ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

「こんにちは。今日もいい天気ですね…。」

概要

RPG『ジルオール』の登場人物。フルネームは「イークレムン・ネイ」

アキュリースにあるの精霊神に仕える巫女。水の精霊獣ミズチと心を通わせる。

魔道王国ラドラスの水の巫女ネイの末裔であり、その意味ではシャロームの遠い子孫ともいえる。


極めて穏やかで優しい心の持ち主で、傷ついた者を見捨てておくことができない性格。実際アキュリュースがディンガル帝国の侵攻を受け、ミズチと主人公達の活躍でこれを撃退した際、敵味方関係なく負傷者を救った。

水の精霊神に仕える身ではあるが、水の精霊神に近づく主人公に「水の精霊神の言うことは聞かない方がいいと思います」と忠告するため、妄信はしていない。


インフィニット以降では単独EDも追加されたが、フレアエアと違って男女共通。

但し、水の禁呪を入手(=水の精霊神の解放)するとエンディングが迎えられなくなる。

ラドラスでの救出時に親密度が高いと、自分も主人公と一緒に冒険したかったという本心を覗かせる。


名前の元ネタは、水→H2O→H to O(HからO)→HIJKLMNO→IJKLMN。読めない。









空中都市ラドラス浮上イベントでタイムアタック失敗、または放置すると死亡してしまう。





イークレムンの生後間もなく母・ルフェイが戦死し、父親も不明であったため彼女自身は両親の記憶がほぼないまま育った。

ただ、母親の形見である人魚のイヤリングに触れていると、自分に似た女性と赤い鎧の男性をぼんやり浮かび、漠然とそれが自分の両親なのだと考えている。そのイヤリングを着けていると両親が近くにいるように感じているためいつも身に着けているが、プレイヤーの進行次第では主人公の手に渡る。

実際、所持しているとルフェイがイヤリングを通して娘の危機を主人公に伝えてくる。





進め方次第では父親が判明する。


実はディンガル帝国将軍であるアンギルダンが53歳の時に、先代の水の巫女ルフェイとの間にもうけた娘。

アンギルダン自身もルフェイが子を成した事を長らく知らなかった。親子だとわかった後は娘のために地位を捨てる。ラドラス浮上イベントで彼を連れて行くと、台詞に変化ある。

ちなみに、アンギルダンの個別エンディングの条件にはイークレムンの生存&親密度も必要。





プロフィール

年齢17歳
誕生日7月21日
身長169cm
異名・地位 水の巫女 

人間関係(ネタバレ)

ルフェイ:母。先代の水の巫女。

アンギルダン:父。

ネモ:ルフェイが命をかけて封印した魔人。母親を殺したことを彼女に謝罪しようとするが…


関連タグ

ジルオール  巫女

魔道王国ラドラス アンギルダン

関連記事

親記事

魔道王国ラドラス まどうおうこく

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 150

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました