可愛い女の子かと思った?じゃじゃーん!青くんでした。
プロフィール
英語表記 | Hiodoshi Ao |
---|---|
誕生日 | 2月27日 |
年齢 | 22 |
身長 | 171cm |
初配信日 | 2023/9/9 |
キャラクターデザイン | むっしゅ |
Live2Dモデリング | ヲニ村 |
ファンネーム | 読者 / 火女(ひめ) / 火男(ひょっとこ) |
配信タグ | #青原稿中 |
ファンアートタグ | #青ペン |
趣味 | お絵描き、VRChat、文房具集め、カフェ巡り、手帳 |
特技 | 女の子を狂わせること |
好きなもの | デカすぎない海洋生物(ジンベエザメが上限)、青色・水色系統のもの、ハッピーエンド、しぐれうい |
苦手なもの | クジラ、算数、食えないバウムクーヘン、薔薇の間に挟まる女 |
概要
VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下のバーチャルYouTuberグループ「HololiveDEV_IS(ホロライブデバイス)」のメンバー。1stユニット「ReGLOSS」所属。
キャラクターデザインはイラストレーター・むっしゅ氏が手掛けた。
日本時間の2023年9月9日に本デビュー。
- 公式説明文
孤独を愛する、と周囲から思われている漫画家。
クールを装っているが、その内側にはかなりのオタクを隠している。
自分がどう見られているのかを注意しており、外でちゃんとした格好をしているのもその影響。家での様子はなかなか人に伝えられるものではない。
「趣味は絵を描くこと。それから仕事は、絵を描くことかな」
人物・エピソードなど
外ではイケメン
- ホロメン1の中性的な容姿をしたイケメン女子。そのビジュアルはホロスターズに紛れ込ませても違和感がないレベル。
- ボディラインにも女性的な曲線は見せておらず、初の5人コラボ配信では、なんと「胸が小さいのでブラジャーは着けていない」とまで発言している(ただし一緒に銭湯へ行った一条莉々華によると、「思ったよりは有る」とのこと)。
- ハスキーなイケボでもあり、同時視聴のmiCometにぶっ刺さり「みこちのそんな顔見たことない」というメス顔をさせてしまうほど。しかし実は青本人の希望は先輩方のてぇてぇに挟まることではなくその当て馬系イケメンになっててぇてぇを生むこと。
- 自身でもイケメンを称して憚らないが本人の意識では言動による男前さという意味合いよりもあくまでイケてる顔面のことを指しているらしい。例えヘタレムーブをすることがあってもイケメンであることは揺るぎない。
- 自己紹介文にもあるように「青くん」という愛称で呼ばれることを好んでいる。前述の同時視聴のmiCometから「青くゆ」とも呼ばれており、こちらの呼称も定着し始めている。さらに縮めて「くゆ」とも。さすがにこれには本人も(「くゆ」は「くん」が変化したもののため)火威青の要素が残ってないじゃないかと言っていたが最近はすっかり定着した様子。
- 普段もオタクを隠してイケメンムーブをしている仮面王子様タイプらしい。特技は女を狂わせること。女性の涙ってどんなニュアンスが好き?という質問に、「自分にクソデカ感情を向けてぐちゃぐちゃになった泣き顔」と、やや猟奇的な回答をしたことがある。
- ただし後述した来歴もあってか、現実にそういうことを招いてしまうのは短所だと思っていた時期があったらしく、ホロライブの運営やマネちゃんに「女の子に好かれるのは良い事」とポジティブに捉えて貰った結果掴みネタとして初配信で公開するに至った。
- 物事の計画を練ることが好き。学生時代は熱を入れすぎるあまり、煙たがられることもあったとのことだが、ことReGLOSSではユニット内の意識・モチベーションの高さもあって頼りにされている。
- 本人曰く太りやすい体質。このためスタイル維持には気を使っており、夜9時を過ぎたら水以外口にしないなど自己管理を徹底している。
- しかし他のReGLOSSメンバーはそんなのどこ吹く風で暴飲暴食や深夜のポテチをキメているにもかかわらず、スタイルを維持していることに納得いかないとこぼしている。
