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魔国連邦

てんぺすと

魔国連邦とは、転生したらスライムだった件に出てくる主人公、リムルが作った国の名前である。正式名称は、ジュラ・テンペスト連邦国。ここでは関係国の情報も記載するとする。関係人物達の集合絵等にもこのタグは有用である。
目次[非表示]

場所

ジュラの大森林に存在する国。守り神、守護者とされていたヴェルドラが消失したと言う事から魔王や人間に手出しをされる前に共闘関係を作るために生まれた。
書籍12巻時点でも随時発展・拡張中。首都・リムルは人口にしておよそ三万人、冒険者・商人・観光客等の滞在人口も加えると常時数万人を擁する。国全体の人口はジュラの大森林に住む全部族を合計して少なくとも百万を超える。

主な住民や種族

基本的に住民は魔物が多いが、人間も暮らしている。リムルが異世界人であり、当人の好みである文化を創り出している。リムルの保有している知識を使い建築、インフラ整備を行われている。
飲食物(刺身やお寿司、ポテチ等)に娯楽品(温かいシャワーやお風呂、温泉)などまでもがあり同郷の仲間からは羨ましがられ、好き勝手しすぎと嫉妬まじりに苦言を言われるほど前世の物をできる限り再現されており観光地としても魅力的な国となっており他国からの旅行客も見られる。

王 リムル=テンペスト

この国を作りだしたスライムで、異世界からの転生者。ヴェルドラとは友達。

守り神 ヴェルドラ=テンペスト

リムルの友達。守り神とされているが、守っているというよりただそこにいるような……。彼がリムルの胃袋で封印を解くために一時的に消失していた事が魔国連邦(テンペスト)設立する切っ掛けとなった。

鬼人族

ベニマル  シュナ シオン 

ソウエイ ハクロウ クロベエ

大鬼族だったが進化した。リムルが最初に仲間にし、個々で特筆できる実力を持つ。

妖鬼

鬼人族からさらに進化した極少数の面子。全員が幹部クラスの実力者達。

首都 中央都市リムル

首都の名前「リムル」は、王の名から採られている。リムル自身は恥ずかしがり拒否していたが、
部下の満場一致で決定となった。
整然とされた区画整備により上下水道で清潔で美しく、四ブロックに分けられた区域となっている。結界で守られており、住民の多くが戦闘能力の高い魔物のために城壁は無い。

移住地区

北東のブロックであり、テンペストの住民たちが住んでいる。商工業地区で働く者達はそちらで暮らしている者が多いため、主にファミリー向けの住宅が多く、寺子屋や某有名な魔法学校風デザインの学校もここにある。さらにシュナの織物工業や工房、商店、倉庫も一部はここにある。

迎賓地区

北西ブロックで外からの使者や国賓などのための宿泊、歓待するための迎賓館(洋風)がある他にも観光客のための和風高級旅館などもあるリゾート地区。庭園、池、温泉施設(露天風呂)、公園などがあり、ゆったりたっぷりのんびりできる。さらに、歌劇場、野外音楽堂、体育館、多目的ホールなどの大小様々な施設がある。

商工業地区

南西ブロック。建物は基本的に他国と同じ西洋風の建築。職人の工房を中心に工房や店が建ち並んでおり、日中は工房の煙突から上る煙が絶えない。クロベエカイジンの工房もここにある。働いている職人たちやその家族の住居もある。労働者のための食堂も多数あり、冒険者や一般客向けの武器屋、各種装備、工芸品を売るお店や繁華街もある。

観光娯楽地区

南東ブロックであり、将来的には娯楽、観光地区としてテーマパークなどが作られる予定で今は、円形闘技場が作られておりその地下にはラミリスの迷宮があり、一代冒険エンターテイメント施設がある。

封印の洞窟

ヴェルドラが封印されていた洞窟で街の北側から延びる未整備の細道を進むと到着する。地底湖周辺には、回復薬の材料の栽培と生産研究施設がある。また、修行場としても利用されている。街とは転移の魔法陣で結ばれている。

シス湖と蜥蜴人族の大集落

ジュラの森の中央あたりにある大河を源とする湖の周辺には湿地帯が広がっている。その付近に存在する無数の鍾乳洞の最奥が蜥蜴人族の住まいとなり、洞窟は天然の迷路と化している。

トレントの集落

樹妖精達が住む集落。集落ではかつては、希少な華が咲き乱れて蟲型の魔物がリムルの命令で蜂蜜集め、集落の警護を行っていた。のちにラミリスの配下となり迷宮の九十五階層へと移動している。

街道

リムルが造られた街道。歩きやすい道であり、さらに十キロごとに魔物の侵入を防御する結界があり二十キロ地点ごとに警備をする交番、四十キロ地点に宿屋がある。将来的には軌道を敷いて列車を走らせる予定となっている。

