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大空スバル

おおぞらすばる

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuber。「ホロライブ」2期生。部活動のマネージャー。
目次 [非表示]

あじまーるよ、あじまーるよー♪

総合格闘技部とeスポーツ部のマネージャーっす!みんなのファイトのお手伝いするッス!!🌟

(※Twitter紹介文より)


プロフィール編集

誕生日7月2日
年齢17歳
身長154cm
キャラクターデザインしぐれうい
配信開始日2018年9月16日
ファンネームスバ友(ファン)/アヒージョ(ガチ恋勢)
配信タグ#生スバル
ファンアート#プロテインザスバル
趣味映画鑑賞、おさんぽ
好きな食べ物白米、カレーライス、野菜スティック、海ぶどう、梅干し、筋子、スイカ、すき焼き、富士そばのかつ丼、鍋に入ってる玉子、アキロゼ特製ツナマヨ、牛乳
好きなものスキー、アイアンマン、その他マーベル系アメコミ全般、褐色巨乳のお姉さんキャラ、カタリナ・アリゼ、(特に誰も欠けずに迎える)ハッピーエンド、遊戯王
苦手な食べ物脂っこいもの、コーヒーゼリー、チョコミント、わさび、コーヒー、アルコール
苦手なもの蝶、病院、球技、水泳、レスバトル、人狼ゲーム、報われない展開、誰かが犠牲になる展開

概要編集

2018年8月に活動を開始した、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuber(VTuber)。「ホロライブ2期生。キャラクターデザインはイラストレーター・pixivユーザーのしぐれうい氏が手掛けた。


総合格闘技部とe-sports部のマネージャーをしている、ボーイッシュで誰とでも分け隔てなく接する女の子だが、さらにもう一歩踏み込むと、自ら謳う「太陽少女」の二つ名通りの自分自身でも度々制御不能に陥るほどのパッションの化身な内面が見えてくる。


自由奔放な性格と良くも悪くもオタクに染まっていない知識と感性を持ち、そこから突拍子もない行動を起こし度々周囲のVTuberやリスナーを笑いの渦に叩き込んだり、フリーダムな同期や後輩には脊髄反射レベルの瞬発力でツッコミを放ったりと、アイドル事務所を名乗る以前から全てに体当たりし続けてきた芸人魂溢れるその勇姿は『ソロライブ』の異名を持つ。


しかしひとたびステージに立てば女の子らしい元気とキュートさを全方位に振りまく正統派アイドルへと変貌し、一切の妥協のない太陽のような眩しさは現在進行形で数多のファンを生み出し続けている。


総じて、溢れるパワーが人を惹き付ける最高の魅力であると同時に、人を選ぶ最大のクセにもなっているVTuber。試しに切り抜きなどを見て、元気を貰えそうなら是非視聴をおすすめするが、振り回されそう・感性が違うと思ったらとことん合わないタイプになるので、その場合は無理して視聴せず他の推しを探すといいだろう。



人物・エピソード編集

行動力の化身編集

驚異的なフットワークの軽さを持ち、色々な意味で「普通絶対にやらない」行動を起こしては既成概念の壁をぶち破る事に定評がある。

  • デビュー間もない頃に「ホロメンに声を掛けづらい」という理由でたまたまTLで見かけたにじさんじ舞元啓介にDMでコラボを持ちかけ「企業間コラボ」の先駆けとなったり、自らのキャラデザを手掛けた「母ちゃん」ことしぐれういにアプローチをかけてVTuberの道に引きずり込むなど、大抵はプラスに働いている。
  • しかしこの行動力でアカン事になる事例もいくつもやらかしており、冷静に考えれば地獄しか生まない企画を即断即決で通す、苦手要素の多いアニメ・ゲームでも周囲の制止を軽視して突撃する(テイルズオブジアビス天元突破グレンラガンCLANNAD等)、ろくに調べもせずに(または見当違いの場所から情報を入手して)とりあえず行動に移した結果痛い目を見る(PCのシステムファイルの操作(姫森ルーナのお陰で未遂)、キノコの生食)等を経験している。
  • 今の所やらかす度にダメージを負いながらもそれを経験値に変えることが出来ているが、いつか取り返しのつかないことをしでかすのではないかと周囲からは心配されている。

ノンブレーキ脳直トーカー編集

その行動力は言葉にも滲み出ており、良くも悪くもその瞬間に思ったことに正直な瞬発力溢れるトークが持ち味。

  • 人や物に対して否定的な感情を持つということがあまりなく、どんなものに対しても必ずいい所を見つけて、そこを見て好きになるという究極のポジティブシンキング。
    • 例としては『ウザク』の通称で知られている枢木スザク(出典:コードギアス)に関しても「ウザいと感じたことがない」とコメントし、それを聞いた鷹嶺ルイを驚嘆させた。
    • また、『魔法少女まどか☆マギカ』を視聴した際にも、あのキュゥべえに対し、「生き物としての在り方が違いすぎて怒りという感情にはならない」といった内容のコメントを残している。
    • この性格ゆえ、特定の相手に短絡的にヘイトを向けず、公平に物事を判断することが出来る。ホラーゲーム『つぐのひ』シリーズの宝鐘マリンコラボである『美魔女の真実 -マリンの秘宝船-』にて、ライン越えのマリ虐を繰り広げる主人公に対しほとんどのホロメンが実況しながらブチギレる中、スバルだけは『でもこのマリン、何の罪もない主人公を拉致して来てるわけだから、何をされてもしょうがないよな』というような、冷静な判断を下している。
    • 白銀ノエルから龍が如く極でボスキャラ兄弟に暴言を吐きまくったことを聞かされた際には、「どんないわゆるモブキャラにもファンはいる」という独自の考えを語ったほどである。

