概要
2017年生まれ、2020年に3歳の馬。2024年現7歳世代。
国内平地
コロナ禍に生まれた二頭の無敗三冠馬
コントレイルが三冠、デアリングタクトが牝馬三冠を無敗で達成し、史上初めて牡牝両方で無敗三冠馬が現れた世代である。この2頭はコロナ禍で沈む日本競馬界に現れたスターホースとして注目された。
そして2頭は第40回ジャパンカップに参戦し、アーモンドアイに敗れたものの強さを見せ、来年の活躍を期待させた。
しかし、古馬になるとクラシック路線で活躍していた馬が次々と不振・故障に陥り、結果を残せなくなってしまった。これ自体はそれほど珍しくないことだが、この点が世代筆頭である三冠馬・コントレイルの評価を揺らがす要因となった。
上記の2頭もジャパンカップでアーモンドアイに敗れると勝利から遠のき、デアリングタクトの方は海外G1出走中に故障。コントレイルも勝ちきれないレースが続いたが、ラストランのジャパンカップで久々のGⅠ勝利を挙げ、有終の美を飾った。一方でコントレイルのライバルとして皐月賞・ダービー2着に入った朝日杯馬サリオスは、3歳,5歳で毎日王冠を制したものの、調整に苦しむなどしてついぞ2つ目のGⅠタイトルを獲得することなく引退した。
古馬・芝
そんな中、クラシック路線では結果を残せなかった馬やクラシックに出走できなかった馬が、成長力を武器に古馬路線で頭角を現した。
牝馬では連勝街道を突き進んだレイパパレが21年大阪杯でコントレイル、グランアレグリアを破り無敗のGI馬となり、エリザベス女王杯ではアカイイトが伏兵ながらレイパパレと翌21世代のアカイトリノムスメを倒して、キズナ産駒初のGⅠタイトルを獲得した。2歳女王レシステンシアは古馬になってから短距離戦線に参入し、高松宮記念・スプリンターズS・香港スプリントとGⅠを3連続で2着、セントウルS勝ちと存在感を示し、ダイワメジャー産駒の獲得賞金額首位に立った。
牡馬ではオーソリティがアルゼンチン共和国杯を連覇すると21年のジャパンカップでコントレイルの2着、年明けのネオムターフCで逃げ切り、ドバイシーマクラシックでは3着と本格化。ディープボンドは阪神大賞典連覇や天皇賞春を3年連続2着、フランス遠征において、日本馬としてはオルフェーヴル以来のフォワ賞勝利を果たした。
5歳になると遅れてきた大物が各路線で躍進した。4歳時に福島記念を逃げ切ったパンサラッサが翌年の中山記念も逃げ切り、大逃げ馬として名をはせると、次走のドバイターフでは、連覇を狙っていたロードノースとの同着でG1馬となった。
また、大阪杯では超良血馬ポタジェがアカイイト・レイパパレの両馬や下の世代のエフフォーリア・ジャックドールら大物を倒し重賞初勝利でGⅠタイトルを手にした。
さらに、デビューから年初までは脚部不安からダート路線で2勝クラスに甘んじていたヴェラアズールだが、芝に転向すると一気にOP入りを果たし、京都大賞典で重賞初勝利を決めると、ジャパンカップで同期のヴェルトライゼンデやデアリングタクト、1つ下のダービー馬シャフリヤールらを破りGⅠ初挑戦初制覇。ダービー馬エイシンフラッシュ産駒のGⅠ初勝利、騎手時代にナリタトップロードで菊花賞を制したことのある渡辺薫彦調教師もGⅠ初制覇と、話題性に富む戴冠となった。
クラシック好走馬の中からも、オークス2着と高い能力を持っていながら運にも恵まれずGⅠタイトルが遠い存在となっていたウインマリリンが2022年末の香港ヴァーズで悲願のGⅠ制覇を達成した。
ダート
ダート路線は芝以上に傑出馬が目立ち、近年でも屈指の豊作世代である。
4歳5歳とフェブラリーSを連覇したカフェファラオ、帝王賞やチャンピオンズカップを制し最優秀ダート馬に選ばれたテーオーケインズと4歳時点では2頭の主役格が出ていたが、翌2022年になると6歳にかけて帝王賞を連覇したメイショウハリオが加わった。
さらにはダート路線に転向してきたウシュバテソーロが東京大賞典、翌年の川崎記念、ドバイワールドカップとGⅠ級3連勝で世界の頂点に立った。その後秋にはBCクラシックに挑戦したが、早仕掛けが祟り5着に敗退。それでも翌年のサウジカップ、ドバイワールドカップで共に2着に入り、この中東マネーの力を貰い受けたことで、獲得総賞金の日本一の座をものにした。
彼らに加え、牝馬路線で頭角を現していたショウナンナデシコがかしわ記念を牝馬として32年ぶりに勝利し、チャンピオンズカップでは連覇をかけたテーオーケインズを、こちらもこの年芝からダートに転向したジュンライトボルトが撃破。最終的に2022年は国内古馬ダートGⅠ級競走10レースのうち7レースを当世代で占める大活躍を見せた。2023年には、2020年12月の師走S(L)11着以来のダート挑戦でパンサラッサがサウジカップを逃げ切り勝ち、日本調教馬史上初の海外芝ダート両GI制覇を達成した。
地方では金沢のハクサンアマゾネスが代表格で、ノトキリシマ賞で重賞初制覇を達成すると、その後もコンスタントに重賞を勝ち続け、2023年の中日杯でとうとうカツゲキキトキトの持つ平地重賞最多勝利記録に並び、12月27日に行われた金沢ファンセレクトカップでついに重賞21勝の新記録を達成した。2024年もオレノココロの持つ重賞勝利記録更新を目指して現役を続行し、兵庫クイーンカップでついにオレノココロの持つ重賞最多勝記録の25勝に並んだ。それ以外では元々中央オープン勝ちがあり川崎へ移籍したライトウォーリアが7歳時の川崎記念で逃げを打つと、中央馬を差し返して勝利するなどの活躍がある。
総評
