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転生したらスライムだった件

てんせいしたらすらいむだったけん

「転生したらスライムだった件」とは、伏瀬によるライトノベル小説である。
目次[非表示]
  • 1 概要
  • 2 ストーリー
  • 3 登場人物
  • 3.1 主要人物
  • 3.1.1 リムル=テンペスト
  • 3.1.2 ヴェルドラ=テンペスト
  • 3.1.3 シズ(シズエ・イザワ)
  • 3.2 牙狼族
  • 3.2.1 ランガ(嵐牙)
  • 3.3 子鬼族(ゴブリン)→人鬼族(ホブゴブリン)
  • 3.3.1 ゴブタ
  • 3.3.2 リグルド
  • 3.3.3 リグル
  • 3.4 ドワーフ族
  • 3.4.1 カイジン
  • 3.4.2 ベスター
  • 3.5 大鬼族(オーガ)→鬼人族(キジン)→妖鬼(オニ)(シオンのみ悪鬼(オニ))
  • 3.5.1 ベニマル(紅丸)
  • 3.5.2 シュナ(朱菜)
  • 3.5.3 シオン(紫苑)
  • 3.5.4 ソウエイ(蒼影)
  • 3.5.5 ハクロウ(白老)
  • 3.5.6 クロベエ(黒兵衛)
  • 3.6 蜥蜴人族(リザードマン)→龍人族(ドラゴニュート)
  • 3.6.1 ガビル
  • 3.6.2 ソーカ(蒼華)
  • 3.7 豚頭族(オーク)→猪人族(ハイオーク)
  • 3.7.1 ゲルド
  • 3.8 悪魔族(デーモン)
  • 3.8.1 ディアブロ
  • 3.8.2 ベレッタ
  • 3.8.3 ギィ・クリムゾン
  • 3.8.4 テスタロッサ
  • 3.8.5 ウルティマ
  • 3.8.6 カレラ
  • 3.8.7 モス
  • 3.8.8 ヴェイロン
  • 3.8.9 アゲーラ
  • 3.8.10 エスプリ
  • 3.8.11 ゾンダ
  • 3.8.12 シエン
  • 3.8.13 ヴェノム
  • 3.8.14 ミザリー
  • 3.8.15 レイン
  • 3.9 人間
  • 3.9.1 ガルド・ミョルマイル
  • 3.9.2 フューズ
  • 3.9.3 エレン
  • 3.9.4 カバル
  • 3.9.5 ギド
  • 3.10 異世界人
  • 3.10.1 神楽坂優樹(ユウキ・カグラザカ)
  • 3.10.2 三崎剣也(ケンヤ・ミサキ)
  • 3.10.3 関口良太(リョウタ・セキグチ)
  • 3.10.4 ゲイル・ギブスン
  • 3.10.5 アリス・ロンド
  • 3.10.6 クロエ・オベール
  • 3.10.7 マサユキ
  • 3.10.8 坂口日向(ヒナタ・サカグチ)
  • 3.10.9 田口省吾、橘恭弥、水谷希星(キララ)
  • 3.11 魔人
  • 3.11.1 ミリム
  • 3.11.2 ラプラス
  • 3.12 妖精族(ピクシー)
  • 3.12.1 ラミリス
  • 3.12.2 トレイニー
  • 3.13 精霊族
  • 3.13.1 カリス
  • 3.14 獣人族(ライカンスロープ)
  • 3.14.1 カリオン
  • 3.14.2 フラメア
  • 3.15 竜種
  • 3.15.1 星王竜ヴェルダナーヴァ
  • 3.15.2 暴風竜ヴェルドラ
  • 3.15.3 白氷竜ヴェルザード
  • 3.15.4 灼熱竜ヴェルグリンド
  • 4 TVアニメ
  • 4.1 制作スタッフ
  • 4.1.1 主題歌
  • 5 関連動画
  • 5.1 公式PV
  • 5.2 アニメティザーPV
  • 5.3 アニメPV第1弾
  • 6 関連項目
  • 7 外部リンク
  • 概要

    作者は伏瀬
    2013年2月20日から2014年7月14日まで「小説家になろう」にて連載された。2014年8月28日からは番外編を更新中。略称は、転スラ
    2014年3月に書籍化が決定し、同年5月30日にマイクロマガジン社のGCノベルスより、第1巻が発売。2018年3月時点で、既刊は12巻。イラストは、みっつばー
    8巻と公式設定集が『転生したらスライムだった件 8.5 公式設定資料集』のタイトルで同時発売された。設定集は通常版の他、ボックス入り限定版も発売されている。
    2018年9月現在、関連書籍を含めた累計発行部数はアニメ放送前としてはライトノベルシリーズ最多の600万部を突破。

    その後、同年10月に漫画化も決定。月刊少年シリウスにて2015年3月より連載開始。
    既刊は2018年9月時点で、9巻。作画は川上泰樹

    転スラスピンオフ1巻!&ついった落書きなどなど


    2016年7月28日からはマイクロマガジン社のwebコミックサイトコミックライドにて
    『転生したらスライムだった件~魔物の国の歩き方~』のタイトルでスピンオフが開始された。
    既刊は2018年9月時点で、4巻。作画は岡霧硝

    書籍版9巻以降は漫画版第5巻を除き、漫画版との同時刊行であり、通常版と特装版の2形態での発売となっている。
    特装版に付く付録は、以下の通りである。
    第9巻:キーホルダー、漫画版第3巻:アクリルキーホルダー2種
    第10巻:卓上カレンダー、漫画版第4巻:ポッピンアイ3種
    漫画版第5巻:おっぺけぺ2種
    第11巻は特製ラバーストラップ+SS小冊子、漫画版第6巻:むぎゅむぎゅマスコット2種
    第12巻は缶バッジ3個+SS小冊子、漫画版第7巻:難解ジグソーパズル、スピンオフ第3巻:缶バッジ3個+小冊子

