歩みだそう。
再び立ち上がるために。
概要
正式名称は『無職転生-異世界行ったら本気だす-』。作者は理不尽な孫の手(マゴノテ・ソード)氏。
2012年11月22日より『小説家になろう』で連載開始。
2014年1月24日、MFブックスから1巻が書籍化された。書籍版は全26巻。
連載されてから2019年初めまで『小説家になろう』の累計ランキングで長年の間1位の座を保っていた、小説家になろう出身の作品の中でも屈指の人気作。
前世が無職の引きこもりだった主人公、ルーデウス・グレイラットの生涯を描いた物語。
先の予測が付かず目まぐるしく状況が変化するダイナミックなストーリーと、スケベでゲスなダメオタクの主人公によるユーモアのある語りで人気を博している。
登場人物でヒロインの一人・ロキシーを主人公にしたスピンオフ漫画が「無職転生~ロキシーだって本気です~」のタイトルで出版されている。
後に2023年には星雲賞にノミネートされた。過去になろう作品では『魔法科高校の劣等生』がノミネートされたケースもあるが、最終的に受賞は逃している。
メイン画像に関して
なお、メイン画像がセンシティブ判定の関係上で表示されないタイミングがあります。ご注意ください。
特徴
「小説家になろう」の礎を築いたとも言われる作品であり、いわゆる異世界転生ものと呼ばれる作品であるが、チート要素や俺TUEEE要素が強く押し出された他作品と比較すると、タイトルの通り「無職」をはじめとして、「人間不信」「家族との不和」などの数多い前世の心の傷が、主人公の思考や行動に色濃く影響を与えているのが本作の特色。身体のスペックだけではどうにもならないそれらのトラウマと向き合い、ひとつひとつ乗り越えていく主人公の成長が作品の根幹となっている。
一方で、ストーリー後半にはタイムスリップやタイムパラドックスを絡めた時間系SFの要素が組み込まれており、未来の歴史を書き換える為に冒険を繰り広げる壮大な大河浪漫や、壮大な作品世界の歴史も丁寧に描写されている。
世界観を同じくする作品群が、『六面世界の物語』という題名で小説家になろう内にてシリーズ化されている。本作は本編とされる時代の80年前を舞台にしたスピンオフとされている。
あらすじ
20年間自室から一歩も出ずに引きこもっていた、34歳の無職のニートは兄弟の手により絶縁状を突き付けられ無一文で家を叩き出されてしまう。
そして、失意のまま街を彷徨っていた彼は、偶然見かけた高校生3人をトラックの暴走から助けようとして、あっけなく潰れて死んだ。
だが、目を覚ますと、なぜか彼は剣と魔法の異世界に転生を果たしていた。
田舎の小村の下級騎士グレイラット家の長男、ルーデウス・グレイラットとして。
失意と後悔にまみれて死んだ前世を振り返り、赤ん坊・ルーデウスとなった主人公は決意した。
もう二度と後悔しないように、今度こそ、全力で生きてやると。
アニメ
2019年3月、作者のTwitterにてアニメ化が発表された。
分割2クールで放送され、第1クールは2021年1月から同年3月まで放送。第2クールは同年7月から放送予定だったが、同年10月からに延期され、同年12月まで放送された。
2022年3月に第2期の製作が発表された。『無職転生 II ~異世界行ったら本気だす~』のタイトルで2023年7月から第1クールが放送中。第2クールは2024年4月から放送予定。
2シリーズ一貫して放送している放送局はTOKYO MX、BS11、サンテレビ、KBS京都、AT-X。第1期はJ:COM『アニおび』枠、第1期第2クールはテレビ愛知でも放送された。なお、tvkでも2021年7月に(一部局が連動して再放送をしている時期に)第1期第1クールが放送されたが、第2クールに関しては遅れる形で12月から放送をしている。
