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大空スバル

おおぞらすばる

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuber。「ホロライブ」2期生。部活動のマネージャー。
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あじまーるよ、あじまーるよー♪
総合格闘技部とeスポーツ部のマネージャーっす!みんなのファイトのお手伝いするッス!!🌟
(※Twitter紹介文より)

プロフィール

誕生日7月2日
年齢17歳
身長154cm
キャラクターデザインしぐれうい
配信開始日2018/9/16
ファンネームスバ友(ファン)/アヒージョ(ガチ恋勢)
配信タグ#生スバル
ファンアート#プロテインザスバル
趣味映画鑑賞、おさんぽ
好きな食べ物白米、野菜スティック、海ぶどう、梅干し、筋子、スイカ、すき焼き、富士そばのかつ丼、鍋に入ってる玉子、アキロゼ特製ツナマヨ、牛乳
好きなものスキー、アイアンマン、その他マーベル系アメコミ全般、褐色巨乳のお姉さんキャラ、カタリナ・アリゼ、(特に誰も欠けずに迎える)ハッピーエンド、遊戯王
苦手な食べ物脂っこいもの、コーヒーゼリー、チョコミント、わさび、コーヒー、アルコール
苦手なもの蝶、病院、球技、水泳、レスバトル、人狼ゲーム、報われない展開、誰かが犠牲になる展開


概要

2018年8月に活動を開始した、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuber(VTuber)。「ホロライブ」2期生。キャラクターデザインはイラストレーター・pixivユーザーのしぐれうい氏が手掛けた。

総合格闘技部とe-sports部のマネージャーをしており、男勝りな性格で、誰とも分け隔てなく接する、明るく元気で活発な子だが……。
自由奔放な性格と予測のつかない行動で度々周囲を巻き込んでは、他のVtuberや視聴者を笑顔にしている。ホロライブらしからぬ芸人魂溢れるその勇姿で『ソロライブ』の異名を持つ。ただし、後輩に更にフリーダムな人物が増えてからはツッコミ・常識人側に回ることも多くなった。

人物・エピソード

行動力の化身

驚異的なフットワークの軽さを持ち、色々な意味で「普通絶対にやらない」行動を起こしては既成概念の壁をぶち破る事に定評がある。

  • デビュー間もない頃に「ホロメンに声を掛けづらい」という理由でたまたまTLで見かけた舞元啓介(にじさんじ所属)にDMでコラボを持ちかけ「企業間コラボ」の先駆けとなる、自らのキャラデザを手掛けた「母ちゃん」ことしぐれういにアプローチをかけてVtuberの道に引きずり込むなど、大抵はプラスに働いている。
  • しかしこの行動力でアカン事になる事例もいくつもやらかしており、冷静に考えれば地獄しか生まない企画を即断即決で通す、苦手要素の多いアニメ・ゲームでも周囲の制止を軽視して突撃する(テイルズオブジアビス天元突破グレンラガンCLANNAD等)、ろくに調べもせずに(または見当違いの場所から情報を入手して)とりあえず行動に移した結果痛い目を見る(キノコの生食、PCのシステムファイルの操作(ルーナのお陰で未遂))等を経験している。
  • 今の所やらかす度にダメージを負いながらもそれを経験値に変えることが出来ているが、いつか取り返しのつかないことをしでかすのではないかと周囲からは心配されている。