平地競走においては、総じて3冠コンビ以外は不作と思いきや晩成型、さらに国内芝レース以外で才能を開花させた馬の宝庫であり、レース条件や調教方針を模索しながら突如覚醒してGⅠ馬入りを果たすケースが多く見られる。
特定の誰かがずっと勝ち続けるのではなく、年が変わると同じ条件のレースであろうと世代のスターホースのラインナップがガラリと変わり、しかも同じ馬ですら芝ダートのコース条件を変えて覚醒、あるいは両方で実績を挙げるするパターンすらある。毎年何が起こるかわからない、個性派揃いの世代と言えよう。
当初は世代の旗頭だったコントレイルとデアリングタクトの古馬から評価が低くなりがちだったが、パンサラッサを筆頭にクラシック期には大きな存在感を持っていなかった馬の逆襲が続いたことで再評価されるようになった。
とりわけコントレイル、パンサラッサ、ウシュバテソーロと同世代でレース獲得賞金10億円超えの馬が3頭も現れるという快挙も成し遂げているのは見逃せない。あらゆる可能性を切り拓こうと戦い抜き、その結果を出した馬が結集した世代とも言えるだろう。
障害
障害競走では、6歳1月に入障したイロゴトシが大記録を打ち立てた。入障後僅か3ヶ月で中山グランドジャンプを勝利したが、これは九州産馬・黒岩悠騎手・牧田和弥調教師のGI初制覇、ヴァンセンヌ産駒・馬主の内田玄祥氏のJRA重賞初制覇など、初物尽くめの勝利であった。その後一旦不振気味になるも、翌年の中山グランドジャンプで見事復活、連覇を達成した。
このほか重賞馬では新潟JSをレコード勝ちしたサクセッション、重賞未勝利馬では、JGⅠやその前哨戦で安定して好走を続け、ペガサスJS3連覇の実績を持つビレッジイーグルや、有力馬の集ったイルミネーションJSを圧勝し中山GJでイロゴトシの2着に入ったミッキーメテオが注目を集める。
一方で、重賞を制覇し、GⅠでも好走して次世代の主役として期待されたが、故障などにより引退を余儀なくされた馬も多い。4歳春に大車輪の活躍の末東京JSを制したスマートアペックス、新潟から大障害まで、障害競走の両極端の条件でも大活躍した東京HJ馬ゼノヴァース、小倉を中心に襷コースで活躍し、小倉SJで当時現役最多の障害6勝を挙げたテーオーソクラテスが挙げられる。
海外
欧州
2歳のうちに最も注目を浴びたのは、V.O.ナショナルSを9馬身差で制しフランケルとドリームアヘッドが保持していた2歳馬史上最高レーティングを更新したピナトゥボであった。ピナトゥボはその後もデューハーストSを制しカルティエ賞最優秀2歳牡馬に輝き、当然2000ギニーでも圧倒的な人気に推された。その2000ギニーでピナトゥボを破ったのがカメコであったが、カメコは2000ギニー後に不振に陥る。そして3歳6月のセントジェームズパレスSで再度GI奪取を狙うピナトゥボを負かして台頭してきたのがパレスピアだった。パレスピアはその後ジャックルマロワ賞を制し最優秀3歳牡馬に輝くと、翌2021年にはGI3連勝を含む4連勝で最優秀古馬となり引退した。
なお、コロナ禍でレース日程が変更された英ダービーではオブライエン厩舎の伏兵サーペンタインが逃げ切って波乱を起こしている。しかしダービー後は全く振るわず、5歳から豪州移籍となった。その際に英ダービー馬として戦後初めて去勢され、種牡馬選定競走が本分であるダービーステークスの価値に多大な影響を与えた。
3歳の牝馬路線は2歳時にモイグレアスタッドSを制したラブが席捲。1000ギニーを制すると英オークスでは9馬身差を付けて圧勝。ヨークシャーオークスでも後にGI6連勝で欧州12Fの頂点に立つアルピニスタを5馬身千切り捨てた。翌年にはプリンスオブウェールズSも勝利している。
下の世代に注目が集まった2021年の第100回凱旋門賞は、ガリレオやキングズベストの親戚にあたるドイツのトルカータータッソが、不良馬場を味方につけて低評価を覆しドイツ調教馬として久々の凱旋門賞勝利を挙げた。さらに翌年2022年もアルピニスタがGⅠ6連勝で一気の制覇。5歳牝馬の優勝はコリーダ以来85年ぶりという、重い歴史の扉をこじ開けた。同世代から複数の凱旋門賞制覇馬が出たのはエネイブル・ヴァルトガイストの17世代以来。
他には仏ダービー馬のミシュリフが4歳時にサウジカップで上の世代のニックスゴーを、ドバイシーマクラシックで日本から遠征してきたラヴズオンリーユーとクロノジェネシスを撃破、その後インターナショナルSを6馬身差で圧勝するなど芝ダート問わず活躍。
2022年のKGⅥ&QESでは上述のトルカータータッソやミシュリフ、ウエストオーバーといった欧州屈指の強豪が名を連ねた中、最低人気を覆しパイルドライヴァーが勝利。翌23年も、ウエストオーバー含む3-4歳勢が注目されていた中で、前年コロネーションC優勝後故障離脱していたフクムが復帰2走目でウエストオーバーを競り落とし、一つ下で先に引退した全弟バーイードとは異なり12F路線での存在感を改めて示している。
2022年5月、それまでは条件戦で勝ち負けを繰り返していたハイフィールドプリンセスが5歳にしてスプリンターとして覚醒、重賞制覇を決めると8月にはモーリスドゲスト賞でGI初制覇。更に勢いのままナンソープS、フライングファイブSも勝利し僅か1ヶ月と4日の間にGⅠ3連勝を決めた。
ナショナルハント(障害)ではコンスティテューションヒルが圧倒的な強さを見せる。ナショナルハントでの初出走で14馬身差を付けて圧勝すると、2戦目トルワーズノーヴィスハードル(GI)で12馬身差、3戦目のシュプリームノーヴィスハードル(GI)では22馬身差を付けて勝利。その後もGIのみに出走し、現在GI7連勝を含む8連勝、8戦無敗の快進撃を繰り広げている。
