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さくらみこ

さくらみこ

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属のバーチャルYouTuber。「ホロライブ」0期生メンバー。
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にゃっはろ~!

ホロライブ所属のエリート巫女アイドル さくらみこ (Sakura Miko)だにぇ🐱🌸

(※YouTubeチャンネルの紹介文より)


プロフィール編集

愛称みこち
誕生日3月5日
身長152cm
初配信日2018/8/1
キャラクターデザイン田中雄一おるだん(新衣装)
ファンネーム35P
配信タグ#みこなま
ファンアート#miko_Art
特技サムネ作り、家庭料理、全ロス
好きな食べ物シチュー、たいやき、チータラ、鶏肉、味噌鍋、ダブチ、海老
好きなもの美少女(特に金髪キャラ。ツインテールならなお良し)、エロゲー、丸いもの、NARUTOときのそらホゲータ
苦手な食べ物ピーマン、パプリカ、グリンピース、いくら、わさび
苦手なもの早口、じゃんけん、NTR、エロゲーと抜きゲーを一緒くたにする奴、腹筋、鉄棒、ジャパニーズホラー、ネズミ(デフォルメされたものは平気)、幼虫系(直面した記憶が飛ぶレベル)、きかんしゃトーマスシーモア=グアド

概要編集

2018年8月1日より個人勢として活動を開始。キャラクターデザインは、「とある科学の超電磁砲」「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」のアニメ版のキャラクターデザインを手がけた、アニメーターの田中雄一氏が担当。

電脳世界生まれの巫女として、真面目に神事をこなしてきた彼女。現代日本のアニメやゲームなどのサブカルチャーに触れたことでアイドルになることを夢見、VTuberとしての活動を始めた。

普段は神と狛猫の式神「金時」と暮らしている。たい焼きと美少女ゲーム(可愛い女の子が大好きだから)が大好物。


2018年12月7日にオリジナルアニメーション「みこのつとめっ!」の配信を開始することが(当時運営していた)「さくらみこプロジェクト」から発表、その後「ホロライブ」でおなじみの「カバー株式会社」が、ショートアニメブランド「ホロアニメ」(「ホロぐら」の前身)を立ち上げることになり、キャストの一人として同月中に「ホロライブプロダクション」所属となった。


2021年4月30日、YouTubeチャンネル登録者数100万人を達成。


2024年4月9日、YouTubeチャンネル登録者数200万人を達成。


2024年10月26日に、有明アリーナにて自身初のソロライブ『flower fantasista!』を開催。


人物・エピソードなど編集

エリート巫女…?編集

エリート巫女を自称しており、言動に強気な部分が目立つ。

  • 実際、企画立案や動画・サムネの編集技術といった視点で見ればかなり優秀。それ以外にも配信中の即興ネタ、リスナーとのプロレス、「本当にやってはいけない事」との線引きの徹底。先輩後輩問わず話しかけやすい(ナメられやすい)雰囲気を持っているがゆえのメンバー間の潤滑油になるような交流姿勢など、配信者としての技能とセンスは忖度なしに言って、間違いなくエリート。
    • 『ウザカワ系』という触れ込みが使われることがあり、実際、リスナーやホロメンを煽るような言動も多いが、根本的に謙虚で礼儀正しく、空気の読める性格であるため、相手が本気でイラッとするような発言をすることはまずない。
  • その卓越したエンターテイメントセンスは勿論、撮れ高の神にも愛されており、彼女が動き、喋ればそれだけで、本人にその気がなくとも必ず何かしらのミラクルが起こるとまで言われる、天然トラブルメーカー。そのミラクル体質や言い間違いの多さ、そして後述の圧倒的ポンコツ具合から『ホロライブの出川哲朗』との呼び声も高い。まさしく『神の子』。
  • エリート巫女を自称しているが、ゲームに熱が入ると口癖のように「4ね!」「クソが!」「FAQ!」と叫ぶなどかなり口が悪かったり、自分で着物の帯を結べないなど、あまり巫女らしくない側面が多い。
    • 後輩の風真いろはが3Dモデルをお披露目した際、神楽鈴を用いた神楽舞を披露。多くの35Pから「みこちより巫女してる」と揶揄され「(巫女の)バイトじゃないんですけど」と憤慨した。その後2023年2月の公式サイト更新で満を持して神楽鈴を持った宣材写真をお披露目した。
  • 彼女がなぜエリートを目指すかというと「誰からもエリートと思われるような唯一無二のトップエリート巫女アイドルになること」「そしてずっとみんなを笑顔に出来るような人であり続ける事」であり、公式プロフィールの項目に記載されている『エリート』も「努力して頑張り続ける人」という意味合いが込められている(ただし、努力の仕方は下手で、ゲームで何度も同じ失敗を繰り返したり、算数の耐久配信でも追い詰められたらカンニングをしてしまったりと、エリートにそぐわない一面も多々ある)。

PONの申し子編集

ホロライブにおいて知らぬ者無しの、ポンコツの絶対的女王。ホロメンの中で彼女に匹敵するポンコツ度はロボ子さんくらいであり、そのポンコツ(=「PON」)エピソードはほぼ毎日のペースで更新されている。詳細は後述の『さくらみこPON伝説』を参照。

  • 特に有名な例に『さくらみこ加湿器事件』がというものがあり、約1年間加湿器に水を入れずに使っていた時期がある。本人曰く、加湿器は空気中の水分を吸い上げて動作しているだと思い込んでいたらしい。(これでは空気中の水分量が全く変わっていない。"加"湿……?)
  • こんな感じなので、配信中のみこちの「わがった!」大体分かってないし、「みこ知ってゆよ」そこまで知ってない。大抵の場合は1分も経たないうちにそれを裏付ける大失敗を巻き起こす。
  • 彼女のPON具合を嘆く意味で自然発生した視聴者(35P)のコメントが、「みこち、俺恥ずかしいよ」。文章が長いせいで略称「み俺恥」とコメントを打ち込む35Pもいる。
    • また、ENFUWAMOCOにも他のメンバーに日本語を教える配信で「み俺恥」を取り上げており、グローバルネタにされてしまっている。



みこちジャパニーズ編集

他のホロメンから「ボーッと聞いていると、彼女は何を言っているのか分からない」と言われることが多い。舌っ足らずな場合もあれば翻訳不能なレベルで意味不明な言葉をしゃべっていることもあるが、みこちは可愛い。

  • リスナーや他のホロメンから「日本人なのに日本語が下手」だと揶揄されており、そのレベルは、海外ニキから「みこちの発言は日本ニキですら理解が及ばない」と評されるほど。
  • 「翻訳不能レベル」は伊達ではなく、YouTubeのAI自動字幕機能を使ってもまともな文章が生成されることは希な程。むしろただ喋っているだけなのに「音楽」表記(本来は曲が流れている時に表示されるもの)が出てしまう始末。ホロライブの出川は伊達ではないということだ。
  • ホロライブJPのメンバーでありながら「ENメンバーの中で○番目に日本語が上手い」「ENメンバーより日本語力が劣っている」などとイジられることが多い。
    • 2023年2月13日付で東京都から観光PRを行う「東京観光大使」に任命される事になったが、ホロから同時に任命されたのがENの森カリオペがうる・ぐらであった事から、「やっぱりENじゃねーか」とイジられ、当初は緊張の面持ちで発表していた友人Aも思わず笑ってしまったという。
  • 棒読みこち」という、みこのTwitterをみこの配信から抽出した合成音声で読み上げるソフトウェアが有志により開発された際には、リスナーから「本人よりも日本語が上手い」という好評価(もちろん本人にとっては屈辱)を受けた。
  • 日本語が怪しいことからもお察しではあるが、当然のごとく英語も壊滅的であり、『TAKE(テイク)』を「タケ」、『HIDE(ハイド)』を「ヒデ」と読むレベル。この単語が出てきたゲーム『The Backrooms 1998』の配信で同席していた白上フブキも大爆笑していたそうな。
    • 勿論、鷹嶺ルイ不知火フレアところねと一緒に一週間カリフォルニア旅行に行った際に入国審査で英会話が理解できずに困っていた。
    • 友人Aの新衣装でも胸部に『A CUP(カップ)』と書いて煽ろうとしたが、『A CAP(キャップ)』と自分で間違えるPONをしでかした
    • BuckshotRouletteのコラボ配信の際にサムネを"Backshot"Rouletteと誤字。これだと「バックからのぶっかけ」というドスケベ極まりない隠語になってしまう事から、海外リスナーが一気にざわついた。配信開始前にサムネは修正されたが、開始時にこの誤字に軽くだが自ら触れていき、その手の話が苦手な白上フブキを慌てさせた。

エロゲヒーロー編集

エロゲ(美少女ゲー)が大好きという一面を持つが、「女の子の可愛さを堪能する」事を突き詰めた結果であり、エロもその延長線上であるため専門知識はあまりない。

  • そのため俗に言う抜きゲーは解釈違いであり、NTRなどは論外。FF10の実況でこの辺りの地雷を完璧に踏み抜いて回ったシーモア=グアドに対しては、今でも接敵する機会があると殺意を顕にする。
    • なお、シーモアがしでかした「件の場面」はFF10の実況を行っていた他のホロメンどころかVTuberに大きなダメージを与えていたが、みこの場合はシーモアに扮したスパチャで煽られてはキレる「撮れ高」を生み出していた。
  • 配信中に度々、エロゲの誤起動をやらかしており、周囲のホロメンにもこのネタを擦られることがある。
  • オタク初心者である大空スバルに、ホロメンがそれぞれのおすすめ作品を紹介する企画において、伝説のエロゲ「SchoolDays」のTVアニメ版をプレゼンした。主人公・伊藤誠に関して「史上最強のクズ主人公」「脳が性欲に支配されている」などフォロー仕切れないクズっぷりをちらつかせたのち「アニメ最終回はリスナーと(怒りで)一体になれる」という触れ込みで薦めていた。
    • 後日、スバルに「SchoolDays」を薦めたことを一部のスバ友からマジギレされおすすめを撤回、お詫びとしてスバルに配信用の高画質サムネイルを提供。スバルは「どこで高画質のイラストを調達したんだろう」と困惑したが、拡大しても画質が荒くならないことに喜んでいた。