  • その反面、その大らかさゆえ自身の言動が周囲に及ぼす影響に関して無自覚・無頓着な部分が見受けられ、普通の人間であればブレーキをかけるようなところでも自覚しないまま(または自覚しても自重は出来ずに)突き進み、悪意なく相手の逆鱗に触れ、温厚で知られているような人物から怒られるようなことも。それを見たリスナーから「ホロライブの失言王」という不名誉な称号を頂戴している。
  • 『ARK Survival Evolved』では「リーパーキング」という恐竜をテイムしようとしていた際、それに必要なリーパークイーンという恐竜との対面時に「頼むぅ~!妊娠させてくれぇええええ!!」とアイドルとしてはアウトなことを叫んでしまったり、メンバーに妊娠したことはあるか? という完全にアウトな質問をしてしまった。
    • 補足すると、をテイムする際には『リーパークィーン』という恐竜から『卵を産み付けられる』必要があり、出産シーンも映画『エイリアン』で登場したチェストバスターと、やってること(というか元ネタ)は完全にエイリアンなのだが、プレイヤーの間での通称として妊娠と呼ばれている。
    • ちなみに、みこちは過去にリーパーキングをテイムしたことがあり『ある』と返答し驚いていた。
    • また、この騒動はしぐれういにも飛び火し、Vtuber界隈ではデザイナーの事をママと呼ぶことから、孫が出来たと言われて当惑しながらも「おめでとうスバル」と話していた。
  • 複数のホロメン曰く、ホロメンと外で会う際も「あのまんま」。何も考えずにいつも通りの大声でそのホロメンの名前を(たとえば雪花ラミィと会う際には『ラミィ!』)呼ぶので、待ち合わせ相手のホロメンは身バレの危機を感じて凍り付かざるをえないという状況になっている。

ASMRとの戦い編集

某夢の国のアヒルを連想させるガサガサ声が特徴。この特性が最大限に発揮されてしまったASMR配信が行われた際、リスナーから「スバルド」「スバルドダックのあだ名を頂戴している(他にはヴォルデモートと呼ばれたことも)。同期の癒月ちょこからは「ASMRの才能がない」と評されている。


暴走系PON編集

ツッコミが得意なことから判るように頭の回転自体は速い方だが、自らの行動にブレーキをかけることが大の苦手。特に物事が複雑になったり切羽詰まって来るとその傾向が顕著になり、立ち止まる・俯瞰する事が思考からすっぽ抜け、暴走の末に大事故を起こすタイプのポンコツ。

  • こういう気質のため他のメンバーとコラボする人狼系ゲーム『AmongUs』とは致命的に相性が悪く、クルー(村人)とインポスター(人狼)のどちらの陣営についても殺される(殺す)事への恐怖に飲まれて本来の目的とは真逆の行動を意図せず繰り返す、絵に描いたような無能な働き者と化す。自由行動中は味方陣営を妨害する操作をほぼ無意識で行い、会議中には的外れなこと(しかも味方を巻き込む)を大声で叫び、どちらの陣営だったとしても凶悪な勢いで場をかき乱していた。
    • スバル同様PONのエリートであるさくらみこと二人でインポスターに選ばれてしまった際には両者ともに目を覆いたくなるようなPONを晒しまくった結果、瞬く間に犯行を特定される。試合自体は直後の回線トラブルで無効試合となったが、続いていても惨敗は確定していた。
      • ここまでのあまりの醜態に自分でもどうかと思ったのか「『AmongUs』は本日で引退します!」と叫び、実際、その宣言から今日に至るまでホロAmongUsには参加していない。
  • 健康診断を受けるにあたって、前日の夕食より後に水以外のものを口にしてはいけないという事は一般的に知られており、大抵の場合は診断前にも告知されることだが、そのことを全く知らなかったスバルは、健診当日も朝食をしっかりと食べてきてしまった。しかも、看護師に「今日の朝は何か食べてこられましたか?(『何も食べてないですよね?』の意)」と尋ねられた際、「朝ごはん食べてきました!」と元気いっぱいに答えたという。
  • 三人(スバル、白上フブキ小鳥遊キアラ)がそれぞれ蕎麦をすすり、その音だけで誰が蕎麦を食べていたか回答者(ミオしゃ、戌神ころね)が当てる――という企画に参加した際のこと。回答者二人には目をつぶってもらった上で、フブキに「一番はあなたです」と指をさされたスバルは、「はい!」と元気よく返事をしてしまい、誰が最初に蕎麦をすするか回答者に即バレするという珍事があった。本当、そういうところである。
  • 人の言うことが基本的にあまり聞こえていない。これに関してはスバル本人も「自分の声で自分の鼓膜をやってるんじゃないか?」と不安になり病院を複数受診したが、どこで検査しても聴力に異常はなく注意力散漫(シングルタスク人間で、ながら作業や落ち着かない状況では言葉が右から左に抜ける)が原因と指摘されてしまった。
  • 自炊にハマっていた時にあるCMで思いついたのか、しいたけを生で食った。当然ながらトイレに直行し、後日おかゆやルーナにその事を相談した所、案の定両者から突っ込まれてしまった。そして「キノコって生で食べちゃダメなの」とポストした所、大バズリしてしまったそうな。しいたけの生食は勿論、生焼けの状態で食すると腹痛・吐き気・下痢・しいたけ皮膚炎を引き起こすので、しいたけを調理する時はよく加熱しておこう。
  • ホロライブでも随一のツッコミの使い手としても知られる彼女だが、よくよく聞けば真っ当なことを言っている相手にもその場のノリと勢いだけでツッコみを入れ、相手を困らせている事もある。
  • 龍が如く5』で消火器を持ったはいいものの、うっかり燃え盛る火の中に消火器を投げ込んでしまい危うく詰みそうに。モノを投げ込むなど試行錯誤する中でヒート中の無敵を利用して強引に火中の消火器を拾う事ができ消火もできたが、結局後から来た連中の消火器によるハメ攻撃で体力が尽きてゲームオーバーと言うキレイなオチがついた。この配信中の出来事はYahooニュースにも取り上げられ、2023年最後のPON収めと言う形に。実際に消火器を使用する際にもパニックに陥っていると投げ込んでしまう場合があるので、落ち着いて対処しよう。
  • ミーティング前にうっかりリスナー参加型スト6組手の枠を建ててしまい、早めに終わると宣言をしていたがあまりにも対戦が楽しくてやめられずギリギリになった模様。
    • この時、カスタムルーム作成時にネットワークエラーを連発し、リスナーから回線がWi-Fiになっていると指摘されると「スト6やるためだけにネットワーク環境を強化した」と発言していて、LANケーブルも新調したと発言している。
    • しかし、PS4にケーブルを挿し替えたのを忘れて肝心のPS5にLANケーブルが接続されていないというPONが発覚し(挿していると主張したが電源ケーブルの見間違え)、更にその後PS5側の設定をWi-Fiのままでプレイしていたという二重のPONが発覚。「フブちゃんにだけは知らせないでくれ」とリスナーに懇願していた。
  • ストリートファイター6で新たに実装されたモダンモードは必殺技ボタンで必殺技が出せる代わりにダメージ補正が入る。これは正規のコマンドを入れることで補正無しの威力で必殺技を使うことができるのだが、スバルはマスターランクに到達するまでこの仕様を知らなかったのである。
    • マスターランク到達後にその仕様に気付き、リスナーからは知らなかったことに驚かれていた。仕様として説明もされている他、トレーニングモードでもきちんと補正が入っているダメージ表記が出ていたはずなのだが、気付かなったようである。
  • 以上のように、少しでも彼女のことを知っている者であれば全会一致で認められる、ホロライブでもトップクラスのPONなのだが、スバル自身はその事についての自覚が薄いらしく、ルイ姉に『スバル先輩っておっちょこちょいですよね?』と言われた際には、不意を突かれたかのように『え?スバルっておっちょこちょいだと思われてるの?』と感じたらしく、そのエピソードを聞いたリスナーを大いに驚愕&困惑させた。