北米
2020年は新型コロナウイルス感染症の影響でケンタッキーダービーとプリークネスSがそれぞれ9月、10月の開催となりベルモントSが先に開催される異例の日程となった。ケンタッキーダービーにおいて大本命とされたのが、2歳時にシャンペンSを勝利し3歳になってからもフロリダダービー、ベルモントS、トラヴァーズSの3つのGIを全て圧勝して4連勝中のティズザロウだった。しかしティズザロウは魔の17番となってしまい(ケンタッキーダービーは2023年現在も全149回の開催で1度も馬番17番の馬や17番ゲートから発走した馬が優勝していない)、その魔力の仕業か果たして、ハスケルS勝ち馬オーセンティックが圧倒的支持を受けたティズザロウを直線長い競り合いの末撃破。そのオーセンティックもまたプリークネスSで1番人気となるが、牝馬スイススカイダイバーが驚異の粘り腰でオーセンティックをクビ差ねじ伏せ、11年ぶり6頭目の牝馬によるプリークネスS制覇を達成した。BCクラシックではオーセンティックが2.1/2馬身差の快勝で世代No.1を証明した。なおスイススカイダイバーは引退後吉田勝己によって購入され、ノーザンファームで繁殖入りしている。
3歳3月の遅いデビューながら相当の素質馬と期待を集めていたガミーンはデビュー2連勝で迎えた3戦目、GI初挑戦であったエイコーンSにて2着を18.3/4馬身千切り捨て、米国3歳牝馬史上最高のベイヤー指数110を叩き出し、その後もテストS、BCF&MスプリントなどGIを5勝。距離が伸びたケンタッキーオークス(3位入線後失格)と引退レースとなったBCF&Mスプリント4歳時の(3着)を除いたすべての競走に勝利し、米国牝馬スプリント路線で圧倒的な成績を残した。
芝路線は、ベルモントダービーなどを勝ったグーフォやペガサスWCターフ連覇などGI3勝のカーネルリアムなどが存在感を示していた他、牝馬路線では3歳秋のデビューだったウォーライクゴッデスが4歳で本格化すると5歳時にジョーハーシュターフクラシックを39年ぶりに牝馬で勝利し、翌年も連覇した。
カナダでは生後2週間で左目を失ったマイティハートが弱冠23歳の日本人騎手福元大輔を背にカナダ二冠を達成した。
南米
ブラジル産のアグネスゴールド産駒、ジャネールモネイが23年ぶりとなるリオデジャネイロ牝馬三冠無敗制覇を達成した。その後、アメリカに移籍した。
種牡馬
エピファネイア、キズナ、リアルインパクト、ゴールドシップ、カレンブラックヒル、スピルバーグ、ワールドエース、コパノリチャード、ワンダーアキュートなどが種牡馬としてデビュー。
エピファネイアは初年度から無敗三冠牝馬デアリングタクトを送り出し、リアルインパクトもラウダシオンがGIを制覇。そこからやや遅れてキズナも初年度産駒のアカイイトが2021年のエリザベス女王杯を勝利している。
海外ではアメリカンファラオ、ゴールデンホーン、グレンイーグルス、カラコンティ、メイクビリーヴなど。
また、カネヒキリ、キャプテントゥーレなどはこの世代が最終世代。
勝利したGⅠ・JpnⅠ
デアリングタクトが長期離脱していたうえ前後の世代にグランアレグリア・エフフォーリアなどの強力馬がいるため4歳時には古馬G1獲りには苦労した。この世代はデビューから無敗でG1勝利した馬が5頭いる珍しい世代である(コントレイル・デアリングタクト・サリオス・レシステンシア・レイパパレ)。
世代限定GⅠ(中央)
レース名 | 勝ち馬 |
---|---|
阪神JF | レシステンシア |
朝日杯FS | サリオス |
ホープフルS | コントレイル |
皐月賞 | コントレイル |
日本ダービー | コントレイル |
菊花賞 | コントレイル |
桜花賞 | デアリングタクト |
オークス | デアリングタクト |
秋華賞 | デアリングタクト |
NHKマイルC | ラウダシオン |
世代限定JpnⅠ(地方)
レース名 | 勝ち馬 |
---|---|
全日本2歳優駿 | ヴァケーション |
ジャパンダートダービー | ダノンファラオ |
古馬GⅠ(中央)
レース名 | 2020年(3歳) | 2021年(4歳) | 2022年(5歳) | 2023年(6歳) | 2024年(7歳) |
---|---|---|---|---|---|
高松宮記念 | |||||
大阪杯 | レイパパレ | ポタジェ | |||
天皇賞(春) | |||||
ヴィクトリアM | |||||
安田記念 | |||||
宝塚記念 | |||||
スプリンターズS | |||||
天皇賞(秋) | |||||
エリザベス女王杯 | アカイイト | ||||
マイルCS | |||||
ジャパンC | コントレイル | ヴェラアズール | |||
有馬記念 | |||||
フェブラリーS | カフェファラオ | カフェファラオ | |||
チャンピオンズC | テーオーケインズ | ジュンライトボルト | |||
中山グランドJ | イロゴトシ | イロゴトシ | |||
中山大障害 |
古馬GⅠ・JpnⅠ(地方)
レース名 | 2020年(3歳) | 2021年(4歳) | 2022年(5歳) | 2023年(6歳) | 2024年(7歳) |
---|---|---|---|---|---|
川崎記念 | ウシュバテソーロ | ライトウォーリア | |||
かしわ記念 | ショウナンナデシコ | メイショウハリオ | |||
