色々な世界が見たいです!
概要
CV:本泉莉奈
白猫プロジェクトのプレイアブルキャラクター。金髪をサイドテールにした18歳の少女。
一年中雪と寒さに覆われた氷の国から親善大使としてやって来た王女で、次期女王としての力を付ける為にも外の世界へ旅に出てきた。誰にでも対し、二人称は様づけで呼ぶ。
自分の国から出た事がない故にカルチャーショックも大きいようで、作中では煉瓦の家や雨の存在に驚いたりしている。
氷の国の王家の血筋として氷の力を使えるが、まだまだ上手く使いこなせていない様子。
また、彼女のキャライベントである『悠遠の凍て星』にて兄がいた事が語られるが、彼女が幼い頃に命を落としてしまっている。
友情覚醒後の名前は
「寒さに負けない親善大使 ソフィ・R・ファルク」
関連キャラクター
彼をデフォルメ化した「エドっぴー」なるキャラクターを、氷の国のご当地キャラクターにしようと提案した(彼曰く「ただの着ぐるみ」。)。
最初は自分である必要が無いと嫌がっていたエドガルドだが、ソフィとパステルの説得により渋々ながら承諾する(彼は「子供の為なら仕方ない」とも言っている。)。
その後も、フォースタープロジェクトでは彼女が落選するまでの間、エドっぴーが何度も登場していた。後に白猫漫画にも登場した。
上記のエドっぴーのデザイン原案者。
ソフィのキャライベント、『悠遠の凍て星』にて共演。
身内に手をかけさせるのはつらいことだと混沌に取り込まれたソフィの兄の魂を断ち切ろうとするも、ソフィはそれを拒否。
過去に兄を止められなかったことを悔いるソフィは、ケジメとして自ら自身の兄を断ち切る道を選ぶ。
茶熊学園版の思い出より
ソフィの両親が治める氷の国とインヘルミナが治める冬の国は友好関係にあり、ソフィ本人も彼女の事を慕ってはいるが、両国の関係が強化される事を好ましく思わない国家も存在しており、それがソフィの悩みの種となっている。
茶熊学園イベントより。
失恋したクライヴに惚れられたが、彼はソフィに想い人がいると思い込んでしまったため…。
「Snow Fairy Tale2」では、氷の女王の配下である氷の騎士に身体を乗っ取られた状態でソフィと対峙する。しかし、対峙したソフィが何かを察したようにアラベスクのポーズを取ると、彼女への想いによって正気を取り戻し始める。直後に雪崩が発生して共倒れの危機に陥るも、間一髪のところで自らを巨大な氷の壁にする事で彼女を助ける。
が、彼の健闘も虚しく、さらにその場へ現れた氷の女王によってソフィ共々氷漬けとなってしまう(後にロッカの活躍によって救出された)。
キャラクター性能
職業は剣士。レア度は☆4。
ステータスはHP・SPがやや平均より高めなものの、攻撃・防御は最低クラス。
オートスキルを除いた総ステータスは☆4剣士の中でも特に低く、限界突破済みの☆3剣士にも後れを取る悲惨さである。
が、アクションスキルは独自性が強く、実装当初は廃人向けながらも最強クラスと名高い優秀な剣士であった。
ふにゃっしーに次いで2人目の全体回復スキル持ち剣士。
彼女以降純粋な全体回復スキルを持つ剣士は登場していないため、貴重な存在である(2秒毎にHPを小回復させるシャルロットや、広範囲の味方を小回復させる武器、真・ロサ・ミスティカ等は除く)。
まともに使える性能にするには必要なものが多すぎるため、実装当時は非常にお金のかかるキャラクターであった(中の人の言葉を借りるとするなら、『これが、お金の力です!』)。
条件さえそろえば扱いが難しいということはないため、上級者向けというより廃人向け。
詳しくは各スキルのスキル解説欄を参照されたし。
ステータス
Lv1 | Lv100 | Lv100(限界突破) | |
HP | 182 | 392(450) | 464(533) |
SP | 43 | 126(144) | 146(167) |
攻撃 | 81 | 208 | 244 |
防御 | 71 | 142 | 166 |
会心 | 37 | 71 | 91 |
()はオートスキル込みの数値
モチーフ武器
名前 | 攻撃 | 防御 | 会心 | 追加効果 | 属性効果 |
---|---|---|---|---|---|
アイシクルエッジ | 77 | 0 | 44 | ー | 水7 |
ピンクブリザード | 94 | 0 | 56 | ー | 水9 |
ニヴルヘイム | 110 | 0 | 68 | ー | 水11 |
ニヴルヘイム・改 | 113 | 0 | 70 | ー | 水12 |
真・ニヴルヘイム | 116 | 0 | 72 | ー | 〃 |
オートスキル
水属性ダメージ+50%
HP+5%
武器スキル
スイートスラッシュ
「氷の……力です!」
敵を蹴散らす豪快な一撃
スキル解説
消費SP:15
範囲・威力ともに優れ、スタン効果まで併せ持つ強化版スラッシュ。
攻撃スキルの消費SPが重すぎるソフィにとって、低燃費かつ使い勝手の良いアクションスキルを持つこの武器は非常に相性が良い。
また、単純に性能の高いアクションスキルなので、コジロー、シャロン以外の☆3以下の剣士とも相性バッチリである。
キャラタイプ
サポートタイプ
リーダースキル
柔らかな冷気
パーティ全員の回復力が中アップ
次期女王の風格
パーティ全員の回復力が大アップ
スキル解説
彼女を扱う上では必須とも言えるリーダースキル。
アクションスキル1クールヒーリングは回復量が控えめのため、彼女を回復役に回す場合はできればリーダーとして運用したい所。
オートスキル
HP+15%
SP+15%
アクションスキル強化+15%
スキル解説
彼女の悲惨なステータスを支えてくれるオートスキル。
『アクションスキル強化+15%』は回復スキルにも影響するため非常にありがたい。
アクションスキル
クールヒーリング
「呼吸を整えます」
煌めく雪の結晶が傷を癒やす
スキル解説
消費SP:25
劣化版イノセントヒール。
総攻撃力の25%を回復するイノセントヒールに対し、こちらは総攻撃力の17%程の回復力である。範囲も若干狭い。
ただしその分発生に優れるため、サブの回復役としては非常に優秀と言える。
ソフィは攻撃の値が低く、スキルそのものの回復量も低いため、まともに運用する場合は限界突破が必須となる。
可能であれば限界突破は4回きっちり行っておきたいところ。
バニシングブリザード
「これが、私の力ですっ!」
凍てつく閃光が敵を撃ち払う
スキル解説
消費SP:50
実装当時は珍しかったビーム系のスキル。ソフィの周囲にも1度だけ攻撃判定が発生する。
ビームの最終段とソフィの周囲の攻撃判定には凍結効果がある。
消費に対して威力は控えめ。
消費SPがゲロ重なため、このスキルだけで彼女を運用するのはかなり厳しい。
可能であれば優秀な攻撃スキルを持つ武器を装備させ、そちらをメインに回していきたい。
小ネタ
ソフィ関連のネタを語る上で外せないのが、被ダメボイスネタである。
本来ならば「やめて!」と発言しているのだが、中の人の声のトーンが高い事もあってか、一部ユーザーからは「ヒャメテ!」と言っているように空耳してしまうという報告が多く見られた。
ソフィが登場してからしばらくの間はこのネタがちょっとしたブームになり、掲示板等でソフィいじりのネタスレが立つと「ヒャメテ!」とレスを付ける光景もちらほら見られた。
関連イラスト
茶熊学園版
Soul of Knightsバージョン
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