、20年前にロイドの姉が原因で起きたと言われている魔幻獣による大虐殺(なお、この事件の元凶はロイド)を知らないエマ(母が魔幻獣を起動させたというデマのせいで孤独な彼女は魔幻獣以外に友達がいない)からは破壊を猛反対される。


 そして、魔幻獣を破壊するために一時的に起動させ、その場にいる全員に危険性を伝え、ウルドに対して敵軍をけしかけて戦争を勃発させる(本来ウルドと敵軍が魔幻獣の危険性を認知して共に戦うという算段だったが敵軍が魔幻獣を無視したため失敗した)。

 しかし、戦争のさなか魔幻獣はついに手が付けられなくなるレベルで暴れだし、周囲の魔物をも凶暴化させてリンツ島を危機に陥れる。ロイドは最終的にブルーフレア(ウルドで作られているソウルで爆発する焼夷弾)を用いた自爆で魔幻獣を破壊し、跡形もなく消えた。


 自爆前、エマに20年前の真実を話し、エマからは「本当に勝手な人」「私は許せないけど貴方をずっと心配してきた母なら貴方は許すだろう」と言われた。


「飛行島の友人たちよ、エマを頼む。そして、全ての魔幻獣を破壊してくれ。」

「アイリス、○○(主人公の名前)、全てを君たちに託す。これからのことは、きっと君たちにしかできない。」

クラーヴィス テネブラリウス クアドルペス レギウスジュペーレ


おじさん、どうして!?編集

この先ネタバレ注意!




















 「いやはや、助かった。非常に助かったよ。そして滑稽でもあった。非常にね。」

 

 『カオスエンブリオ』終盤にて、ロイドが容姿や色気が3割増しくらいになって再登場する。

 そもそもロイドは自爆などしておらず、2匹のロックガルーダを巫覡の力で操作していた。


 テネブラー テネブラス イン ウォカト


 呪文を唱えた後、1匹に「自爆」、もう1匹に「逃走」を命じて死んだと見せかけ、はるか彼方に姿をくらましていたのである。

 ロイドは正体を現すや否や教主を殺害(そのうえこのカルト教団の教主の上に当たる大教主がこのロイドであり、魔幻獣復活のために教主に魔幻獣の生贄を捧げるように仕向けていた)、死んだフリをしていたのは一向を魔幻獣討伐に駆り立てるためと説明した。


 魔幻獣の力を取り込んだロイドは闇の王と同様の圧倒的な力を振るうが、闇の勢力に関しては知り合いから情報を貰うという形で利用しているだけであり、作中最悪の外道である闇の王をも「白だの黒だの意味がない」と嘲笑(他に否定するところがあると言ってはいけない)。ロイド自身は世界を無にすることを望んでおり、『無を望む虚無の王』を名乗る。


 テンペストの時点で人の心が理解できないような行動が目立ったが、変身している最中に起こった出来事にも無関心な様子を見せた。

 全てを話し終えた後に自分以外を皆殺しにしようとするが、割り込んできたエレノアが持っている大いなるルーンによって失敗に終わる。が、次の瞬間、彼はエレノアを見て動揺しながらありえないセリフを叫ぶ。


「わかるぞ、この感覚。嫌というほどわかる。実に興味深い。だが、ありえない!絶対にあってはならない!!なぜ光の王が二人もいる!?」


嘘幻のルーン編集

ロイドが持つルーンで、ソウルを流し込めば自分や指定したものに関する嘘の認識をあたえるというもの。これによりカルト教団の内部にいても信者だと狂信者達に一時的に思わせたり、ロイドの姿そのものをまったく別のものにすることも可能。しかし燃費が悪いという弱点がある(本人談)。

 変身時の名前はすべて自分の名前の英語表記のアナグラムである。


ドーリー編集

【白猫】ドーリーちゃん

CV:八巻アンナ

『とらぶるトラベラー』で登場した考古学者の女。

トラップ大好きな冒険家フィオナの持つ剣が魔神像復活に必要なため彼女を古代遺跡に誘導、ドーリーに変身している間は魔神像が魔幻獣であることを知らないふりをし、水や氷で暴れて遺跡を片っ端から破壊して回る魔幻獣の姿をフィオナに見せ、破壊するように懇願する。

すすんで遺跡のトラップに引っかかるフィオナと同行者たちに振り回されて凄まじい巻き添えを喰らい続けて、一度はムキになって激怒するほど。かなりの不遇な目にあったため、ワールドエンドにてフィオナにドーリーの正体を明かした際は、普段は何事も動じないロイドもさすがに殺意が芽生えたと語っている。


マグリン編集

センシティブな作品(画面左)