帝王賞 | テーオーケインズ | メイショウハリオ | メイショウハリオ | ||
さきたま杯※ | |||||
マイルCS南部杯 | カフェファラオ | ||||
JBCレディスC | |||||
JBCスプリント | タガノビューティー | ||||
JBCクラシック | テーオーケインズ | ||||
東京大賞典 | ウシュバテソーロ | ウシュバテソーロ |
※2024年にJpnI昇格
海外GⅠ
レース名 | 2022年 | 2023年 |
---|---|---|
ドバイターフ | パンサラッサ | |
香港ヴァーズ | ウインマリリン | |
サウジカップ | パンサラッサ | |
ドバイワールドカップ | ウシュバテソーロ |
中央世代限定重賞(GⅠ除く)勝ち馬
レース名 | 勝ち馬 |
---|---|
函館2歳S | ビアンフェ |
新潟2歳S | ウーマンズハート |
札幌2歳S | ブラックホール |
小倉2歳S | マイネルグリット |
サウジアラビアRC | サリオス |
アルテミスS | リアアメリア |
京王杯2歳S | タイセイビジョン |
ファンタジーS | レシステンシア |
デイリー杯2歳 | レッドベルジュール |
東スポ杯2歳S | コントレイル |
京都2歳S | マイラプソディ |
シンザン記念 | サンクテュエール |
フェアリーS | スマイルカナ |
京成杯 | クリスタルブラック |
きさらぎ賞 | コルテジア |
クイーンC | ミヤマザクラ |
共同通信杯 | ダーリントンホール |
チューリップ賞 | マルターズディオサ |
弥生賞 | サトノフラッグ |
フィリーズレビュー | エーポス |
ファルコンS | シャインガーネット |
スプリングS | ガロアクリーク |
フラワーC | アブレイズ |
毎日杯 | サトノインプレッサ |
アーリントンC | タイセイビジョン |
フローラS | ウインマリリン |
青葉賞 | オーソリティ |
京都新聞杯 | ディープボンド |
葵S | ビアンフェ |
ユニコーンS | カフェファラオ |
ラジオNIKKEI賞 | バビット |
レパードS | ケンシンコウ |
紫苑S | マルターズディオサ |
ローズS | リアアメリア |
セントライト記念 | バビット |
神戸新聞杯 | コントレイル |
主な活躍馬
国内馬
GⅠ馬
馬名 | 性別 | 登録 | 主な勝利レース | 備考 |
---|---|---|---|---|
コントレイル | 牡 | 抹消 | '19ホープフルS/'20皐月賞/'20日本ダービー/'20菊花賞/'21ジャパンC/'20神戸新聞杯/'19東スポ杯2歳S | 無敗三冠馬/'19最優秀2歳牡馬/'20最優秀3歳牡馬/'21最優秀4歳以上牡馬 |
デアリングタクト | 牝 | 抹消 | '20桜花賞/'20オークス/'20秋華賞 | 無敗三冠牝馬/'20最優秀3歳牝馬 |
サリオス | 牡 | 抹消 | '19朝日杯FS/'20・'22毎日王冠/'19サウジアラビアRC | 香港マイル3着 |
レシステンシア | 牝 | 抹消 | '19阪神JF/'21セントウルS/'21阪急杯/'19ファンタジーS | '19最優秀2歳牝馬 |
ヴァケーション | 牡 | 岩手 | '19全日本2歳優駿/'20秋の鞍(SPI)/22'シアンモア記念(M1)/'23一條記念みちのく大賞典(M1) | '22岩手競馬年度代表馬 |
ラウダシオン | 牡 | 抹消 | '20NHKマイルC/'21京王杯SC | リアルインパクト産駒初のG1馬 |
ダノンファラオ | 牡 | 抹消 | '20ジャパンダートダービー/'21ダイオライト記念/'21浦和記念 | 米国からの持込馬/アメリカンファラオ産駒初のGⅠ馬 |
カフェファラオ(USA) | 牡 | 抹消 | '21・'22フェブラリーS/'22MCS南部杯/'20ユニコーンS/'20シリウスS | '22最優秀ダートホース/アメリカンファラオ産駒初の中央GⅠ馬 |
レイパパレ | 牝 | 抹消 | '21大阪杯/'20チャレンジC | ウイニングチケットの子孫で初のGⅠ馬 |
テーオーケインズ | 牡 | 抹消 | '21帝王賞/'21チャンピオンズC/'22JBCクラシック/'21アンタレスS/'22平安S | '21最優秀ダートホース/シニスターミニスター産駒初の中央GⅠ馬 |
アカイイト | 牝 | 抹消 | '21エリザベス女王杯 | キズナ産駒初のGⅠ馬 |
パンサラッサ | 牡 | 抹消 | '22ドバイターフ/'23サウジC/'22中山記念/'21福島記念 | 日本調教馬初のサウジC制覇 |
ポタジェ | 牡 | JRA | '22大阪杯 | 母ジンジャーパンチ |
ショウナンナデシコ | 牝 | 抹消 | '22かしわ記念/'22エンプレス杯/'22マリーンC/'22スパーキングレディーC | '22DG競走特別賞馬 |
メイショウハリオ | 牡 | JRA | '22・'23帝王賞/'23かしわ記念/'21みやこS/'22マーチS | 半弟テーオーロイヤル |
ヴェラアズール | 牡 | 抹消 | '22ジャパンC/'22京都大賞典 | エイシンフラッシュ産駒初のGⅠ馬 |
ジュンライトボルト | 牡 | 抹消 | '22チャンピオンズC/'22シリウスS | ダイナカール牝系 |
ウインマリリン | 牝 | 抹消 | '22香港ヴァーズ/'20フローラS、'21日経賞/'21オールカマー | |
