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転生したらスライムだった件の劇場版。2022年11月25日に公開。

原作の伏瀬氏監修のオリジナルストーリーである。


第2期(魔王会議編)と第3期(聖魔激突編)の間の話となっており、ベニマル大鬼族のもう一人存在していた生き残りであるヒイロを主軸とした物語になっている。

さらに物語の裏で暗躍する人物としてあのキャラクター本編の時系列に先駆け先行登場する豪華な内容。


一方で、かなり詰め込まれた作品の間に無理矢理気味にねじ込まれたオリジナルストーリーであることや、リムル、ベニマル、を除くメンバーは顔見せ程度の活躍しかできていない事など、ファンからも賛否のある点が無い訳ではない。

その分劇場版ならではの全力はしっかり出されており、作画、映像等の臨場感はしっかり楽しむことができる。


あらすじ

魔国連邦】テンペストの西に位置する【ラージャ小亜国】。

かつては金の採掘で栄えていたが、今はその繁栄は見る影もなく、

湖は鉱山毒に侵され、国は危機的状況に陥っていた。


女王「トワ」は、王家に代々伝わるティアラの魔力を使い、毒を取り除いて民を守っていたが、

その代償としてティアラにかけられた呪いを全身に受けてしまい、命を蝕まれていた。

そんな中、テンペストに突如現れた、大鬼族(オーガ)の生き残り「ヒイロ」。


ベニマルたちの兄貴分だったというヒイロは、トワに命を救われ生き延びていたのだった。

自分を救ってくれたトワと【ラージャ小亜国】を守るため、

テンペストのリムルに助けを求めに来たヒイロは、ベニマルと運命の再会を果たす。

ラージャの危機を救うため、そしてトワにかけられた呪いの謎を解くため、


リムルたちはラージャへ向かうが…。そこには驚くべき陰謀が待ち受けていた!(公式より)


オリジナルキャラクター

CV:内田雄馬


CV:福本莉子


  • ラキュア

CV:木村昴


制作スタッフ

原作川上泰樹 / 伏瀬 / みっつばー
監督菊地康仁
脚本筆安一幸
キャラクターデザイン江畑諒真
モンスターデザイン岸田隆宏
美術監督佐藤歩
美術デザインボワセイユ・レミ / 佐藤正浩
色彩設計斉藤麻記
撮影監督佐藤洋
グラフィックデザイナー生原雄次
編集神宮司由美
音響監督明田川仁
音楽藤間仁(Elements Garden)
音楽制作ランティスバンダイナムコミュージックライブ
アニメーション制作エイトビット

外部リンク

映画公式サイト

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