みこめっと編集

星街すいせいとのユニット『みこめっと』は非常に相性が良く、ホロライブ屈指の名コンビとして知られている。

  • 元々仲は悪くなかったが、すいせいが宝鐘マリンの配信(ホロライブプロフィール帳)にて「気が合いそうなホロメンは?」と尋ねられた際にみこの名前を挙げたことが大層嬉しかったらしく、それ以降すっかり懐いている。
  • 普段は「すいちゃん」と呼んでいるが、ビジネス関係であることを強調したいときなどは「星街」と呼ぶ。
  • すいせいはみこを「ユニークな人間」と評しており、PONな部分をイジられることが多い。みこはそれに関して「本気で舐められてる」とコラボ配信で他のホロメンに悲しみを打ち明けることもあるが、なんだかんだでお互いのことを理解し合っているためかオフコラボを行うなど仲はとても良い。
  • すいせいがセルフで「今日も可愛いー!」と合の手を入れる配信冒頭の「すいちゃんはー?」コールに対し、「今日も小さーい」と煽ることも多く、ガンをつけられたり、GTA共同プレイの際は自キャラを殴り殺されたりしたこともあった。
  • みこが配信で何気なく「すいちゃんのこと大好きだから」とコメントした際は、チャット欄から『いいこときいちゃったー』という、すいせいの反応が届くなど、お互いの配信はよう見とるらしい。どう見ても大の仲良しだが、二人はあくまで相手のことを『ビジネスフレンド』だと主張している。てぇてぇ。
  • 『星街すいせい理解度チェック』の企画内ですいせいに愛の告白をすることになった際は「これからはすいちゃんのこと、ビジネスじゃないパートナーとして支えさせてほし――」と言ったあたりで食い気味に「ごめんなさい」と断られていた。てぇてぇ。


みこスバ編集

こちらはスバルとのコンビ。配信ではあまり絡みが多くないが、配信外ではオフコラボを日常的に行っているなどとても深い仲らしい。

  • みこ曰く活動初期に自分のことを気にかけてくれて相談に乗ってもらった中の一人がスバルだったらしく、その時に仲が進展したとのこと。
  • みこ、スバル共にお互いのことを「同レベル」と評するほど考え方が似ているとのことで、その相性の良さはさながら姉妹のように見える人もいるかもしれない。
  • 2024年6月に『chained Together』という協力プレイのゲームでコラボ配信を行った際には、全く同じタイミングでミスしたり落ちたりなど失敗もある一方で互いの弱点を上手く補う奇跡的な連携プレーも行っており、2人の仲の良さが発揮された配信になっている。このシリーズは視聴者から大きな反響を呼んだようで、最近このコンビの知名度が急上昇しているとスバルが配信で語っている。

はあちゃまガチ恋勢編集

同じホロメンであるはあちゃまこと赤井はあとガチ恋勢として有名。

  • はあとが多数のホロメンをターゲットに仕掛けた告白ドッキリ(22股事件)において、みこだけがガチすぎる反応を示すという出来事があり、結果、あのはあとがあまりの罪悪感から早々にネタバラシせざるを得なくなったという(発言元動画)。
  • とある収録中、笑顔で「おつかれさまー」と言いながら休憩に入っていくはあとの様子を見たみこは、小さく、ほとんど無意識に「…かわいっ」と呟いた。その様子を見ていたすいせいが「え…?」と引いた反応したことでようやく自分の言動を自覚したらしい(発言元動画)。
  • 夏色まつりのMinecraft配信に出没した際、まつりの「はあとちゃんのこと性的に見てたんだ?」という質問に対し、大きく深く二回頷いていた。なお「星街は?」と尋ねられた際は、首がちぎれんばかりに何度も左右に振っていた。こちらはこちらでてぇてぇ(発言元動画)。



さくら家長女編集

三人姉弟の長女で、弟が一人、妹が一人いる。

  • 妹達の世話をしていた影響から保育士としての道を志したことがあり、そのための資格も取得している(みこち曰く「国に認められたロリコン」)。妹が成長して手を離れた時期に、そのまま保育士になるかVTuberになるべきかで迷ったが、子供を預かるということに対する責任の重さと、アイドルへの夢を諦めきれなかったことでVTuberになるという道を選択した。
  • 家族は全員、みこがVTuberとして活動していることは把握しており、その配信もよく視聴しているらしい。みこが配信内で無知を晒した際などには、母親から「これはこうなんだよ」という指導が入る。
    • 『加湿器事件』が発覚した際には、母親から「恥ずかしいよ」と言われてしまったらしい。しょうがない
    • また母親に運転免許の取得を止められたが、その理由が「街の人が危ない」との事。後述のゲーム配信で度々見られる大事故を踏まえれば、さもありなんと言うべきか。
  • 母子家庭で育ったため、父の話はあまりないが、PONは父譲りらしい。連絡はあまり取っていないとのこと。

みこだにぇー編集

ホロライブにおける「ミクダヨー」ポジションの着ぐるみ・分身キャラ。2021年8月に初お目見え。Twitterを乗っ取り社長の座をも狙っているらしい…?