- 実家住まいで、多忙な両親に代われるよう粗方の家事をマスターしている。
- 料理や菓子を作るのが上手く、たびたびオフコラボに持参する菓子は美味しいと評判。「部屋が散らかっていると作業ができない」と言うほどの潔癖症でもあるため、後述した自室は常に掃除が行き届いている。
- 2023年末のオフコラボ前日に、癒月ちょこの家に泊まることになった際には、着替え・歯ブラシを持参し借り物も畳んで返すという育ちの良さから、「大体のホロメンは着の身着のままで来るのに!」と感動されていた。のだが……
中身はおもしれーオタク女子
- プロフィールにもあるように、本人はイケメンキャラからボーイズラブまで嗜む、ちょっと濃ゆいオタク女子。また見た目の割にそそっかしい一面があったり、天然ボケなところもあり、ホロメンからはよくポンコツだなどといじられてもいる。
- 漫画家らしく初配信導入で自作の漫画を入れて抜群のツカミを決めつつも、初手からミュート切り忘れのPONをかまし、謝罪会見ネタをぶっこんできた。
- 一方で可愛いとは言われ慣れておらず照れるようで、「違うんだボクは完璧な格好良い配信がしたかったんだ……!」という台詞にはリスナーも同時視聴勢も、男女も問わずキュンとさせられた。
- ユーモアセンスが明後日を向いている疑惑があり、「記念歌枠をエアロバイクを漕ぎながら実行」「自枠でのReGLOSSメンバー以外との初対談……と偽っての一人二役対談」「無言配信」など、結構な頻度でとんでもない企画を打ち出し伝説を生んでいる。
- 事務所の某スタッフからは、「貴方はカッコいいというより、隙が可愛いと思われてモテていたんだと思う」と評されたとのこと。この時例えに出されたと明かしたことから、「ホロライブの狩野英孝」という通称が定着し、あっという間に残念なイケメン・芸人キャラとして認知されてしまった。
- 身振り手振りがやかましいとは、当初から度々指摘されていた。3DCGモデルを得て以降、「この美貌を活かす舞台はどこか?」と考えVRChatに手を出した際には、まさに狩野英孝のようなナルシスティックなジェスチャーが白日の元に晒されている。
- 大空スバルからは「相手のツボを考えず自分しか見ていない・自分だけがカッコいいと思う口説き文句しか言わないから、滑って面白い言い回しに聞こえてしまうんだと思う」と、トークスキルの欠点を指摘されている。
- 事務所の某スタッフからは、「貴方はカッコいいというより、隙が可愛いと思われてモテていたんだと思う」と評されたとのこと。この時例えに出されたと明かしたことから、「ホロライブの狩野英孝」という通称が定着し、あっという間に残念なイケメン・芸人キャラとして認知されてしまった。
- 苦手なジャンルにも、(イケメンらしく)根拠のない自信を見せて挑んでは惨敗し、笑いを誘うこともしばしば。かなりのビビリでもあり、「ホラゲ配信の度に絶叫しリアルママを呼ぶ」「カメムシと激闘(敗北)」等、逸話には枚挙にいとまがない。
- ホラゲ配信以外にも困ったことがあれば、リアルママに泣きつくことがすっかり定着してしまい、ホロライブの骨川スネ夫等と呼ばれていたりする。ちなみに青ママはTikTok経由で湊あくあを知りファンになったにもかかわらず、青が同じホロメンである事はだいぶ遅れて知ったそうな。
- 特に意図せぬカメムシバトル実況は「カメくゅ」「カメムシコラボ待ってます!」と大人気で、青は入らなかったのにカメムシがトレンド入りした。直後の自転車歌枠では「カメムシペダル」という青の原型ゼロ(しかし原作にはやたら近い)の称号も誕生。
- マシュマロ配信では「カメムシ」を絡めたマシュマロに対しては問答無用で焼きマシュマロ(「じゅばばばば」とオノマトペを言いながら)……NGにし、他のホロメンではその事で弄られてしまった。
- 上記のカメムシバトル実況の影響からかお絵描き伝言ゲームの「GarticPHONE」ではホロメンによってカメムシと共演するイラストを描かれたり、「ホロのスイカ」では制作者が当初はネタで作ったカメムシ襲来イベントを本人が「ここまでおもちゃにしたならせめて開催してくれ」と訴えた事によって後に正式なイベントとして実装されてしまうなどカメムシとは切っても切れない関係になってきている。ちなみにvsカメムシバージョンをプレイしている最中に登録者30万人を達成し「感情がぐちゃぐちゃだよ~」と複雑な心境を吐露。
- アース製薬から自社商品の大量のカメムシ撃退グッズを贈られた事がある。突発ながら案件のようなものだが、青はレスバを仕掛けようとした。この他にもバレンタインの時には「チョコもらってください」とカメムシ撃退スプレーの写真を贈られて煽られている。
- クリスマスに酔っぱらった勢いで食用のカメムシを注文したものの(リスナーに言われるまですっかり忘れてた)、全部食べ切ることはできずに放置してカビさせている。肝心の味は「無味なお焦げ」だとか。
- モノマネをすることもあり、配信ではドラえもん(声質からして大山のぶ代氏版)を披露した。
- また、マシュマロ配信ではReGLOSSメンバーの轟はじめの名乗りを真似した上で弄り倒した。直後にそのはじめがコメント上で降臨したので大いに焦ってしまったが。はじめのコメントがどんな内容かはご察し。
- 意外と算数が苦手。配信の合間に計算をしようとなると、「計算のためにメモした数字が読めない」「問題が分かっても九九すら間違える」とたびたび散々な有様を見せている。
- この件があったからなのか、こんこよ24の学力テストの最下位予想ではほとんどの票が入っている(ただしはじめの票数が曖昧。)実際には算数は低かったが国語や英語等の他の教科でカバーしたため最下位にはならなかった。ただ算数のテストではやはりこんなにいるか?とツッコまれるくらいには計算メモが多く、しかも最初の8+6の式の答えが13と早速間違えている。
- また、それが理由でときのそらからもお笑いキャラ扱いされており、マリカ杯でそらにその事を質問したところ、ノータイムで「はい」と返答された。当然、ReGLOSSメンバーのフォローもなかった。…そのお陰でそら(とアルランディス)と教育コラボが実現したので何があるかわからないモノである。
- ツッコミが苦手で、マイクラ運動会ではアキ・ローゼンタール、夜空メルの一期生コンビと練習した際には無限にボケ倒されてボケ殺しが通用せず、しかしツッコミを入れることもできずツッコミ不在の地獄が生まれてしまった。別の作業をしていたスバルが見かねて助け舟を出したほどである。
- 最初はメロメロだったmiCometもここまで来ると流石に冷めてしまったらしく、他にも様々な蛙化現象が起こっている。
- 宝鐘マリンと白上フブキの懺悔室では「常識人には真似できない真のあたおか」と評されたり、前述した2023年末オフコラボを共同主催した風真いろはから「ちょっと丁寧にしたラプラス・ダークネス」と評されてしまった。
- さらに、いろははラプラスのイケボがキモイと評していて、青は「僕もその内キモイと言っていただけるようになる?」と言ったところ、いろはが「え? キモイって言われたいんですか?」と返したらノータイムで「ハイ!」と返事をしていろはにドン引きされていた。
- 事務所スタッフにまで「お笑い路線に変更するか?」と問われるなどし、青なりにも自身の方向性について真剣に悩んだそうだが、スバルから「一度スバルを信じて、外野を気にせず自然体でやってみろ。お前はそれが一番面白い」と熱く進言されたこと、加えて大神ミオのタロット占いでもほぼ同様の結果が同時期に出たことを機に、何かを掴んだようである。
- ReGLOSSメンバー全員が揃ったオフコラボでは莉々華とはじめが前日から泊まりで火威家を訪れていたが、青のテンションが上がりすぎて暴走した結果泊まった2人が揃ってうるさかったと言うほど。
- 後述したように他事務所の先輩といきなりオフコラボを行うなど、フットワークは軽く人付き合いもマメ。一方で過去の経験もあってか、実は内心では人見知り気味で、心から友情を感じられるまでには少々時間がかかるとも明かしている。