ノンブレーキ脳直トーカー

良く言えば純粋で大らか、悪く言えば短慮で直情な小学生男子の如き精神の持ち主。

  • 人や物に対して否定的な感情を持つということがあまりなく、どんなものに対しても必ずいい所を見つけて、そこを見て好きになるという究極のポジティブシンキング。
    • 例としては『ウザク』の通称で知られている枢木スザク(出典:コードギアス)に関しても「ウザいと感じたことがない」とコメントし、それを聞いた鷹嶺ルイを驚嘆させた。
    • また、『魔法少女まどか☆マギカ』を視聴した際にも、あのキュゥべえに対し、「生き物としての在り方が違いすぎて怒りという感情にはならない」といった内容のコメントを残している。
    • この性格ゆえ、特定の相手に短絡的にヘイトを向けず、公平に物事を判断することが出来る。ホラーゲーム『つぐのひ』シリーズの宝鐘マリンコラボである『美魔女の真実 -マリンの秘宝船-』にて、ライン越えのマリ虐を繰り広げる主人公に対しほとんどのホロメンが実況しながらブチギレる中、スバルだけは『でもこのマリン、何の罪もない主人公を拉致して来てるわけだから、何をされてもしょうがないよな』というような、冷静な判断を下している。
  • その反面、その大らかさゆえ自身の言動が周囲に及ぼす影響に関して無自覚・無頓着な部分が見受けられ、普通の人間であればブレーキをかけるようなところでも自覚しないまま(または自覚しても自重は出来ずに)突き進み、悪意なく相手の逆鱗に触れ、温厚で知られているような人物から怒られるようなことも珍しくない。リスナーからは「ホロライブの失言王」という不名誉な称号を頂戴している。
  • このブレーキの壊れっぷりはトークの瞬発力という長所としても発現し、ファンの間ではそういった箇所も魅力として好意的に受け止められているが、一方でその無神経さ、空気の読めなさが原因で一定層のアンチを生んでいる面もある。
  • 複数のホロメン曰く、ホロメンと外で会う際も「あのまんま」。何も考えずにいつも通りの大声でそのホロメンの名前を(たとえば雪花ラミィと会う際には 『ラミィ!』 と)呼ぶので、待ち合わせ相手のホロメンは身バレの危機を感じて凍り付かざるをえないという状況になっている。
    • そんななので、企画でコミケに突入したいと語った時は「あんなに必死になるマネちゃん久しぶりに見た」というレベルで止められたという(身バレのリスクを理解していない+コミケを「でかめのフェス」と同程度の認識しかしていなかった。ちなみに過去にみこちやちょこ先や船長がホロという箱が小さいうちに参戦しているが、声と雰囲気だけですぐバレて事務所NGを食らったそうな)。ホロライブを辞めることがあればまずコミケに行くと言っていたが、その後リスナーからその「戦場」ぶりを聞いて認識を少しは改めた模様。

ASMRとの戦い

某夢の国のアヒルのようなガサガサ声が特徴

  • このことから、彼女がASMRをやるたびに動画視聴者・ファンは「スバルド」「スバルドダックと呼んでいる(他にはヴォルデモートと呼ばれたことも)。同期のちょこ先生からは「ASMRの才能がない」と評されている。
    • このASMRボイスは「大空スバル 新感覚ASMRボイス」の名称でホロライブ公式BOOTH(外部リンク)にて販売されている。
    • その後の2021年1月、癒月ちょこの元でASMRの特訓中であることを明かし、「脱スバルドダック」を目指すと意気込みを語った(動画リンク)。
    • さらにその後、2021年2月8日の雑談配信にてスマホを耳に当てると可愛らしい声でASMRができることを発見。スバ友たちを大いに驚かせた。
    • 2022年7月7日、七夕ASMRではヘリウムガスを吸って変声し高い声で囁くという反則スレスレの裏技を披露した。
    • 2023年のバレンタインデーには何と3Dioを導入し、癒月ちょこに大神ミオ宝鐘マリン周防パトラという錚々たる面々が書いたシナリオを引っ提げASMRに真正面から挑み、その完成度の高さからスバ友をアヒージョにし、アヒージョを尊死させた。
      • なお、ヴォルデモートは封印しきれず、鼓膜と腹筋が不意打ちでクルーシオされる一幕も。
  • 前述のとおり、平時の声はアヒルの鳴き声を思わせるダミ声だが、声質の幅自体はかなり広い。ケースバイケースで男性ホストのようなイケボから姫森ルーナのような高音声まで出せる。彼女自身も地声がどこか良く分からないと言っており、いつもの声は単に喋っていて一番楽な声らしい。

暴走系PON

ツッコミが得意なことから判るように頭の回転自体は速い方だが、それを活かす常識や判断力のネジがダース単位でスッポ抜けている。そのくせ前述の通り行動力だけは凄まじいため、物事が少し複雑になるとペダルから足が外れ、空回りを起こしたまま全力で漕ぎ続けて大事故を起こすタイプのポンコツ。