地下迷宮

ラミリスが能力で造り上げた迷宮。地下百階層まであり、最深部にはヴェルドラが精霊の住処への門の番人をしているが、実質はただの魔素抜きのための部屋。
逆ピラミッドの形をしており、下へ行くほど魔物が強くなっていくのはヴェルドラが放つ魔素の影響である。ラミリスの力により、ラミリスの配下あるいはラミリスが与えた腕輪の持ち主はここで死んでも外で生き返るという仕組みである。

軍事力

トップは大元帥のスキルを持つベニマルが勤めており、人鬼族、大鬼族、猪人族という主力部隊の他、シオンガビル指揮下の精鋭部隊が存在する。諜報・隠密担当のソウエイの配下、さらにハクロウは個人で一軍にも匹敵する。さらに、各種族から編成した部隊を予備戦力とし、同盟関係にある国の助力を考えると規模はとんでもない

紅炎衆(クレナイ)

 ベニマル直轄の親衛隊。ベニマルに憧れ鬼人族に進化した三百名。個々がA-のランク。

緑色軍団(グリーンナンバース)

 ベニマルが率いる鬼人族四千名。個々のランクはB。炎熱操作、熱変動耐性で炎熱属性の攻撃特化の強襲打撃部隊。色と得意攻撃が不釣り合いなのが特徴。

黄色軍団(イエローナンバーズ)

 ゲルドが率いる猪人族五千名の部隊。個々Bランクで身体強化と防御に特化した組織であり、塹壕も作れる工作隊としても優秀。

狼鬼兵部隊(ゴブリンライダー)

 同一化により星狼族と共に向かう百名の鬼人族。合体時の強さはA-。隊長はゴブタ

飛竜衆(ヒリュウ)

 ガビル率いる龍人族百名。種族能力が高く、各人がA-担当。ブレスや竜戦士化により遠距離攻撃が可能な上に、飛行能力まであるため速度、攻撃、防御の三拍子が揃った万能急襲部隊。

紫克衆(ヨミガエリ)

 シオンが率いるリムル親衛隊。死亡から蘇生した百名で構築されており、不死性を所持している。全員がCランク相当だがシオンの扱きにより成長中。

関係他国

友好関係を築いている国もあるが全てではない。

ドワーフの王国

正式名称は、武装国家ドワルゴン。中立の自由貿易都市であり、王国内での争いは王の名において禁じられている。国王とリムルは浅からぬ縁があり、最初に国交を結んだ。技術大国とされており、高い技術力と生産量は他国の追随を許さない。食物自給率は低いために食料品は他国からの輸入に頼っている現状。テンペストの発展にも多大な貢献をした。

ブルムンド王国

ジュラの森に接する小国のためドワーフの王国に続き友好条約を結んだ。西方評議会の加盟国である。辺境ののどかな小国のため農耕や牧畜が行われているために自国で消費する生産量しかない故に名産品はない。小国故に貴族も領土を持たず地方管理者か行政担当のみで領土を持つのは国王のみ。情報収拾に優れる情報国家であり、国王は以外としたたかである。テンペストと近い事から、テンペストとの街道も設備され交通の便とテンペストの外での商売の最初の窓口となる。

ファルムス王国→ファルメナス王国

西方諸国でも一、二を争う大国で西方諸国からドワーフ王国、東の帝国へと向かう交易路の玄関口に位置していたために、交易拠点として栄えていた。ただし、テンペストの存在で交易の拠点と言う利点が無くなり(交易で、暴利をむさぼっておりドワーフ王国からはあまり良くない客とされていたのも手伝い)利点を失う事を畏れて、魔物の国と言う事からテンペストに侵略戦争を行う。だが、国王を含めた三名の捕虜以外、国民を殺された事により怒り狂ったリムルによって全滅される。その結果、リムルが魔王へとなった。
その後、和平交渉で多額の賠償金を請求される。国王は責任を持って退位して弟に王位を譲るが新王は前王に責任を押し付けて賠償金の支払いを逃れようとしたのだが英雄ヨウムとリムルにより下される。その後、英雄ヨウムは国王になり新王国となった。
ちなみに影でディアブロが動いていたのだが知る者はごく一部しかいない。

シルトロッゾ王国

北海に面した小国で冒険者がいない。主な産業は、金融や工芸などので貿易の中継国。ロッゾの一族が世界経済を支配しようと動いていたが、リムルによって排除された。極秘に、異界人の召喚を行っていた様子。また、西方評議会を支配していた。

