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センシティブな作品

概要

RPG『ジルオール』の登場人物。120歳。172cm。誕生日11月9日。

誘惑によって敵を混乱させる特技がある魔法戦士。

ノエルのパーティーのひとり。

ノエルにとって姉的な存在で、仲間のレイヴンと共に彼女をあたたかく見守っている。

今では珍しい純血のダルケニス(吸血種族)であり、かつて冒険者に殺されかけたこともある。

そんな自分にも分隔てなく付き合ってくれたノエルを心配して彼女に同行する。

露出過多で派手な格好に反して慎重な性格で、レイヴンからは「格好の大胆さに比べて考えることが地味なんだな」と言われている。

また人情家で、主人公がアトレイアの依頼を断ったり、エステルを見捨てたりすると厳しい口調で責める。

また、実はかつては「サラシェラ」という名で、魔王になる前のバロルに仕えていた。『バロル五星』のひとりで、当時はアンギルダンと公私にわたるパートナーだったこともあり、二人一組で『紅の双星』の異名で呼ばれていた。

バロルとキャスリオンの婚姻を機にディンガル帝国を去る。

NPCであり仲間加入と個別EDはないが、特定のEDに登場する。

以下ネタバレ注意

⇒ソウルイーターが出現したときに、ノエルたちを助けに行く

ノエルED「二つの無限」「竜王の意志」の条件の一つ。

ソウルイーターとの戦いでレイヴンと共に死亡する。

竜王の力で蘇るも、同時に竜王がノエルを従わせる為の脅迫材料になってしまう。

進め方次第では、主人公と対峙し…。

最後のノエル戦でレムオンがパーティ内で最も親密度が高い場合、レムオンの祖母(母方祖母)であると判明する。娘であるカミラは冒険者に殺されている。

⇒ソウルイーター出現したときに、ノエルたちを助けに行かない

ノエルED「二人のたくらみ」の条件の一つ。

レイヴンとカフィンが生存する。

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  • ジル短編(猫屋敷・ディンガルほか)

    祈りの種

    カフィンバロル五星時代~ノエルの出会いの話。エンサイクロペディアのカフィンの設定「バロル五星として活躍」とか「アンギルダンと恋愛してた」とか「娘がいた」とか、そして何よりレムオンのおばあちゃんだなんて!!  カフィンは今はノエルがいるからこそ、昔の悲しみを懐かしく思い返せるような気がしています。
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