CV:たかはし智秋

『亡国のツバサ』で登場した謎の女。

魔幻獣に乗ってきたアレス3兄弟に「アレスを滅ぼした犯人を教える」と唆したり、ぬいぐるみ好きな3男のノエルが偶然発見して隠ぺいした魔幻獣の内部の闇が充満している部屋に入るために変態次男のヴィシャスに色仕掛けをして魔幻獣復活のキーワードを吐かせて気絶させた後魔幻獣を起動、3兄弟に破壊するように頼むといった行動で3兄弟や主人公達を振り回す。

なお、彼女(正確には彼)が知るアレスを滅ぼした犯人というのはアレスとそもそも戦争スレスレの状態だったハルモニアという国がかかわっているというものだった。なお、元騎士団長にして熱血長男であるディランが捨て子だということを何故か知っており「もしかしたら出身はハルモニアじゃないのか」と言い残し、魔幻獣のソウルを回収して去っていった。

ちなみにマグリンが男と知ったヴィシャスは世界の緊急事態であることを忘れ「俺を記憶ごと消してくれ」と懇願したほどショックを受けており、別の物語猪の被り物をした少年が女の子のような素顔だと知り、マグリンのことを思い出してしまうほどトラウマになっている。

マグリンが一連の行動を終えた後メインシナリオのワールドマップの空が黒くなる。


マージン編集

『カオスエンブリオ』に登場した無精髭の男。

フリー記者でルーファスとも知り合いだった。

魔幻獣を信仰するカルト教団を破壊するために主人公一行と魔幻獣復活の最後の鍵である「アゴニア」の少女シェリルに同行。

ここで初めて嘘幻のルーンという名前が明らかになる。

魔幻獣破壊までは完全に味方に徹しており、教団内部に潜入する際に頭の弱いシェリルに世話を焼きながら嘘幻のルーンでサポートを行ってきたが、シェリルとルーファスによって魔幻獣が破壊されたと同時に前述の行動にでた。


上記のように様々な姿に変身しては魔幻獣の復活→破壊→吸収という流れを4度繰り返し、ロイドは圧倒的な力を手に入れたのである。


真の人物像編集

 性格は非常に目的意識が強く激情的。目的のためならば手段を選ばず、その徹底ぶりから来る非情さ、えげつなさは学者たちの間で有名となっている。現に魔幻獣をわざと起動させてその危険性を島民達に知らせるというかなり無茶な行動にも出ており、アイリスやキャトラも難色を示している。

編集

『WORLD END -運命の光-』で発覚した本質は一言で言い表すなら「破壊欲求に取りつかれたバケモノ」

 生れついてロイドは感情が乏しく文字通り虚無のような心の持ち主だった。そんな中20年前の魔幻獣による大虐殺を目の当たりにし「破壊」の欲求に取りつかれる。


 彼は破壊という行為そのもの(物理的なものであろうと心理的なものであろうと関係ない)の天才で、過去にとある村にフィールドワーク名義で立ち寄り、そこで集団ヒステリックを発生させ殺し合いをさせることで皆殺しにしたり(集団ヒステリーの実験)、劣等感と麻薬を利用して国民にクーデターを起こさせ無実の王族を処刑させるように仕向けたりとその所業は尋常ならざる被害を出している。この王族のうちの一人がグラハムの本当の「姫様」であるマルグリット(そのうえロイドはマルグリットの処刑までその手で行った)であり、ロイドはグラハムの主君の仇である。


 彼の所業の全ての源はただの破壊欲求であり、それ以上でもそれ以下でもない。

 ロイドは自らが仕向けた「破壊」によって広がる光景や心にトラウマを持った人間を「芸術作品」と言い表すドSの精神も持ち合わせており、彼にとってはグラハムやエマも芸術作品でしかなかった。


WORLD END -運命の光-編集

 手始めにロイドは4体の魔幻獣を再構築して世界各地で20年前同様の大虐殺のような事態を発生させる。もう一人の光の王である未来人エレノアというイレギュラーが登場するが、それすらも踏まえ更なる世界崩壊のシナリオを作り上げる。


 再登場は魔幻獣グラキエス・ドゥルスに破壊された街。グラキエスを破壊した一行の前に突然姿を現し、新たに魔幻獣ヴェータス・マヌスを仕向ける。

 ヴェータス破壊後にグラハムにマルグリットの死の真相を喜々として話し、グラハムの殺意を駆り立て、あえて彼に倒されるフリをして返り討ちにするという卑劣な戦法で勝利をおさめ、新たに胴体に目がついた姿に変貌する。

 この姿ではエレノア達が束になってもかなわないほどの強さを持つが、さらに覚醒した主人公を相手にわざと敗北、自らの意識を虚無のソウルの中に移動させて主人公に乗り移る。