- 隠れ陰キャの気配を察した天音かなたからは、「無理して笑っているのでは?」と危惧されたこともあったが、オフで遊びに行った際に払拭されたとのこと。青本人も「そういうキャラ演じてもよかったかもしれない」と、事実上否定する発言がされている。
- 後述したように他事務所の先輩といきなりオフコラボを行うなど、フットワークは軽く人付き合いもマメ。一方で過去の経験もあってか、実は内心では人見知り気味で、心から友情を感じられるまでには少々時間がかかるとも明かしている。
- ボーイッシュでクールなイメージを大事にしているが、前述のオフコラボの際には「白を基調として水色系のグッズで固め、差し色にピンクとミントグリーンのコーディネート」「ぬいぐるみがたくさんある」「本棚に布を被せた上にフィギュアが飾ってある」とおおよそボーイッシュとは言い難い部屋であることが暴露された。
- 本棚は「こうしておけば読もうとするやつはそうそういない」との事だったが、らでんからは「違和感しかない」と突っ込まれている。なお、布の下にはR指定のBL同人誌がある模様。
- ドリエルが主催するストリートファイター6の大会に初心者枠として出場したのだが、チョイスしたキャラクターはダルシム。しかも、選んだ理由は見た目であり、更にシムピと独特のニックネームをつけている。
ReGLOSSのカリスマ
- 前述の通りにネタに溢れている彼女だが、本人の名誉のために補足すると、前述したちょことの振る舞いや、女性に対して気配りができること・よく変化に気付くなどの長所があることなど、イケメンと呼ばれるだけの要素は十分に備わっている。それが芸人としての素質と両立しているというだけであり、モテる理由も冷める理由も分かってしまうという皮肉な人物である。
- 共演期間こそ短かったものの、懇意にしてくれていたメルの契約解除が報じられた時には、リスナーの不安を出来る範囲で和らげることができればといち早く平常通りの配信枠を取った。ホストクラブ企画初回でピンチに陥った際、率先して名乗り出てくれた先輩に倣うような姿勢と行動力には、惚れ直したというコメントも寄せられている。
- ちょこからは2023年末オフコラボの際、冷められている理由について「ホロメンはリスナーに甘やかされているから、半端な優しさや気遣いでは有り難みに気付かないんだと思う」と評されている。前日の話を思うと切実な響きを伴う評だが、条件反射的に「お前らのせいか!」とリスナーに噛み付いた青に、そのあたりが伝わったかは定かでない。
- その気配りはカバー社員からも評価されており、バレンタインチョコを一番上手に作れそうなホロメンで青が選ばれた理由となっている。
- ReGLOSSではユニットリーダーが特に決まっていないが、当初からこのあたりの気質や計画性の高さもあってか、何だかんだで発言の一番手やまとめ役を任される(押し付けられる)ことは多かった。もっともトークの仕切りはさほど得意でもないので、莉々華に任せたりらでんにフォローされたりという場面も目立っている。
- 活動を重ねるうち、名実ともにユニットの精神的支柱となりつつあり、メンバーがどういう状況かもしっかりと把握していた。特にらでんは一時期、「自分はホロライブに向いてなさそうだし、辞めてしまおうか」と悩んでいたことがあったのだが、方向は違えど似た者同士ということで、連日悩みを聞いていたという(後日、「辞めなくてよかった」と言われたことで報われたと語っている)。
- 3D企画始動直前の追い込み時期に公式企画でプロレス的なトークが立ち上がった際は「やれば面白いだろうけどメンバーが負担に耐えられず潰れてしまう」と察し、運営に物申して自身の考案した「未公開の良い話を一挙公開し視聴者にはてぇてぇを配りつつメンバーのモチベーションを上げる」企画に変更させている。その漢気にマネージャーは大泣きし企画を詰めるのを全力でサポートしたという。後に青自身が振り返って曰く「青春」。
