「何を不思議そうな顔をしておる。わらわはエアぞ。そなたがここに来るのは先刻承知じゃ。」
概要
RPG『ジルオール』の登場人物。7歳。150㎝。誕生日6月10日。
年齢に反して一人称は「わらわ」と古めかしい口調で喋る
風の精霊神に仕える巫女。同時に島国・エルズの支配者でもある。
強力な魔法の使い手で、千里眼の能力を使い天地千年の未来を見通すことができる。
また、三竜の一匹・翔王とも交流があり彼の心に大きな影響を与えている。
火の巫女フレアや水の巫女イークレムンらと共にインフィニット(PS2版)以降では個別エンディングも存在する(男主人公限定)。
初代エアの時代から魔法による単性生殖で子孫を残し、名前と記憶を受け継がせてきた。
先代の記憶を持って生まれてくるため、年齢にかかわらず知識は深い。
魔法の力で美しい外見は長く保つが、通常の人間の半分も生きることが出来ない。現在のエアも実年齢は7歳であるものの、魔法による成長で外見は12歳ぐらいに見える。
心の奥ではその運命に絶望しており、やがてシャリに付け込まれてしまう。
進め方次第では魔法で子孫を残す事をやめ、普通の人間として生きて行く事を決意する。
空中都市ラドラス浮上イベントでタイムアタック失敗、または放置すると死亡してしまう。
翔王の最期の言葉がエア自身にも大きな変化を齎す(但し、翔王の生死は個別エンディングに関係ない)。イベントを経ないで翔王に戦いを挑んで倒してしまうと、エア自身が主人公に襲い掛かって来るため、倒さなければならなくなる。エアが死亡しているとラドラスも無条件で落ちる。
無印(PS版)では翔王のイベントが無い為、風の禁呪取得の為には彼女を殺害するか拉致されて不在の時に取得しなければならない。
関連タグ
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