2022年7月28日付けでプライバシーポリシーを改定しました。

詳細
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概要

2017年生まれ、2020年に3歳の馬。2023年現6歳世代。

コントレイル三冠デアリングタクト牝馬三冠を無敗で達成し、史上初めて牡牝両方で無敗三冠馬が現れた世代である
しかし、古馬になるとクラシック路線で活躍していた馬が次々と不振に陥り、結果を残せなくなってしまった。これ自体はそれほど珍しくないことだが、この点が世代筆頭である三冠馬・コントレイルの評価を大きく落とす要因となった。
上記の2頭もジャパンカップでアーモンドアイに敗れると勝利から遠のき、デアリングタクトの方は勝ちきれないまま故障。コントレイルも勝ちきれないレースが続いたが、ラストランのジャパンカップで久々のGⅠ勝利を挙げ、有終の美を飾った。一方でコントレイルのライバルとして名高い2歳チャンピオンサリオスは、3歳,5歳で毎日王冠を制したものの、ついぞ2つ目のGⅠタイトルを獲得することなく引退した。

そんな中クラシック路線では結果を残せなかった馬やクラシックに出走できなかった馬が、成長力を武器に古馬路線で頭角を現す。
牝馬では連勝街道を突き進んだレイパパレが21年大阪杯でコントレイル、グランアレグリアを破り無敗のGI馬に。エリザベス女王杯ではアカイイトが伏兵ながらレイパパレと翌21世代アカイトリノムスメを倒して、キズナ産駒初のGⅠタイトルを獲得している。2歳女王レシステンシアは古馬になってから短距離戦線に参入し、高松宮記念・スプリンターズS・香港スプリントとGⅠを3連続で2着、セントウルS勝ちと存在感を示し、すでにダイワメジャー産駒の獲得賞金額首位に立っている。
牡馬ではオーソリティがアルゼンチン共和国杯を連覇すると21年のジャパンカップでコントレイルの2着、年明けのネオムターフCで逃げ切り、ドバイシーマクラシックでは3着と本格化。ディープボンド阪神大賞典連覇や、フランス遠征において、日本馬としてはオルフェーヴル11世代)以来のフォワ賞勝利を果たした。
5歳になると遅れてきた大物が各路線で躍進。4歳時に福島記念を逃げ切ったパンサラッサは翌年の中山記念も逃げ切り、大逃げ馬として名をはせると、次走のドバイターフでは、連覇を狙っていたロードノースとの同着でG1馬となった。大阪杯では超良血馬ポタジェがアカイイト・レイパパレの両馬や下の世代のエフフォーリアジャックドールら大物を倒し重賞初勝利でGⅠタイトルを手にした。さらに、デビューから年初までは脚部不安からダート路線で2勝クラスに甘んじていたヴェラアズールが、芝に転向すると一気にOP入りから京都大賞典で重賞を初勝利を決めると、ジャパンカップで同期のヴェルトライゼンデやデアリングタクト、1つ下のダービー馬シャフリヤールらを破りGⅠ初挑戦初制覇。ダービー馬エイシンフラッシュ産駒のGⅠ初勝利、騎手時代にナリタトップロードで菊花賞を制したことのある渡辺薫彦調教師もGⅠ初制覇と、話題性に富む戴冠となった。
クラシック好走馬の中からも、オークス2着で高い能力を持っていながら運にも恵まれずGⅠタイトルが遠い存在となっていたウインマリリンが2022年末の香港ヴァーズで悲願のGⅠ制覇を達成した。

ダート路線は2頭の主役が引っ張る。米国3冠馬アメリカンファラオの初年度産駒にして、フェブラリーSを連覇しMCS南部杯も勝利したマイル巧者カフェファラオと、帝王賞やチャンピオンズカップを圧巻のパフォーマンスで制し、更に翌2022年にはJBCクラシックも勝利したテーオーケインズ。また、この路線は芝以上に5歳になってからの躍進が際立つ。先述の2頭に加えて、4歳秋頃から頭角を現していたメイショウハリオが帝王賞を勝ち、牝馬路線で頭角を現していたショウナンナデシコかしわ記念牝馬として32年ぶりの勝利。チャンピオンズカップでは連覇をかけたテーオーケインズをこの年芝からダートに転向したジュンライトボルトが撃破(ジャパンカップ・チャンピオンズカップと2週連続で芝ダート共に5歳になってから転向した馬が連勝で重賞を制しGⅠ馬にまで上り詰めたことが話題を呼んだ)。そして東京大賞典・翌年の川崎記念とこれもこの年からダート路線に転向したウシュバテソーロが立て続けに戴冠。2022年の国内古馬ダートGⅠ級競争10レースのうち7レースを当世代で占める大活躍(当世代で優勝していないのはJBCの2レースと、2024年からJpn1になるさきたま杯の3つのみ)を見せた。そして2023年、なんと2020年12月の師走S(L)11着以来のダート挑戦でパンサラッサがサウジカップを逃げ切り勝ち。日本調教馬史上初の海外芝ダート両GI制覇を達成。カフェファラオも3着に入り、層の厚さを見せつけた。続くドバイワールドカップではウシュバテソーロが制しGⅠ級3連勝。中東の誇る超高額GⅠを日本勢が連勝する快挙を成し遂げた。(パンサラッサは逃げ潰れたがここではテーオーケインズも4着に食い込んでいる。)