    現在、アニメ放送中

    ストーリー

    何という事もない人生を送っていた社会人三上悟(CV:寺島拓篤)は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた…はずだった。
    ふと気がつくと、目も見えなければ、耳も聞こえない…。
    そんな状況の中、自分があの“スライム”に転生してしまった事に気付く。
    最弱と名高いモンスターである事に不満を感じつつも、お気楽スライムライフを満喫する三上悟だったが、天災級のモンスター“暴風竜ヴェルドラ”と出会ったことで運命は大きく動き出す―。

    ヴェルドラに“リムル”と名付けてもらい、スライムとして新たな異世界生活をスタートさせた矢先、ゴブリンと牙狼族との争いに巻き込まれ、いつしかモンスターたちの主として君臨することに…。

    相手の能力を奪う『捕食者』と世界の理を知る『大賢者』、
    二つのユニークスキルを武器に最強のスライム伝説が今始まる!

    登場人物

    主要人物

    リムル=テンペスト

    転生したらスライムだった件-リムル


    主人公。スライムなので性別はない。
    ただのスライムだと思ってはならない。前世は大手ゼネコンに勤めていた三上悟と言う独身男性。
    初期の頃はチート能力『大賢者(エイチアルモノ)』と『捕食者』のスキルを持っていた。(後にスキルは変わる)お調子者で情に脆く、甘い性格だが少しづつ改善していく。元々女好きだったが、前世を性体験無しで終えたため、その未練から転生時チートスキル二種を得たという経歴がある。
    今世の目標の一つは、ポテチを食べながらゲームすること。

    ヴェルドラ=テンペスト

    リムル&ヴェルドラ


    リムルに名前を付けた竜種。リムルはヴェルドラにファミリーネームを与えたので、同じテンペストという名前を持っている。リムルが初めて出会ったこの世界の存在。勇者によって『無限牢獄(マモルモノ)』で封印されてしまっていたが、念話で会話は可能。特Sランクの災厄、天災レベルの魔物。竜の始祖とも言える個にして完全なる者、四体しか存在しない竜種の一体であり、寿命も肉体も存在せず意識さえあれば不滅の存在。暴風竜と言う異名を持つ。性格は暴れん坊で気まぐれだが、人間が嫌いと言う訳では無い。この世界の異世界人や転生者の存在や簡単な常識をリムルに教えた。封印されている状態でも魔素を放出しており、リムルがユニークモンスターとして生まれる下地を無意識に作っており、リムルにとって縁が深い存在。

    シズ(シズエ・イザワ)

    落書き


    イフリートと同化した少女。実年齢は不明だが外見は十代後半でリムル(悟)と同じ世界出身。様々な能力を使いこなす。炎を自在に操る爆炎の支配者でもあるが、剣技の腕前も超一流。魔王がなんらかの形で召喚して、イフリートと同化させられた。長い年月の間に冒険者から教育者などになり死期が近づいて来たことから、魔王に文句を言いに旅に出た。その道中でリムルと運命的とも言える出会いを果たすも直後に寿命が限界を迎え、イフリートの暴走を引き起こしてしまうが、リムルに暴走を止めて貰い最期を迎える。その肉体は当人の意志によりリムルに捕食される。リムルの人間への変身する外見はほぼ彼女がベース。仮面をつけていたが、変身したリムル曰く、ものすごい美少女だったとのこと。

    牙狼族

    リムルが最初に戦った種族。群れを一つの個体と考えて居る種族。リーダーがリムルに殺される事で、リムルに忠誠を誓い名付けにより嵐牙狼に進化する。進化した彼らが嵐の属性を持って居るのは、リムルが暴風竜と同じ名を持っているためらしい。ホブゴブリンと相棒を組んでいたりする。

    ランガ(嵐牙)

    リムル&ランガ


    元牙狼族。リムルに名前を付けて貰い嵐牙狼(テンペストウルフ)に進化し、星狼族(スターウルフ)を経て念願の黒嵐星狼(テンペストスターウルフ)になった。
    子鬼の村を攻めてきた牙狼族のボスの息子だったが、リムルに敗北して以降忠誠を誓う。影に入る能力を持ち、リムルと常に魔力の共有を行っている。個にして全と言う思考のため、名前をつけられたのはリーダー一匹だったが、仲間の牙狼族全員が同時に進化した。個体としてもとんでもない力を持っているが、協力者(主にゴブタ)がいると更に力が上昇する。スキル『超嗅覚』を持っており、リムルに忠誠を誓い尻尾を振る姿は狼というよりデカイ犬である。

    子鬼族(ゴブリン)→人鬼族(ホブゴブリン)

    リムルが最初に仲間にした種族。貧弱で弱い種族だったのだが、リムルの名付けで進化していき武器や防具を身に着けユニークスキルなどを会得したりとどんどんと強くなっていく。

    ゴブタ

    子鬼族→人鬼族。リムルが名前を付ける意味を知らなかった頃に、子鬼達に名前を付けまくったうちの一人。馬鹿だけれど天才な馬鹿、愛すべき馬鹿。何かと騙される事も多いが、基本的にそれに気付かない。子鬼だった頃から意外と有能な天才で幸運もあったが、自覚は無かった。何事も自分の力だけで解決しようとせず部下と協力して取り組む姿勢は、リムルからリーダーの素質があると評価されているが、本音は簡単な仕事は部下に任せてさぼりたいと言う理由。リムルとは夜のお店に繰り出したり、バカ話をしたりと部下であり悪友のような関係。

    リグルド

    子鬼族→人鬼族。リムルが出会った子鬼族の村長で息子が二人居たが、一人が魔人に名前でリグルと名前を貰っていたことから、リムルからリグルドと言う名前をつけた。実は冗談でつけた名前だったが、本気で喜んだ。進化する前は、よぼよぼの老人だったが進化して筋骨隆々の若々しい大男に変化した。さらにまとめ役と言う面倒な役職を押し付けられる形で、ロードに任命される。その後、規模が大きくなるにつれてキングと言う役職になり政治の役割分担などを担当するようになる。