アニメーション制作を担当するのは、WHITE FOXとEGG FIRMの共同出資により設立されたスタジオバインド。
スタジオバインドは、無職転生を映像化する体制を整えるために設立された新しいスタジオである。(インタビュー記事)
制作スタッフ
監督 | 岡本学→平野宏樹 |
---|---|
シリーズ構成 | 岡本学→大野敏哉 |
キャラクターデザイン | 杉山和隆→嶋田真恵 |
サブキャラクターデザイン | 齊藤佳子 |
総作画監督 | 杉山和隆、齊藤佳子 |
美術監督 | 三宅昌和 |
色彩設計 | 土居真紀子 |
撮影監督 | 頓所信二 |
編集 | 三嶋彰紀 |
音響監督 | 明田川仁 |
音楽 | 藤澤慶昌 |
プロデュース | EGG FIRM |
制作 | スタジオバインド |
主題歌
第2期のオープニングテーマと第2期0話のエンディングテーマ除き、テーマソングのプロデュースと歌唱は大原ゆい子、OPの編曲をMANYO、EDの編曲を吉田穣が担当する。
- オープニングテーマ
「旅人の唄」(3話~9話)
「目覚めの詩」(10話~13話)
「継承の唄」(14話・15話)
「祈りの唄」(16話〜18話、特別編)
「遠くの子守の唄」(19話〜21話)
「旅人の唄〜帰郷〜」(22話・23話)
「spiral」(第2期1話〜、歌唱:LONGMAN)
- エンディングテーマ
「オンリー」(2話〜7話、9話〜11話)
「風と行く道」(12話〜21話、23話)
「Clover」(第2期0話、歌唱:大原ゆい子、編曲:MANYO)
「ムスビメ」(第2期1話〜)
主な登場人物
無職転生の登場人物一覧も参照。
(CVは特記無き場合アニメ版)
CV:内山夕実(アニメ版・外) / 杉田智和(アニメ版・内) / 下野紘(ドラマCD版)
本作品の主人公。愛称は「ルディ」。
アスラ王国フィットア領の小村・ブエナ村を治める下級騎士グレイラット家の長男。
前世では家から追い出された無職童貞のニートだったが、剣と魔法の世界に転生したのを機に、今度こそ真面目に生きようと決意する。
その決意通り真面目な人間として成長し、紳士的に振舞っているが、内心ではふざけたり、相手を馬鹿にしたりと前世の悪いところが微妙に抜け切っていない。
幼少期から独学で魔法の鍛錬を行った結果、普通の魔術師とは隔絶した膨大な魔力量と、極めて珍しい無詠唱魔術の技術を会得した。
得意技は魔力で作った岩を銃弾の様に整形し、ライフル弾のように回転を加て超高速で射出する『岩砲弾』と、水系統と土系統を併用して相手の足場を崩す『泥沼』。
しかし剣術の方はイマイチ才能がない。
CV:茅野愛衣
ブエナ村に住んでいたクォーターエルフの少女。愛称は「シルフィ」。
一人称は『私』だったが、ある事情から『ボク』になった。従順で控えめな大人しい性格。華奢で線が細いボーイッシュな外見のため、ルーデウスに男だと思われていた。
緑色の髪が原因で苛められていた所をルーデウスに助けられ、懐いて以後しばらく行動を共にする。
この時にルーデウスから魔術を教わり、無詠唱魔術を習得している。
魔族「ミグルド族」の水聖級魔術師。礼儀正しく、誰に対しても敬語で喋る努力家。
種族は長命なミグルド族で、14歳ぐらいの外見をしたジト目に青髪の美少女。
ルーデウスの魔術の先生としてグレイラット家に招かれた。ルーデウスを今生で初めて家の外に連れだし、前世の引きこもりのトラウマから開放したことで、ルーデウスは後に彼女を神と崇めるまでの敬意を抱くことになる。
