概要
:CV:古谷徹(家庭用サイバーボッツ)、置鮎龍太郎(ドラマCD)、うえだゆうじ(MVC以降)
コロニー連合国サテライト4から地球J国に移住。
愛用のマフラーを巻き、父の形見である日本刀を帯刀している。
1年前の父の事故死の真相を探るため戦いに身を投じる。
性格は頑固で真面目な熱血漢であり、激情に駆られやすい。
武士道スピリッツに溢れており、卑怯を嫌い、「また会おう」と告げるのが口癖。
基本的にブロディアに搭乗するが、プレイステーション版ではガウェインのストーリーで零豪鬼に乗る。
1998年2月にアーケード版が稼働開始した「MARVEL VS. CAPCOM」に出演した際に性格が変な方向で熱血化が進行し、原作のシリアスな面影が一切残っていないイロモノキャラと化している。
この方向性は2000年1月13日に発売された「超鋼戦紀キカイオー」に家庭用のゲストキャラ(チャレンジモード・対戦でのみ使用可能)として参戦した時も受け継がれた。
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葉隠覚悟(覚悟のススメ) - (伏字入りだが)元ネタと明言されている。余談だが当時の『ゲーメスト』編集部でも流行っていたらしい(読者コーナーや『エイリアンvsプレデター』の攻略記事でも『覚悟』ネタを使っていた)。