    リグル

    子鬼族→人鬼族。リムルが初めて会話したゴブリン。不真面目なゴブタとは異なり実直で勤勉。村ではリーダー役を務めていた。戦死した兄の名前を受け継ぎ、進化。テンペスト黎明期は警備隊の隊長、発展した現在はリグルドの補佐・右腕として国家運営に携わる。

    ドワーフ族

    魔族ではなく亜人と言われる妖精族の末裔と呼ばれる種族。そのため名前は最初から持っている。武装国家ドワルゴンというドワーフの王国などがあり、別に人間に敵対しているわけでもない。人鬼族とはある意味では近い種族。

    カイジン

    ドワーフの職人。かつては工作部隊の団長を務めていたが、副官のベスターの嫉妬と意見の対立からとある計画の失敗の責任を押し付けられ偽の証言を言われて軍を追い出された。だが、嫉妬から嫌がらせをしていたベスターが、自分が気に入っていたリムルに侮辱をしたことで喧嘩となる。裁判で死刑にされかけたが、王の裁定により免れる。王に自分の元に戻ってこないか?と、言われたがリムルについて行くと決めた後であったために国外追放と言う名の開放を言い渡される。その後、リムルの製作中の村へと行き職人の総纏めとなる。
    三人の弟子がおり、防具職人の長男ガルム、細工の腕はドワーフ随一の次男ドルド、器用で建築や芸術に詳しい三男ミルドもついて来た。王の事は尊敬していたが、ベスターの嫉妬による行動で暴走しないようにという思いとリムルについていった方が面白そうと言っていた。

    ベスター

    元はドワーフ王国の大臣。貴族出身で庶民出身のカイジンを嫉妬して陥れた。だが、ベスターの嘘を見抜いていた王によって王宮への立ち入り禁止を言い渡されて失脚。その後、才覚を惜しんだ王にテンペストに連れて来られる。人が変わったように反省したベスターは、ガビルと共に精霊工学の専門家として回復薬の研究・精製の職に就く。カイジンとも和解した。研究に熱心になると他の事がおろそかになる傾向がある。

    大鬼族(オーガ)→鬼人族(キジン)→妖鬼(オニ)(シオンのみ悪鬼(オニ))

    リムルが仲間にした種族。元々、強い傭兵種族だったが、ある騒動で六人を残して滅びかけるが、リムルによって名付けをされたことで彼に忠誠を誓い、全員が鬼人として進化していきどんどん進化していく。基本的に全員が戦闘能力に長けているが、クロベエだけは鍛冶職人として成長していく。

    ベニマル(紅丸)

    ベニマル


    大鬼族の若だった赤髪の男性。リムルに名前をつけられて鬼人からどんどん進化していく。大鬼族の族長の息子だったが一族は壊滅した。その後、リムルに名前をつけられた事から忠誠を誓い家臣にしてほしいと頼み出す。元々、傭兵種族だったために主君を持つ事に違和感はなく族長と言う主になるのは自由気ままな自分の性格を自覚しており乗り気ではなかった。主に剣と炎をつかう。リムルから大将と言う役職を与えられる。強敵との戦闘の経験で、自分を律することが出来る冷静な指揮官へと成長。リムルからは右腕と表されるほどの信頼を得る。以外と甘党であり、お菓子を好んで食べる。容姿端麗なのでモテるのだが、当人は恋愛感情に疎く強烈なアピールには硬直してしまう。ソウエイからは意外と奥手と評される。

    シュナ(朱菜)

    シュナ


    大鬼族の女性でベニマルの妹。魔法を使うがあまり前線に立たない。織物や料理が得意。リムルを慕っており、巫女姫の役職を自ら懇願する形で手にする。リムルのお世話をする立場をシオンと争っているが、女子力に関してはシュナの圧勝。実質的には秘書の役目をしており、外交でも活躍している。また、リムルと奇跡を信じる強い心から魔物でありながら神聖魔法を会得している。リムルの事は主としてだけではなく、一人の魔物として好意を抱いている。料理の腕前は、魔王のお墨付きでレパートリーも豊富。

    シオン(紫苑)

    シオン


    大鬼族の女性。紫色の髪の毛をしている。料理の腕が壊滅的なまでにヘタであり、食べると毒で死にかける(「地獄へ直行」より酷い「死者も滅ぼす」レベル。ゴブタは一度食べて本当に死にかけたが毒耐性を会得して生き返った)。作品中随一の巨乳。一見すると秘書に欲しいと言う知的美人だが、実際は残念な美人。怪力であり刃物マニア。リムルに対する忠誠心は暴走気味。実力は高く、ベニマルを除けば戦闘能力はピカイチ。役職は護衛役である武士。何でも力で解決させようとする悪癖があり、ディアブロと二人会わせると暴走してしまいがちでリムルからはたびたび怒られている。テンペストに侵入した襲撃者によって一度殺されたが、リムルが魔王になった際に蘇生される。その時に、ユニークスキルの『料理人(サバクモノ)』を得る。自分の望む確定結果を上書きすると言う能力を持っており、どんな調理方法でも完成した料理が美味しくなる。更に事情や法則すら書き替える事が可能になった。また、肉体が完全破壊されても再生する不死性を持つこととなった。ちなみに、一人だけリムルによる蘇生の影響で妖鬼ではなく悪鬼(オニ)に進化している。
    自分より強い者(ディアブロ)がいることにより、自分がリムルに必要とされなくなってしまうのでは無いだろうかという思いによって嫉妬の心が芽生えるが、リムルの普段の自分への振る舞いからその思いを克服し、戦士・秘書として成長した。

    ソウエイ(蒼影)