  • こういう気質のため他のメンバーとコラボする人狼系ゲーム『AmongUs』とは致命的に相性が悪く、クルー(村人)とインポスター(人狼)のどちらの陣営についても殺される(殺す)事への恐怖に飲まれて本来の目的とは真逆の行動を意図せず繰り返す、絵に描いたような無能な働き者と化す。自由行動中は味方陣営を妨害する操作をほぼ無意識で行い、会議中には的外れなこと(しかも味方を巻き込む)を大声で叫び、どちらの陣営だったとしても凶悪な勢いで場をかき乱していた。
    • スバル同様PONのエリートであるさくらみこと二人でインポスターに選ばれてしまった際には、お互いに「これはヤバい!」と叫んでいた。結局、リスナーの誰もが予想した通り、両者ともに目を覆いたくなるようなPONを晒しまくった結果、瞬く間に犯行を特定され惨敗確定コースに入る。メンバーが次々に回線落ちするトラブルが起こったため、試合自体はうやむやのまま終わったが、みこは追放され、スバルも追放される寸前だったので、実質敗北している。
      • ここまでのあまりの醜態に自分でもどうかと思ったのか「『AmongUs』は本日で引退します!」と叫び、実際、その宣言から今日に至るまでホロAmongUsには参加していない。
      • 後日、常MOS(常闇トワ、大神ミオ、猫又おかゆ、大空スバル)で『RAFT』をプレイしていた際、スバルの作った看板の内容が書き換えられているという悪戯が発生。完全に『おかゆが犯人である』と決めつけたあげく「アリバイを言え」などと迫ったが、あっさり論破される。しかも真犯人は、早々に容疑者から外したトワだったことが判明し「これが私がAmongUsをしない理由…」と語った。
      • 常MOSで『たこパ サバイバル』をプレイした際、またしても例のごとく、スバルの取り皿に黒焦げのたこ焼きが押し付けられているという悪戯が発生。トワが犯人であると決めつけ、焦げたこ焼きを押し付け返そうとするも、「トワはやってないのに」と否認される。そのトワによって「こういう時、いつも誰がやっているか考えてみて」と誘導され、「猫又~!おまえか~!」とキレちらかしながらおかゆに詰め寄るも、真犯人であるミオに「ひどいよスバル!やったのはウチなのに!」と逆説教されてしまう。唯一信じていたミオに裏切られ「もう何も信用できない…」と世の中に絶望するスバルだったが、そのタイミングでおかゆに「ひとまず謝ってもらっていいかな」と詰められる。「なんでだよ!ひとまず謝ってほしいのはスバルだよ!」と叫んでいたが、これに関してはおかゆが正論。
  • 健康診断を受けるにあたって、前日の夕食より後に水以外のものを口にしてはいけないという事は一般的に知られており、大抵の場合は診断前にも告知されることだが、そのことを全く知らなかったスバルは、健診当日も朝食をしっかりと食べてきてしまった。しかも、看護士に「今日の朝は何か食べてこられましたか?(『何も食べてないですよね?』の意)」と尋ねられた際、「朝ごはん食べてきました!」と元気いっぱいに答えたという。
  • 三人(フブキ、スバル、キアラ)がそれぞれ蕎麦をすすり、その音だけで誰が蕎麦を食べていたか回答者(ミオ、ころね)が当てる――という企画に参加した際のこと。回答者二人には目をつぶってもらった上で、フブキに「一番はあなたです」と指をさされたスバルは、「はい!」と元気よく返事をしてしまい、誰が最初に蕎麦をすするか回答者に即バレするという珍事があった。本当、そういうところである。
  • 人の言うことが基本的にあまり聞こえていない。これに関してはスバル本人も「自分の声で自分の鼓膜をやってるんじゃないか?」と不安になり病院を複数受診したが、どこで検査しても聴力に異常はなく注意力散漫(シングルタスク人間で、ながら作業や落ち着かない状況では言葉が右から左に抜ける)が原因と指摘されてしまった。
  • 基本全方面にPONである彼女の数少ない特技として、ホロライブでも随一のツッコミの使い手という面が知られているが、実際のところとりあえず何にでもツッコんでおけばいいと考えている(というより何も考えていない)節があり、よく聞いてみたら割と真っ当なことを言っている相手にもその場のノリと勢いだけでツッコみを入れ、相手を困らせていることがままある。

過去と強さ

  • 「誰かのために頑張る」「挫折をバネに羽ばたく」事ができる負けず嫌いの主人公気質。『芸人』の印象が強くなってきた時期にも『アイドル』としての活動も地道に続けており、最終的にその両方を否定せず飲み干して前に進み、どんなファンでも「推してて良かった」と思えるアイドルを目指すと語った。
  • 生まれつき心臓に重い持病を持っており(本人の言から心室中隔欠損症と思われ、現在は手術済みで人並みの生活は出来るようになっている)、昔は現在の快活な姿からは考えられないほど病弱かつ、ルールの厳しい家庭&学校で過ごすお嬢様だった。そんな時に家が火事に見舞われてしまい、その逆境に翻弄されながらも自分で立ち向かおうとする意思が固まっていくにつれ、現在の気の強い性格と自由な家風が形成されていったという。
    • 今でも3D配信における座り方や待機時の仕草などに昔の名残を見る事ができ、そこから「可愛い女の子感」が滲み出ている。本人は「やべぇ、メスが出ちまう!」と意識して封印しようとしているようだがそうそう隠しきれるものではなく、たびたびアヒージョをキュン死させている。
    • これにはダンスの先生の影響もあるらしく、レッスンの際に徹底的に女の子っぽい動きを叩き込まれたため「手首を内側に曲げる」というポージングが染み付いてしまっているらしい。
  • その後「バイトだけじゃ全然食べていけないから」とホロライブのオーディションに応募ネット・オタクに関する知識も経験もほぼゼロの状態で体当たりで挑んだが、そのやる気と企画力がYAGOOの目に止まりアイドルとしてデビューする事になった。まさに奇跡のような積み重ねの結果としてアイドルとして活動している現在が成り立っているといえる。
  • ホロメンの中では結構な英語強者。語学力そのものは人並みだが、日本人にありがちな異文化交流や外国語学習への恐れがほぼ皆無で、逆に満足に交流できなかったことに悔しさを覚え、それを即座に行動に変えていくタイプである。その結果「完璧とは言えないが意思疎通には十分な英語を積極的にぶつけていける」という、パッションイングリッシュの使い手として現在進行形で成長を続けている。


