ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

シャローム

しゃろーむ

シャローム(Shalom)とは、ヘブライ語で「平和」を意味する言葉。本項ではRPG『ジルオール』の登場人物について詳述。
目次 [非表示]

曖昧さ回避編集

シャローム(Shalom)とはヘブライ語で「完全」や「平和」を意味する言葉。主に人名に使われる。

  1. RPG『ジルオール』の登場人物。本項で詳述
  2. 小説『敵は海賊』の登場人物。→ヨウメイ・シャローム・ツザッキィ
  3. グランブルーファンタジー』に登場する星晶獣武器
  4. 魔法使いと黒猫のウィズ』の登場人物。→シャローム・ピース
  5. 無期迷途』の登場人物。→シャローム(無期迷途)
  6. もしかして:シャロウム

シャロームを起源する名前⇒Salemサロメ(Salome)


概要編集

「フフ、久しぶりの新顔だな…。

 そうだ。余だ。

 フフ、さすがにこのおぞましい姿には驚きを隠せぬか…。

 余はシャローム。

 人類の革新を夢見たために竜王にうとまれ、この有様だ。

 見知り置くがよい。」


エンシャントの魔道の塔の地下にてと同化する形で封じられている人物。

来訪すると色々教えてくれ、主人公に自身の思想を説く。

自分以外のものは敵、もしくは利用対象としか捉えない傲慢な性格。

ベルゼーヴァの親がシャロームに体を貸したことでベルゼーヴァが生まれたため、彼の父親ともいえる。彼からは「魂の父」や「魔道の塔のウジ虫」呼ばわりされている。

PSP版から追加された男女共通スタート「闇に閉ざされた塔」主人公の場合、主人公に関する出生の秘密を明かすイベントがある。





ディンガル帝国に滅ぼされた神聖王国アルレシアの七王の一人。

大国の存在を嫌う竜王に、七王のディーヴァと共に唆され、他の5王と仲違いし魔道王国ラドラスを建国した。

魔導の塔を建て不死の肉体と強大な精神力を手に入れる。神にも匹敵する「超人類」を目指すも、その力を恐れた竜王によって封印された。








主人公に自分を封印しているマノンの腕輪を、ユニオンスペルの解放という口実で倒させようとする。倒した場合、シャロームは解放され、ソウルリープ(エンシャント虐殺)事件の際にベルゼーヴァを脱出させないように主人公に語り掛けてくる。それに従うとベルゼーヴァの体を乗っ取って復活する。

復活後に闇の禁呪を取りに行くと新月の塔で戦う事になり、ここで倒すと個別エンディングが迎えられなくなる。


プロフィール編集

年齢不明(少なくとも1200年前から存在している)
誕生日12月14日
身長181cm
異名・地位おごれる王 

人間関係(ネタバレ)編集

竜王:世界の統一を望まぬ竜王はシャロームを利用した。シャロームは竜王に憎悪しており、竜王の支配から世界を解放しようとしている。

ベルゼーヴァ:息子。プレイヤーの進め方によっては体を乗っ取る。

主人公:利用。

「闇に閉ざされた塔」主人公:創造。




ディーヴァ

1世紀の人物。七王。竜王にシャロームと共に唆され、魔道王国ラドラスを建国した。

最期はシャロームの暴走を止めようとして彼に殺される。

初代の大巫女、現在の巫女達はシャロームとディーヴァの子孫にあたる。

サウル、エリヤ、イズキヤル、ザカー

七王、シャロームが彼らを殺害した。

ナザール

七王、初代神聖王。シャロームを封じた魔導の塔を監視するために、神聖王国アルレシアの都をエンシャントに定める。

レムゲドン

8世紀の人物。最後の神聖王。神聖騎士団長アリアロにシャロームの封印を解かせる。シャロームはレムゲドンに超人類の刻印を与えるが、体の強化に精神が追いつかず、レムゲドンは狂王と化した。アリアロがレムゲドンを狂気から救うため殺害し、神聖王国は滅亡した。

マノン

9世紀の人物。ディンガル王国で魔導アカデミーを創設した女魔道士。シャロームに師事し強大な魔力を得た後、自らの命を懸けてシャロームを再封印した。


関連タグ編集

ジルオール 魔道王国ラドラス ベルゼーヴァ

関連記事

親記事

魔道王国ラドラス まどうおうこく

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 348414

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました