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ユニコーンガンダム

ゆにこーんがんだむ

ユニコーンガンダムとは、OVA『機動戦士ガンダムUC』に登場するモビルスーツ。同作の主人公機であり、物語の鍵を握る存在でもある。
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ガンダム!俺に力を貸せ!

カタログスペック(ユニコーンモード/デストロイモード)

頭頂高19.7m/21.7m
本体重量23.7t
全備重量42.7t
ジェネレーター出力3,480kW/測定不能
装甲材質ガンダリウム合金
スラスター推力146,200kg/測定不能


概要

連邦宇宙軍再編計画の一環である「UC計画」でアナハイム・エレクトロニクス社がグラナダ工場で開発した、ニュータイプ専用の実験機。駆動内骨格であるムーバブルフレームをすべてサイコフレームで構成したフル・サイコフレーム構造を採用している。

来る宇宙世紀0100年に計画されているジオン共和国の自治権放棄に合わせて配備される事を目的に開発され、科学の力によってニュータイプを駆逐して見せる(=ジオンの基本理念であるジオン・ズム・ダイクンの提唱したNT論『ジオニズム』を否定する)存在になるために、敵NT(あるいは強化人間)の存在に反応して機体の真の能力を発揮するNT-D(ニュータイプ・デストロイヤー)システムを搭載している。
このシステムが起動する事によって、ジムタイプに似た「ユニコーンモード」からガンダム然とした「デストロイモード」へと『変身』する。
またパイロットの精神波を機体のサイコ・フレームに直接反映させるインテンション・オートマチック・システムを搭載しており、パイロットや敵パイロットの思考を読み取り機体操作に反映させる事が可能。

NT(ニュータイプ)専用機としての一つの到達点を見た機体として完成した本機だが、極めて特殊な開発プロジェクトであることから、最高レベルの厳重な情報統制がなされており、たとえ開発メンバーであってもプロジェクト外で同一の機体を再現することは出来ないとされる。アナハイム・エレクトロニクスの技術者アーロン・テルジェフも機体はアナハイムで建造したがシステム関連はビスト財団が請け負った為殆どがブラックボックスとなっていると語っている。
ただし1、2号機のデータを基に建造された3号機は、フル・サイコフレームこそ(未完成状態で)アナハイム・エレクトロニクスから提供を受けたが、地球連邦軍のスタッフのみで完成させている事から、ビスト財団は連邦に対してはこのブラックボックスに当たるデータを提供したようである。
(この他、宇宙世紀終焉後のリギルド・センチュリーにおいては、『ヘルメスの薔薇』に遺されたデータからG-フェネクスとして、デストロイモードやサイコ・フィールドが展開可能な機体が、武装を含めて全て再現されている)。

ガンダムタイプとして開発された理由については、連邦宇宙軍再編計画におけるプロパガンダ的な意味合いが強く、ジオン根絶における絶対的象徴として、ガンダム以上にふさわしい機体はないという思惑がある。
だがロールアウトすると同時にビスト財団の思惑に利用され、特殊OS「La+プログラム」(ラプラス・プログラム)を組み込まれ、財団が隠匿して来た『ラプラスの箱』に至る鍵、あるいは道標として機能するようにした上でネオ・ジオン残党「袖付き」へ譲渡されることとなった。
しかし数々の偶然が重なった結果、このガンダム譲渡計画は失敗。そして紆余曲折を経て、本機は運命的に居合わせたバナージ・リンクスへと託されることとなった。なおこの際、彼の静脈パターンが機体に登録されたためLa+プログラムごとOSを削除しない限りバナージ以外の人間には起動できないようになっている。

なお、NT-Dシステムとブルーディスティニーなどに搭載されていた『EXAMシステム』とはニュータイプ駆逐などコンセプトが酷似しているが、両システムの間にどのような関連性があるのかは不明。
また、EXAMシステムはオールドタイプの、NT-Dは(純然な科学の産物たる)強化人間の搭乗を前提としているなど相違点がありEXAMは全ニュータイプの抹殺、NT-Dはニュータイプという存在の否定という点で異なる。(余談だが、作者福井晴敏の小説「終戦のローレライ」と「機動新世紀ガンダムX」の両作品にも、設定が酷似したガジェットが出てきたが、終戦のローレライ執筆時の福井はガンダムXに出てきたシステムの設定を知らなかったというエピソードもある)。

機能

パイロットスーツ

特殊機であるRX-0には、通常のパイロットスーツには無い様々な機能を内蔵した専用となるパイロットスーツが用意されている。
このスーツは各機によってカラーリングが異なり、1号機用は白地に赤いラインが走り、胸にビスト財団のマーク(ユニコーンを象ったもの)が描かれたデザインとなっている。

Drug Delivery System(DDS)

バナージがコクピットにて初期設定を行っている際に、アルベルト・ビストが「耐G負荷を薬理的に軽減するシステムが内蔵されている。NT-D作動時にオートで作動する」と語ったもの。

全身固定機構

全てのパイロットスーツには、腰部とリニアシートを(磁力のようなもので間接的に)固定する機能が標準装備されているが、RX-0用のスーツには更に、全身を固定する機構が追加されている。
こちらもデストロイモード移行と共に、シート自体が変形して脚、肩、側頭部位置から機械式の身体固定アームがターンアップし、専用スーツの所定箇所に設けられた受具とボルトロックされる。これによって、一定までの衝撃に対する安全性を向上させる機構となっている。

フルサイコフレーム

サイコフレームとはアナハイム・エレクトロニクスによって開発されたサイコミュの基礎機能を持つコンピューター・チップを、金属粒子レベルで鋳込んだモビルスーツ用の構造部材である。
これによって今まで大型だったサイコミュを飛躍的に小型化かつ高性能化させ、宇宙世紀0096年には技術改良によりモビルスーツのムーバブルフレームに採用出来るほどの剛性と耐久性を持たせる事が可能になった。
その他にも人の意思を物理的な力に変えて莫大なエネルギーを生み出すという設計者の想定外の特性を有しており、コクピットの周囲にサイコフレームを採用したνガンダムは地球の重力に引かれて降下しているはずの小惑星アクシズを一機のみで押し返すという物理的に不可能な現象を引き起こした(後の「アクシズ・ショック」)。これが原因で表向きにはサイコフレームは封印されている。

サイコミュ・ジャック

デストロイモードにおける、RX-0共通の対サイコ・マシン機能。フル・サイコフレームによってパイロットの感応波を過剰なまでに増幅・放射することで、周辺戦域の敵機のファンネルなどサイコミュ兵装や機体制御を、支配下に置く。

この能力を対シャンブロ戦において使えば、リフレクタービットを無効化し、様々な悲劇を回避できたが、現実にはバナージは、ロニを喪う結果となってしまった。
このため、機能として完全には解明できない点も多々あると推察される。

La+(ラプラス・プログラム)

「パイロットの意志を汲む」とも言えるインテンション・オートマチック・システムの特性に目をつけたカーディアス・ビストサイアム・ビストによって、1号機にのみ組み込まれた特殊OS。
ラプラス・プログラムが開示した座標でNT-Dを発動させることで、『ラプラスの箱』への手がかりとなる次の座標データが順次開示されていく仕組みになっており、『箱』の所在地へと乗り手を導く「鍵」として機能する。
非常に強固なプロテクトで守られているだけでなく、パイロットに強化人間と思われる反応があった場合システムは反応しないよう細工が施されている(カーディアスの言う「資質を持たぬ者に『ラプラスの箱』は開けられない」とはこのこと)。

プログラムが示した場所は首相官邸ラプラス跡やダカールといった宇宙世紀という歴史のターニングポイントとなった土地ばかりであったが、これはユニコーンの乗り手自身にかつてそこで起こった人類の争いの歴史の足跡を辿らせ、そしてそこで起こるであろう『箱』を狙う者達の争いを目の当たりにさせることで、「『箱』を何のために、どう使うのか」を問いかけ、考えさせるという意図が込められているためである。

武装

頭部バルカン砲

連邦系MS伝統の60mm経口の牽制用機関砲。
5発に1発の割合で曳光弾が仕込まれており、それによって射線修正が可能。

ビームサーベル

パックパックに2本、両腕に1本づつ装備される。
バックパックのサーベルはデストロイモード時にサーベルホルダーが展開され、RX-78から続くバックパックにサーベルを二本装備したガンダム然としたシルエットを形成する。
その為、ユニコーンモード時は基本的に両腕からサーベルを引き抜き使用する。またシールド非装備ならば、デストロイモードに於いて、前腕のサーベルをホルダーごと展開することによりビームトンファーとして使用できる。

その他、ジェガンなど宇宙世紀0093年以降の機種のビームサーベルは、標準機能として無駄なエネルギー消費や敵機からの視認確率を抑えるアイドリング・リミッターが搭載されているが、この頃から既に攻撃時のみ刀身が出る仕様ではなくなり、特にこの時期の機体は刀身を出してから攻撃に移る場合が多い。
また、ラプラス史跡の戦闘では大出力で使用するなど自由度の高い出力調整が可能となっている。

ビームマグナム

ユニコーンガンダムの主兵装である専用ビームライフル
Eパック使用型でありながら、その一撃は当時の標準的なビームライフル(例:νガンダム用3.8MW)の四発分に相当し、ダブルビームライフル同様に、グリプス戦役時のメガバズーカランチャーに匹敵する。
しかしながら、一発毎に「マグナム弾」と呼ばれる専用Eパックを一つ消費するため、携行可能弾数が少なく(1カートリッジにEパック5つ、腰部に予備を2カートリッジ接続可能なのみであるため、最大15発)、連射性も低いなど、継戦能力に難点を残す。
これをカバーするため、アンダーバレルに各種装備を装着する事で、汎用性を幾分か高められる仕様となっている。詳しくはリンク先へ。