過去と強さ編集

「誰かのために頑張る」「挫折をバネに羽ばたく」事が出来る負けず嫌いの主人公気質。『芸人』の印象が強くなってきた時期にも『アイドル』としての活動も地道に続けており、最終的にその両方を否定せず飲み干して前に進み、どんなファンでも「推してて良かった」と思えるアイドルを目指すと語った。

  • 生まれつき心臓に重い持病を持っており(本人の言から心室中隔欠損症と思われ、現在は手術済みで人並みの生活は出来るようになっている)、昔は現在の快活な姿からは考えられないほど病弱かつ、ルールの厳しい家庭&学校で過ごすお嬢様だった。そんな時に家が火事に見舞われてしまい、その逆境に翻弄されながらも自分で立ち向かおうとする意思が固まっていくにつれ、現在の気の強い性格と自由な家風が形成されていったという。
    • この経緯のお陰で病院に行くよう説得する時の説得力は高く、尾丸ポルカが自身の身体の一度病院に行くほどの不調を軽視している際(紹介状を出されるほどの事態)に「スバルの小屋に出てる場合じゃない、明日行け」と強めに詰めて病院に行くよう勧めた。その後も何度もLINEで「病院行った?」と念押しし、ポルカが病院に行った事を伝えると「ちゃんと行けてエライ」と褒めた。
    • 今でも3D配信における座り方や待機時の仕草などに昔の名残を見る事ができ、そこから「可愛い女の子感」が滲み出ている。本人は「やべぇ、メスが出ちまう!」と意識して封印しようとしているようだがそうそう隠しきれるものではなく、たびたびアヒージョをキュン死させている。
    • これにはダンスの先生の影響もあるらしく、レッスンの際に徹底的に女の子っぽい動きを叩き込まれたため「手首を内側に曲げる」というポージングが染み付いてしまっているらしい。
    • 立ち姿で内股気味であることも多い。これについては「格闘技の癖なの!」「三戦が残ってんの!」と語っている。それとは別に日本舞踊を習っていたこともあると語っており、こちらの影響もあって内股、すり足が癖になっているとのこと。
    • 上記のルールの厳しい家庭で育った名残なのか、オフで一緒に行動したマリンがタクシーでロングスカートを太ももまで捲りあげていたら、注意してスカートを下ろしていた逸話がある(参照リンク)。
  • その後「バイトだけじゃ全然食べていけないから」とホロライブのオーディションに応募しネット・オタクに関する知識も経験もほぼゼロの状態で体当たりで挑んだが、そのやる気と企画力がYAGOOの目に止まりアイドルとしてデビューする事になった。まさに奇跡のような積み重ねの結果としてアイドルとして活動している現在が成り立っているといえる。
  • ホロメンの中では結構な英語強者。語学力そのものは人並みだが、日本人にありがちな異文化交流や外国語学習への恐れがほぼ皆無で、逆に満足に交流できなかったことに悔しさを覚え、それを即座に行動に変えていくタイプである。その結果「完璧とは言えないが意思疎通には十分な英語を積極的にぶつけていける」という、パッションイングリッシュの使い手として現在進行形で成長を続けている。
  • 誰かのために在る事を是とする優しさと、何かに敗れる事を決して許せず、乗り越えられる障害であれば叩き伏せなければ気が済まない闘争心、そして一度スイッチが入ってしまうとその闘争心を燃やし続けることが出来てしまう集中力を併せ持つ。この「相反する精神性と本能と才能」が力になる事もあれば苦しめられる事もあり、その最たるものが後述するストリートファイター6にハマった際のエピソード群である。
  • あくあの卒業の際、「居てくれるだけで良かったのにな」とコメント。元々ルールの厳しい家庭&学校で過ごすお嬢様だったことを考えると、スバルにとってあくあは忖度なしで話せる仲間だったのだろう。事実、以前までは陽キャが怖かったあくあが、スバルと出会ったことで変わることができたり逆にスバルがメンタルボロボロの状態のときもあくあが助け船を出してくれたり(ただ、本人は自覚がなかった)と、お互いに助け合っていることがわかる。こうした事情のため、あくあとスバルの関係性は、これのように仲良しであるかこれのようにライバルであるかが着眼点で変わる複雑な関係と言える。
  • 彼女があくあの卒業に関して抱えていた様々な想いや感情は、あくあの卒業ライブ直後の雑談配信にて語られている。



オタクへの道編集

元々はゲーム配信にあまり乗り気ではなく(スバルの加入した時期は雑談やASMRが流行っていた)、面接の時にも「ゲームしません、企画だけで生きていきます」とはっきり発言していた。現在はゲーマーズが参入したのをきっかけにゲームにも向き合い、「ゲーム実況が上手くなりたい」と遅まきながら努力しており、他にもアニメなどのオタク文化について学んでいる。