ゲーム配信編集

  • GTA」シリーズの実況動画は代表作の一つ。「1曲歌い終わるまで視聴者(35P)から逃げ切る」企画も行っているが、やはりというか「翻訳不能レベル」になる上に、時折神がかりなタイミングで大事故ないし敗北をかます事もある。
  • 運転免許は持っていないがバイクへの興味が強く、Assetto Corsaなどのリアル志向のレースゲームも好んでプレイし、ハンドルコントローラーも購入している。しかし、GTA仕込みの運転スキルのせいか、運転する車はベイブレードの如く道路を飛び出して大事故を起こす
  • プロレスゲーム「WWE2K22(北米版)」でホロライブのメンバーを女子プロレスラーとしてエディットで再現。その再現度はかなり高く、(ベースの顔がポリコレに配慮されている為、かなり厳つくなってはいるが)、それ以外は解釈がかなり近い。
    • モデルになったホロメンからは概ね好評だったが、唯一天音かなただけは、「胸は大きくなったけれど顔がゴリラでモーションもゴリラ」なことに対して不服な様子を示していた。
  • 謎解きアクションゲーム「アンチャーテッド」シリーズでは、なかなかの察しの良さと推理力を発揮、時折ヒントを使いながらも、大きく詰まることなくクリアした。著しい常識の欠如と神懸かったポンコツさゆえに誤解しがちだが、普段のコメントの切れ味や空気の読み方の上手さなどから察するに、頭の回転自体は決して悪い方ではないと思われる。
    • アンチャーテッドシリーズは番外編を除き四作品すべてプレイしているが、シリーズ二作目の「黄金刀と消えた船団」のみ、クリアには至らないまま中断しており、プレイした分の動画も現在公開中止となっている。
    • アンチャーテッドシリーズ主役のネイサン・ドレイクのCVを担当している東地宏樹氏の大ファンである。運営からのドッキリで、配信中に氏からのビデオメッセージを見せられた際には一瞬で限界化した。母親もファンであると明かし「おかーたん見てる!?」と叫び、ビデオメッセージを一生さくら家の家宝とすると誓った。
  • ソウルキャリバーⅥ」におけるキャラクリを使った視聴者参加型バトル配信。FF10に登場するワッカ様々なキャラクターに変装して登場するという定番と化した現象「量産型ワッカ」が度々見られた。姿を明かしたと同時に「ワッカじゃねぇか!」というツッコミが入るのはお約束。当初は上記の形式から「擬態型ワッカ」と呼んでいたが、あまりにも量産されているワッカを見たみこちは「ワッカが一匹いたら一万匹いると思え!」というGを相手にいているような発言をしていた。
    • みこ本人はワッカが出る度にサムネイルに入れていたのが原因と思い、試しにワッカ出禁にしてみると誰一人ワッカを隠したキャラが出てこず、視聴者の理解度の高さに感心していた。その代わり、モザイクに金ぴかの輪っかが付いた「輪っか」という謎キャラからキマリが出てきたことがあり、よく見ると何処と無くワッカの面影があり、みこちはそれを見て「混ざった!?」と突っ込みを入れていた。……その後「量産型ワッカ」を名乗るアカウントから長文のスパチャが送られてきたが。
    • ワッカ以外にも仮面ライダーからメタルヒーロー戦隊と特撮ヒーローが出てくることもあるが、その場合大抵相手側への声援コメントが流れ、勢いのまま白星を奪われる形になる展開がお約束になっている。そうした流れの中でいつしか敵怪人扱いされるようになり、遂には「怪人全ロス」と呼ばれるようになった。
      • 当然当人は「みこを応援しろみこを!」と不満を露わにしているが、上記のような奇行蛮行を繰り返し、それに加えて後述するPON伝説の数々を起こしてきた彼女が「(配信している)自分こそヒーロー」と語る姿には疑問の声も多数挙がっており、むしろ「弄って面白いから」と接待抜きでボコボコにする「みこ虐」を増加させている部分もある。
      • しかし、あまりにもたくさん出てきたためか彼女当人も飽きだしており、2023年10月18日の配信においてワッカに続いて仮面ライダー系への出禁を宣言した。ちなみに、その時みこにトドメを刺したのは仮面ライダーエグゼイド・・・の皮を被ったエドモンド本田である。
      • その後暫く経ち、100億35Pに紛れるという形で久々にワッカが出てきた。勿論みこはそれを見て久々に「ワッカかよっ!」というツッコミをした。
    • モーションベースとなる同作のキャラ達については明るくない様子も見せており、実際当初使っていたキャラはヴォルドのモーションを用いていたが、形状から連想したのかウルヴァリンと呼んでいた他、元となったヴォルドに再現された自身のコスチュームを着せた変則的同キャラマッチとなった際は武器やモーションの同一性に気づかず風貌だけ見て散々に気持ち悪がっていた
      • その後新たに吉光ベースの分身も作ったが、勝利モーションで大股を広げパンモロで拍手よろしく足を動かす様を見た際は勝利の余韻も吹っ飛び「おいやめなさいやめなさい!何やってんだ!」「コラー!」と動揺しながらも罵声を浴びせている
  • 2023年10月、Minecraft実況のクー(Queue)氏主催イベント『マイクラ肝試し』第11回にフブキに誘われる形で本編外で参加。「フブみこさん」として2021年度の過去マップへ肝試しデートに連れ込まれ、ホラー要素に絶叫するだけでなく、お約束と奇跡的要因によるお笑いネタへの昇華などエンターテイメント性を遺憾なく発揮。主催者のクーさんもイベント期間中に配信を視聴しており「(みこさんを)連れてきてくれてありがとう」と絶賛していた。当の本人も次回があれば参加したい、と意向を示している。

PONだけではない編集

  • みこのPONぶりが目立つのだが、マリンが作った黒歴史ゲームのホロメン声優オーディションでみこも参加しており、ナリリシャを演じた時はリスナーどころかマリンやフブキすらも別人かと疑う程の演技を見せた
  • 一度詐欺師から電話がかかったこともあったが、会話が怪しかったことからGoogleで調べて事なきを得た。尤も、日頃の行いのせいか35Pからは「みこちに見破られるって相当だぞ」と散々な言われようであったが。本人曰く「みこを何だと思ってんだよ!」。


