概要
書籍版14巻にて、東の帝国との戦争で手に入れた帝国兵約100万名分の魂と、(ラファエルが)ギィと取引して手に入れた(騙し取った)30万名分の魂を使い、リムルが配下の者達の中で魔王種を持つ者達を、1人10万個の魂を使い覚醒進化させた。
12名全員が覚醒魔王に進化しており、一部の者は神性を有している。
メンバー
- 赫怒王(フレアロード)…ベニマル
- 守征王(バリアロード)…ゲルド
- 天龍王(ドラグロード)…ガビル
- 星狼王(スターロード)…ランガ
- 虐殺王(キラーロード)…テスタロッサ
- 残虐王(ペインロード)…ウルティマ
- 破滅王(メナスロード)…カレラ
- 幻獣王(キメラロード)…クマラ
- 幽幻王(ミストロード)…ゼギオン
- 冥霊王(ゲヘナロード)…アダルマン
- 闘神王(ウォーロード)…シオン
- 魔神王(デモンロード)…ディアブロ
以上12名で覚醒魔王に進化したが、リムルの配下であるために魔王を名乗る事は出来ないため、リムルから『聖魔十二守護王』という名称を与えられた。
その後、シエルが誕生した際にシエルの手助けによって、全員が究極能力や究極贈与を獲得した。
関連タグ
君主を守護する12人の精鋭集団繋がりだが、こちらは主人公達の敵。