総じて3冠コンビ以外は不作と思いきや晩成型、そして芝ダート二刀流馬の宝庫であり、突如覚醒してGⅠ馬入りを果たすケースが多く見られる。
特定の誰かがずっと勝ち続けるのではなく、年が変わると同じ条件のレースであろうと世代のスターホースのラインナップがガラリと変わり、しかも同じ馬ですら芝ダートのコース条件を変えて覚醒、あるいは両方で実績を挙げるするパターンすらある。毎年何が起こるかわからない、個性派揃いの世代と言えよう。
当初は世代の旗頭だったコントレイルとデアリングタクトの古馬成績の不振から評価が低くなりがちだったが、パンサラッサを筆頭にクラシック期には大きな存在感を持っていなかった馬の逆襲が続いたことで再評価されるようになった。

障害競走において最も早く台頭したのはスマートアペックスで、3歳にして障害2勝を挙げると4歳上半期の重賞を皆勤して全て入着し、東京ジャンプステークス(JGⅢ)を制するスピード出世を果たした。しかしその反動か、一年を超える長期休養を余儀なくされてしまった。
かわって話題を集めたのが、JGⅠやその前哨戦で安定して好走するビレッジイーグルと、新潟障害2890mのレコードを20年ぶりに更新したゼノヴァースであった。ゼノヴァースは東京ハイジャンプを制するなどGⅠをふくむ重賞戦線で健闘したが、屈腱炎で引退してしまった。
そんな中6歳1月に入障したイロゴトシが入障後僅か3ヶ月で中山グランドジャンプを勝利。九州産馬のみならず黒岩悠騎手と牧田和弥調教師のGI初制覇・ヴァンセンヌ産駒と馬主の内田玄祥氏のJRA重賞初制覇など、初物尽くめの勝利であった。
このほか23年春時点では、障害5勝のテーオーソクラテスや、JGⅠやその前哨戦で強さを見せるミッキーメテオが、重賞未勝利ながら注目を集めている。

海外

欧州

下の世代に注目が集まった2021年の第100回凱旋門賞は、ガリレオキングズベストの親戚にあたるドイツのトルカータータッソが、不良馬場を味方につけて低評価を覆しドイツ調教馬として久々の凱旋門賞勝利を挙げた。さらに翌年2022年でも、芦毛の牝馬アルピニスタがGⅠ6連勝で一気の制覇。5歳牝馬の優勝はコリーダ以来85年ぶりという、重い歴史の扉をこじ開けた。同世代から複数の凱旋門賞制覇馬が出たのはエネイブルヴァルトガイスト17世代以来。
他にはイギリスのミシュリフが4歳時にサウジカップで上の世代のニックスゴーを、ドバイシーマクラシックで日本から遠征してきたラヴズオンリーユークロノジェネシスを撃破するなど芝ダート問わず活躍。
2022年のKGⅥ&QESでは上述のトルカータータッソやミシュリフ、ウエストオーバーといった欧州屈指の強豪が名を連ねた中、最低人気を覆しパイルドライヴァーが勝利。
なお、コロナ禍でレース日程が変更された3歳時のイギリスダービーでは名門オブライエン厩舎の伏兵サーペンタインが逃げ切って波乱を起こしている。
2022年5月、それまでは条件戦で勝ち負けを繰り返していたハイフィールドプリンセスが5歳にしてスプリンターとして覚醒、重賞制覇を決めると8月にはモーリスドゲスト賞でGI初制覇。更に勢いのままナンソープSフライングファイブSも勝利し僅か1ヶ月と4日の間にGⅠ3連勝を決めた。