バーチャル売り子イベントの悔しさを乗り越えて編集

  • 今では考えられないことだが初期のみこは知名度が低い方であり、ホロライブ編入からしばらくして開催されたバーチャル売り子イベントではみこを主目的に来てくれたお客さんが1人しかいなかったという出来事が発生。純粋な悔しさや、来てくれた35Pに恥をかかせてしまったかもしれないという情けなさなどから、イベント翌日にみこが建てたのが現在伝説のヘラ雑とも呼ばれている弱音と本音を吐き出す雑談枠である。ここで気持ちを共有して、新たな一歩を踏み出したからこそ、今のさくらみこやみこと35Pの絆があると言っても過言ではない。
    • 一方で売り子イベントで来てくれた35Pに勇気をもらったこともまた事実であり、売り子イベントから5年後に開催が決まったみこ初のソロライブ『flower fantasista!』のテーマ曲『DAIDAIDAIファンタジスタ』のMVでは、売り子イベントに来てくれた35Pの思い出が描写されている。
    • 余談だが、この時来てくれた35Pは現在も35Pとして活動を続けている。『DAIDAIDAIファンタジスタ』のMVについては「3500%美化された」と語っている。


その他小ネタ編集

  • ガンエボにハマったことをきっかけにガンプラに着手したが、プロモデラーでも二の足を踏むでかさと難易度を誇る1/60スケールのPGユニコーンガンダムを初っ端から衝動買い。組み立てに悪戦苦闘しつつも、胸部周りだけは何とか組み上げた。その後、HGシナンジュシャア専用ザク等を購入するなど、ガンプラの沼にハマっている。
    • ちなみにガンダムの予備知識は宇宙世紀(ファーストから逆シャア)まで。MADに使われている例の曲の元ネタや「可能性の獣」の由来をガンプラに着手したタイミングで知る。
  • 2021年3月、クソザコ回線のせいで口だけが正常な位置にならないという珍妙なバグが発生。以降、しゃくれ顔の彼女は「あごち」と呼ばれるようになり、Minecraftのクリーチャーの題材にもされた。
  • 丸いものが大好き(本人曰く「見ていると安心する」)で、アンパンマンを結構な歳まで見ていたガチ勢。35Pが丸いデザインだったり、ゲーム等に登場する太ったおじさんを「かわいい」と評したりするのもそのため。苦手なネズミおおねずみレベルまで丸くデフォルメされてれば平気(発言元動画)。
  • 「幼少時に海で潜水中、魚に人間の男の足が生えてるナマモノを見た。足にはすね毛が生えてた」と雑談で明かす。その時に図解による説明もされ、イラストはまんまパプワくんタンノくん。しかしみこちは当時ボーボボにハマっててパプワくんは知らないと証言。直後「魚雷ガールでは?」と言うコメントを見て確認したら「これかも知んない!」とえづく程に笑った。
    • なお型番のP-35に触れたコメントを見たら「35Pの伏線回収したぁ!?」とまた爆笑。
  • 2024年2月、トロッコ問題の配信にてうんこ味のカレーか、カレー味のうんこかという究極の2択(?)を問われた際、迷う事無くカレー味のうんこを選択。誤選択を疑い、騒つくコメント欄に対し「うんこ味はもう、うんこなのよ!ケツの穴から出てきてもカレー味だったら食べます」と豪語し、自ら美味しいうんこを食べる選択をしてしまった。アイドルとは……。
  • 幼少期の1人称は「ちゃっぴぃ」。由来はしまじろうシリーズ空野とりっぴいから。現在もきょうだいからはこう呼ばれており、みこち自身も実家ではこの1人称になる他、ごくまれに配信中にうっかり自身のことをこう呼んでしまうこともある。
    • ただしみこ本人は「呼んだらブロック」と言うくらい他人からちゃっぴぃ呼びされるのが嫌い(より正確にはちゃっぴぃ呼びして笑われるのが嫌)なので無関係な場面でこの呼称を使うのは絶対にやめること
    • ちなみに書き方は「ちゃっぴー」ないし「チャッピー」とも思われていたが、2024年4月のYouTubeチャンネル登録者数200万人達成に添えて母親から贈られた手紙での表記で上記ちゃっぴぃ表記が確定した。
  • ソードアート・オンラインのファンだが何と原作者の川原礫先生も35Pである事が発覚した。
    • 当の川原礫先生は『みこちに会う為に原稿を終わらせて来た』と発言している。


さくらみこPON伝説編集

さくらみこ加湿器事件編集

本人曰く、加湿器は空気中の水分を吸い上げて還元するものだと思い込んでいたらしく、約1年の間、加湿器に水を入れずに使っていた。

これに対し、X(旧Twitter)上でシャープ公式アカウントから直接「SHARPは魔法使いじゃないぞ」と皮肉の交じった苦言を呈された。更に2024年10月16日のツイートで「水を入れ忘れているようじゃ無理か、水はね、入れておかないと」と菊池風磨構文で再び煽られた。