ウシュバテソーロ | 牡 | JRA | '22・'23東京大賞典/'23川崎記念/'23ドバイWC/'23日本テレビ盃 | '23JRA賞特別賞、ダートのドバイWC日本馬初勝利 |
イロゴトシ | 牡 | JRA | '23・'24中山GJ | 九州産馬初のGI制覇 |
ライトウォーリア | 牡 | 川崎 | '24川崎記念/'23埼玉新聞栄冠賞(SIII)/'23勝島王冠(SII)/'24報知オールスターカップ(SIII) | |
タガノビューティー | 牡 | JRA | '24JBCスプリント |
GⅡ馬
馬名 | 性別 | 登録 | 主な勝利レース | 備考 |
---|---|---|---|---|
タイセイビジョン | 牡 | 抹消 | '19京王杯2歳S/'20アーリントンC | 放牧先で心不全を発症し現役中に斃死 |
レッドベルジュール | 牡 | 抹消 | '19デイリー杯2歳S | |
テイエムサウスダン | 牡 | 佐賀 | '19兵庫JG/'21黒船賞/'21オーバルスプリント/'21兵庫GT/'22根岸S | |
マルターズディオサ | 牝 | 抹消 | '20チューリップ賞/'20紫苑S | |
サトノフラッグ | 牡 | 抹消 | '20弥生賞 | |
エーポス | 牝 | 抹消 | '20フィリーズレビュー | |
ルフトシュトローム | セ | 抹消 | '20ニュージーランドT | |
ディープボンド | 牡 | JRA | '20京都新聞杯/'21・'22阪神大賞典/'21フォワ賞 | 天皇賞(春)3年連続2着/有馬記念2着 |
ガロアクリーク | 牡 | 抹消 | '20スプリングS | |
オーソリティ | 牡 | 抹消 | '20青葉賞/'20・'21アルゼンチン共和国杯/'22ネオムターフC(SAU) | ジャパンC2着 |
バーナードループ | 牡 | 高知 | '20兵庫CS | |
レーヌブランシュ | 牝 | 抹消 | '20関東オークス/'21レディスプレリュード | |
リアアメリア | 牝 | 抹消 | '20ローズS/'19アルテミスS | |
バビット | 牡 | JRA | '20セントライト記念/'20ラジオNIKKEI賞 | |
アリストテレス | 牡 | 抹消 | '21AJCC | 菊花賞2着 |
デゼル | 牝 | 抹消 | '21阪神牝馬S | |
ウインキートス | 牝 | 抹消 | '21目黒記念 | |
メイショウカズサ | 牡 | JRA | '21浦和記念/'21プロキオンS/'21白山大賞典 | |
ヴェルテックス | 牡 | 大井 | '21名古屋GP | |
メイショウミモザ | 牝 | 抹消 | '22阪神牝馬S | |
プリティーチャンス | 牝 | 抹消 | '22レディスプレリュード | |
イズジョーノキセキ | 牝 | 抹消 | '22府中牝馬S | |
ゼノヴァース | 牡 | 抹消 | '22東京HJ | |
ヴェルトライゼンデ | 牡 | JRA | '23日経新春杯/'22鳴尾記念 | 中央平地重賞史上最長出走間隔勝利 |
プロミストウォリア | 牡 | JRA | '23東海S/'23アンタレスS | |
ヒートオンビート | セ | JRA | '23目黒記念 | |
ウイングレイテスト | 牡 | JRA | '23スワンS | |
アイアンバローズ | 牡 | JRA | '23ステイヤーズS |
GⅢ馬
その他
馬名 | 性別 | 登録 | 主な勝利レース | 備考 |
---|---|---|---|---|
ハクサンアマゾネス | 牝 | 抹消 | '20ノトキリシマ賞(重賞)/'20石川ダービー(重賞)/'20MRO金賞(重賞)/'20加賀友禅賞(重賞)/'20'22お松の方賞(重賞)/'20'21'23中日杯(重賞)/'21JBCイヤー記念(重賞)/'21'22'23'24利家盃(重賞)/'21'22'23'24百万石賞(重賞)/'21北國王冠(重賞)/'23金沢競馬移転50周年記念(重賞)/'23'24兵庫サマークイーン賞(重賞I)/'23'24兵庫クイーンカップ(重賞II)/'23金沢ファンセレクトカップ(重賞) | 国内重賞史上最多勝(25勝)/'20'21'23金沢競馬年度代表馬 |
キラットダイヤ | 牝 | 抹消 | '21'22'23早池峰スーパースプリント(M2)/'21'22岩鷲賞(M2)/'21'23ヴィーナススプリント(M3)/'21'22'23絆カップ(M2) | |
キモンルビー | 牝 | 抹消 | '22'23船橋記念(SIII)/'23川崎スパーキングスプリント(SIII)/'23習志野きらっとスプリント(SI) | |
デュードヴァン | 牡 | 大井 | '24川崎マイラーズ(SIII)/'24サンタアニタトロフィー(SIII) | |
オヌシナニモノ | 牡 | 金沢 | '23金沢スプリングカップ(重賞)/'23'24日本海スプリント(重賞) | |
アポロティアモ | 牡 | 高知 | '23福永洋一記念(重賞)/'23トレノ賞(重賞)/'23建依別賞(重賞) | |
ヘルシャフト | 牡 | 高知 | '24黒潮スプリンターズカップ(重賞)/'24御厨人窟賞(重賞)/'24トレノ賞(重賞)/'24建依別賞(重賞) | |