- 活動を重ねるうち、名実ともにユニットの精神的支柱となりつつあり、メンバーがどういう状況かもしっかりと把握していた。特にらでんは一時期、「自分はホロライブに向いてなさそうだし、辞めてしまおうか」と悩んでいたことがあったのだが、方向は違えど似た者同士ということで、連日悩みを聞いていたという(後日、「辞めなくてよかった」と言われたことで報われたと語っている)。
- 元から天然ボケ気質が強くはあったが、数多の交流や経験を経てその気質は「周囲の笑顔のためならば自身の全てを賭す事も厭わない」という誇り高きピエロへと昇華され、芸人でありながら紛れもないイケメンという立ち位置を確立した。
VCR(スト鯖)での活動
- Vaultroom主催のVCRGTA2には飲食店の店員として参加している。本業はパン屋の模様。
- ホロスターズのアルランディスが経営するピザ屋にはアルバイトとして参加しているが、ピザ屋アルーラは店長以外女性プレイヤーばかりであることにテンションを爆上げし日々女性プレイヤーのナンパに精を出している。
- なお、出勤率は良いほうでピザ屋のレギュラーメンバーの1人である。
- 支払いの金額を計算する際にしょっちゅうPONをするため、店長であるアルランディスからは「アホくん」と偶に呼ばれる。後に店長から数学を教わるコラボをするに至る。
- アルランディスがツッコミを入れてくれるからなのか、唐突に無線でコントを始めたりする。
- 莉々華とキッチンカーのような移動販売をしようとしていて、自作のアイコンを運営に申請しキッチンカーに張り付けている。
- 莉々華が一緒にいるときはだいたいイチャイチャしておりそしてアルランディスに突っ込まれる。
- オリジナルメニューとして、青いクリームとクラゲのチョコがのったアオパンと、イラスト作成中リスナーに煽られて作ったカビパンを販売している。
- アオパンは好評を得ているが、カビパンは当然だがかなり不評。なお、どちらも普通に満腹度が回復する見た目だけ変更されたアイテムである。
- 大量に新メニューを作成していて、オシャレカクテルやドンペリ風味のイラストのTAKAISAKE、そしてシャンパンタワーを新しいメニューに追加している。ピザ屋とは?
- なお、シャンパンタワーは高額商品ではあるが、サービスとして青のシャンパンコールが付いてくる。このコールは元本職による本物のコールである。
- ひなんから「1億払ったらどんなシャンパンコールが出来る?」と聞かれ、悩んだ末にプロポーズをするという演出を付けるが、その後夜絆ニウが1億のシャンパンコールを注文。プロポーズすることになり、ド修羅場となった挙句捨てられ、アルーラの面々からも放置されてしまった。
- ホロスターズのアルランディスが経営するピザ屋にはアルバイトとして参加しているが、ピザ屋アルーラは店長以外女性プレイヤーばかりであることにテンションを爆上げし日々女性プレイヤーのナンパに精を出している。
来歴と憧れ
- ホロライブに憧れ続け、想像以上の世界に飛び込んだ漫画家。元々VTuberやアイドルが好きで、ホロライブを志望しオーディションを受け続けていたという。
- 初配信冒頭の漫画はほぼ実話であり、「ホロライブがずっと好きで入りたくてやっと入れてだから」という万感の想いがあるそう。
- ずっと見てきただけにこれまでいなかったタイプと自覚しており、「リスナーの男女どちらからも受け入れられなかったら」「先輩方と自分みたいな(男っぽい)タイプが話してファンに嫌がられないか」と不安だった。
- しかしデビューするとホロライブもリスナーもあまりにも優しく、嬉しすぎてしないつもりだったエゴサにもハマってしまったという。
- ホロライブデビュー以前から猫又おかゆのASMRで眠りに就いていたことがある。
- リアルアイドルの養成所→漫画家兼男装ホストという、波乱万丈の職歴の持ち主。意外な前職に就いていたホロメンというのは度々話題になるが、彼女の場合はそれらを複数経験している。
- 漫画家としてはアシスタント業務を手広く行っていたようで、MelocoKyoranとのオフコラボでは、成人向けのBL漫画をお手伝いしたこともあると明かしていた。最も多忙だった頃には3~4件兼業していたらしく、ホロライブのオーディションも並行して受けていたことによる過労から、尻(正確には内臓)から出血している。