  • 龍が如く極2」で澤村遥にせがまれてプレイして以来、カスタムロボの経験からバーチャロンにドハマり。その熱量はPS4のツインスティックを購入し配信するまでに至る。愛機はテムジン
  • その他にSFにミリタリーにゾンビ…とスバルのツボに刺さる要素ばかりの「メタルスラッグ3」や「メタルスラッグ(初代)」は、アクションを苦手としているスバルも楽しんでプレイしている。
  • その一方で苦手要素てんこ盛りの「テイルズオブジアビス」をリスナーの「やばい」の声を軽視し実況を敢行した際は、シナリオの徹底した精神攻撃にとことんメンタルを抉られ「一週間休むかも」と弱音を吐いている。また、回を重ねる中でテイルズオブ公式や脚本家やティア・グランツ役の声優であるゆかなさんからのツイートが来て恐縮していた。ちなみに沙耶の唄もやりたかったが、出ているのはアダルトゲームのみなので断念。
    • 後にジアビスはにじホロ対談企画でも『一番泣いたRPG』として挙げており、主題歌の「カルマ」は5周年の記念ライブで歌った。
      • RPGにハマったきっかけはUNDERTALEを初めて最後までやりきれた事(それまでは最後までプレイできず消化不良であった)。にじホロ対談企画でもリゼ・ヘルエスタと共に熱烈に夜見れなに推していた。
  • ソーセージでどつきあうバカゲーソーセージレジェンド」の代表的プレイヤー(ただし腕前は並)。基本システムの時点でそこかしこに下ネタが隠されている本作だが、下ネタに極めて疎いスバルは大抵はそれに気付かない。そのためホロメンやリスナーが対戦に参加する際は「どこまで突っ込まれないまま攻めたユーザー名に出来るか」という下ネタチキンレースが勃発する。
  • ペルソナ4G実況配信では無事ナナコンに。シナリオでは学業パートでの正当率は100%、戦闘では慎重にシャドウの弱点を推測してじっくりと取り組み苦戦を征している。
  • 他には天元突破グレンラガン(TV版)、反逆のルルーシュシュタインズゲートジョジョの奇妙な冒険等を視聴。特にシュタゲでは男の娘である漆原るかに衝撃を受けていた。
    • なお、推しになったキャラが作中で死ぬことが多いため、自分を「死神」と称するようにもなってきている。
  • スクエニからの案件でファイナルファンタジー14を先輩ヒカセン風真いろはが見守る(当時のいろは殿は、公式の収録が控えていたため同行は出来ず)中で人生初のMMORPGに触れ、対人ゲーで荒みそうになる精神の安定剤としてエオルゼアに安住の地を見出だす。案件配信の後もフブキがハウジングを都合してやり、現状ではフブキにハウジングで肩代わりしてもらった代金を完済するのが目標。猫又おかゆからは「戻って来れなくなるぞ」と忠告されている。
  • 『萌えについて学ぶ』という企画配信の中で「ケモミミは人じゃないから人権に配慮しなくていいのが良い」という危険すぎるコメントを脊髄反射で拾って発言してしまい、ゲストのおかゆ・ミオしゃ・こより等のケモミミ勢から袋叩きにされた。これだけなら単なる巻き込み事故だが、そのフォローとして謝罪会見を行っている最中によりにもよってフブキが同席している場所で「ケモミミなくても可愛くね?」とケモミミ勢のアイデンティティを全否定する発言をしてしまったため、フブキをガチギレさせ→説教ルートに突入させた。"ホロライブの失言王"、面目躍如である。
  • 配信とは無関係なプライベートの時間に、遊戯王マスターデュエルに入れ込んでいた時期がある。原作漫画に惚れ込んだことから、「漫画のようにブラック・マジシャンで戦いたい」という一心で、ごく僅かな漫画・アニメ知識を頼りに飛び込んだ。ホロライブでは経験者がほとんどおらず同作の配信許諾も降りていない(案件企画が一度あった以降も同様な模様)中、遥かにデッキパワーで勝るテーマひしめくランクマ環境に、ほぼ独学のファンデッカーという想像を絶するほどの不利を背負って挑んだが、それでもプラチナ帯にまではたどり着けた過去を「でも楽しかったの!すごく!」と振り返った(TCGCardShopSimulator配信より)姿は、間違いなく一人のデュエリストであった。

格ゲーにドはまり編集

元々格闘系の部活のマネージャー(本人曰く、設定ではなくガチ)だったためか間合いや攻撃を散らす必要性などの重要そうなところは何となく理解出来る、とのことで、ソーセージレジェンドでもそのセンスの片鱗を見せていた。

ストリートファイター6には4か月ほど遅れて参戦。スト6初登場のキンバリーを使用し、なんと未経験者であるにもかかわらず2週間程度でゴールド、その後10月31日にプラチナに到達、翌月末にはホロライブ初のダイヤモンド昇格、更に2024年6月21日の0時20分に約4万人が見守る中悲願のマスター到達を達成している。