オタクへの道

元々はゲーム配信にあまり乗り気ではなく(スバルの加入した時期は雑談やASMRが流行っていた)、面接の時にも「ゲームしません、企画だけで生きていきます」とはっきり発言していた。現在はゲーマーズが参入したのをきっかけにゲームにも向き合い、「ゲーム実況が上手くなりたい」と遅まきながら努力しており、他にもアニメなどのオタク文化について学んでいる。

  • 「龍が如く極2」で遥にせがまれてプレイして以来、カスタムロボの経験からバーチャロンにドハマり。その熱量はサターンの実機と専用パネコンを購入し配信するまでに至る。愛機はテムジン
  • その他にはSFにミリタリーにゾンビ…とスバルのツボに刺さる要素ばかりの「メタルスラッグ3」はアクションを苦手としているスバルも楽しんでプレイしている。
  • その一方で苦手要素てんこ盛りの「テイルズオブジアビス」をリスナーの「やばい」の声を軽視し実況を敢行した際は、シナリオの徹底した精神攻撃にとことんメンタルを抉られ「一週間休むかも」と弱音を吐いている。また、回を重ねる中でテイルズオブ公式や脚本家やティアの声優であるゆかなさんからのツイートが来て恐縮していた。ちなみに沙耶の唄をやりたかったけど、出ているのはアダルトゲームのみなので断念。
  • ソーセージでどつきあうバカゲーソーセージレジェンド」の代表的プレイヤー(ただし腕前は並)。基本システムの時点でそこかしこに下ネタが隠されている本作だが下ネタに極めて疎いスバルは大抵はそれに気付かない。そのためホロメンやリスナーが対戦に参加する際は「どこまで突っ込まれないまま攻めたユーザー名に出来るか」という下ネタチキンレースが勃発する。
    • そしてこよりと共に本人悲願のコラボソーセージ「ライトニング・スバル」が実装。ガチャ配信をしたけど、本人よりもこよりのほうがたくさん出たので引換券で欲しかったバージョンを引いた。
  • ペルソナ4G実況配信では無事ナナコンに。シナリオでは学業パートでの正当率は100%、戦闘では慎重にシャドウの弱点を推測してじっくりと取り組み苦戦を征している。
  • 他には天元突破グレンラガン(TV版)や反逆のルルーシュシュタインズゲートを視聴。特にシュタゲでは男の娘のルカに衝撃を受けていた。
  • 『萌えについて学ぶ』という企画の中で「ケモミミは人じゃないから人権に配慮しなくていいのが良い」という危険すぎるコメントを脊髄反射で拾って発言してしまい、猫又おかゆ大神ミオ博衣こより等のケモミミ勢に袋叩きに合う。これだけなら単なる巻き込み事故だが、そのフォローを行っているさなかによりにもよって白上フブキが同席している場所で「ケモミミなくても可愛くね?」と発言してしまったため、フブキをガチギレ→説教ルートに突入させた。〝ホロライブの失言王〟の面目躍如である。