外伝作品「無職転生~ロキシーだって本気です~」では誕生や幼少期、そして見習い冒険者の頃の彼女を主人公にしている。
CV:加隈亜衣
フィットア領の大都市ロアの町長の娘。真っ赤な髪で身体の発育がだいぶ良い人族。
上級貴族の娘とは思えないほど凶暴な性格で、喧嘩を売ってきた相手はノータイムでマウントを取って殴り続ける恐るべき狂犬少女。
家庭教師としてバイトに来たルーデウスに対しても情け容赦のない暴力を振るっていたが、接していく内に態度が軟化、やがて好意を持つようになる。
魔術は初級しか使えないが、天性の剣の才能と不屈の闘志を持つ。
CV:森川智之(アニメ版) / 竹本英史(ドラマCD版) / 泊明日菜(ゲーム版・少年期)
ルーデウスの父親。
ブエナ村の取りまとめを行っている下級騎士。
上流貴族のノトス・グレイラット家の生まれだが、父親と折り合いがつかず出奔。
剣を学んだ後、妻・ゼニスと結婚するまでS級冒険者として世界を旅していた過去を持つ。
この世界における剣術の三大流派「剣神流」「水神流」「北神流」を全て上級レベルまで習得した優秀な剣士だが、人間性としては色々とルーズで、女性関係に至っては前科レベルの過去がある女たらし。
ルーデウスも彼をあまり父としては見ていなかったが、ダメ人間な部分で馬が合うのかとても仲が良い。
CV:金元寿子
ルーデウスの母親。パウロの冒険者時代のパーティメンバー。
中級の治癒・解毒魔術が使える治癒術師で、ブエナ村の診療所に務めている。
CV:Lynn
グレイラット家のメイド。
元々王宮に仕えていたメイドだったが、暗殺者から王女を庇た際の怪我で引退し旧知のパウロに雇ってもらう。
CV:会沢紗弥
ルーデウスの妹。母親はゼニス。
能力は平凡で優秀な兄妹に挟まれてコンプレックスがある。
CV:高田憂希
ルーデウスとノルンの異母妹。母親はリーリャ。
なんでもこなす天才児。
CV:豊口めぐみ
エリスの剣の師匠。猫系の獣族「デドルディア族」の女性。パウロの冒険者時代のパーティメンバー。
「剣王」の称号を持ち「剣神流」で4番目に強いとされている。
パウロの仲介によりルーデウスに剣術を教え、代わりに彼女は読み書きと魔術を教えてもらう相互師弟関係となる。
長耳族の女戦士。パウロの冒険者時代のパーティメンバー。転移事件で行方不明になったパウロの家族を探すためロキシーたちと共に旅することになる。
炭鉱族の老魔術師。パウロの冒険者時代のパーティメンバー。転移事件で行方不明になったパウロの家族を探すためロキシーたちと共に旅をすることになる。
猿顔の魔族のシーフ。パウロの冒険者時代のパーティメンバー。転移事件で行方不明になったパウロの家族を探す。
CV:浪川大輔
悪魔と呼ばれ世界中から恐れられている魔族「スペルド族」の男性。
寡黙で無愛想な性格だが子供好きで面倒見が良く、とてつもなく強い歴戦の勇士。
ひょんなことからルーデウスとエリスを助け、そのまま二人と旅をすることになる。
年齢は500から先は数えていないらしい。
CV:鶴岡聡
シーローン王国第三王子。人形を偏愛する人形オタク。
貧弱な見た目に反して呪いによる怪力と物理防御力を持つ「怪力の神子」。
CV:逢坂良太
ミリス教団教皇の孫。「賢者の卵」と称される多彩な魔術の才能の持ち主。
空気の読めない自信家だが、誠実な性格で弱者を助けることを、力を持つ者の義務としている。
CV:ファイルーズあい
猫系の獣族「デドルディア族」の族長の孫娘。愛称は「リニア」。ギレーヌの姪。
刹那的な感情で生きる迂闊な性格。
CV:田中美海
犬系の獣族「アドルディア族」の族長の孫娘。
常に何かを食べている食いしん坊。