    ソウエイ


    大鬼族の男性で青い髪の毛をしている。元々、忍の一族の出身だったらしく、リムルから隠密の役職を与えられた。主な役目は諜報活動だが、戦闘も得意。影移動と分身を得意とする他、糸を使って相手を倒す戦法に長ける。戦闘に私情を挟まない冷酷非情な戦いをするが、リムルの命令には逆らわない。リムル曰く、ベニマルとは対照的な美形。怒りが頂点に達すると笑みを浮かべるやや危険な性格の持ち主。敵は何者であれ殺すと言う行動理念から、一撃必殺・暗殺特化の能力を所持している。リムルに命令される事を史上の喜びと感じており、仲間とリムル以外には基本的に興味がない。リムル以外で好意的な相手の事は追い詰めたくなるタイプ。
    リムルとアナログな手法による連絡手段(『影空間』を利用した『粘鋼糸』で連絡を取れる)を持つ唯一の人物。ほかの幹部もこのことを知らない。

    ハクロウ(白老)

    大鬼族の白髪の老人。祖父が人間(異世界人)のクォーター。剣技に関しては他の面子を圧倒しており、年を取っているが技術はすでに完成しており、進化に伴い若返りさらに強くなっている。かつて剣鬼とよばれ、周辺の人里などでうわさされた人物。リムルを初めとした他の面々の戦いの指南役に任命されている。教えっぷりは文字どおり鬼らしい。額に第三の目を開眼させる事で天空眼を発動させる事が出来る。剣聖と言われるドワーフ王ガゼルに剣を指南したり、テングの長老であるカエデと恋仲になり子を儲けたりした過去が明らかになるが、今だに謎が多い。ちなみに、娘が居ることはつい最近まで知らなかった。また、リムルが保護した異世界人の子供達に戦闘指導を行っている。

    クロベエ(黒兵衛)

    黒髪の大鬼族。大鬼族の生き残りの中で戦闘能力は低く本来は武器を作るのが役目であった。顔立ちは、他の面子に比べると一般的な顔立ちでリムルからは親近感を持たれている。生粋の職人気質でありカイジンとも友好的。リムルから刀鍛冶の役職を与えられ、極上の武具を次々と制作させていく。進化後は神職人と言うユニークスキルの影響で、最低でも希少(レア)級、最高だと特質(ユニーク)級にまで達せられる。
    オーガの生き残りで唯一の非戦闘員であるためかどうにも影が薄く、コミックス表表紙に採用されないことをカバー裏でネタにされ続けている(裏表紙に描かれた事はある)。

    蜥蜴人族(リザードマン)→龍人族(ドラゴニュート)

    元々はジュラの森の沼地にいた種族。リムルとはオーク騒動で知り合い友好を結ぶ。お家騒動のような謀反が起きて、跡継ぎであるガビルが勘当されたがそのうちには戻ると思われる。

    ガビル

    蜥蜴人族の戦士長。蜥蜴人族の首領にして偉大な父親に認められたいが故にクーデターを起こしてしまう。オークの軍勢の前になすすべなく死にかけている所をリムルに助けられた。ガビルという名をリムルに上書きされ、龍人族(ドラゴニュート)に進化する。その後、薬の開発研究助手となる。慢心しがちで誉められるとすぐに調子に乗るが、部下をまとめる能力は高く、部下にも慕われている。ユニークスキルは『調子者(ミダスモノ)』というある意味、性格を現している。

    ソーカ(蒼華)

    ガビルの妹。命の危機を救ってくれたソウエイに惚れ、ソウエイの部下になるためにテンペストに来た。一応、兄が心配というのも理由で周囲には内緒にしているが、ガビル以外は分かっている。リムルの名付けで龍人族に進化するが、兄とは違い角と翼が生えた人間同然の見た目。ソウエイの訓練で冷静且つ忠実な諜報員となる。何故か実況者としての才能があり、褒め殺しでハードルを上げてからの無茶振りが得意。なお、兄とは口喧嘩が絶えないが喧嘩するほど仲が良いという兄妹。

    豚頭族(オーク)→猪人族(ハイオーク)

    ジュラの森南部の魔王領近くに王国を築いていた種族。大飢饉により食料が枯渇し魔王領に税が払えなくなったこと・豚頭帝(オークロード)誕生などの要因が重なり、生存と強化の為に国を捨て、一族総出で森への侵攻を開始した。騒動後はリムルがオークの罪を背負うと宣言したことで大同盟への参加を許され、農業や開拓の労働力として大森林各地へ散らばっていった。非戦闘員を含めて15万体以上も残っていた事と諸事情もあり、極一部を除いて名前はマイナンバー制

    ゲルド

    豚頭魔王(オーク・ディザスター)ゲルドの意思と名を受け継いだ、元・豚頭将軍(オークジェネラル)。進化した事で猪人王(オークキング)となる。リムルに忠誠を誓っている義に厚い武人で、守りに特化した進化を遂げた。ダメージを肩代わりして受けたり、自分の防御力を配下の軍に付与したりできる。普段は主に工事関連の仕事を担当している。寡黙で責任感が強く生真面目、ただし物事を順序立てて説明するのが苦手な生粋の職人気質で、思念伝達が出来ない魔人への指導は苦労している。休みなど不要と言い切る程の仕事中毒でもあり、リムルからは息抜きも大事だとよく飲みに誘われる。

    悪魔族(デーモン)

    精神世界に住む長命な生命体。精霊には弱いが天使には強いらしい。原初の悪魔と呼ばれる七体の悪魔が存在しており、それぞれ赤、緑、青、黒、白、黄(Web版及び設定資料集では金)、紫の原初の悪魔が存在する。
    赤は魔王のギィであり、その配下に緑と青の原初の悪魔が存在している。また、リムルの元には黒の原初の悪魔であるディアブロがいる。
    ちなみに、赤、黄は交渉が不可能。黒と紫は気まぐれ。緑、青、白は交渉が可能とされている。
    原初の黄、紫、白はお互いに勝負をしており、そのために悪魔公になれずにいた。
    三千年前から存在している先史種。千年以上前の古代種、四百年以上の中世種、百年以上の近世種、人の半生以上の近代種、生まれたばかりの現代種。そして、始まりの悪魔原初とある。原初は規格外の強さを持つと言われて居る。