ミスカゴシマ | 牝 | 抹消 | '19九州ジュニアチャンピオン(重賞)/'20花吹雪賞(重賞)/'20飛燕賞(重賞)/'20ル・プランタン賞(重賞)/'20佐賀皐月賞(重賞)/'20'21吉野ヶ里記念(重賞)/'21ウインターチャンピオン(重賞)/'23九州チャンピオンシップ(重賞) | |
アクアリーブル | 牝 | 抹消 | '19知床賞(M3)/'20浦和桜花賞(SI)/'20東京プリンセス賞(SI) | |
アザワク | 牝 | 抹消 | '20'21'22グランシャリオ門別スプリント(H2)/'21道営スプリント(H1) | |
エメリミット | 牡 | 船橋 | '20東京ダービー(SI) | |
ゴールドホイヤー | 牡 | 川崎 | '20雲取賞(SIII)/'20羽田盃(SI)/'21報知GPカップ(SIII)/'22マイルGP(SII)/'23京成盃グランドマイラーズ(SI) | |
ステラモナーク | 牝 | 抹消 | '20園田クイーンセレクション(重賞II)/'20園田ユースカップ(重賞II)/'20若草賞(SPI)/'20菊水賞(重賞I)/'20園田オータムトロフィー(重賞II) | |
コパノフィーリング | 牝 | 抹消 | '21習志野きらっとスプリント(SI)/'21'22兵庫ゴールドカップ/'22川崎スパーキングスプリント(SIII) | |
スティールペガサス | 牡 | 門別 | '22'23道営スプリント(H1)/'22ウポポイオータムスプリント(H2)/'23エトワール賞(H3) | |
ティーズダンク | 牡 | 浦和 | '19サンライズカップ(H1)/'20戸塚記念(SI)/'21マイルGP(SII)/'21ゴールドカップ(SI)/'22プラチナカップ(SIII) | |
フレッチャビアンカ | 牝 | 船橋 | '20スプリングカップ(M2)/'20東北優駿(M1)/'20不来方賞(M1)/'20ダービーGP(M1)/'21東京記念(SI)/'22金盃(SII) | |
マンガン | 牡 | 船橋 | '20東京湾カップ(SII)/'21金盃(SII) | |
ニュータウンガール | 牝 | 抹消 | '19ライデンリーダー記念(SPI)/'20梅桜賞(SPII)/'20スプリングカップ(SPI)/'20駿蹄賞(SPI)/'20東海ダービー(SPI)/'21日本海スプリント(重賞)/'21お松の方賞(重賞) | |
ナムラマホーホ | 牡 | 名古屋 | '21'23名港盃(SPII)/'21ベイスプリント(SPI)/'21東海菊花賞(SPI)/'22名古屋記念(SPI)/'22マーチカップ(SPIII) | |
ネオアマゾネス | 牝 | 金沢 | '21'22徽軫賞(重賞) | |
ブラヴール | 牡 | 船橋 | '20京浜盃(SII) | |
グランコージー | 牡 | 盛岡 | '19若駒賞(M2)/'19寒菊賞(M3)/'20ダイヤモンドカップ(M1)/'24赤松杯(M3)/'24シアンモア記念(M1) | |
サンビュート | 牡 | 兵庫 | '22道営記念(H1)/'23瑞穂賞(H2) | |
カプリフレイバー | 牡 | 船橋 | '20優駿スプリント(SII)/'21川崎スパーキングスプリント(SIII) | |
フルフラット | 牡 | 抹消 | '20サンバサウジダービー(L) | |
グレースルビー | 牝 | 大井 | '24ブルーリボンマイル(SPI)/'24若草賞土古記念(SPI) | |
タイガーインディ | 牡 | 兵庫 | '24兵庫ウインターカップ(重賞I)/'24兵庫大賞典(重賞I)/'24オグリキャップ記念(SPI) | |
アマネラクーン | 牡 | 浦和 | '24プラチナカップ(SIII) | |
スズカゴウケツ | 牡 | 岩手 | '24あすなろ賞(M3) | |
ヒロイックテイル | セ | 高知 | '24イヌワシ賞(重賞) | |
イモータルスモーク | 牡 | 高知 | '24園田チャレンジカップ(重賞II) | |
ダイリンウルフ | 牡 | 佐賀 | '22'24ウインターチャンピオン(重賞) |
海外馬
馬名(生産国/調教国) | 性別 | 主な勝利レース | 備考 |
---|---|---|---|
シスキン(USA/IRE) | 牡 | '19フェニックスS/'20愛2000ギニー | 日本で種牡馬入り |
アースライト(IRE/FR) | 牡 | '19モルニ賞/'19ミドルパークS | |
ラブ(IRE/IRE) | 牝 | '19モイグレアスタッドS/'201000ギニー/'20オークス/'20ヨークシャーオークス/'21プリンスオブウェールズS | '20カルティエ賞最優秀3歳牝馬 |
ピナトゥボ(IRE/GB) | 牡 | '19V.O.ナショナルS/'19デューハーストS/'20ジャンプラ賞 | '19カルティエ賞最優秀2歳牡馬 |
ティズザロウ(USA/USA) | 牡 | '19シャンペンS/'20フロリダダービー/'20ベルモントS/'20トラヴァーズS | |
マックスフィールド(USA/USA) | 牡 | '19ブリーダーズフューチュリティ/'21クラークS | |
ヴィクタールドラム(GB/FR) | 牡 | '19ジャンリュックラガルデール賞/'20仏2000ギニー | |
クアドリラテラル(GB/GB) | 牝 | '19フィリーズマイル | '19カルティエ賞最優秀2歳牝馬 |
カメコ(USA/GB) | 牡 | '19フューチュリティT/'202000ギニー | |