 主人公が喰らった虚無のソウルをエレノアにすべて移すという捨て身の策で主人公は救われたかに見えたが・・・


計画編集

 彼が世界崩壊のために発案した計画は非常に用意周到なものであった。

 1. 莫大なソウルを貯蔵したブースターである四魔幻獣の力を『復活→破壊→吸収』というプロセスを踏んで取り込む。

 2. 集めた闇を光を喰らって増長し、世界からソウルを奪い去って最終的に消えていく『虚無のソウル』に変換して自身がそれを操る。

 3. その状態で闇の王子(主人公)にあえて殺され、虚無のソウルを取り込ませる。

 4. 闇の王子が闇の王を抹殺して王子は大量の闇を取り込むため、それを全て虚無のソウルに変

  換し、暴走した闇の王子(作中では『狂乱の王子』表記)が世界を滅ぼす。狂乱の王子が片っ端から虐殺した生命はもう戻ることはなく、次の命もソウルが消えた世界では育まれることはない。完全なる虚無の世界が完成する。


 しかし、エレノアが来たことにより、以下の通りに変更し、これも確実に遂行していった。


 1. 莫大なソウルを貯蔵したブースターである四魔幻獣の力を『復活→破壊→吸収』というプロセスを踏んで取り込む。

 2. 集めた闇を光を喰らって増長し、世界からソウルを奪い去って最終的に消えていく『虚無のソウル』に変換して自身がそれを操る。

 3. 闇の王子に殺された後元々の肉体を放棄して自分の意識を闇に移動させ、それを虚無のソウルと思わせ、闇の王子やエレノアに取り込ませる。

 4. 闇を取り込んだエレノアを乗っ取って虚無のソウルそのものともいえる最強の異形と化した自分が世界を滅ぼす


 これにより、ロイド・イングラム『虚無の王』となった。


虚無の王編集

 前述のとおり虚無のソウルはエレノアに取り込ませておらず、彼女を乗っ取り再び虚無のソウルを回収することで光も闇も虚無も吸収した異形となり、世界滅亡に王手をかけたが、エレノアが未来のアイリスから力を借りることでロイドから脱出(ここでようやく計画が崩壊。そこから形成は逆転して今度こそ完全なる敗北を迎える。


 しかし、虚無のソウルがあるため死ぬことはなく、存在そのものが世界を崩壊させる危険な存在と化しているため、未来のアイリスはロイドを未来へ送ることを決意。

 エレノアは自分も未来へ飛ぶことを懇願したが、未来のアイリスはロイド以外までも未来へ送ることはできず、エレノアの絶叫の中ロイドは未来へ送られ、光も何もない場所で消滅した。奇しくも未来へ送られたロイドが消滅するとき、ガラスが破壊されるような音が響いたあたり、破壊のツケが回ったのであろう。


 全く共感できないような破壊欲求を秘めた男は、餌を食い尽くした動物のように、自分が破壊した世界に逆に破壊し返されたのだった。


KINGS CROWN3編集

全ては終わったかに思えたが、キングスクラウンの新たな継承者に選ばれたエレノアが試練を受けた際に飛ばされた滅びの未来に現れる。

最終決戦後、滅びの未来はロイドが持っていた虚無のソウルに遺された僅かな光と闇から新たな命が育まれており、緑豊かな世界となっていた。

しかし、闇の領域となっている洞窟の中でロイドは思念体として生きながらえており、エレノアが元いた時代に帰るには彼がいる洞窟の先にある道を進む必要があった。

滅びの未来のアイリスと再会し、一時の安らぎを得たエレノアは、まだやり残した事があると元の時代に戻る事を決意し、アイリスもそれを受け入れて彼女をロイドが潜む洞窟へと案内する。