    ディアブロ

    ディアブロ


    上位魔将(アークデーモン)→悪魔公(デーモンロード)。二万体の死体を供物にリムルに召喚された悪魔。黒髪に混じる赤と金のメッシュが特徴的な美形。原初の悪魔と呼ばれる一柱であり、原初の黒(ノワール)と呼ばれる。リムルによって受肉、名付けで悪魔公に進化。実力ではリムルに継ぐ最強の悪魔。物理攻撃、核魔法、自然の雷も通用しないほぼ無敵の存在。狡猾で計算高い性格をしており、他人に敬意を払う思考がないため、無意識に相手をあおっては喧嘩をふっかけている。クールに見えるが、実際は強くなりすぎると戦いがつまらないという理由で、進化せずにいた戦闘狂。リムルには心酔しており、魔王となったリムルの忠実な執事として裏方の仕事に励んでいる。魔王であるギィとは同じ原初の悪魔であるために面識があるらしく、またリムルがディアブロよりも前に召喚したベレッタは彼の系統悪魔らしい。前から気にかけていたリムルに先に呼び出されたため裏で粛清しようとしたが諫められた。一時、配下集めの時に戻って居たときに何度でも挑んできたヴェノムを気に入っている。また、リムルはディアブロが原初の悪魔の一柱であることを認識していない。
    なお、リムルを前から気にかけていた理由は、シズさんと関わりがあったため。

    ベレッタ

    魔将人形(アークドール)→聖魔人形(カオスゴーレム)。上位悪魔が宿った魔人形(ゴーレム)をリムルが召喚、ラミリスの護身用としてリムルによりベレッタという名前をつけられる。そのため持ち主であるラミリス、制作者であるリムルの二人に忠誠心を持っていたが、ギィによって主を選べと言われた時にラミリスを選んだ。黒の系統であり、ディアブロの系列に属するため、既にディアブロがいるからとリムルの配下を諦めた様子もある。ラミリスの事も敬愛しているが、他の配下がラミリスに甘いので苦言や諫めるのはベレッタの役目。

    ギィ・クリムゾン

    魔王の一人であり悪魔族の悪魔公。原初の赤の一人であり、原初の青と原初の緑を配下に竜種のヴェルザードを相棒にしている。その昔、悪魔界にて原初の黒と決闘し引き分けた後、召喚により物質界に顕現し肉体を得て悪魔公に進化した。魔王達八星魔王の中でも隔絶した力を持っており、リムル自身も勝てそうに無いと思わせるほど。その気になれば一瞬にして世界を滅ぼすことが出来るが、本人はそのことに全く興味を示していない。むしろ『調停者』として世界の崩壊を阻止する役回りに徹している。ただ、配下の悪魔達が人類圏に攻め込むことに対しては静観で留めている。
    帝国皇帝ルドラとは古くからの知己であり、彼とは「ゲーム」で決着を付けるべく動いているようだが・・・?

    テスタロッサ

    ディアブロによってつれて来られた悪魔で原初の白。腹心にモスとシエンと言う悪魔がいる。白髪が綺麗な美女で如何にも令嬢といった印象だが、実際には苛烈な性格をしている。ディアブロが大切にしている主に興味を抱き、つまらない相手なら殺そうと思ってついて来ていたが逆にリムルに惚れ込み、忠誠を誓った。外交武官を任命されており、記憶力もよく法令を完璧に暗唱しなおかつ問題点も指摘する程の頭脳明晰。

    ウルティマ

    原初の紫。ディアブロにつれて来られた一体。腹心にヴェイロンとゾンダと言う悪魔がいる。一人称は「ボク」。紫の髪をサイドポニーテールにした元気っ娘と言う印象を与えるが、猫被りが非常に上手く、笑顔の裏には残忍冷酷な本性を隠し持つ。テスタロッサと同じく、気まぐれなディアブロが心酔したリムルに対し興味を抱いた。巨悪操作の検察庁の検事総長兼情報武官になる。

    カレラ

    原初の黄。ディアブロにつれて来られた一体。腹心にアゲーラとエスプリと言う悪魔がいる。常に軍服を着ておりいかにも尊大といった態度だが、リムルには精一杯丁寧に対応をしようとしている。本質的にはブレーキの付いていない暴走車のように、周囲の迷惑を顧みずに常に全力を出す傍迷惑なタイプ。リムルにも当初は正面から喧嘩をふっかけるつもりで居た。裁きが公平と言う事から、物事を公平に裁く司法府最高裁判所長官となる。


    モス

    一見すると子供のような外見であるが、数万年敗北を知らない、原初に次ぐ実力者。テスタロッサの雑用を引き受けており、情報収拾を得意とする。小さく分離させた多数の分身を各地に飛ばして、情報を集める。

    ヴェイロン

    カイゼル髭が特徴的な、老獪な紳士然とした外見の人物。四千年以上を生きており、モスに挑み敗北と転生を繰り返している。ウルティマに執事として仕えている。

    アゲーラ

    皺深い顔付に鋭い眼光を併せ持った、近世種であるが高い実力を持つ特殊個体。カレラに下ってから三百年間、負け知らず。悪魔にしては珍しく、魔法ではなく刀を武器としている。ハクロウからは「自身と関わりが深い、とある縁者」ではないかと目を付けられているが・・・?