北米

アメリカではコロナ禍の影響で競走日程が大幅に変更された中、ケンタッキーダービーBCクラシックを制したオーセンティックが3歳で引退、そのオーセンティックをプリークネスSで破った牝馬スイススカイダイバードバイワールドカップを制したミスティックガイドカントリーグラマーといったところが有名(前述のウシュバテソーロを含めるとこの世代で3連覇)。芝路線では4歳で本格化したウォーライクゴッデスジョーハーシュターフクラシックで牡馬相手に勝利を収めた(同レースの牝馬勝利は39年ぶり)。
カナダでは生後2週間で左目を失ったマイティハートが弱冠23歳の日本人騎手福元大輔を背にカナダ二冠を達成した。

南米

ブラジル産のアグネスゴールド産駒、ジャネールモネイが23年ぶりとなるリオデジャネイロ牝馬三冠無敗制覇を達成した。その後、アメリカに移籍した。

種牡馬

エピファネイアキズナリアルインパクトゴールドシップカレンブラックヒルスピルバーグワールドエースコパノリチャードワンダーアキュートなどが種牡馬としてデビュー。
エピファネイアは初年度から無敗三冠牝馬デアリングタクトを送り出し、リアルインパクトもラウダシオンがGIを制覇。そこからやや遅れてキズナも初年度産駒のアカイイトが2021年のエリザベス女王杯を勝利している。
海外ではアメリカンファラオゴールデンホーングレンイーグルスカラコンティメイクビリーヴなど。
また、カネヒキリキャプテントゥーレなどはこの世代が最終世代。

勝利したGⅠ・JpnⅠ

デアリングタクトが長期離脱していたうえ前後の世代にグランアレグリアエフフォーリアなどの強力馬がいるため、3-4歳のうちは古馬G1はあまり勝っていない。

世代限定GⅠ(中央)

レース名勝ち馬
阪神JFレシステンシア
朝日杯FSサリオス
ホープフルSコントレイル
皐月賞コントレイル
日本ダービーコントレイル
菊花賞コントレイル
桜花賞デアリングタクト
オークスデアリングタクト
秋華賞デアリングタクト
NHKマイルCラウダシオン


世代限定JpnⅠ(地方)

レース名勝ち馬
全日本2歳優駿ヴァケーション
ジャパンダートダービーダノンファラオ


古馬GⅠ(中央)

レース名2020年2021年2022年2023年
高松宮記念
大阪杯レイパパレポタジェ
天皇賞(春)
ヴィクトリアM
安田記念
宝塚記念
スプリンターズS
天皇賞(秋)
エリザベス女王杯アカイイト
マイルCS
ジャパンCコントレイルヴェラアズール
有馬記念
フェブラリーSカフェファラオカフェファラオ
チャンピオンズCテーオーケインズジュンライトボルト
中山グランドJイロゴトシ
中山大障害


古馬GⅠ・JpnⅠ(地方)

レース名2020年2021年2022年2023年
川崎記念ウシュバテソーロ
かしわ記念ショウナンナデシコメイショウハリオ
帝王賞テーオーケインズメイショウハリオ
マイルCS南部杯カフェファラオ
JBCレディスC
JBCスプリント
JBCクラシックテーオーケインズ
東京大賞典ウシュバテソーロ


海外GⅠ

レース名2022年2023年
ドバイターフパンサラッサ
香港ヴァーズウインマリリン
サウジカップパンサラッサ
ドバイワールドカップウシュバテソーロ


中央世代限定重賞(GⅠ除く)勝ち馬

レース名勝ち馬
函館2歳Sビアンフェ
新潟2歳Sウーマンズハート
札幌2歳Sブラックホール
小倉2歳Sマイネルグリット
サウジアラビアRCサリオス
アルテミスSリアアメリア
京王杯2歳Sタイセイビジョン
ファンタジーSレシステンシア
デイリー杯2歳レッドベルジュール
東スポ杯2歳Sコントレイル
京都2歳Sマイラプソディ
シンザン記念サンクテュエール
フェアリーSスマイルカナ
京成杯クリスタルブラック
きさらぎ賞コルテジア
クイーンCミヤマザクラ
共同通信杯ダーリントンホール
チューリップ賞マルターズディオサ
弥生賞サトノフラッグ
フィリーズレビューエーポス
ファルコンSシャインガーネット
スプリングSガロアクリーク
フラワーCアブレイズ
毎日杯サトノインプレッサ
アーリントンCタイセイビジョン
フローラSウインマリリン
青葉賞オーソリティ
京都新聞杯ディープボンド
葵Sビアンフェ
ユニコーンSカフェファラオ
ラジオNIKKEI賞バビット
レパードSケンシンコウ
紫苑Sマルターズディオサ
ローズSリアアメリア
セントライト記念バビット
神戸新聞杯コントレイル