    • 当然ながら、他のホロメンが加湿器の話題を出す度にリスナーから「水入れた?」と言った質問が飛び交ってきたそうな(無論、その件も把握されてしまった)。後にみこちの方がマシに見える程の所業をしでかした一条莉々華が出現しており、あちらはマネージャーを貫通して運営からガチ説教を受けた。
    • 後に水宮枢も加湿器事件の切り抜きを見るまでみこちと同じく水を入れずに加湿器を使っていた事を明かしている。
    • 2024年7月8日に配信で「加湿器みこモデルを出したい」と要望しており、その翌日に35Pがコメントをしたところシャープから「ほんとうに水入れるタイプでいいのか、水入れる気があるのか、ご本人に聞いといてください」と返答された。あの出来事が余程インパクトを残したのだろう。
    • そして2024年10月16日の初のソロライブの終盤、まさかのシャープとコラボした加湿器が発売されることが発表された。
    • 2022年、ダイキンが外気から空気中の水分を取り込み室内に還元するタイプのエアコンを発表。その情報を聞いたみこちは「魔法のエアコンがあるんや!」と換気…もとい歓喜していた。

ホテルに忘れ物編集

  • 旅行中、宿にリュック(そこそこ大きめ)を忘れて出発するという事件を一日に二度も起こす
    • チェックアウトの手続き中、従業員に忘れ物を指摘されて部屋までリュックを取りに戻ったにもかかわらず、今度はそれをホテルの玄関に忘れたまま宿を発ち、タクシーで移動している最中にホテルから連絡が来てようやく気付いたとのこと。

葉は普通水を吸わない編集

  • シマトネリコの苗に水をあげる際、霧吹きで葉っぱの方に水をあげ続けた結果、カピカピにしてしまう
    • 植物に水をやるときは、根にかけてあげましょう。

揮発性みこメモリー編集

「あっちゅ!あっちゅ!」(マグマダイブして全ロス)

  • Minecraft実況においては溶岩入りバケツのような操作ミス一つが死に直結するようなアイテムでも何も考えずに手に持ったまま作業し続け、そして当然のように誤操作から全ロスする。これは配信内外を問わず頻発しており、他のホロライブメンバーからも度々突っ込まれている。
    • これは彼女の代名詞にもなっており、ねんどろいどが発売された際付属品の一つに溶岩入りバケツが選出されたり、IdolShowDownのサポートキャラとして登場した時やHoloCureの武器にも溶岩バケツが採用されている。便利過ぎるだろ。
      • 後に『Miko in Maguma』なるゲームまで作られた。
  • ある時落とし穴ドッキリに雪を使おうとし、粉雪ブロックの側で水を撒くと溶けてしまうという事に気付いたにもかかわらず、同じミスを繰り返し死に続けるという珍事を引き起こす。

"恒例"ポップコーン祭り編集

  • 通販でポップコーンの内容量をろくに確認せず、個人では年単位でないと消費しきれないような量を大量購入してしまったことがあった。その後大神ミオ主宰のご飯会の時に他のホロライブメンバーにお裾分けして消化していた。
    • しかしそのすぐ後、お試しのつもりで同時に買っていたamazonで業務用のポップコーン(3.6kg)が宅配ボックスに着弾。しばらくポップコーンとの戦いは続く事になった。
    • これらのほとぼりが冷めた2024年、またもやポップコーンの箱買い(しかも2つ)をやらかし、押し付けもといお裾分け先を探し求めていた。内容量もそうだが値段を見ずにポチっている疑惑も出てきている。
  • 因みに家庭用のポップコーンは2021年11月で知ったらしく、35Pから「30年前からあるよ」と指摘された時は本気で驚いた模様。尚、説明書を読まずに作った結果、真っ黒焦げになった挙句にフィルムみたいなモノも溶けてしまったという。
  • そんなポップコーンにまつわるエピソードが出てきたのか、みこちの部屋にはポップコーンが飾られている。因みに銘柄は「PON CORN」である。

不死鳥のごとく編集

  • ホロAmongUsに参加した際、すでに殺されているにもかかわらず、ディスコードのミュートを忘れ、平然と会議に参加。インポスターの立ち回りの上手さに感心して「つよー」などと発言したところ、ころねに「みこみこ、おまえ死んでんねんで」と言われ、慌てて会議から退席。会議の席とチャット欄が爆笑に包まれた。
    • 逆にまだ殺されていない状態で生じた会議でミュート解除を忘れ、無言で参加したこともあった。

手の込んだ自殺RTA編集

  • すいせいとフレアと一緒にMinecraftをプレイしていた際、すいせいとフレアがわずか20秒ほど目を離したすきに、誰も何もしていないのに、自分で勝手に水槽に入り自分で勝手に出口を塞ぎ自分で勝手におぼれ大慌てで2人に救助を求めるという珍事があった。どうしてそうなった……。

ゆっくり寝ろみこち編集

  • 2021年12月12日、配信枠を立てていたにも拘わらず寝坊をしたみこちは、配信開始予定時刻から4時間11分遅れてようやく目を覚ました。この大寝坊は当時のホロライブにおける寝坊新記録を樹立し、その際に上げられたハッシュタグ『#ゆっくり寝ろみこち』は世界トレンド1位にまで昇りつめるという快挙を成し遂げた。
    • 目覚めたのち、自身の寝坊が世界トレンド1位を獲得したことを知ったみこちは「ホロライブの恥晒しじゃん!」と叫んだ。
    • なおこの寝坊記録は、約2か月後、かなたの5時間2分という驚異的な記録によって打ち破られる。再び王座に返り咲く日は来るのか…。
    • ちなみに約1年後、まつりが寝坊をして1時間以上遅刻をしていることを知ったみこは「記録更新やん。みこがやったのは確か40分くらいだった」などと宣い、リスナー勢から総ツッコミを受けた。げに恐ろしき記憶改変能力である(発言元動画)。
      • 念のため補足しておくと、とぼけている訳ではなく本当に忘れていただけ(発言の1秒後に正しい時間を思い出して自分で爆笑していた)。