CV:若山詩音
現代日本の女子高生。ルーデウスが前世でトラックから助けようとした3人の高校生の1人で、トラックに轢かれる直前にルーデウスが転生して10年目の人の世界に召喚された。
- 魔界大帝キシリカ・キシリス
CV:井口裕香
二度の人魔大戦で魔族の御旗になった「魔界大帝」。
しかし、自堕落かつ退廃的な性格の馬鹿だと有名でぞんざいな扱いを受けている。
魔界の神の血を引くが実力不足なため魔神とは呼ばれず魔界大帝止まり。
別作品に出てくる母と兄が不死魔族なので彼女も不死魔族のはずだが通常の不死魔族と特徴が異なる。
- 不死魔王アトーフェラトーフェ・ライバック
魔大陸のガスロー地方に君臨する「不死魔王」。
第二次人魔大戦やラプラス戦役で猛威を振った武道派魔王として恐れられる。
- 魔神ラプラス
魔大陸を統一した「魔神」。魔界の神以外で魔神の称号を持つ唯一の人物。
史上トップクラスの魔力総量と魔術知識を持つ魔術師。
人族からは悪のように語られているが、魔族からは人族の奴隷にされていた魔族を解放した「魔族史上最高の偉人」と英雄視されている。
- 甲龍王ペルギウス・ドーラ
CV:小山力也
空中城塞に住む「甲龍王」。魔神ラプラスを封印した魔神殺しの三英雄の1人。
召喚魔術の権威で12の使い魔を従え、自身は手刀に闘気を纏わせた魔力爪で攻撃する。
三英雄の中では他の2人の弟分だったが、空中城塞を復活させたことから最も有名。
- 龍神オルステッド
CV:津田健次郎
世界最強の百代目「龍神」。龍界の神の血を引く龍族。
現存する全ての技と魔術を習得し各流派の長を上回る技量で使える。
あらゆる生き物から忌避される呪いを持ち他者の目には血に飢えた「恐怖の象徴」に見えるが性格は温厚篤実。
CV:くじら
「人神」を名乗る正体不明の存在。
世界観
用語
- 六面世界
舞台となる異世界。六つの平面世界がくっついた六面体の形をしており、各面が人族の住む「人の世界」・魔族の住む「魔の世界」・龍族の住む「龍の世界」・獣族の住む「獣の世界」・海族の住む「海の世界」・天族の住む「天の世界」の六つの世界に中央の空洞部「無の世界」で構成されていた。
「無職転生」本編では人界以外は滅んでいる(無の世界はもともと何もない)。本編の1万年ほど前、他の世界が存在していたころの話が小説家になろうに「古龍の昔話」のタイトルで投稿されている。
- 魔力
六面世界に充満する力。六面世界ではあらゆるものが持つ。
魔術を使うのに必要となるエネルギーで、自分の体内の魔力を使うか物質から取り出すかの二通りの方法がある。この他、動植物や建物を魔物に変えたり、土地に異常気象を起こしたり、さまざまな影響を与えている。
人間の魔力総量は決まっていて増えることはないと考えられているが、実際は幼少期の魔術使用で魔力総量は飛躍的に増大する。
- 魔道具
魔法陣が刻まれた道具。魔法陣を励起するための詠唱をすることで魔力が流れ発動する。
- 魔力付加品(マジックアイテム)
魔力の影響で特殊能力を得た物。迷宮内の冒険者の遺品などに魔力が込められて誕生する。どんな能力を得るかはランダムで、大抵はロクな能力がついてないが、中には魔道具では再現できないような凄まじい能力を持つ物も存在する。
世界で最も強いとされる7人。1位から7位の序列がつけられており、戦って勝てばその序列になれる。逆に言うと戦って勝たないと序列の入れ替わりは起きないうえに、一対一で戦わなくてもいいので序列と強さは関係がない。ただし、4位以上の列強上位と5位以下の列強下位とは次元の違う力の差がある。
- ミリス教団
世界最大の宗教団体。
- アスラ王国
人の世界で最大の力を持つ強国。