主な活躍馬

※勝鞍の太字GⅠ斜体GⅡ、普通はGⅢを表す。

国内馬

GⅠ馬

馬名性別登録主な勝利レース備考
コントレイル抹消'19ホープフルS/'20皐月賞/'20日本ダービー/'20菊花賞/'21ジャパンC/'20神戸新聞杯/'19東スポ杯2歳S無敗三冠馬/'19最優秀2歳牡馬/'20最優秀3歳牡馬/'21最優秀4歳以上牡馬
デアリングタクトJRA'20桜花賞/'20オークス/'20秋華賞無敗三冠牝馬/'20最優秀3歳牝馬
サリオス抹消'19朝日杯FS/'20・'22毎日王冠/'19サウジアラビアRC香港マイル3着
レシステンシア抹消'19阪神JF/'21セントウルS/'21阪急杯/'19ファンタジーS'19最優秀2歳牝馬
ヴァケーション川崎'19全日本2歳優駿'22岩手競馬年度代表馬
ラウダシオン豪州'20NHKマイルC/'21京王杯SCリアルインパクト産駒初のG1馬
ダノンファラオ大井'20ジャパンダートダービー/'21ダイオライト記念/'21浦和記念米国からの持込馬/アメリカンファラオ産駒初のGⅠ馬
カフェファラオ(USA)JRA'21・'22フェブラリーS/'22MCS南部杯/'20ユニコーンS/'20シリウスS'22最優秀ダートホース/アメリカンファラオ産駒初の中央GⅠ馬
レイパパレ抹消'21大阪杯/'20チャレンジCウイニングチケットの子孫で初のGⅠ馬
テーオーケインズJRA'21帝王賞/'21チャンピオンズC/'22JBCクラシック/'21アンタレスS/'22平安S'21最優秀ダートホース/シニスターミニスター産駒初の中央GⅠ馬
アカイイト抹消'21エリザベス女王杯キズナ産駒初のGⅠ馬
パンサラッサJRA'22ドバイターフ/'23サウジC/'22中山記念/'21福島記念日本調教馬初のサウジC制覇
ポタジェJRA'22大阪杯ジンジャーパンチ
ショウナンナデシコ抹消'22かしわ記念/'22エンプレス杯/'22マリーンC/'22スパーキングレディーC'22DG競走特別賞馬
メイショウハリオJRA'22帝王賞/'23かしわ記念/'21みやこS/'22マーチS半弟テーオーロイヤル
ヴェラアズールJRA'22ジャパンC/'22京都大賞典エイシンフラッシュ産駒初のGⅠ馬
ジュンライトボルトJRA'22チャンピオンズC/'22シリウスSダイナカール牝系
ウインマリリンJRA'22香港ヴァーズ/'20フローラS'21日経賞/'21オールカマー
ウシュバテソーロJRA'22東京大賞典/'23川崎記念/'23ドバイWCダートのドバイWC日本馬初勝利
イロゴトシJRA'23中山GJ九州産馬初のGI制覇


GⅡ馬

馬名性別登録主な勝利レース備考
タイセイビジョン抹消'19京王杯2歳S/'20アーリントンC放牧先で心不全を発症し現役中に死亡
レッドベルジュール抹消'19デイリー杯2歳S
テイエムサウスダンJRA'19兵庫JG/'21黒船賞/'21オーバルスプリント/'21兵庫GT/'22根岸S
マルターズディオサ抹消'20チューリップ賞/'20紫苑S
サトノフラッグ抹消'20弥生賞
エーポス抹消'20フィリーズレビュー
ルフトシュトロームJRA'20ニュージーランドT
ディープボンドJRA'20京都新聞杯/'21・'22阪神大賞典/'21フォワ賞天皇賞(春)3年連続2着/有馬記念2着
ガロアクリークJRA'20スプリングS
オーソリティJRA'20青葉賞/'20・'21アルゼンチン共和国杯/'22ネオムターフC(SAU)ジャパンC2着
バーナードループ高知'20兵庫CS
レーヌブランシュ抹消'20関東オークス/'21レディスプレリュード
リアアメリア抹消'20ローズS/'19アルテミスS
バビットJRA'20セントライト記念/'20ラジオNIKKEI賞
アリストテレスJRA'21AJCC菊花賞2着
デゼル抹消'21阪神牝馬S
ウインキートス抹消'21目黒記念
メイショウカズサJRA'21浦和記念/'21プロキオンS/'21白山大賞典
ヴェルテックスJRA'21名古屋GP
メイショウミモザ抹消'22阪神牝馬S
プリティーチャンスJRA'22レディスプレリュード
イズジョーノキセキJRA'22府中牝馬S
ゼノヴァース抹消'22東京HJ
ヴェルトライゼンデJRA'23日経新春杯/'22鳴尾記念中央平地重賞史上最長出走間隔勝利
プロミストウォリアJRA'23東海S/'23アンタレスS
ヒートオンビートJRA'23目黒記念