五目並べ敗北RTA編集

  • ホロライブメンバーと世界のアソビ大全51で対決するという企画。2022年12月27日、フブキと五目並べで対決することになったみこだが、いまひとつルールを理解していないままゲームを開始。わずか5ターン、時間にして23秒という短すぎる記録で敗北した。このあまりに早すぎる決着に、みこち本人も目玉が飛び出るほど驚き、リスナーは勿論、対戦相手のフブキからも大爆笑された。
    • この珍事はYahoo!ニュースにも取り上げられ、またも全世界に向けて恥をさらすこととなった。さすがみこちである。
    • 後日ソウルキャリバー配信にてこのネタをモチーフにしたキャラが複数登場。対戦したが、まさかの2ラウンド先取試合を元となった一戦を上回る速さで撃破される
    • 後に商品化されたfigmaにも、オプションパーツとして碁盤が付属することが決定。しかもこの時の棋譜がプリントされたシートも込みで。
  • 他のホロライブメンバーと対戦しても負け続けているさまから、2023年8月6日に「フブさんに勝たないと出られない部屋」というタイトルでフブキのチャンネルで五目並べオンリー対決配信。1勝32敗(しかもその1勝は実質お情け)という有様で、35Pの多くは「み俺恥」とコメントしていた。
    • フブキ曰く「32-1 なみ関無 み俺恥」。33-4な阪関無」に合わせる形で「32-1=み俺恥」もしくは「32-1=なみ関無」が完成
    • なお、1勝部分は勝った直後に接待プレイと勘付き、みこち自ら勝利条件と認めず蹴っ飛ばし、勝負を続行している。この部分だけは「み俺誇」と評価する35Pもそこそこに居るとか。
  • 2024年1月5日に「五目並べで勝たないと新年迎えられねぇよなァ!!!配信」で他のホロメンにも負けを喫してしまったが、はあととの二度目の対戦で念願の初勝利を取った。
    • ちなみに直前に対戦したいろはに敗れた為、みこちはごわす化した姿を晒す羽目になった。
  • 実は他のホロメンに負けた試合の中でも勝利するチャンスはあったが、肝心な時にみこちがそれを見逃してしまっていたのが原因と思われる。
  • 2024年3月11日に、しぐれういの枠で「ういみこぼこぼこバトル」と称してスマブラ、もじぴったん、アソビ大全で対戦。アソビ大全では当然(?)五目並べでも対決。1戦目はみこちが話術でういママを引っかけるという頭脳プレーで勝利し、2戦目は互いにぐだった末にみこちが4つ並んでる部分に気づいて勝利し、「五目並べ最弱」の称号はしぐれういに授けられることとなった。さらに「う俺恥」などと擦られることにも。
  • 2024年4月7日に、ロボ子さんの枠で、みこち対ロボ子さんとの対戦が実現。実は、この枠の約1ヶ月前に行われたホロライブ5周年記念のイベント、「hololive 5th Fes」前の楽屋で2人は五目並べで対決。ロボ子さんがみこちに敗北した事をフブキに暴露された。この枠でも、2人は五目並べを含めたアソビ大全の数々の遊びで対決。五目並べは計4回行われ、いずれもみこちがロボ子さんに勝利した。特に、1戦目に至っては僅か32秒で決着がついた。

相対性みこち理論編集

  • 時差というものが「自転に時計の針を合わせているだけで、時間の流れは同じである」事を分かっておらず、海外勢が過去や未来にいるものだと本気で思っていた(当然35Pから総ツッコミを受けた)。すいせいとその話をしており何ならすいせいから話を振ってきたと供述しているが、後にすいせい曰く「流石にそんな考えはしていないしむしろみこちがその理解に至ったほうが驚き(要約)」とのこと。

みこみこそれスプラ2だよ編集

  • みこち、ころね、フレア、ルイの4人でスプラトゥーン3をプレイしようという事になったのだが、ひとり遅れてやってきたみこちが何故か合流できないというトラブルが発生。原因究明のために画面共有してみたところ、一人だけスプラトゥーン2を起動していたことが判明。全員爆笑である。
    • その前にはときメモのPS2版とPS3のDL版を間違えて、PS2版を実機ごと持ってきてマリンとコラボ実況しようとしてた。
    • 後にGTAコラボでも似たような事例が起きている。こっちはPS4版PS5版アキ・ローゼンタールとフブキ側が間違えた。

もりりん編集

  • 2023年8月25日の「漢字でGO!実況配信より。小学校低学年で普通に読める熟語「森林」をド忘れで「もりりん」と読んでしまい、迷言・語録として後日他のホロライブメンバーの配信やソウルキャリバー対戦にてイジられる運びになってしまう。

マスターなオベーションよ編集

  • 2023年9月28日のスイカゲームの配信にて運良く、果物同士の連鎖が続き、メロンまで作れたみこちが感動のあまり「こんなのマスターオベーションよ!」と発言。あまりに下ネタスレスレであるため35Pからのツッコミが殺到。続けて「みんな立ち上がった!」とも言ってるため余計にネタにされる。本当はスタンディングオベーションのつもりで言っており、後にスイカを作ることに成功したみこちはちゃんとスタンディングオベーションと言っている。

