ダグリュール

だぐりゅーる

ダグリュールとは「転生したらスライムだった件」に登場する人物である。

プロフィール

EP	通常時:4000万以上/三位一体発動時:1億2000万弱
種族	巨人族(ジャイアント)
スキル	真なる目
所属	不毛の大地（聖虚ダマルガニア）
二つ名	大地の怒り(アースクエイク)
CV	小山力也

概要

『聖墟』ダマルガニアを支配する八星魔王の一柱。

古き魔王の一人であり、ギィやカリオンと比べても遙かに巨躯を有する巨人族。魔素量もでたらめに多く、ヴェルドラとは何度も戦ったものの互いに決着がつかないほどの力量を持つ。ただし、暴力的ではなく物静かで人格者な性格。荒くれ者な息子が三人おり、リムルの元で修行をしてこいとリムルの許可無く送り込んだ。二人の弟もいる。長い間、ディーノが住み着いていたがリムルが魔王になった後に追いだした。（ニートでごくつぶしだから）

ネタバレ注意！

天魔大戦である理由からリムル達を裏切って敵陣営に寝返り、ルミナスの治める神聖法皇国ルベリオスに配下の巨人たちを引き連れ攻め入る。

ルベリオス陣営は、ルミナスとテンペストからの援軍であるシオンとアダルマン達が迎え撃つことになるが、不意打ちでルミナスが放った最大攻撃でも全く傷をつけられず、シオンの攻撃でダメージを通すことはできたものの致命傷には至らず、ついにライバルであるヴェルドラが相手となり、お互い本気の勝負となる。

ダグリュールは弟達と合体して真の姿を現わし、激闘を繰り広げるも敗北。

直後、ヴェルグリンドからの報せで天使側のフェルドウェイが本気で世界の破壊を目論んでいる事が判明し、己の失敗を悟る。

ヴェルドラの技によって不毛の大地に緑が戻り、その代償としてダグリュールの膨大な魔素で豊穣の地の維持する事になった為、三人の息子に後を託した。

主な使用魔法・技

• 『全天壊滅激震覇（タイダルウェーブ）』

• 『三位一体（アシュラ）』

• 『時空振滅激神覇（クエーサーブレイク）』