    エスプリ

    五百年無敗の悪魔。何度か転生を繰り返している。腹心たちでは唯一の女性体。非常に性格が悪く、カレラの太鼓持ちであるため、アゲーラが苦労の殆どを背負っている元凶。

    ゾンダ

    三百年無敗の悪魔。何度か転生を繰り返している。ウルティマの従者だが宮廷料理専門の料理人でもあり、普段着は特注のダブル仕様のコックコート。

    シエン

    三百年無敗の悪魔。何度か転生を繰り返している。事務能力に優れ、テスタロッサが不在の時の外交武官代理を務める。戦闘時は原初の腹心たちの配下(一人に付き百体、計七百体)の指示・統率役も兼ねる。

    ヴェノム

    生まれながらにユニークスキルを所持する特殊個体。生きた年月は短いが、その成長速度は眼を見張る者がある。ディアブロのお気に入り。ただしディアブロからの扱いは非常に雑。

    ミザリー

    ギィに使える原初の緑。主に事務方担当。冷静沈着。

    レイン

    ギィに使える原初の青。ギィと同格かつ自由過ぎるディアブロに嫉妬と不満を抱く。

    人間

    この世界に存在する人間。基本的に魔物を畏れるが、亜人族と呼ばれるドワーフやエルフなどは人間に近いと言う事で交流をしていたりしている。いろんな国があり、人間も一枚岩ではない。極稀に異界人や転生者という存在がいる。

    ガルド・ミョルマイル

    ブルムンド王国の大商人であり、商店街の元締めであり高利の金貸しでもある裏町の帝王と呼ばれている。スカイドラゴンに殺されかけた所を、リムルに助けられた。命を捨てる覚悟で女子供を庇うなど根は善良と言う事で、リムルからは信頼されている。その後、リムルから誘われテンペストの財政総括と広告宣伝の責任者となる。人間であろうと、魔物であろうと損得で動くある意味、信用出来る人物。

    フューズ

    自由組合のブルムンド王国支部の支部長(ギルドマスター)で元冒険者。A-まで上り詰めた実力者であり、シズの事情も知っていた。ヴェルドラの消滅からカバルらを使いリムルの存在を知る。その後、リムルを疑っていたがテンペストで過ごす内に心からの信頼関係が生まれる。リムルからは常に無理難題や苦労や厄介ごとを持ちかけられている苦労人。(エレンの正体である貴族令嬢であることなどは知っているか知らないかは不明)

    エレン

    リムルが初めて出会った(見かけた?)冒険者三人組の一人。軽率な行動が多いが明るく心優しい少女。エレンは正確には人間では無く耳長族のエルフの血を引く。生粋の貴族令嬢で本名はエリューン。魔導王朝サリオンの皇帝とは親しく話せる仲であるほどの貴族。職業は法術師でありドジも多いのだが前向き。シズさんの同行を即決で許可する、リムルに魔王になったら死んだ魔物たちが蘇る可能性がある事を話し魔王になることを勧めるなど物語のターニングポイントに深く関わっている。エルフの血を引いているが身分を隠すため、薬で耳を普通の人間のものにしている。

    カバル

    一応、冒険者三人組のリーダー。剣を扱い戦闘では前衛になり攻撃と、盾役を務める。エレンの護衛でもあるが、冒険者として対等に接している。ただし、エレンの我が儘に押し切られる事も多々ある。本来は一人で大軍を動かしているといわれるほどの実力者だが、エレンに合わせるためにエレンが本当に命が危ないときだけ本来の力が解放されるように魔法で制限している。

    ギド

    冒険者三人組の盗賊。情報収拾と身軽さが武器。カバルと同様、エレンの護衛でもあるが冒険者としては対等に接している。ただし、エレンを姐さんと呼ぶあたりエレンより年下の様子?エレンの我が儘には振り回されている。ガバルと同じく実力は制限されている。

    異世界人

    なんらかの形で異世界から来てしまった人物。召喚された存在と、何かの弾みで偶発的に迷い込んでしまったものといる。偶発的な存在はさておき、召喚された存在は召喚者に逆らえないように術式を組み込まれる事が多い。基本的に召喚は誘拐に近いので国家間では禁止されているが、秘密裏に行う国も多い(必ずユニーク以上のスキルを会得するので戦力強化に役立つ)十歳未満の子供を召喚した際、そのほとんどはスキルを会得出来ずに魔素の暴走で死んでしまうが、精霊と同化する事で死を免れる手段がある。

    神楽坂優樹(ユウキ・カグラザカ)

    自由組合の総帥。自由組合の学園などを作り、冒険者たちの安全を向上させている。シズの弟子でもあり、シズを食べたと言ったリムルに激昂し襲い掛かったが後に和解。当人によると、なぜかスキルも会得せず魔法も使えないが若いままだという。……だが、その裏では……

    三崎剣也(ケンヤ・ミサキ)

    不完全な状態で召喚された五人の子供の一人。不完全な状態で召喚された十歳未満の子どもは数年もしない内に大量の魔素によって死んでしまう運命であったが、リムルとラミリスによって救われた。ガキ大将気質でリーダー格。光の精霊に勇者の資質を見いだされ結合して死を免れた。アリスが好きな様子なのだが、好きな子に意地悪しちゃうお年頃。

    関口良太(リョウタ・セキグチ)

    不完全な状態で召喚された五人の子供の一人。リムルによって疑似精霊、水風と結合して死を免れた。ケンヤとは親友で仲間思い。

    ゲイル・ギブスン

    不完全な状態で召喚された五人の子供の一人。最年長でありお兄さん的存在。最も死が近かったが、リムルによって地の精霊と統合して死を免れた。

    アリス・ロンド

    不完全な状態で召喚された五人の子供の一人。人形のような美少女だが、気が強くお転婆。空の精霊と結合し死を免れた。リムルの事を好いている様子。

    クロエ・オベール

    不完全な状態で召喚された五人の子供の一人。日本人とハーフのような顔立ちで黒銀の髪を持つミステリアスな雰囲気。本を手放さない大人しい子でリムルにも懐いている。他の子よりも異常に魔素の量が多く上位精霊に並ぶレベル。さらにその身に宿した上位精霊も特殊であり、ラミリスも危険視したほど。ラミリス曰く、未来で生まれた精霊に似た『何か』であって正体不明。リムルからなぜかシズの形見である抗魔の仮面を渡されている。謎が多い少女。
    ……その正体は……。