これはスバルのセンスの良さもあるが、なによりも勝つためのイメトレや反省を欠かさないスバルの努力の結果である。

ちなみに、格ゲー自体には過去案件で一度百鬼あやめDOAの案件でちょこっと触れている。

また、元々学生時代に部内で鉄拳が流行った時にそこそこ勝てていたとのことで、面接時に「めっちゃ格ゲーしてます」と話したとのこと。

  • 初日に兎田ぺこらから「10年に1人の逸材ぺこ!」と褒められるが、その後ポルカにも同じことを言っていたことが発覚している。しかし、わずか1か月でプラチナ1を突破(※)するなど本物の逸材であることはまず間違いない
  • 始めてから2週間でぺこらと10先をするが敗北してしまう。その後YouTubeに プロゲーマーが収録したモダンキンバリー指南動画 を始め、トレーニング方法や設定の仕方などをスバルに向けたと思わしき動画が複数投稿された。
    • なお、このぺこらとの10先はトラウマになっているらしく、エドモンド本田とマッチングすると普段通りに動けなくなるとのこと。
    • マスター到達時にキャラ別の勝率を観たのだが、本田戦だけは3割を切る勝率だったので相当トラウマは根深い模様。
  • ちょこ先生をスト6に勧誘しようとしたが、パッションのみで勧誘した上キーボードでプレイしようとするちょこ先生にパッドでのプレイを勧めた。
    • しかし、ちょこ先生からは信頼されず獅白ぼたんにもデバイスに関するアドバイスをもらったとコラボ配信中に言われた。とりあえずキーボード+マウスのFPSスタイルで始めている(世界大会においてもキーボードの選手が出場した実績はある)。
    • ちなみにスバルが勧めたキャラは「ヨガの使い手だから美容意識高めだろう」と共通点を見出した玄人向けのダルシム。スバちょこるなたんでこの話を聞いたししろんはプロゲーマーのハイタニとの対談でダルシムのモダン適正を聞いたところ「不向きです」とバッサリ。「初心者には向いてない」「勧められた人から恨まれてもしょうがない」と言われてししろんは苦笑いしていた。
  • ストリートファイター6のプレイ時間は1か月でトレーニングモードを46時間、ランクマッチを36時間、ホロメンとのカスマムマッチが1時間半、更に対戦回数は実に900回超と凄まじく、「そりゃ生活に支障をきたすわ」と発言していた。
    • 手元にコントローラーがあるとふとした瞬間にストリートファイター6かアーマードコア6を立ち上げてしまうことから防音室から一番遠いキッチンにコントローラーを置いて自らを戒めているとおはスバで語ったほどである。
    • 仕事が全て終わった後にプレイすると決めているが、その影響なのか主なプレイ時間帯が午前4時前後と早朝帯である上に、そこから1回に3~4時間程プレイし、さらにわずかな隙間時間にもランクマを回している。
    • また、PS5のゲームを配信に使った際には配信終了後にスト6を起動していた、とも語っていた。
      • そんな自分を顧みて、過去に湊あくあが「ゲームしかしてない」と言いつつ目の下にクマを作っていた理由が今分かったと発言している。なお、その少し前に体調を崩した際に医者から夜ふかし禁止を言われてなおコレという、スバルの溢れるパッションの好例にして悪例となっている。
  • PS5の純正コントローラーでプレイしているが手汗でプレイに支障が出ると発言しており、滑り止め付きの軍手の指の部分を切り落としてゲーム用グローブを自作していたが、後に見かねたミオしゃが良さそうなものを見繕ってくれたとのこと。
    • ちなみに操作方法を聞かれた際に「言ったっけ?(コントローラの)スティックでやってたんだけど」と返答。ガードが抜けやすかったため十字キーに移行した。
      • なお、海外のトッププロもスティックでプレイしているので悪いわけではない。
  • ランクが上がりそうな節目以外にランクマ配信をしないが、それは対戦中は無言になってしまうからとのこと。
  • 配信外で他のホロメンと通話をしながらランクマをしていることもあると雑談時に明かしている。
    • 同じようにスト6を始めた格ゲー初心者ホロメンにアドバイスを求められる事もあるが、どうしてもパッションで押せ押せの半ばガヤじみたものになり「びっくりするほどコーチング向いてない」と自己分析している。
      • ちなみに、スバルのコーチングを観たプロからは「重要なポイントが温度感で伝わるからガチの初心者にはわかりやすい」と評されている。
  • 負けが込んで大幅にランクを下げると「弱い〇〇なんて要らない」と開き直ると度々発言している。これは自棄を起こしているのではなく、「自分はまだ何かの弾みで上振れしてここにいただけだ」という自己分析に基づくものである。
    • 負けが込んでくるとメンタルケアでアロマキャンドルを暗い部屋で焚いて瞑想するとのこと。
    • また、配信中は負け試合が続くとリスナーに敗因を分析してもらうことも。容赦の無いコメントが飛び交うが、それを自分なりにかみ砕いて弱点を潰すことで強くなっている。アロマといい、ストイックすぎる。
  • スバルのプレイを見て興味を持ち、スト6を頑張っているホロメンとはいつか対戦会をやりたいと話しているのだが現在は保留。「みんなが実るまで」と発言しており、ヒソカみたいだと自嘲気味に語った。
  • スト6は1人で黙々とランクマッチをしているせいなのか若干殺意の波動に目覚めかけている模様。
  • 自分のことを『裏山に住む仙人』と称していて、とにかくランクマッチで『戦う』ことに重きを置いている。やってることはリュウそのもの。
    • 1人で修業を続けていたため、対戦後にアドバイスをもらうという習慣が無く獅白ぼたんとのコラボを経てもなお脳筋かつ修羅であった。
    • その後にじさんじの奈羅花とのコラボでかつて同じような境遇を経験した彼女からアドバイスを受け、今まで何となくでやっていたことを理詰めで理解する等、交流することの大切さに気付いた。
    • 一方、対戦において「戦い以外のことを考えなくて良い」事こそがスト6にハマれている理由であり、ランクマに「対戦以外の交流手段」が実装されたらゲームをやめるだろうとも語っている。
  • テンションが上がると「コレコレェ!」と叫ぶが、これはキンバリーのSA3のボイスから。他にも旅行時にコントローラーだけ持って行ってエアスト6をするなど、日常生活にだいぶスト6が入り込んでいるようである。
  • 2024年6月23日のおはスバにて「どんなにシリアスな映画を見ていてもキンバリーのキャンセルラッシュの音が唐突に頭に浮かぶ」という悩みを打ち明けている。
    • キャンセルラッシュのコンボが成功した時の脳汁がヤバイとも発言しており、かなりの中毒になっているようである。
    • ホロライブにはギャンブラーパチスロ愛好がいるが、その感覚が理解できてしまった他、自分も中毒になってしまったため人のことを言えなくなってしまったと話していた。
  • ストーリーも気になると発言しており、ワールドツアーモードやアーケードモードをプレイしたり、金曜日恒例の同時視聴でアニメ映画版のストリートファイターⅡを鑑賞したりもしている。また、Ⅴのストーリーが気になりⅤをプレイしようか悩んでいるとも。
  • マスター到達後、サブキャラとしてモダンのリュウを使用している。

※:ゴールドまでは連勝ボーナスがあり上振れでプラチナ到達もあるが、プラチナ以降は連勝ボーナスがなくなり上振れだけでは昇格できなくなるためプラチナ2昇格はプラチナ帯でも勝てる実力の証明でもある。