イングラシア王国

 大陸のほぼ中央に存在しており、交通の要であり諸国の調停機関である評議会の本部もある。また自由組合の本部や西方聖教会の実務拠点もある。王都中央は美しく荘厳な白亜の城がある。野外コンサートやガラス張りのショーウィンドー、図書館に学園など文化的施設が充実している。そのため テンペストを除くと文化的に優れた国でもある。

神聖法皇国ルベリオス

 大陸西部に位置する国。唯一神ルミナスを崇める宗教国家。ほとんどがルミナス教の信者であり、自由人がいない。雨量が少なく乾燥しているが乾燥に強い小麦が生産されており、恵みをルミナスの賜物とされ取り立てて産業がないが国を安定させている。実は魔王ルミナスが人間のエネルギーを吸うための場所である。寺院の奥の地下には本当の都市がありルミナスが君臨している。地下に隠して居るのは、ヴェルドラに過去に破壊された事から二度と無いように隠して居る。ちなみに、この事実は一般信者は元より高位の聖職者まで知らない。そのため、貴族たる吸血鬼を覗けば知って居る人間はごく少数。当初、宗教概念から魔物の国を滅ぼそうとする動きがあったがルミナスがリムルとの関係を友好的にすると言う事から友好国家となっており、教義も一部が変更された。

魔導王朝サリオン

 古き王朝国家。エレン達の母国であり、エレンはこの国のかなり高位の貴族でもある。国民はエルフの血を引いている。首都は巨大な神樹の内部に形成している。皇帝はエルフの血が強く出ており、大変に長命かつ不老。テンペストと国交を結んだが街道利権に干渉が出来なく成る設置をテンペスト任せとなってしまう。魔法に長けておりドワーフ王国とは付き合いが長いが、王同士は軽口を言い合い喧嘩する仲。

ウルグレイシア王国

 国民全員が精霊魔法の使い手と言う国。そのために小さな国だが安定した農耕をやっておりサリオンとの交易も可能。ラミリスが住んでいた場所への入り口もあった。

東の帝国

 正式名称:ナスカ・ナムリウム・ウルメリア東方連合統一帝国。大陸北東を支配している国。統一皇帝ルドラ・ナム・ウル・ナスカの名の下に覇権主義・世界支配を掲げ圧倒的な武力と権勢を背景に完全統治を成し遂げている。未だに謎が多く油断が出来ない国であり、テンペスト及び西側諸国における最大の宿敵国。

失われた竜の都

 ミリム が支配する領地。国家としては機能しておらず、住民による共同体である。住民は一見すると人間だが実は龍人族であり実力も高く軍隊がないのではなく国民全員が戦えるため必要が無いだけだった。また、閉鎖的なために料理と言う文化(概念)がまったく無かったがテンペストとの交友で文明の遅れを自覚した模様。

獣王国ユーラザニア

 カリオンが支配していた獣人族中心の王国。クレイマンの企みのとばっちりでミリムに吹き飛ばされたが、ミリムの支配領地となりまた直前に友好国となっていたテンペストの手助けもあり、ミリムの領地となり新たな首都として摩天楼が建設される予定が立っている。果物が名産品。

天翼国フルブロジア

 フレイが支配したいたハーピィ中心の国。希少金属や宝石がよく取れる。天を貫く山脈の中心部をくりぬいた都市では翼を持たない者は入れない。フレイがミリムの配下となったために現在はミリムの領地となっている。

傀儡国ジスターヴ

 クレイマンが支配していた国。ダークエルフを初めとした魔物が住んでいたが、大半が奴隷階級。元々は、魔王カザリームの支配地であったが、レオンに倒された後に配下のクレイマンが継承した。現在は、クレイマンがリムルに敗北した事からミリムの領地となった。遺跡がありその奥地には、ミリムの友であったドラゴンが封印されていたが現在は解かれている。

白氷宮

 永久凍土の氷原に存在する魔王ギィの領地に建つ城。普通の生物は生きていけないので、悪魔族のギィやその配下、及び魔王級に相当する人物以外は足を踏み入れることすら出来ない。そのため国民は居ないため国家ではない(もっとも配下一人だけでも軍事力としては十分であるのだが)。ヴェルドラは ある理由からここには足を踏み入れない。

黄金郷エルドラド

 海を隔てた別大陸にある、魔王レオンの領地。面積は地球のオーストラリア以上。中央に年中噴火している巨大な火山があるが、魔法による気流操作により都市に噴煙や火山灰が降り注ぐことはない。
金属鉱床が多く、特に金鉱脈が豊富。人間社会とも密かに取り引きを行い、栄華を極めている。
ルベリオスにおけるグランベルの反乱騒動後、魔国連邦と友好的に交流が開始された。

不毛の台地

 ルベリオスの西に位置する、巨人族の魔王ダグリュールの領地。他国との交流に乏しく、東の帝国以上に謎が多い。

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