    マサユキ

    本名は本城正幸。一年ほど前に学校帰りに青い髪の北欧系の美女に目を奪われていたら、異世界に来ていた異世界人。ロシア系の血が混じっており顔立ちは整っている。剣道をしており、漫画やアニメが好きな隠れオタク。異世界転移で、『英雄覇道(エレバレシモノ)』を会得しており、異世界に来て成り行きの行動でそれを完全に発動させてしまう。誤解や幸運などが続き、「勇者」又は「閃光のマサユキ」と呼ばれるようになる。その結果、危うくリムルと戦う羽目になるがリムルの部下たちの実力から、絶対に勝てないと冷静に判断。撤退するが、スキルの効果で誤解されており勇者と呼ばれ続けている。当人は、リムルの配下で良いと言っている。ユニークスキルである英雄覇道の止め方が解らず常に発動状態であり、抵抗するには最低でもユニークスキルをもっていないと駄目である。

    坂口日向(ヒナタ・サカグチ)

    神の右手の称号を持つ西方聖教会の聖騎士団長にして法皇直属近衛師団筆頭騎士の肩書きを持つ、異世界人。シズの弟子の一人でもある。他者の能力を奪うスキルの持ち主で凄腕の剣士。元居た世界では暴力的な父を殺しており、十五歳でこの世界にきた時は下劣な盗賊たちを葬るなど殺人に抵抗・忌避感がない。その後、シズに拾われるがシズを信じる事が出来ずに離れた。頑固で冷静な面が目立つが、心の内では平等で争いのない社会を求めている。他に類をみないスピードで西方聖教会で頭角を上げる中で神ルミナスの正体を知り、戦いを挑むも敗北。ルミナスが人類を庇護する方針を取っている事を知り、配下となった。リムルの事は魔物であることや東の商人からシズの仇と吹き込まれたことから、当初は完全に敵と見なしていたが後に思い込みと気付く。その後、色々とあったが和解した。テンペストの環境を好む。

    田口省吾橘恭弥水谷希星キララ

    ラーゼンによって召喚されたファルムス国の異世界人。性格に難があるものほど、戦闘系の強力なスキルを会得すると言う事から召喚された。優遇されているものの上から抑圧されている立場から全員の性格は破綻している。省吾は乱暴者(アバレルモノ)と言うスキルを使い、子供やシュナを庇ったシオンとゴブゾウを殺害した。人を殺せば殺すほど強くなるというスキルの特性に気付き、力を強化して術を弾き飛ばそうとしたがゲルドによって制圧される。ラーゼンに助けられ逃げたが、その最中に肉体を乗っ取られてしまいある意味、死亡する。恭弥は一見すると優等生だが快楽殺人者の性質を持つ。剣の才能があり断絶者(キリサクモノ)で弱体化していたハクロウを一度は退けるが、弱体化が解けたハクロウに一瞬で殺される。キララは狂言師(マドワスモノ)と言うスキルで相手を言いなりにでできる。シュナにすぐに無効化されてしまい、ゲルドの実力に恐れた省吾によって自己強化のための生け贄として殺される。召喚された時に所持スキルが分からず馬鹿にされて「死んでしまえ」と、衝動的に叫んだことで人を殺してしまった事から心の一部を麻痺させていたが、本音は家に帰りたかった模様。

    魔人

    人間から魔物へと変んじた特殊な種族。シズも精霊と融合した事で魔人となった。ある意味ではリムルやベニマルなども魔人に分類される。

    ミリム

    星王竜ヴェルダナーヴァと人間の女性の間に生まれた竜魔人(ドラゴノイド)。最古の魔王の一人であり、実力は文字通りの桁違い。言動や見かけによらず知能が高く頭も回り、演技力にも優れる。一方で精神年齢は小学生並かつ喧嘩っ早くワガママ、リムルからの扱いは親戚の子供のソレ。

    ラプラス

    正体不明の何でも屋・中庸道化連合の副会長。道化の格好をした不気味な男であり、「享楽の道化」という称号を持つ。ジュラの森での騒動を裏から糸を引き、クレイマンを覚醒魔王にしようとしていた。仲間の中では会長に次ぐ強さを持っており、魔王(代理)であったヴァレンタインを瞬殺するほどの実力を隠し持っている。仲間に「怒った道化」の名を持つフットマン、「涙目の道化」であるティアがいる。

    妖精族(ピクシー)

    精霊が堕落してなった姿。そのため精霊に近い存在。ある意味ではドワーフやエルフなども妖精族に分類される可能性がある。

    ラミリス

    魔王の一柱。ギィ、ミリムと並ぶ最古の魔王の一人。リムルとは紆余曲折を経て仲良しに。配下にベレッタやトレイニーなどがいる。
    戦闘能力は八星魔王中最弱だが固有能力『迷宮創造』を有し、自身の造った迷宮内においては配下が不滅・無敵の存在と化す。
    元精霊女王だが、ミリムがペットの竜を魔法王国に殺され暴走した際、それを止めに入ったギィと共に7日間に渡り戦闘を続けた後にミリムの怒りを中和。その結果、力の大半を失い堕天して定期的に記憶を保ったまま転生する妖精に堕ちることになった。そのため、厳密には普通の妖精とは違う。なおミリムは当時の事をよく覚えていない。

    トレイニー

    樹妖精(ドライアド)。樹人族を守護する存在で、大森林の管理者と呼ばれている。リムルを森の盟主と認めて配下になったが、ラミリスとの再会でそちら側の配下になる事の許可をリムルから貰った。知的で冷静な性格の持ち主なのだが、ラミリスが絡むと盲目的で甘いダメダメな状態になる。なお同種族は全てラミリスに対してそんな感じ。漫画版においてポテトチップス(もどき)を気に入り会議中に完食するシーンが足された結果、スピンオフ(特に「転スラ日記」)においてネタキャラ化が加速、読者からは「ポテチの人」「芋キチ」等の愛称(?)で呼ばれている。