箱企画での活躍編集

面倒見の良さや快活さから箱企画の中心人物になりやすく、特に後述のホロアークでは主人公と言って差し支えの無い活躍をしていた。

また、ホロGTAでは警察の署長としてホロスサントスの問題児たちを取りまとめていた。


  • マイクラではホロ鯖で建築をしたり、大空警察として出動したりしている。
    • 2023年の夏祭りでは競馬に出場しぶっちぎりのトップで優勝を果たした。
      • 圧倒的過ぎて2位に半周以上差をつけた上に1周余計に走っていた。
      • さらに、このレースでは凄まじい借金を背負ったぺこらに『自分に賭けろ』と言って本当に勝利しぺこらの借金を完済させている。
    • 桃鈴ねねが『ねこねこふぁいにゃんす』のダイヤを盗難したときには大空警察として出動、逮捕をしている。
    • 借金返済企画の『ねこねこアイランド』(要はカイジの地下労働風味の企画)ではメスの館で稼ごうと画策するも想像以上にヤバイ内容に戦慄していた。
      • 借金帳消しを条件にメスバルの百合シチュを演じたものの『いろんなものを失った』と力なくつぶやいていた。
  • マイクラ運動会においては運営として参加していて、JP,ID,EN問わず楽しめるように調整を行っていた。
    • ただし借り物競争では運営側の主観で正解が決められていたため、一部からは抗議の声が上がったことも。
    • 準備期間中も練習に参加しているホロメンの様子を見ているらしく、困っているメンバーが居たらヘルプに入ったり助け舟を出したりもしている。
      • 特に火威青はツッコミ不在の地獄に陥ることが多かったため、何度も助け舟を出し保護者のようになっていた。
  • 兎田ぺこら主催のハードコアマイクラでは週末の同時視聴企画でカイジを観ていた影響からなのか、ノリノリでチンチロに参加したのだが見事に大負けし借金をしている。
    • その後、ワンチャン借金チャラを狙い桃鈴ねね獅白ぼたん湊あくあと共に悪戯を仕掛け復活裁判で盛大なプロレスを仕掛けた。
    • なお、このいたずらによる裁判は思ったよりもプロレスが長引いてしまい時間を取ってしまった結果、次回以降はプロレス要素無しのジャッジのみとなった。
    • その後、ネザーでノックバックからマグマダイブというコンボを決めてしまいハードコアマイクラ最初の脱落者となってしまった(最終日までは1回復活が認められていたが、悪戯の際にその復活権を使ってしまったため)。
  • 兎田ぺこら主催のホロARKでは積極的にゲームに関わり、浮いてる人材に仕事や役割を割り振ったりやりたいことを聞き出して適正な仕事を提案するなどの活躍をしていた。
    • 尾丸ポルカが『主人公』と評するほどに活躍をしており、何かと負荷がかかりがちな経験者であるアキ・ローゼンタール常闇トワの代わりにまとめ役を買って出たり、人員が不足している場所へのヘルプをしたり、ミーティングでは進行を務めたり、マンモスやリーパーキングを駆り最前線でタンクを務める等、ホロARKの主人公の1人と言っても過言ではないほどの活躍をした。
    • スバルの駆るマンモスは2,3日目のレイドではエースを張った他、アキロゼを乗せて司令塔兼バフ要員としても機能していた。
      • マンモスは4日目以降も戦力を持たないホロメンに太鼓をたたくことで貢献してもらうという参加の機会を提供し、最後のレイドでもスバルの乗騎として活躍した。
      • 最後のレイドでは敵の猛攻に耐え切れず殉職。戦闘終了後、亡骸を前に写真を撮ろうとしたのだが、通りすがりの死神に亡骸を刈り取られ『おい!』と叫んでいた。
    • 4日目の突発レイドではPvEではなくホロメン対運営のPvPであるということに気付き(実際、ベースになった企画ではストリーマー対運営の勝負になっていた)、珍しく声を荒げていた。
      • 4日目のレイドが3日目に比べて比較的簡単だったことから『こんなに温いはずがない、何かあるはずだ』と疑っていたところアキロゼからVCRの運営による顔見せレイドだったことを知らされ、元々『愉悦の気配を感じる』と口にはしていたが、突発レイドでPvPであることに確信を持っていた。
      • 前述のポルカが主人公と評したのもここが主な要因であり、『きっと5日目に拠点が更地になった未来からやってきた』と言われていた。
    • 5日目には戦力不足を痛感しアキロゼに頼みリーパーキングテイムに乗り出すのだが、不安から先述のとおり、メンバーに子供を持ったことはあるか? という失言をしている。
      • さらにこのテイム作戦は時間がかかり、運営からは『サーバー停止は大空スバル様が妊娠するまで延長します』と(若干悪ノリした)通知が来たはいいもののスタックによる事故と準備の甘さから2回の撤退と補給を挟まねばならず、結局テイムが完了したのが朝の6時。オリンピックのサッカーという特大の話題があったものの、『大空スバル様』は一時トレンド2位、『大空スバル妊娠』がトレンド6位に浮上していた。
      • 運営からは『大空スバル様ご出産おめでとうございます』という言葉が運営メッセージで贈られた他、作戦中にもたびたび運営からのヘルプ(スタックの解消)があったため、『昨日は愉悦してるとか言ってすみませんでした!』と謝罪している。
      • もっとも、Vaultroomのサーバー運営スタッフはしれっと本来スポーンしないはずの生物をスポーンさせて悪戯をすることもあるためスバルの愉悦しているという発言は的外れではない。
      • このリーパーキングは最後まで生き残り、ワイバーンへの対空戦力としても活躍したのだが……名前が猫又おかゆの提案(?)によりドエディの対となるドSスイカとなっている。メインの役割はタンクなのだが…
    • 6日目以降はマネジメントの役割を果たすことが多く、総司令兼実働部隊長であるアキロゼの補佐をしつつ人員の調整やファーム作業などもこなしていた。
      • しかし、開催期間中も仕事はこなしていた上に長距離移動が必要な用事があったり、PCが故障するトラブルが発生したりと非常に多忙で過労状態になって心も体も酷使し続けてしまった結果、逆転裁判シリーズ配信を寝坊してしまったことで配信開始が大幅に遅れるというポカをやらかしてしまった。もっとも、スバ友はスバルが体力と気力を振り絞って頑張っていたことを誰よりも知っているので、『ゆっくり寝ろスバル』というハッシュタグを作ってスバルを労っていた。みんなも過労はしないようにしよう。スバルとの約束だ。
  • 8月14日から開催された大神ミオ主催の7days to dieの企画にも招待されていた。
    • 高いin率を誇り、割と活躍していた……のだが、 さくらみこのPONに巻き込まれたり 角巻わためにス虐されたりと不憫枠になっている。
    • さくらみことコンビを組むことが多く、その弊害(?)でレイドでは囮役を任されていた。
    • ドアに強い信頼を寄せており、レイドではドアを防護柵としたほか、ドアをひたすら補修し防衛する姿が見られた。
      • なお、このドアの防衛を『スバルの戸締り』と自分でネタにしていたが、実際拠点の設計ミスでドアを補修し続けないと決壊する状態であったため貢献自体は大きかった。
  • miComet主催のストグラ風GTA企画のホロGTAでは警察の署長として参加。副署長には実働最強の獅白ぼたんが選ばれた。
  • とにかく暴走しがちなホロメンの手綱を握れる貴重な人材としての抜擢……だったのだが、警察は問題児が多く気苦労が絶えない。
    • 特に音乃瀬奏はあまりにもやらかすため『奏ぇ!!!!』と叫ぶ姿が半ばお約束となり、大原スバルという呼び名が出来たほど。もちろん、元ネタはこち亀である。
    • これにより奏の育てのママという立場を確保。今の所マリン・ノエルに続いて三人目。
    • 犯罪が起きれば人員の割り振りの指示を飛ばし、副署長とオペレーションについて協議し、やらかした署員の代わりに謝りに行ったり、サポート担当との協議や市民からの問い合わせに答えたり、各陣営から入る署員に対するクレームに対処するなどとにかく多忙。初日からあまりの仕事量と問題を起こす署員の後始末に忙殺され『気が狂うかと思った』と漏らすほどである。
  • 制服は警察風味の帽子にタンクトップ、ホットパンツという非常にセクシーな出で立ち。場所も相まってティファトゥームレイダーファイナルファイトといったコメントが飛び交った。
    • ちなみに、この服装はスバルの好みによるもの。警官の姿で一番好みなのは古石ビジューで公認セクシーポリスとして尾丸ポルカに圧をかけて特集記事を書かせていた。
  • 3日目には署員がメカニックの職場でやらかしまくった落とし前をつけるために猫又おかゆの会社の宣伝役としてフルーツの覆面をかぶりトラックの上で踊った。
    • ちなみに、名前を隠していた上に露出度の高い服を着て、更に警察用のライフルを所持していたため森カリオペに不審に思われ逮捕されかけるというトラブルもあった。
    • なお、スバルは『人はストレスが溜まりすぎるとおかしくなることを実感した』とぼやいている。
  • 4日目には疲れ切っていたのか、始めての大型犯罪である飛行場襲撃ではうっかり通常の対応をして射殺されたり、キャバクラで労う会が行われている最中に警察署が襲撃(落書き)され事件終了後『キャバクラに帰るか』と言って突っ込まれたりしていた。
    • ギャングとのカーチェイスにより部下が倒れたと通知が来ても「みんなこれシートベルトでやられたってこと?」と勘違いして「みんなシートベルトしましょう!」と連絡。現場は当然激おこ。まさに事件は会議室ではなく現場で起こっている案件である。
  • 5日目以降はパレト以外の北の犯罪を捨てたこと、さらに、ギャングが大型犯罪メインにシフトしたため余裕が出来、ホロスサントスの街で遊ぶ余裕も出来ていた。
    • また、5日目以降は方針を転換し、現場指揮はあまり行わなくなった他、『ギャングの時間を奪った時点で戦略的勝利』と発言していた。
  • 最終日も朝まで練習をしていた他、ギリギリまでギャング側との協議を行っていたとのこと。
    • 最後の事件ではすぐにダウンしてしまったが、署員の成長を目の当たりにして感動していた。
  • 振り返り配信では連日朝の7時まですり合わせや練習をしていたとも語っており、全体のリーダー会議終了後も獅白ぼたん常闇トワからポジション取りやチームで行動することの重要さを教えてもらったとのこと。
  • GTA初心者や日本語が不得意な英語圏メンバー相手でも柔軟に対応して七日間を無事に終え、各陣営からスバルが署長でよかった、楽しかったと言われて大喜び。その一方で切り抜き動画を見た他メンバーやリスナーからは「喉大丈夫なんか」「苦労してたんだな」「署長大変すぎる」と心配されていた。当の本人は次があったらもう一度署長やりたいらしい。
    • 案の定、一週間を終えた後に喉を負傷してしまった。あれだけ絶叫と苦労とストレスと会議を重ねれば仕方ない。ゆっくり休め。


