プロフィール
本名 | デビロット・ド・デスサタンIX世 |
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声 | 小桜エツ子<現:小桜エツコ>(一部作品を除く) |
生年月日 | 2086年6月6日 |
年齢 | 13歳 |
血液型 | O型 |
身長 | 158cm(ただし劇中ではバオ(160cm)よりもマオ(148cm)に近い) |
体重 | 40kg |
3サイズ | 88・52・89(公称) 74・56・80(推定) |
一人称 | わらわ |
概要
- 非合法コロニー"サイド666"こと「ヘルドラド」の王位継承者。V.A.を乗り回して暴れるのが好きという、おてんばな女の子。
- 趣味は悪事を働くこと。こまっしゃくれたガキと父上のおしおきが苦手。「おやつは300円まで」と父上に言いつけられている。
- 姫なので自然と偉そうにし、自然と優雅に小指を立てる癖がある。一方で行儀の悪い所があり、食事中にテレビをみながら足でリモコンを探し、誤って自爆スイッチを押してしまうという間の抜けているところがある。
- ゲーム本編においてはデビロットに付き従う地獄大師(CV:八奈見乗児)、Dr.シュタイン(CV:銀河万丈)の2人を含めて「デビロット一味」と称され、シリアスなストーリー展開を持つサイバーボッツにおいてかなりギャグ寄りな扱いをされる。
- サイバーボッツ本編や『タツノコ VS. CAPCOM』のドロンジョ(ヤッターマン)のエンディングでは、ドロンボー一味(三悪)のパロディであるような扱いをされたが、攻略本等で本当の元ネタは(伏せ字表記だが)『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』のアリーナ一行であることが明かされている。こうなってしまったのはデザイナーの西村キヌ以外は開発スタッフでさえ勘違いしていたから。
- アーケード版ではCPU専用キャラクターとして登場するが、セガサターン版とプレイステーション版では使用キャラクターとして登場する(なお、初期段階では乗機であるスーパー8しか乗れない)。
- サイバーボッツ本編において入浴シーンがあり、あやうく「18推扱い」にされかけたらしく、打開策としてお尻に泡をつけることで事無きを得た。というエピソードがDXシークレットファイルに書かれている。
- 乗機のスーパー8のBGMはロック調演歌で一聴の価値あり
ゲスト出演タイトル
MARVEL VS. CAPCOM CLASH OF SUPER HEROES
援護攻撃専用のスペシャルパートナーとして登場。
スーパーパズルファイターIIX
隠しプレイヤーキャラクターとして登場。
タツノコ VS. CAPCOM
ドロンジョのエンディングに登場。案の定、自分たち3人に酷似している(特に地獄大帥とボヤッキーは自分の声が似ていると言っているネタ※曰く「あらぁ~あのひとあのひとわたしの声までパックンチョパックンチョしちゃってますよ!?」がある)そして真の悪役を決めるべく両メンバーメカ戦(ちなみにデビTロットたちがスーパー8に対してドロンボーはダイドコロンに搭乗)。
戦闘後、意気投合したのかデビロットとドロンジョは握手する。その時、何かが届きボヤッキーと地獄大帥から送り主(ドロンボーはドクロベエ、デビロットはおそらく父)ボヤッキーと地獄大帥は電話に対応。送り主は「悪の示しにとっておきのプレゼント」とメッセージを言った途端カウントダウンが始まりお約束の爆発(ドクロ雲)が起きそして6人はいつも通りの自転車に乗って夕日の中を去っていった。
プロジェクトクロスゾーン
サイバーボッツ代表として、ソロユニットでの参戦。