- 漫画家業と並行していたホストの仕事は、ゲーム「ヒプノシスマイク」への憧れから始めたとのこと。前述したホストクラブ企画初回では、ほぼ全ての無茶振りを口説き文句で捌き切った。特に酔っ払いのコントロールはお手の物で、晩酌オフコラボにて出来上がってしまったマリンを完璧にケアし切り視聴者を驚愕させたこともある。
- 一方で容姿や性格、選んだ職業など様々な要因が災いし、人間の暗黒面を様々な形で目の当たりにしてきたという、現在の朗らかさからは想像もつかない過去を持つ。好敵手と感じていた相手からネガキャンを受けて蹴落とされる(アイドル養成所時代)、家庭持ちの相手から好かれた上になじられる(ホスト時代)……というのが序の口であるほど。上述した天然ぶりも相まって、配信で話してはいけないレベルのことまで話しかねないというリスクもあり、過去を語る際にはマネージャーに監視をしてもらっている。
- 過去に味わってきたトラブル(主に女難)はマネージャーのチェックを通したものでもなお聞いた者を震え上がらせ「そんな思いするくらいなら一生モテなくて構わない」「モテるという事が羨ましいだなどと二度と思えなくなった」と言わしめるほど壮絶。それ以外にもとても配信に乗せられないエピソードも幾つもあるという。
- 実家暮らしをしているのも、そうした事件が繰り返されないよう一人暮らしを禁止されているため。配信で青の母親が登場しているのはこれらの事情も関係しているのだろう。……それだけに上述した残念ぶりが突出してしまったのだが。
- 過去に味わってきたトラブル(主に女難)はマネージャーのチェックを通したものでもなお聞いた者を震え上がらせ「そんな思いするくらいなら一生モテなくて構わない」「モテるという事が羨ましいだなどと二度と思えなくなった」と言わしめるほど壮絶。それ以外にもとても配信に乗せられないエピソードも幾つもあるという。
人間関係
- 女たらしすぎて音乃瀬奏からはイケメンムーブには雑な扱いをされており、「かわいいねぇ」に対し「きもいねぇ」と返されて喜んでいる。奏からの「きもい」はガチすぎて面白いらしい。なお人見知りの奏は最初の頃「青さんの隣が落ち着くー」と言っていたらしく、普段は普通に仲が良い。
- 莉々華との個人チャットは甘々らしく、「ちゅ」がついたりすることをバラして慌てられていた。ただし莉々華は奏にも似たような甘々チャット路線な様子。
- ただし、真正の引きこもりかつ運動量も一般人以下であり、間食もそれなりにしているにもかかわらず脂肪が胸に行くことに対しては許せないと冗談なのかわからない口調で語っている。
- らでんに対する第一印象は、「陰キャの集まりだと聞いていたのに陽キャがいた」「ふざけているのか真面目なのか、印象が七転八転くらいした」。らでん側も「なかなか心を開いてくれなさそうな人」と青の気質を感じ取っており、お互い苦手意識が最初にあったという(無論、その後はきちんと打ち解けているが)。
- らでんの身体の線が非常にほっそりしているので心配になり、会うたびに食べ物をあげている。
- はじめを「皆やっと番長のおしゃべりを聴いてくれてありがとう。最高だった」と絶賛している。可愛いだけでなくワードセンスが格好良いとのこと。本人は「いやいややめてくれ上げるのは、ありがとぉ」と照れていたようだが。
- 前述した計画性エピソードは、学生時代の青にトラウマを刻んでいたのだが、これを始めとした複数のトラウマをはじめが壊してくれたらしく、時たま感謝を込め「番長の舎弟」を自称している。
- 尊敬する先輩として兎田ぺこらを挙げている。チャンネル登録者数200万人耐久配信の際に、有名になっても目標達成を喜び先を見据えている姿を見て、強い憧れを抱いたとのこと。当時諦めかけていたホロライブ入りも、このことがきっかけで考え直し、合格したオーディションに臨むことになったという。