アルソン(GER/GER) | 牡 | '19クリテリウムアンテルナシオナル | |
ファーナン | 牡 | '20ゴールデンスリッパー | |
ピースフル | 牝 | '20愛2000ギニー | |
パレスピア(GB/GB) | 牡 | '20セントジェームズパレスS/'20'21ジャックルマロワ賞/'21ロッキンジS/'21クイーンアンS | '20カルティエ賞最優秀3歳牡馬/'21カルティエ賞最優秀古馬 |
アルパインスター(IRE/IRE) | 牝 | '20コロネーションS | |
ガミーン(USA/USA) | 牝 | '20エイコーンS/'20テストS/'20BCF&MS/'21ダービーシティディスタフS/'21バレリーナS | '20エクリプス賞最優秀短距離牝馬 |
ミシュリフ(IRE/GB) | 牡 | '20ジョッケクルブ賞/'21サウジカップ/'21ドバイシーマクラシック/'21インターナショナルS | |
サーペンタイン(IRE/AUS) | セ | '20英ダービー | |
ファンシーブルー(IRE/IRE) | 牝 | '20ディアヌ賞/'20ナッソーS | |
インスウープ(IRE/FR) | 牡 | '20ドイチェスダービー | |
イーヴンソー(IRE/IRE) | 牝 | '20愛オークス | |
オーセンティック(USA/USA) | 牡 | '20ハスケルS/'20ケンタッキーダービー/BCクラシック | '20エクリプス賞最優秀3歳牡馬・年度代表馬 |
モーグル(IRE/IRE) | 牡 | '20パリ大賞典/'20香港ヴァーズ | |
スイススカイダイバー(USA/USA) | 牝 | '20アラバマS/'20プリークネスS/'20ビホルダーマイル | '20エクリプス賞最優秀3歳牝馬/繫殖牝馬として日本に輸入 |
シーデアズザデビル(USA/USA) | 牝 | '20ケンタッキーオークス/'21ラトロワンヌS/'21クレメントL.ハーシュS | |
シャンペルゼリーゼ(IRE/IRE) | 牝 | '20メイトロンS | |
マジックアティテュード(GB/USA) | 牝 | 'ベルモントオークス | |
トルカータータッソ(GER/GER) | 牡 | '20ベルリン大賞/'21バーデン大賞/'21凱旋門賞 | |
グーフォ(USA/USA) | 牡 | '20ベルモントダービー/'21'22ソードダンサーS | |
モンテフィリア(AUS/AUS) | 牝 | '20フライトS/'20スプリングチャンピオンS/'21ザ・メトロポリタン/'22ランヴェットS | |
ワンダフルトゥナイト(FR/GB) | 牝 | '20ロワイヤリュー賞/'20チャンピオンズF&MS | |
ハッピーセイバー(USA/USA) | 牡 | '20ジョッキークラブGC | |
サブジェクティビスト(GB/GB) | 牡 | '20ロワイヤルオーク賞/'21ゴールドカップ | |
ドメスティックスペンディング(GB/USA) | 牡 | '20ハリウッドダービー/'21ターフクラシックS/'21マンハッタンS | |
オーダーオブオーストラリア(IRE/IRE) | 牡 | '20BCマイル | |
ジェットダーク(SAF/SAF) | 牡 | '21'22クイーンズプレート/'21'22チャンピオンズC/'23ケープタウンメット | エクウス賞'21-'22最優秀古牡馬/'20-'21,'21-'22最優秀マイラー/'21-'22最優秀中距離馬 |
カーネルリアム(USA/USA) | 牡 | '21'22ペガサスWCターフ/'21ターフクラシックS | |
フォービドゥンラブ(AUS/AUS) | 牝 | '21サラウンドS/'22カンタベリーS/'22ジョージライダーS | |
モウンガ(NZ/AUS) | 牡 | '21ローズヒルギニー/'21ウィンクスS | |
ミスティックガイド(USA/USA) | 牡 | '21ドバイワールドカップ | |
エクスプローシブジャック(NZ/AUS) | セ | '21オーストラリアンダービー/'23シドニーカップ | |
カントリーグラマー(USA/USA) | 牡 | '21ハリウッドGC/'22ドバイワールドカップ | サウジC2年連続2着 |
パイルドライヴァー(GB/GB) | 牡 | '21コロネーションC/'22キングジョージ | |
アルシカ(GB/GB) | 牝 | '21ジャストアゲームS/'21ダイアナS | |
サンダリングナイツ(IRE/IRE) | 牝 | '21プリティポリーS | |
スターマン(GB/GB) | 牡 | '21ジュライC | '21カルティエ賞最優秀スプリンター |
アルピニスタ(GB/GB) | 牝 | '21ベルリン大賞/'21オイロパ賞/'21バイエルン大賞/'22サンクルー大賞/'22ヨークシャーオークス/'22凱旋門賞 | |
ウォーライクゴッデス(USA/USA) | 牝 | '21フラワーボウルS/'22・'23ジョーハーシュターフC | |
アートコレクター(USA/USA) | 牡 | '21ウッドワードS'23ペガサスWC | |
アイムサンダーストラック(NZ/AUS) | セ | '21トゥーラックH/'21ザ・ゴールデンイーグル/'22マカイビーディーヴァSマカイビーディーヴァステークス | |
ロシアンエンペラー(IRE/HK) | セ | '22香港GC/'22・'23香港C&CC | |