姿を現したロイドは再び牙を剥くも、すでに成長したエレノアの敵ではなく、今度こそ完全に消滅し、エレノアはアイリスに見送られて元の時代へと帰っていった。

……というのは全てキングスクラウンが課した試練の中で見せた幻の世界での出来事で、本当に彼女が滅びの未来へ戻っていたのかは定かではない。


戦闘面編集

ロイド・イングラム編集

ろいど

最初にロイドと直接対決するのは前述の通り胴体に目がついた姿。髪は深紅に染まっている。

体力が半分までに減ると体にある目とひびが光り、防御力が上昇するほか攻撃の厄介さが増す。

前半戦から使う攻撃編集

衰弱弾

小中大の弾丸を一発ずつ発射する。被弾すると衰弱状態になる。

三連斬り

こちらを追跡しながら三回斬撃を繰り出す。

小規模オーラ

かなり狭い範囲だが、喰らうと距離を著しく離されるオーラを発する。

瞬間移動

ゆっくり歩く予備動作をした後どこにいても近くに瞬間移動して斬りつけてくる。デンジャラスアタック

後半戦以降

HPが半分になると暫く一切の攻撃を受けなくなり、バフの一切を解除してくる。

後半戦に追加される攻撃編集

グラビティフィールド付き連続斬り

溜めた後高速で追撃し、最後の振り下しと同時にグラビティフィールドを展開する。デンジャラスアタック

回復フィールド

アクションスキルと一部攻撃オプションを喰らうとロイドのHPが回復するフィールドを展開する。

首絞め

ライダーキックのようなスライディングの後喰らったキャラクターの首を絞めて攻撃する。デンジャラスアタック

虚無の王編集

WORLDENDのラスボス・・・なのだが、その姿はどう見てもロイドの嫌悪の対象である闇の王と酷似している。しかし闇の王と比べてかなり強化されている。

闇の王との違いは以下の通り

時間経過だけでなくHPが半分を切ると問答無用で起き上がって再び攻撃ができなくなる。

拡散する弾丸の数は闇の王はHP減少に応じて増えるが虚無の王は最初から最大数発射。

撃ち落とさなければならない手が増えている。

カメラアングルが変わる連続爆発の後グラビティフィールドを展開する。

三種類の厄介な波動を放つ(封印or強化解除&無効or呪い)。

ストーリー中のみだがロイドが喋りまくる。


関連人物編集

巫覡の末裔エマ

姪っ子にして精神攻撃用サンドバッグ。きっかけは偶然であったもののあらゆる手段でエマを孤独に追い込んだ。


古美術商兼探検家フィオナ

とらぶるトラベラーでロイドを一度追い詰めた相手(わざとではない)。そのためロイドはフィオナに対して殺意が湧いていた。


アレス家次男ヴィシャス

マグリンに変身している最中に色仕掛けを仕掛けた男性。相当なショックを受けていたが、「男に鼻血を出していたのか」と酔っていた兄ディランにからかわれたのがトドメになり誰かに殺してくれと頼むほど凹んでいた。


波乱万丈リサーチャールーファス

ルーファスが学者時代の知り合い。ロイドのえげつなさはよく知っており、非道な実験レポートを見てルーファスは「こんなことが出来るのはロイドぐらいしかいない」と一目で看破した。


かつて本当に世界を崩壊させたことから大ファンになっている。しかしアイリスが起こした大崩壊は外道に追い詰められてやらざるを得なかったもののためこのような扱いは不本意でしかない。


運命の巫女エレノア

ロイドが破壊した未来唯一の生き残り。ロイドの計画を知って現代に飛んで来たが最後の最後まで手玉に取った。

しかし未来のアイリスという予想外な存在によって逆に追い詰められる。


闇の王子

世界を破壊する鍵となる存在。虚無のソウルを過剰に取り込ませて怪物にした。


闇の王

異常に膨れ上がった支配欲であまりにも多くの悲劇を生み出した作中の全ての元凶だがロイドには「無価値」と断言されている。その上闇の王は世界を破壊するための計画の中で闇の王子のかませ犬(万が一闇の王子が負けても問題ない計画ではあるが)でしかないため、同じ「王」でも両者の差は文武ともに明白か。


余談編集

長らく隠されていた担当声優はラスボスの経験豊富な森川智之氏と判明。

森川氏は「ロイドは様々な側面を持っていて本当に楽しかったです!」とコメントしている。

なおロイドと森川氏には年を感じさせないイケメンという共通点がある(経歴やエマの発言から若くとも30代後半である)。


ワールドエンド自体ありとあらゆる形でプレイヤーの期待を駆り立てたイベントであり、実装当初はその圧倒的人気もあってログインが殺到、サーバーがログイン数に対応できなくなりログインすらできないという事態が発生し、「ロイドは白猫世界そのものを滅ぼした」と半分合ってるようなプレイヤーの反応が多くみられた。


また5周年イベントで登場した黒幕曰く「虚無は出来損ない」といい虚無のソウルと同質と思われる虚無のルーンの力を一蹴している。

逆に言えば出来損ないの虚無の力で1度は白猫世界を完膚なきまでに滅ぼしたロイド本人の技量の高さを証明する形となった。



関連タグ編集

白猫プロジェクト ワールドエンド ゼロ・クロニクル

主人公(白猫プロジェクト) 闇の王子 闇の王子(ワールドエンド)

神秘的な少女アイリス 白の巫女アイリス 運命の巫女エレノア

学者 マッドサイエンティスト 破壊 ラスボス

サイコパス 殺人鬼 全ての元凶 外道 ドS

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