登場人物の多くにとっての故郷でもある。
種族
~族とついている種族は人間として扱われる。
- 人族
もとから人の世界に住んでいた種族。人の世界で最も数が多い。
- 魔族
人族と魔族の戦争で魔族側についた種族たちの総称。元は獣族だった種族や、人型ではない種族、それらの混血など多雑な種族が混在する。逆に戦争で魔族側についていないなら分類上は魔族でも魔族とは呼ばれない。
- 獣族
哺乳動物の特徴を持つ種族たちの総称。体育会系の脳筋が多く上下関係に厳しい。
- 龍族
銀髪に金色の三白眼が特徴の種族。驚異的な戦闘能力と魔術知識を持つ。
- 天族
背中に翼を持つ種族。
- 海族
魚の特徴を持つ種族たちの総称。作中では登場していない。
剣術
悪魔と嫌われているスペルド族が槍を使うため長物の武器が好まれず、三大流派と呼ばれる剣術が発達している。剣士を名乗れるのは三大流派のいずれかを学んだ者だけでそれ以外の流派では戦士と呼ばれる。
- 剣神流
先手必勝一撃必殺の速度と攻撃特化の流派。三大流派最強と言われているが、水神流とは相性が悪い。
- 水神流
敵の攻撃を受け流す防御特化の流派。騎士や貴族などに好まれる。
- 北神流
自分の適性に合わせて強くなる理念の流派。傭兵や冒険者に好まれる。
魔術
教本では魔術は大きく分けて攻撃魔術・治癒魔術・召喚魔術の三種類がしかないとされているが、人族が把握していない独自魔術も存在する。
規模により初級・中級・上級・聖級・王級・帝級・神級の順にランク付けされている。
魔術師は400人に1人といった割合で、上級魔術師になると魔術師100人に1人の割合。
詠唱魔術で使える魔術のランクにより(系統)(ランク)級魔術師とよばれる。
例:水聖級魔術師
聖級魔術師1人で1000人の兵士に匹敵するとされているが、主に戦争で発達してきたためかランクが上がるごと範囲魔術になるため真正面での一対一の戦いに向いていないのでランクの高い魔術師が強いという訳でもない。
- 詠唱
現在の主流な魔術の発動方法。魔術発動のプロセスを自動的に行う。
ロキシーなど一部の魔術師は詠唱短縮ができる。
- 無詠唱
詠唱により自動的に処理されている術の生成から発動までのプロセスを自分で魔力を制御して行う発動方法。そのため、魔術の威力や規模を自分で設定できる。つまり、無詠唱でたくさん魔力をこめて魔術を発動すると、一般的なランクが低い魔術でも聖級や帝級並みの威力が出せる。それに加えて、自分なりにある程度のアレンジを加えて発動することもできる。
無詠唱の技術は非常に稀なものだが、これも幼少期に習熟しておけば比較的簡単に習得できる。
- 魔法陣
図形に魔力を流して力を増幅させる発動方法。固有魔術(種族固有の魔術)を除いた殆ど全ての魔術は、魔法陣で再現できる。基本的な、塗料を使って書くタイプの魔法陣は一度きりしか使えないが、石などに魔法陣を刻み込むと何度も使用できる。魔力を流せば発動するので、下級の魔術師でも何人か集まって魔力を流し込めば高位の魔術を発動できる。魔法陣を複数重ね合わせることで複雑な術式が使える。
- 混合魔術
複数の魔術を順番に使うことで現象を起こすもの。
- 召喚魔術
魔獣召喚と精霊召喚に分けられる。
魔獣召喚はどこかから何かを呼びだす魔術。精霊召喚は術者が魔力で精霊を作り出して使役する魔術。
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Re:ゼロから始める異世界生活 - 製作会社つながり、サイトつながり、ジャンルつながり。作者同士の交流もある様子。漫画版9巻と10巻にコラボ小説と漫画が掲載された。