アルファリーク(IRE/UAE) | セ | '22'23ジェベルハッタ | |
ミスターブライトサイド(NZ/AUS) | セ | '22'23ドンカスターマイル/'23オールスターマイル/'23メムジーS/'23'24マカイビーディーヴァS/'24CFオーアS/'24フューチュリティS | |
アティシュー(NZ/USA) | 牝 | '22クイーンオブザターフS/'23マッキノンS | |
ドリームローパー(IRE/GB) | 牝 | '22イスパーン賞/'22ムーランドロンシャン賞 | |
フクム(IRE/GB) | 牡 | '22コロネーションC/'23キングジョージ | 全弟にバーイード/日本で種牡馬入り |
ハイフィールドプリンセス(FR/GB) | 牝 | '22モーリスドゲスト賞/'22ナンソープS/'22フライングファイブS/'23アベイドロンシャン賞 | '22カルティエ賞最優秀スプリンター |
キンロス(GB/GB) | セ | '22フォレ賞/'22英チャンピオンズスプリントS | |
イレジン(FR/FR) | セ | '22ロワイヤルオーク賞/'23ガネー賞 | |
ゴールドトリップ(FR/AUS) | 牡 | '22メルボルンカップ/'23ターンブルS | |
ダンヤー(IRE/UAE) | 牡 | '23アルクォーツスプリント | |
クイックソーン(GB/GB) | セ | '23グッドウッドカップ | |
キングゴールド(FR/FR) | 牡 | '23モーリスドゲスト賞 | |
ウィズアウトアファイト(IRE/AUS) | セ | '23コーフィールドC/'23メルボルンC | |
アートパワー(IRE/GB) | セ | '23英チャンピオンズスプリントS | |
プライドオブジェニ(NZ/AUS) | 牝 | '23VRCチャンピオンズマイル/'24オールスターマイル/'24クイーンエリザベスS | '23-'24オーストラリア年度代表馬 |
タズ(USA/UAE) | セ | '24ドバイゴールデンシャヒーン | |
ベラニポティナ(AUS/AUS) | 牝 | '24ジ・エベレスト | |
マイティハート(CAN/CAN) | 牡 | '20クイーンズプレート/'20加プリンスオブウェールズS | カナダ二冠馬/隻眼/日本人騎手主戦 |
ジャネールモネイ(BRZ/BRZ) | 牝 | '20エンリケポッソーロ大賞/'20ディアナ大賞/'20ゼリアゴンザーガペシュートデカストロ大賞 | リオデジャネイロ無敗牝馬三冠 |
コンスティテューションヒル(GB/GB) | セ | '22トルワーズノーヴィスハードル/'22シュプリームノーヴィスハードル/'22ファイティングフィフスハードル/'22'23クリスマスハードル/'23チャンピオンハードル/'23エイントリーハードル | ナショナルハント |
種牡馬入りした国内馬/日本で種牡馬入りした海外馬
馬名 | 繋養先 | 初供用年 | 備考 |
---|---|---|---|
ゴールデンマンデラ(GB) | 白馬牧場(新冠町) | 2020 | Private |
シスキン(USA) | 社台SS(安平町) | 2021 | |
ナダル(USA) | 社台SS | 2021 | |
フォーウィールドライブ(USA) | ブリーダーズSS(日高町) | 2021 | |
レッドベルジュール | アロースタッド(新ひだか町)→JBBA九州種馬場 | 2021 | |
コントレイル | 社台SS | 2022 | |
サトノインプレッサ | 社台BGF→プーナワラスタッド(印) | 2022 | Private |
ハラモシュテソーロ | 白馬牧場 | 2022 | Private |
ミスチヴィアスアレックス(USA) | JBBA静内種馬場 | 2022 | |
サリオス | 社台SS | 2023 | |
ストラクター(USA) | レックススタッド | 2023 | |
サトノフラッグ | ハラスヴァカシオン(亜) | 2023-2024 | 南半球 |
ジュンライトボルト | 優駿SS | 2024 | |
フクム(IRE) | ダーレー・ジャパン | 2024 | |
カフェファラオ(USA) | アロースタッド | 2024 | |
パンサラッサ | アロースタッド | 2024 | |
ヴェラアズール | 優駿SS | 2024 | |
テーオーケインズ | アロースタッド | 2024 | |
フルフラット(USA) | 白馬牧場 | 2024 | |
オーロラテソーロ | 2024 | ||
ニュートンテソーロ | 村上欽哉牧場 | 2024 | Private |
ラウダシオン | ラーニュークスタッド(豪) | 2024-2025 | 南半球 |
プロミストウォリア | ブリーダーズSS | 2025 |
ウマ娘プリティーダービー
以下の競走馬がウマ娘として登場している。20世代(ウマ娘)も参照。
2022年7月のぱかライブTVで、デアリングタクトのウマ娘化が発表。現役の競走馬がウマ娘化されたのは、これが初めてであり大きな話題となった。また、2024年にはノースヒルズの競走馬(スティルインラブ・ノーリーズンなど)がウマ娘されたことから、コントレイルなどの登場も期待されるところ。但し、2020年は新型コロナウイルスのパンデミックにより大混乱に見舞われた年であり、コロナ禍描写が避けられないという問題がある。