概要
ロストール王国の貴族レムオン、ディンガル帝国の宰相ベルゼーヴァの持つダブルブレードも彼の作品。ロセンのランバガン(ディンガル東方辺境で略奪を行った将軍)も愛用していた。
その名声は、ロストールの平民であるアイリーンが「彼の作った剣を持つような立派な騎士になりたい」というくらい知れ渡っている。
自分が鍛えた剣が民衆を虐殺するために使われたことで武器を作る意欲を失い、酒に溺れた生活をしていたところ主人公と出会う。
選択肢で「ただの酔っ払い」と答えると仲間にできる(レルラ=ロントンがいた場合は「当代一の名刀工」を選んでも仲間になる)。
ちなみにドワーフ王国の鍛冶屋は彼の一番弟子である。
進め方次第では、親友の刀鍛冶カッツと弟子であり養女だったロッチナ夫婦の死を知り、彼らの遺志を継いで宝剣の完成を目指すようになる。
プロフィール
年齢 | 162歳 |
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誕生日 | 5月27日 |
身長 | 128cm |
異名・地位 | 炎の刀工事 |
人間関係
カッツ:親友。ロッチナの夫。
ロッチナ:弟子であり養女。カッツの妻。バロルに追われたディンガル出身の亡命貴族だったらしい。
フェティ:犬猿の仲?。ただし緋炎の宝剣イベントではデルガド復帰のヒントを与える。
レルラ=ロントン:気が合う