大空警察編集

  • 大空警察というホロライブ内の治安維持組織も経営しており、不定期で生配信している。「ホロライブメンバーの数々の不審な行動を取り締まる」というのが当企画のコンセプトであるため、この企画を行う時は警察官の姿に変わる。
    • 企画の内容としてはリスナーから集められた様々な罪状をもとに該当するホロメンを呼び出し、取調室にて直接問い質したあと、視聴者に「有罪か無罪か」を裁いてもらい、多数決により牢屋入りになるかどうかが決まる。
    • なお、治安維持組織とは言うもののメンバーはハコス・ベールズとスバルの2名のみ。2023年の配信ではベールズのとコラボを兼ねてEN・ID勢の罪も暴いた。
  • 2024年の6周年では新しい警察衣装を手に入れたようで、今後はそちらを使う可能性がある。
    • ただし、彼女自身が捕まってしまったこともある。2023年にノエルの罪を問い詰めている際に、彼女からツイートに殴る絵文字を使用した事について反論された事で巻き込まれる形で一時的に投獄されてしまうという、ミイラ取りがミイラになるみたいな皮肉な展開を起こしてしまったこともある。ケモ耳人権発言もそうだが、スバルは度々この手の風評被害に弱いのかもしれない。
  • 詳細は大空警察の記事に記載されている。

