輝夜月

かぐやるな

∠( 'ω')／輝夜月とはバーチャルYouTuberである。キズナアイ、電脳少女シロ、ミライアカリ、ねこますと並ぶバーチャルYouTuber四天王のひとり。

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目次 [非表示]

1 ∠( 'ω')／おはよ〜っ！プロフィールだよー！

2 概要〜₍₍ ◝︎( ´ω´ )◟︎ ⁾⁾

2.1 更新停止とファンクラブ終了、事実上の引退説

3 特技は声真似やで〜₍₍ ◝︎( ´ω´ )◟︎ ⁾⁾

4 動画元ネタ〜∠( 'ω')／

5 月ちゃんのママ( ∩︎ˇωˇ∩︎)

6 関連イラスト〜♫₍₍ ◝︎( ´ω´ )◟︎ ⁾⁾

7 関連リンクー！∠( 'ω')／しゃきいん！

8 関連タグ〜₍₍ ◝︎( ´ω´ )◟︎ ⁾⁾

8.1 個別

8.2 関連人物など

∠( 'ω')／おはよ〜っ！プロフィールだよー！

自己紹介動画

愛称	月（ルナ）ちゃん
誕生日	10月30日
身長	160cm
夢	みんなを笑顔にできるYouTuber
好きなもの	楽しい事を喋る事、歌、ゲーム
苦手なもの	ダンスと踊り
年齢	143歳?
髪色	銀髪、もしくは白に近いごく淡い紫
瞳	黒を中心に青、桃色
キャラクターデザイン	MikaPikazo

概要〜₍₍ ◝︎( ´ω´ )◟︎ ⁾⁾

「おはよー！こんちわー！こんばんわー！おやすみー！おきてええええええええ！！！」

輝夜月とは2017年12月から活動を始めたバーチャルYouTuberである。親分たるキズナアイに次ぐVTuber界ナンバー2のファン数を持つ超有力者、いわゆるバーチャルYouTuber四天王のひとり。当時は毎日投稿が基本であったキズナアイや電脳少女シロとは異なり、量より質主義でボツにする動画も多いらしく、動画投稿は多くても週に数回程度のペースだった。

「首を絞めたハ◯太郎」等とも形容される甲高いどころじゃないその特徴的な声質とそこから繰り出される異様なテンションと独特のマシンガントークという未知のキャラクター像に、破竹の勢いで大量の中毒者を生み出し、登場後僅か3週間余りでチャンネル登録者数20万人を突破した。ネット上では、ストロングゼロの擬人化、ウザ絡みしてくる後輩ギャル等、評されている。海外勢からついた渾名はコカインちゃん。

銀髪のツインテールと胸元の空いた改造振り袖ミニスカ、左前髪（もみあげ？）の十字と二本線の髪留めがトレードマーク。

なんと驚くべきことに「お姫様」であるそうで、カミングアウト後にファンから総ツッコミを受けた際には大変憤慨していた。

口癖である竹生えるｗｗｗからその要素が垣間見える…だろうか？なお年齢も143歳らしく、通常の人間ではないことがわかる。

動画内の派生キャラクターとしてエビフライに顔がついた「ジャスティン・エビーバー」、ブロッコリーに顔がついた「パブロッコリー※」が存在する。ともに輝夜月本人が声色を変えて演じている。なお輝夜月関連作品やユーザーの後ろにエビフライの絵文字がくっつく場合があるが、それは上記のキャラに由来する。

※パブロ・ピカソの本名をもじったもので、正式には「パブロッコリー」以下にピカソと同じ長い名前が続く。

2019年には日清焼そばU.F.O.のCMに登場、マキシマムザホルモンのこれからの麺カタコッテリの話をしようのメロディーに乗ってCMソングを披露し後で本家に完コピされる栄に与った。

先述のように動画内ではハイテンションな言動が目立つものの、先輩で交流の深いキズナアイの誕生日イベントに出演した際、キズナアイの口から「ライブ配信とかだとちょっとウジウジしてるし、(中略)そのとき(イベントのリハーサル時)もねずっとね、『緊張する・・・どうしよう・・・』って言ってるの」と、あがり症な一面が語られている。

更新停止とファンクラブ終了、事実上の引退説

活動頻度については、2019年下半期を境に徐々に減少し、YouTubeは2020年8月29日の投稿、Twitterも同年10月30日のツイートを最後に更新が途絶え、事実上の活動休止状態となった。

2021年9月28日には、同年10月31日付でのオフィシャルファンクラブLUNAfam(β)のサービス終了が公式サイドから発表され、各メディアでは「事実上の引退」という表現で報道された。

YouTuberのP丸様。(以下、名前から句点省略)は、2020年9月30日に発売した自身のファンブック「ぴーまるぶっく!。」にて、輝夜月の演者であることを公式に明かしていた。

同氏は2021年9月30日に、YouTube上で自身初となるオンラインバーチャルライブを開催、ライブ終了後、自身のTwitter上で視聴者に対してお礼を述べた後、「P丸様ではない名前で活動していた時」について言及している(ツイートは7ページ分にわたる)。

このツイートでは、輝夜月の実名は出していないものの、6ページ目の「P丸様としてバーチャルの世界に帰ってこれて、やりたかった活動を自由にチャレンジすることができて、本当に嬉しい」という発言、そして、P丸様としての活動ができなくなっていたことなど、前述のファンブックでの記述に共通する点もあることから、輝夜月としての活動のことを指していると推認される。

また、同ツイートには輝夜月のキャラクターデザインを担当したMika Pikazo氏も、リプライで激励のメッセージを寄せている。尚、同氏と輝夜月本人は、かつてクリエイティブスタジオ「THE MOON STUDIO」(2018年11月15日～19年9月30日)の設立でも接点があった。

同ツイートのその他詳細については、実際の本人によるツイート(リンクは前述)を読むことで、各自確認していただきたい。

この声明を受けて、各所では輝夜月の引退説がより現実味を増したという見解、それに加えて演者本人の公式サイドとの行き違いや、契約面でのトラブルなど、その他様々な憶測が出回っている。しかし、現時点で輝夜月本人の活動終了を明確に示す発表は公式からされていないため、ツイートの内容は参考程度に留め、演者と公式サイド双方の迷惑になる過剰な追及等の行為も控えること。