データ
コース
グレード
:GⅢ
馬齢
:サラブレッド系2歳
負担重量
:55kg(牝54kg)
概要
1959年にオープン特別競走「京都3歳ステークス」として創設。
2001年、馬齢の満年齢表記化に伴い現在の名称に変更される。
その後現2歳馬の競走体系の整備の一環により、2014年に重賞(GⅢ)に昇格。
同時に日経ラジオ社が寄贈賞のスポンサーとなり、競馬番組表などでは「ラジオNIKKEI杯」が頭に付く表記となった。
現在は本競走に出走した地方競馬の所属馬が2着以内になった場合に、GⅠ競走「ホープフルステークス」の優先出走権が付与される。
距離は1989年まで1,600m、1990年から2001年までは1,800mで行われ、2002年以降は2,000mに設定。
2020年から2022年までは京都競馬場の改修工事により、阪神競馬場の芝2,000mコースで代替開催された。
重賞昇格前も含めたこれまでの優勝馬に、シャダイカグラ、ナリタブライアン、アドマイヤドン、エイシンチャンプ、ヴィクトワールピサ、エピファネイアなどのGⅠを制した馬がいる。