GⅢ馬

馬名性別登録主な勝利レース備考
ビアンフェ抹消'19函館2歳S/'21函館スプリントS
ブラックホール抹消'19札幌2歳Sゴールドシップ産駒初の重賞勝利馬
マイネルグリット高知'19小倉2歳S
ウーマンズハート抹消'19新潟2歳S
キメラヴェリテ抹消'19北海道2歳優駿
コーラルツッキー抹消'19エーデルワイス賞
マイラプソディ抹消'19京都2歳S
サンクテュエール抹消'20シンザン記念
クリスタルブラックJRA'20京成杯
スマイルカナ抹消'20フェアリーS/'20ターコイズS
コルテジアJRA'20きさらぎ賞
ダーリントンホール(GB)JRA'20共同通信杯
ミヤマザクラJRA'20クイーンC
アブレイズ抹消'20フラワーC
サトノインプレッサ抹消'20毎日杯
シャインガーネット抹消'20ファルコンS
ケンシンコウJRA'20レパードS
マジックキャッスル抹消'21愛知杯
テルツェット抹消'21ダービー卿CT/'21・'22クイーンS
シャムロックヒル抹消'21マーメイドS
スマートアペックス抹消'21東京JS
ロータスランド(USA)JRA'21関屋記念/'22京都牝馬S'21サマーマイルチャンピオン/高松宮記念2着
モズナガレボシJRA'21小倉記念
サンライズホープJRA'21シリウスS/'22みやこS
ミスニューヨークJRA'21・'22ターコイズS
ルビーカサブランカJRA'22愛知杯
クリノプレミアムJRA'22中山牝馬S
ウインマイティーJRA'22マーメイドS
エヒトJRA'22七夕賞
ウインカーネリアンJRA'22関屋記念/'23東京新聞杯'22サマーマイルチャンピオン
ベレヌスJRA'22中京記念
オーロラテソーロJRA'22クラスターC
フルデプスリーダーJRA'22エルムS
ボンボヤージJRA'22北九州記念
ヴェントヴォーチェJRA'22キーンランドC/'23オーシャンS
ファルコニアJRA'22京成杯AH
ギルデッドミラー抹消'22武蔵野S
テリオスベルJRA'22クイーン賞
ハギノアレグリアスJRA'23名古屋大賞典
ケイアイドリーJRA'23北海道スプリントC半兄ケイアイパープル


その他

馬名性別登録主な勝利レース備考
ハクサンアマゾネス金沢'20ノトキリシマ賞/'20石川ダービー/'20MRO金賞/'20加賀友禅賞/'20'22お松の方賞/'20'21中日杯/'21JBCイヤー記念/'21'22'23利家盃/'21'22'23百万石賞/'21北國王冠/'23金沢競馬移転50周年記念重賞17勝は同世代最多
オヌシナニモノ金沢'23金沢スプリングカップ