- 容姿のシナジーもあってか、スバルとは初期に共演する機会が多くなり、上述した自身の方向性を決定づけるようなアドバイスを受けたこともあった。結果2024年始の誕生日(嘘)凸待ち企画は大きな成功体験となったようだが、一方で責任を感じ参加したスバルから、想像以上のはっちゃけぶりにドン引きされるというオチもついている。
- ホロライブのスパダリにして、残念なイケメンの先人でもあるかなたとはお互いだいぶ似た空気を感じている様子。かなた曰く「ジェスチャーの波長が合う」とのことで、青も「想像の100倍ひょうきんな人だった」と評していた。
- いろはにとってはholoXとして初コラボの相手であり、最も加入時期が近い先輩であるだけでなく、もはや切っても切れない関係となっている。
- 両者揃っての初コラボ「ReGLOSS vs holoX」では口説き文句対決にて青がいろはを指名。鍛え上げられた口説き文句をぶつけ、いろはを恥ずかしがらせ「ハレンチだよこんなのぉ!」と言わしめた。なお、対決の方はholoX代表である鷹嶺ルイを前にして莉々華が完全にオチたためにholoXの勝利となった。
- しかし、実はいろははこの手の文句に極めて鈍感であり、あの反応は当日の極度の緊張によるもので、莉々華のようにオチた訳ではないことが後に判明。皮肉なことにいろはこそ鍛え上げた青の技が効かない「天敵」であった。
- このことが鮮明に現れたのがちょこを交えたクリスマスパーティー配信。いろはは意識無意識を問わず青の発言を何度も正面からぶった斬り、口説きもちょこに指摘されるまで気付かない始末だった。ちなみに、本人の口から「気を付けつつおもちゃにしてる」との発言も後に飛び出している。
- かなた主催のお茶会オフコラボでは、飛び入り参加したいろはが青の自作クッキーを食べ、「卵白と卵黄を混ぜていない」ことを食べただけで見抜いた。これ以降青はいろはを「師匠」と呼んで慕っている。
- マインクラフト配信ではいろはのReGLOSS各メンバーへのプレゼントを受け取ったのだが、それが「カメムシ」という名前のエメラルドと「芸人さんの小道具(ポピー)」であった。しかもなんの因果か、その後「師匠」から貰ったアイテムを持った状態で崖際で「匠」に爆破されてしまった。
- このカメムシロスト事件を聞き付け、配信準備の傍ら青の配信を聞いていたいろはが急遽ログイン。エリトラで飛翔してアイテムを無事回収し、送り届けて無事解決した。
- この二人は何故かスタジオやゲーム内でエンカウントすることが多い。パルワールドでエンカウントした際には、崖を登れず溺れかけていたはじめをガン無視して「心のGPS」とチャットを打ち、一連の流れを見ていた常闇トワには「キモいなぁ」と辛辣な評価を受けていた。
- 大先輩のそらにはイタズラを仕掛けられたり数学を教えてもらったりと加入時期の壁を超えた交流が見られている。
- アルランディスを交えて二人で青に数学を教える配信では、アルランディスと青の漫才に笑いながら基本から丁寧に教育。アルランディスに対してかなり口の悪い青を諫めるなど、完全に先生状態となっている。
- EXPO前のミーティング中、そらが後ろから青の手を握るイタズラを仕掛けたのだが、青はその手を奏と勘違いし、そのまま握った手をホールドしてにぎにぎし返してしまった。ミーティング後に本当の手の主であるそらに気付いた時には反射的に何度も謝ったとのこと。
- このことは博衣こよりの朝こよ第173回でも取り上げられたのだが、こよりがそらにインタビューを行った結果、そらが「本当にただのイタズラ」としてこの行動を起こした上、「ぷにぷにで良い感じだった」ということまで判明してしまう始末であった。
- マリンからはたまに地雷を踏んだり度々蛙化現象で株を下げつつも、一緒にイラストを描いたり船長宅に泊まりに行ったりで距離感の近いお付き合いをしている。ベッドで一緒に寝た時にはマリンをベッドから落としそうにしてしまったり、靴下を脱いでほったらかしにして帰るPONをやらかしている(またお泊まりに行くための口実ではなく、純粋なPON)。
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