闇の王子(ワールドエンド)
せかいをおわらせるもの
ふざ・・・けるな・・・この世界は・・・終わらせない!
お前は俺が・・・俺が・・・止めるんだ!
CV:梶裕貴
ワールドエンドにおいて世界滅亡を目論み、確実な計画を組み立てたロイド・イングラムに対抗するために主人公が覚醒。
長髪と片翼が特徴の姿になる。
この姿でロイドに辛勝、撃破することに成功するが・・・
負けること自体がロイドが仕掛けた罠だった。
ロイドは死の間際に「虚無のソウル」(ロイドが作成したソウルで、闇を原料に増長し、周囲の光やソウルを抹消して最終的に無に帰す)を彼に埋め込み、四魔幻獣と闇の王の闇を吸収した闇の王子を虚無のソウルをまき散らす怪物へと変異させる。
この姿となった彼に未来世界は既に滅ぼされたとある通りその強さは尋常ではなく、圧倒的な力で虚無のソウルをまき散らして生物という生物を殺し、「終焉の日」を引き起こした。
現代ではロイドの計画変更により虚無のソウルではなく闇だけを取り込みこの姿になった。
どちらであろうともロイドの計画通りに生み出された怪物だが、未来人達の反撃で奇跡的に元の姿に戻り、ロイドの最終形態「虚無の王」に立ち向かった。
未来世界ではこの姿になった事で世界が破滅して実質ロイドの勝利に終わり、現代においても闇に呑まれて異形の怪物と化しアイリスらに危機をもたらしているので、いずれにせよ本来ならばなってはいけない強化形態という諸刃の剣としての側面も併せ持つ危険な姿である。
サービス開始4周年記念イベント「ワールドエンド〜運命の光〜」開催中に期間限定ガチャから短期間中に登場。
職業はバーサーカー。レア度は☆4。
良くも悪くも一騎当千を具現化したキャラクターで、味方からの援護を受けられないかわりに単体で飛びぬけた性能を誇る。
制限がなく強烈なバフの数々をオートスキルで発動することが出来るうえ、アクセルバースト(連続で高倍率ドレイン込みの攻撃を繰り出す)を非常に発動しやすく、バッドステータスを受け付けないため敵の攻撃にも抜群の耐性を持つ。
更にCCすることでヘレティックブレイク(発動後一定時間回復できない代わりにHPが1未満にならなくなる「暴走状態」になる攻撃)を使えるため、アクセルバースト→ヘレティックブレイク→通常攻撃コンボの繰り返しで不死身と化す。
このように火力、耐久力ともに最強クラスだが、デンジャラスアタックへの対抗手段がないという決して無視できない弱点を持つ。
彼のアクションスキルは火力と殲滅力に優れたものだがこちらと違いカメラアングルを変えて発動する大技が存在しないため、油断しきっているとデンジャラスアタックで痛手を受けるという危険性も配慮するべきか。
モチーフ武器
名前 | 攻撃 | 防御 | 会心 | 追加効果 | 属性効果 |
---|---|---|---|---|---|
黒蝕の大剣 | |||||
ダークドミネイター | |||||
真・ダークドミネイター | 242 | 13 | 45 | 暗闇Lv5 | 闇750 |
アクションスキル
ルナティックアサルト
「うおぉ!アイリスを守るためなら!」
消費SP:38
敵に防御無視の闇属性ダメージを与える。
※スキル中に敵を撃破した場合、スキル終了後にHPを回復する。
飛行しながら連続で斬撃を繰り出す技。高速で移動しながら攻撃と回復ができる技だが、HP回復の手段が大型の敵との戦いでは使えなくなる。
とはいえ闇の王子はアクセルバーストが使いやすいため、こちらでの回復はあまり使わないという場合が多い。
グランドエクリプス
「ジャマをするなァァァァァァ!!」
敵を吸い寄せ、防御無視の闇属性ダメージを与え、グラビティフィールドを展開する。
自分の周囲に巨大な闇のフィールドを展開し、遠くにいる敵を吸い寄せ周りの敵を破壊する技。
過去編と違いグラビティフィールドは設置型(2箇所まで可能)のため使い方は微妙に異なる。
高い火力とそれなりのヒット数の攻撃をかなりの範囲の敵に浴びせることが出来るため使い勝手がいいが、どう見ても闇の王子は苦しんでいる。