「バーチャルYouTuber」の略称。主にメディアではコンテンツ名の文字数の限界となる関係上、特集の題名が表示文字数を超える際にはテレビ番組などで使われる。
元々はキズナアイが使い始めた言葉であるが、「『VTuber』『Vチューバー』は自分が作った言葉ではない」という理由で、現在では自称していない。
ニコニコ動画の場合には「バーチャルYouTuber」とは呼ばないので、一般的な動画投稿者のアバター版という意味でVTuberというワードが使われることもある様子。
小説作品などでもVTuberというワードが使われており、中には書籍化したタイトルやテレビアニメ化したようなタイトルもあったりするのだが、これはバーチャルYouTuberだと商標的(YouTube的な意味でも)にまずいのではないか……と言う意味合いで使われているケースの可能性が高い。
本ページは略称・表記揺れによる転送記事のため、ピクシブ百科事典においては本ページではなく「バーチャルYouTuber」を親記事に設定するように。
表記揺れ・誤表記
Vtuber … pixivでは、この表記(「t」が小文字)で派生語含めてタグが付けられている場合もしばしば見られる。
VTuver … 「b」と「V」のスペルミス。
VTuder … 「b」と「d」を間違えただけのもの。