その他小ネタ編集

  • 前述の通り小さい頃は病弱で長いこと入院生活を強いられていたため病院が大嫌い。そのため入院するような事態にならないよう、調子を崩したら(通院も含めて)軽症のうちに手を尽くす癖がついているという。
  • 基礎代謝量が馬鹿みたいに高い割に意識していないと少食で済ませてしまう、典型的な「太れない体質」で、ライブの練習が詰まってくると無理にでも食べないと筋肉から落ちてしまう。それを聞いたいろは殿がUberGozaruの裏メニューとして「カロリー爆弾」オムライスの配達を提案しているほか、2023年に身体作りにジム通いを始めたときはトレーナーさんから低カロリー食を止められているほど(スバルは増量計画に一抹の不安を覗かせていたが、痩せ型の人間はある程度太ってからでないと効率の良い身体作りが出来ないため、これはトレーナーさんの方が正しい)。
    • なお、この「食トレ」が功を奏したらしく、2024年に入ってからは周囲から「以前は見ていて不安になるほど身体が薄かったが、今は健康的な厚みが出てきた」と評価されている。
    • 時折飯テロ配信と称してカロリーの高いモノを食べる配信をしているが、体が慣れていないためか血糖値スパイクの影響をもろに受けており、ある程度食べたら次に行って後回しにし、途中でお腹いっぱいになり眠くなってしまう。
      • 後にこの血糖値スパイクの原因が「食べ物は基本飲んでいる(物を噛む習慣が無い)」「早食いの癖がついている」「糖分過多な飲み物に抵抗がない」という身体に大変よろしくない食習慣にあると判明。医療従事者からのスパチャで「すぐ病院に行け」と指摘された事に危機感を覚え、よく噛んで食べることを意識し始めている。
  • 幼少期に締め付けがきつかった反動かかなりの寂しがりやであり、絡みたがりかつオフコラボが多いのも人恋しさがあるかららしい。
    • DeadbyDaylightをずっとプレイしていたのだがホロのメンバーとはずっとやれずじまい。野良ソロだとマッチングしなさすぎでキラーしか育っておらず、ちょこ先生がやってると聞いてマッチング。一戦だけちょこ先生と一緒に(それ以前にオフコラボでは一緒に遊んでいた)野良でサバイバーをプレイし「スゴぉい!人とDbDやってるぅ!」と喜んでいた。
  • 普段の声の音量が95db(一般人の大声や電車通行時の高架下並み)、テンションが上がると117db(車のクラクション(零距離)やジェットエンジン並み)に達する高出力の喉を持ち、収録では並のスタジオの防音設備では減音しきれず控え室まで声を届かせる。
    • 普段の配信機材はこの声を抑えるようなセッティングがされており、オフコラボでテンションが振り切れると鼓膜に突き刺さる叫びになり相手から怒られる。
    • 配信部屋には家庭用の最高グレードの防音室を導入しているが、精々普通の話し声程度にまでしか減音できない。スバルの声を完全に遮断できた防音室は、100dbの防音性能を持つように最初から設計されたカバーの新スタジオの録音ブースくらいだったという。
    • 絶叫を出したらゲームオーバーとなるホラーゲーム「DON'T SCREAM」でも、普段の声の音量が「絶叫」と判定されてしまったのか、普通にしゃべるだけでゲームオーバーとなった。
  • 息をするように話を盛る癖がある。しかもほぼ無意識で悪意もない。慣れた人間なら大体「これは盛ったな」というタイミングが分かるし本人も「ゴメン今盛ったわ」と訂正するのだが、出来もしない事を盛って話したせいで後でアカン事態になりかけた事も何度もあるという。誰が呼んだか大盛スバル
  • 感受性と洞察力が非常に鋭い。アニメやゲームでは脚本の思惑通りに驚き涙し、そして一度通しで見ただけでほとんどの伏線に気が付き、時には「きっかけ」しか表に出ていない時点でその情報だけで今後の展開を言い当ててしまう事さえある。最近だと過去のゲーム実況の経験を積んだためか、ファイナルファンタジー10でのイベントシーンで度々既プレイヤーがニヤリとする反応を見せている。
    • メタルギアソリッド2でもその察しの良さから物語の核心に迫る部分を中盤で言い当てていた。
    • ただし対人交渉においてはこれらは全くと言っていいほど発揮されず、ホロメンが話に織り込む嘘や誘導に簡単に引っかかる。最近はホロメンやスバ友の中にスバルが振り回される様子を楽しみにする者が少なからず居ると気付き、何を信じたら良いのかわからなくなってきている。
  • 一方で記憶力はかなり怪しく、リメイク版LIVEALIVE中世編のストーリーをSFC版を既プレイにもかかわらずほぼ完全に忘れていた(あまりの衝撃で本能的に記憶を封印してしまった説あり)。かくして、同時にプレイしていたおかゆとリスナーが結託し、彼女がいつ思い出すかを眺めるのを楽しむ集会場と化した。なお、一部からは「記憶を消してもう一度楽しむ」をリアルにやれることを羨む声もチラホラ……
  • ファッションに関しては基本的に実用一点張りで、本人に任せるとジャージばかりが増えていくため、周囲の人間はなんとか可愛い服を買わせて着るクセを付けさせようと奮闘している。その甲斐あってか多少はマシになって来ているとか何とか。
    • ちなみに楽な服を好むのは「服に悩んで消費するリソースが勿体ない」というジョブズ理論らしい。
  • お酒は味も苦手なら耐性も皆無。森カリオペの主催企画「HOLOYOI!」でノンアルコール化した(つまり度数1%以下の)ワインなどを飲んだ際は味に悶絶してアヒルのうめき声を吐き出し続け、途中から酔っ払ったかのような挙動を見せ始めた(恐らく酒というよりも「呑んだ事実」に酔っている)。同席したししろん曰く「絶対酒じゃなくても酔える」。
  • 特技は4周年ライブのために習得したバトントワリング。以後ライブのたびに披露している。
  • 面倒見の良さはホロライブ内でも随一であり、先輩・後輩に関係なく気にかけたり手を貸す様子がよく見られる。そしてその男前・主人公と言える気遣いと行動力で多くのホロメンに(一部では信仰レベルで)慕われている。
    • マイクラ運動会の練習で全肯定ボケ殺しであるはずの火威青アキ・ローゼンタール夜空メル轟はじめというボケ倒し集団に翻弄されている様子を見かねて助け舟を出した。
      • この後、運動会期間中は組が違うにもかかわらず度々青くゆがスバルに助けを求める様子が見られた。
      • 尤もスバちょこるなたんでは本人的にはペットポジションを希望していたものの、それまでの無自覚でしていた面倒見の良さを誉められ続け盛大に照れていた。
    • 青くゆは(アキロゼに誘導されてしまったせいで)失言をし、自虐的に「二代目失言王にになろうかな?」と発言をしたが、スバルは「青やめとけ、その道は修羅ぞ」と自分と同じ道を歩まぬように警告した。
    • 一条莉々華と食事に行ったが、自分と同じように声が通り過ぎて身バレする可能性に気付き「誰かと食事に行く時は個室の店以外は行くな」と注意を促した。
    • アキロゼがストリートファイター6に遅れて参戦した際には、突如配信に現れてそのまま対戦とコーチングを行った。
    • HoshimaticProjectにおいてセンターに抜擢され緊張するいろは殿を気にかけて、レッスン中の休憩中に声をかけてくれていたと本人が配信中に明かしている。
    • ENのJusticeメンバー、ラオーラがデビューして間もない時に超大型コラボ企画であるホロARKに参加した際には、パッションイングリッシュで積極的に話しかけていた他、レイド時のチーム分けでは言語関連の負担が少ないようにベールズに組んでほしいと頼んでいた。





関連イラスト編集

マネージャーロボフブあくスバ!!!!センシティブな作品

センシティブな作品センシティブな作品舞スバはいいぞ!!!


関連動画編集

【#大空スバル新衣装】90万人記念新衣装大発表会/NEW OUT FIT【ホロライブ/大空スバル】


【ASMR】初めて挑戦したらヤバイ声でた(切り抜き)


下ネタソーセージ達と奮闘する大空スバル(切り抜き)


関連楽曲編集


外部リンク編集




関連タグ編集

バーチャルYouTuber VTuber マネージャー

大空警察 おじゃメリ



  • 大空家大空スバル/しぐれうい/舞元啓介
    • 舞元のことは「おじおじ」と呼び、デビュー時期も近くよくコラボする。前述の通りの交通事故的なコラボの始め方だったが、当時舞元も活動について悩んでいたため「スバルと出会わなければVTuberをやめていたかも」と大きく感謝されている。
  • 夜見れな:プライベートでも一緒に食事に行くくらいには仲がいいにじさんじライバー。
  • 千燈ゆうひ:スバルと同じくしぐれういがデザイン担当をしており、(VTuber的な意味での)姉妹にあたる、ぶいすぽっ!所属のVTuber。
  • グレート-O-カーン:オタク系悪役レスラー。得意技に『大空スバル式羊殺し』がある。

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