その他小ネタ

  • 前述の通り小さい頃は病弱で長いこと入院生活を強いられていたため病院が大嫌い。そのため入院するような事態にならないよう、調子を崩したら(通院も含めて)軽症のうちに手を尽くす癖がついているという。
    • 今でも(特に体質的な部分で)体が弱く、特に少食な上に太れないため、ライブの練習が詰まってくると無理にでも食べないと筋肉から落ちていくという難儀な体質をしている。それを聞いた風真いろははUberGozaruの裏メニューとして「カロリー爆弾」オムライスの配達を提案している。
  • 幼少期に締め付けがきつかった反動かかなりの寂しがりやであり、絡みたがりかつオフコラボが多いのも人恋しさがあるかららしい。
    • DeadbyDaylightをずっとプレイしていたのだがホロのメンバーとはずっとやれずじまい。野良ソロだとマッチングしなさすぎでキラーしか育っておらず、ちょこ先生がやってると聞いてマッチング。一戦だけちょこ先生と一緒に(それ以前にオフコラボでは一緒に遊んでいた)野良でサバイバーをプレイし「スゴぉい!人とDbDやってるぅ!」と喜んでいた。
  • 普段の声の音量が95db(一般人の大声や電車通行時の高架下並み)、テンションが上がると117db(車のクラクション(零距離)やジェットエンジン並み)に達する高出力の喉を持ち、収録では並のスタジオの防音設備では減音しきれず控え室まで声を届かせる。
    • 普段の配信機材はこの声を抑えるようなセッティングがされており、オフコラボでテンションが振り切れると鼓膜に突き刺さる叫びになり相手から怒られる。
    • 引っ越し時に防音室を調達する際は店員に驚かれつつ、一番上のグレードを発注することになった。しかしこれでも声が減音こそすれ余裕で貫通している事が団長の観測で明らかに。業務用設備にも勝ってしまう声なので予想できた結果ではあるが、本人は愕然としていた。
      • ちなみに先述の家庭用最高グレードの防音室の減音性能は約40db。スバルの大声は約80db(交差点の騒音)程度にまでしか減らせない。スバルの声を完全に遮断できた防音室は、100dbの防音性能を持つように設計されたカバーの新スタジオの録音ブースくらいだったという。
  • 息をするように話を盛る癖がある。しかもほぼ無意識で悪意もない。慣れた人間なら大体「これは盛ったな」というタイミングが分かるし本人も「ゴメン今盛ったわ」と訂正するのだが、出来もしない事を盛って話したせいで後であかん事態になりかけた事も何度もあるという。誰が呼んだか大盛スバル
  • 感受性と洞察力が非常に鋭い。アニメやゲームでは脚本の思惑通りに驚き涙し、そして一度通しで見ただけでほとんどの伏線に気が付き、時には「きっかけ」しか表に出ていない時点でその情報だけで今後の展開を言い当ててしまう事さえある。最近だと過去のゲーム実況の経験を積んだ為か、FF10でのイベントシーンで度々既プレイヤーがニヤリとする反応を見せている。
    • ただし対人交渉においてはこれらは全くと言っていいほど発揮されず、ホロメンが話に織り込む嘘や誘導に簡単に引っかかる。最近はホロメンやスバ友の中にスバルが振り回される様子を楽しみにする者が少なからず居ると気付き、何を信じたら良いのかわからなくなってきている。
  • 一方で記憶力はかなり怪しく、リメイク版LIVEALIVE中世編のストーリーをSFC版を既プレイにもかかわらずほぼ完全に忘れていた(あまりの衝撃で本能的に記憶を封印してしまった説あり)。かくして、同時にプレイしていた猫又おかゆと視聴者が結託し、彼女がいつ思い出すかを眺めるのを楽しむ集会場と化した。なお、一部からは「記憶を消してもう一度楽しむ」をリアルにやれることを羨む声もチラホラ……
  • お酒は味も苦手なら耐性も皆無。森カリオペの主催企画「HOLOYOI!」でノンアルコール化した(つまり度数1%以下の)ワインなどを飲んだ際は味に悶絶してアヒルのうめき声を吐き出し続け、途中から酔っ払ったかのような挙動を見せ始めた(恐らく酒というよりも「呑んだ事実」に酔っている)。同席した獅白ぼたん曰く「絶対酒じゃなくても酔える」。


関連イラスト

マネージャー
ロボフブあくスバ!!!!
センシティブな作品


センシティブな作品センシティブな作品
舞スバはいいぞ!!!



関連動画

本人チャンネル

【#大空スバル新衣装】90万人記念新衣装大発表会/NEW OUT FIT【ホロライブ/大空スバル】


切り抜きなど

【ASMR】初めて挑戦したらヤバイ声でた【ホロざんまい】


関連楽曲


外部リンク



関連タグ

バーチャルYouTuber VTuber マネージャー
大空警察 おじゃメリ



  • 大空家大空スバル/しぐれうい/舞元啓介
    • 舞元のことは「おじおじ」と呼び、デビュー時期も近くよくコラボする。前述の通りの交通事故的なコラボの始め方だったが、当時舞元も活動について悩んでいたため「スバルと出会わなければVtuberをやめていたかも」と大きく感謝されている。

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