    精霊族

    精霊族の始祖とも言うべき存在。勇者に加護を与える。基本的に悪魔より強く、天使に弱い。

    カリス

    上位精霊イフリート→炎の精魔霊王(フレイムロード)
    元はラミリスの配下であったが、レオンに心酔してレオンの部下となりシズと同化する。その後、リムルに喰われたが、ヴェルドラが話し相手として自分のいる隔離空間へと引き込んだ。胃袋の中ではヴェルドラの我が儘相手をしていた。書籍11巻でヴェルドラの頼みで復活。カリュブディスの魔核で復活したが、ヴェルドラの悪戯で女性姿となってしまう。また、火だけではなく風の力が使える。シズも自分も使命感と責任感が強すぎて理解し合えなかった事を今はやや後悔している様子。ヴェルドラに名付けられたことにより、ヴェルドラの配下となり、同時にヴェルドラの保護者役に任命される。その結果、進化して精神生命体が肉体を得た種族となる。その際、ヴェルドラの意志に打ち勝ち、男性型に戻れた。


    獣人族(ライカンスロープ)

    動物の姿と人間の姿を持つ魔物。カリオンの配下が多い。魔物の中でも特に、力こそ全てという考えが強い。リムルに恩を持っており、またテンペストで作られたお酒が非常に好評だったりとテンペストと友好的な関係を築いている。

    カリオン

    元魔王で獣人族を統べる王。ライオンの獣人。豪放磊落な体育会系だが冷静な判断力と高いカリスマ性を持ち、住民からは絶大な支持を得ている。ミリムとの直接対決に敗北後、魔王の座を退く。現在はミリムの配下。

    フラメア

    スピンオフ漫画「魔物の国の歩き方」の主人公。ジュラの大深林の兎人賊の族長の娘。名前はリムルによってではなく、とある魔王によって与えられた。好奇心旺盛で種族的な特徴で、危険感知に長けている。審美眼と解析に特化したユニークスキル「好事家(モノズキ)」を持つ。リムルからそのスキルと経験したことを点数制でまとめる記録の仕方を気に入られて、ガイドブックの作製を頼まれる。衣食住の保証と給料、滞在中の行動の自由に新商品、新施設を優先的に紹介すると言われて受諾。リムルから貰った服とブーメランの武器を持っている。父親のもとに帰ると説教監禁コースと認識して、帰る気はない。

    竜種

     厳密に言えば、上位聖魔霊である。世界に四体しか居ない世界最強の生物。竜族(ドラゴン)は、竜種の劣化した因子を持って生まれた魔物。現在は、竜種は三体しかいない。

    星王竜ヴェルダナーヴァ

     ミリムの父であり、最強の竜種。ヴェルドラの兄。本来ならば不滅の存在であるが、ある事情から滅んでおり復活の兆しはない。本来不老不滅の存在であるのにそうなったのには、何か事情がある様子。全てのドラゴンの起源でもある。ヴェルドラにミリムに関わらないようにと厳命していたが、ヴェルドラは昔の事なのでその理由を忘れている。

    暴風竜ヴェルドラ

     主要人物を参考。次男にして末っ子。

    白氷竜ヴェルザード

     氷の女帝と評される竜種であり、ヴェルドラの姉でありヴェルダナーヴァの妹。魔王ギィの相棒である。

    灼熱竜ヴェルグリンド

    ヴェルドラの姉でありヴェルザードの妹。帝国皇帝ルドラの相棒。

    TVアニメ

    2018年3月9日にアニメ化決定が報じられ、同日12時にアニメの公式サイトがオープンし、ティザーPVが解禁された。
    リムル、ヴェルドラ、シズのキャラクタービジュアルや制作スタッフ、放送時期が秋であることも併せて発表されている。
    制作会社については、同じなろう系の『ナイツ&マジック』を手掛けたエイトビットである。
    また、アニメ化と共に、『転生したらスライムだった件~魔国連邦創世記(ロードオブテンペスト)~』のタイトルでスマートフォンアプリでのRPGゲーム化も決定している。

    漫画版をベースとしているが部分的に小説版の描写・展開も取り入れている。キャラの背景や心理をしっかりと描いている分、1話辺りの進行ペースは最近のアニメとしては遅めの部類。

    制作スタッフ

    原作川上泰樹、伏瀬、みっつばー
    監督菊地康仁
    副監督中山敦史
    シリーズ構成筆安一幸
    キャラクターデザイン江畑諒真
    モンスターデザイン岸田隆宏
    音楽Elements Garden
    アニメーション制作エイトビット


    主題歌

    • オープニングテーマ「Nameless story」

    歌 - 寺島拓篤
    作詞:寺島拓篤 作曲:上松範康(Elements Garden)編曲:藤田淳平(Elements Garden)

    • エンディングテーマ「Another Colony」
    歌 - TRUE
    作詞:唐沢美帆 作曲:中野領太 編曲:BBC

    関連動画

    公式PV


    アニメティザーPV


    アニメPV第1弾



    関連項目

    ジャンル転生 / 異世界転生 異世界 ファンタジー
    用語スライム 人間 モンスター 魔王(転スラ) 勇者(転スラ) スキル 魔国連邦
    略称転スラ
    アニメ2018年秋アニメ
    評価タグ転スラ100users入り転スラ500users入り転スラ1000users入り


    外部リンク

    小説家になろう
    GCノベルス特設サイト
    月刊少年シリウス特設サイト
    『転生したらスライムだった件~魔物の国の歩き方~』
    アニメ公式サイト
    アニメ公式Twitter
    ゲーム『転生したらスライムだった件~魔国連邦創世記~』公式サイト
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