海外馬

馬名(生産国/調教国)性別主な勝利レース備考
ラブ(IRE/IRE)'19モイグレアスタッドS/'201000ギニー/'20オークス/'20ヨークシャーオークス/'21プリンスオブウェールズS'20カルティエ賞最優秀3歳牝馬
ティズザロウ(USA/USA)'19シャンペンS/'20フロリダダービー/'20ベルモントS/'20トラヴァーズS
カメコ(USA/GB)'19フューチュリティT/'202000ギニー
パレスピア(GB/GB)'20セントジェームズパレスS/'20・'21ジャックルマロワ賞/'21ロッキンジS/'21クイーンアンS'20カルティエ賞最優秀3歳牡馬/'21カルティエ賞最優秀古馬
ガミーン(USA/USA)'20エイコーンS/'20テストS/'20BCF&MS/'21ダービーシティディスタフS/'21バレリーナS'20エクリプス賞最優秀短距離牝馬
ミシュリフ(IRE/GB)'20ジョッケクルブ賞/'21サウジカップ/'21ドバイシーマクラシック/'21インターナショナルS
ファンシーブルー(IRE/IRE)'20ディアヌ賞/'20ナッソーS
サーペンタイン(IRE/IRE)'20ダービー
オーセンティック(USA/USA)'20ハスケルS/'20ケンタッキーダービー/BCクラシック'20エクリプス賞最優秀3歳牡馬・年度代表馬
モーグル(IRE/IRE)'20パリ大賞典/'20香港ヴァーズ
スイススカイダイバー(USA/USA)'20プリークネスS/'20ビホルダーマイル'20エクリプス賞最優秀3歳牝馬/繫殖牝馬として日本に輸入
トルカータータッソ(GER/GER)'20ベルリン大賞/'21バーデン大賞/'21凱旋門賞
グーフォ(USA/USA)'20ベルモントダービー/'21・'22ソードダンサーS
サブジェクティビスト(GB/GB)'20ロワイヤルオーク賞/'21ゴールドカップ
ドメスティックスペンディング(GB/USA)'20ハリウッドダービー/'21ターフクラシックS/'21マンハッタンS
オーダーオブオーストラリア(IRE/IRE)'20BCマイル
カーネルリアム(USA/USA)'21・'22ペガサスWCT/'21ターフクラシックS
ミスティックガイド(USA/USA)'21ドバイワールドカップ
カントリーグラマー(USA/USA)'21ハリウッドGC/'22ドバイワールドカップサウジC2年連続2着
パイルドライヴァー(GB/GB)'21コロネーションC/'22KGⅥ&QES
スターマン(GB/GB)'21ジュライC
アルピニスタ(GB/GB)'21ベルリン大賞/'21オイロパ賞/'21バイエルン大賞/'22サンクルー大賞/'22ヨークシャーオークス/'22凱旋門賞
ウォーライクゴッデス(USA/USA)'21フラワーボウルS/'22ジョーハーシュターフC
アートコレクター(USA/USA)'21ウッドワードS'23ペガサスWC
ロシアンエンペラー(IRE/HK)'22香港GC/'22・'23香港C&CC
フクム(IRE/GB)'22コロネーションC全弟にバーイード
ハイフィールドプリンセス(FR/GB)'22モーリスドゲスト賞/'22ナンソープS/'22フライングファイブS’22カルティエ賞最優秀スプリンター
ダンヤー(IRE/UAE)'23アルクォーツスプリント
マイティハート(CAN/CAN)'20クイーンズプレート/'20加プリンスオブウェールズSカナダ二冠馬/隻眼/日本人騎手主戦
ジャネールモネイ(BRZ/BRZ)'20エンリケポッソーロ大賞/'20ディアナ大賞/'20ゼリアゴンザーガペシュートデカストロ大賞リオデジャネイロ無敗牝馬三冠
コンスティテューションヒル(GB/GB)'22トルワーズノーヴィスハードル/'22シュプリームノーヴィスハードル/'22ファイティングフィフスハードル/'22クリスマスハードル/'23チャンピオンハードル/'23エイントリーハードル


種牡馬入りした国内馬/日本で種牡馬入りした海外馬

馬名繋養先初供用年備考
ゴールデンマンデラ(GB)白馬牧場(新冠町)2020Private
シスキン(USA)社台SS(安平町)2021
ナダル(USA)社台SS2021
フォーウィールドライブ(USA)ブリーダーズSS(日高町)2021
レッドベルジュールアロースタッド(新ひだか町)2021
コントレイル社台SS2022
サトノインプレッサ社台BGF→プーナワラスタッド(印)2022Private
ハラモシュテソーロ白馬牧場2022Private
ミスチヴィアスアレックス(USA)JBBA静内種馬場2022
サリオス社台SS2023
ストラクター(USA)レックススタッド2023
サトノフラッグハラスヴァカシオン(亜)2023-2024南半球


ウマ娘プリティーダービーにて

以下の競走馬がウマ娘として登場している。


デアリングタクトが現役中に登場決定となったことで騒然となったところだが、今後はコントレイルなど他の同世代馬の登場も期待されるところ。

前後の世代

19世代/21世代

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