年度末とは編集

  • 2024年3月、すいせいとの会話にて『年度』という概念を知らなかったことが判明。ベテラン35Pをもって尚、あまりの衝撃にその多くが絶句するという事件が発生した。EN・ID勢と間違えられるほどの日本語力と併せて考えると、もはや〝日本で生まれ育っていないのではないか〟という疑惑が生まれるレベルの無知(無恥)である。

義務教育の敗北・算数編編集

  • ときのそらの数学教室では生徒役として出演したが、分数の問題が足し算を除いて悉く間違えた為、そらを「とんでもない表情」にさせてしまった。

食中毒ロシアンルーレット編集

  • 料理はマメにやる方ではあるが、餃子を作る際に未加熱の餃子のタネ、即ち生の豚肉を味見する癖がいつのまにかついていた。生肉は基本あたるものだし最悪死ぬと理解したのは最近の事であり、理解して以降は手癖で生肉を味見してしまうことを恐れ、もっぱら冷凍食品に頼っているという。

拠点爆破事件編集

  • 2024年8月。みこ、フブキ、ミオ、スバル、すいせい、ころね、猫又おかゆ常闇トワ角巻わための総勢9名による『7DaystoDie』協力プレイにて。皆の協力によってしっかりとした迎撃拠点を作り、1回目のホード(7日ごとに起こるゾンビの大群の襲来)を迎えた時。最初は楽勝ムードだったのだが、トラップで敵を倒すと経験値が入らないことが判明。半裸のスバルが外で走って囮となり、他の皆が釣られた敵を拠点から狙い撃つことにしたのだが……。この時、みこちはダイナマイトを敵に投げ込もうとして失敗。拠点の至近距離で大爆発を起こして拠点を一気に崩落させてしまい、敵味方問わずあえんびえんの大混戦に陥れた(導火線に火が付いたまま、狙いをつけるために長く持ち続けたのが原因。後日に本人曰く「着弾してから爆発すると思っていた」)。
  • ちなみに、この誤爆の際、位置が悪かったフブキは爆発の直撃を受けて即死。拠点に設置していた寝袋(リスポーン地点)も吹き飛んだため遠くから戻る羽目になり、さらにどこに落ちたか分からない自分の荷物を探し回ることになり、おかゆに助けてもらっていざ戦線復帰しようとした矢先、みこちが「良かった良かった、みんな生きてるわー。うん元気に生きとる」と発言。当然ながら「馬鹿野郎オメェ反省しろ!」と、温厚なフブキを怒らせて弓矢でのヘッドショットによるお叱りを受けている。
  • さらにこの後、性懲りもなくまたダイナマイトを投げようとして、同じように自爆。またしてもフブキから「だから!遠くに投げろぉ!!」と叱られていた。
  • 極め付けに何とか襲撃を乗り切った後、自身のPONについて「スバちゃんの教育が悪いよ」と言い放ち、ブチギレたスバルに追いかけ回される(この時スバルは拠点爆破の際に、荷物を保管したチェストごと吹き飛ばされ、持ち物を全ロスした状態だった)と、最後の最後まで視聴者達に笑いを提供してくれた。

『世紀』ってなに?編集

  • ゲーム中の雑談で出てきた一言。それ以上の説明は必要あるまい。年度末の時並かそれ以上に35P達を絶句させた。


……そしてこれらエピソードを片っ端から放り込み曲にしたのが「にゃっはろーわーるど!!!」である。


関連動画編集

公式動画編集

【自己紹介】ウザカワ系バーチャル巫女アイドル!?さくらみこ、爆誕!


みこがエリート巫女アイドルになるとこ、見ててね?


『ぺこみこ大戦争!!』フルMV【さくらみこ/兎田ぺこら ホロライブ】


【PARQUET/体験版】ゆずソフト新ブランド最新作「PARQUET」最速体験版実況!


HEY MIKO DANYEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!


切り抜き編集

エロゲ誤爆&アキロゼ完全再現パート


配信が止まりすぎて自分の顔で遊び始めるさくらみこ


【あごち型ガスト】ホロ鯖に新しい化け物が出現「なんだか複雑な気分だにぇ…」


みこ「日本語下手だからさー」IRyS「え゛っ」ミオ「ソウデスネー」


あまりの難読具合に翻訳する側も恐れ慄くレベル


加湿器は「無から水を生み出して加湿する」と思い込んでいて、自分の過失を時代のせいにするさくらみこ、ざわつくコメント欄


アンパンマンを語りだしたら止まらないみこち


親に信用されず運転免許取得を拒絶されるさくらみこ


シーモアに脳を破壊されるみこち


うっかり爆弾で拠点を破壊するみこち


関連イラスト編集

センシティブな作品ぺこらの寝言みこちゃんの日常🌸🐱Sakura Mikoセンシティブな作品え!? 何で? FAQ



外部リンク編集



  • 「ホロライブプロダクション」
    • 公式サイト(JP / ID / EN)
    • YouTube(JP / ID / EN)
    • X(Twitter)公式アカウント(JP / ID / EN)
    • 公式reddit(EN)

関連タグ編集

ホロライブ バーチャルYouTuber VTuber アイドル

miko_Art sakuramiko みこだにぇー 金時 35P

エロゲ エリート 巫女 アホの子 桃髪翠眼

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