ハイパーバズーカ

標準的な実体弾兵装。
通常弾の他、ベアリング弾を撒き散らす散弾も使用可能。砲身にマウントレールが装備されており、アナハイム規格のミサイルやグレネードを追加できる汎用装備。非使用時は砲身をコンパクトに伸縮させ、バックパックに装着される。
予備弾倉は、マグナム弾カートリッジと選択式で腰部にマウント可能(マグナム弾と合計で2カートリッジまで携帯可能)。

ビームガトリングガン

実際のガトリングガンと同じ要領でビームを連続で照射する兵装。本来はクシャトリヤ用に新造されたもの。
パラオにおいて、その場にあった(実際にはそう見せかけて配置されていた)物を持ち出して使用しており、地上に降りて以降はガランシェールに搭載されていた物をシールド裏に2丁連結して装備している。
ビームマグナムと比べて破壊力に欠けるが、連射性能や継戦能力、取り回しに優れる為、マグナムを必要としない戦闘ではむしろこちらが主力兵装となる。

シールド

サイコフレームとIフィールド発生機を内蔵するシールド。
ビーム兵器に対してはIフィールド・バリアが機能し、物理衝撃に対してはサイコフレームの活性状態に応じた剛性によって高い防御力を発揮する。
このため、発光色が“赤”の状態ではバンシィ・ノルンのバルカン砲の直撃によって表面に弾痕を残すとともに、裏面にマウントしていたビームガトリングガンのEパックが誘爆し、両面からの衝撃によって爆砕したが、“虹”に昇華したネオ・ジオング戦においては、同じくガトリングガンの爆発に巻き込まれても機能に支障をきたさなかった。

このIフィールド・バリア機能はユニコーンモードでも展開可能であり、展開時のみシールドが上下にスライドしてデンドロビウムに類似した発生機が露出する。
デストロイモード時は常にこの発生機が露出しているものの、常時Iフィールド・バリアを展開している訳ではない(クシャトリヤシャンブロのビームが被弾した際は、フィールドによって弾かれなかった)。
Iフィールド・バリアはこの発生機から直接展開しているため、バンシィ・ノルンによる正面からのビームサーベルの突き込みも防御可能であった。
なお、X字型のサイコフレームは本来はIフィールドの発生を操作する為の補助アンテナである(本来のデストロイモードはレバーがたたまれ全て思考で操作する)。
この他、シールド裏にビームガトリングガンなどの武装を搭載する事ができ、推進器とメガキャノンを備えた拡張装備「アームド・アーマーDE」の追加装備も可能など拡張性は高い。

メガラニカにおける決戦時には、偶然の産物ではあるが、シールド自体が推進装置やジェネレーター(電力供給源)を有していないにも関わらず、サイコフレームのもたらすサイコ・フィールドの効果によって攻撃と防御を行うシールドファンネルとして使用された。

形態

ユニコーンモード

「可能性の獣」


通常状態。
「ユニコーン」を思わせる一本の角を伸ばし、純白の装甲には電子基盤のようなパネルラインが走る。
NT-D発動時にはこのパネルラインから赤く発光するムーバブル・フレームの光がまるで血流のように漏れ、デストロイモードへ変身する。
マスクによって本来の顔が隠されている為、この状態では「ガンダム」とは判別し難いが、この状態でもMSとして十分な(あるいは過剰な)基本性能を有しており、パワー・ウェイト・レシオは3.4倍同年代機を大きく上回り、20m級でありながら後年代に開発された15m級のデナン・ゾン(3.9倍)に迫るほどである。

ユニコーンガンダムはUC計画の性質上、継続戦闘能力は殆ど考慮されていないため、本来ならこの形態時は同計画にて開発されたジェスタが護衛に付き従い露払いを行う運用を想定していた。しかし数奇な運命により、実戦では両機の共闘は実現せず、ユニコーンガンダムは戦地調達装備でこれを補っている。

なお、この形態がこの機体の「ノーマルモード」であり、後述するデストロイモードの外見や形式番号はプロパガンダの意味合いが強い。(しかしながら、通常の形態をあえてガンダムにしなかった理由は語られていない。)

劇中では「ユニコーンガンダム」と呼称される事が多いが、上記のような設定のため「ユニコーンガンダム」はあくまで“愛称”であり、正式名称はあくまで「RX‐0ユニコーン」である。

デストロイモード

「私のたったひとつの望み」
虹の彼方


頭部ブレードアンテナで敵NTもしくは強化人間の存在を感知し、NT-Dシステムを発動させた状態。
アナハイム社はサイコフレームの解析によって、本素材は外界に触れる面積が広いほど、サイコミュとしてのシステム効率、およびそれによって発されるエネルギー臨界値が向上する事を解明していたとされる。
この解明された原理に基づき、装甲を展開してフレームを積極的に外界に触れさせるという、通常の機動兵器とは逆となる機構によって、全長に至るまで機体が拡張される。
メインスラスターも展開して4基に増え、腰後部・脚部のスラスターも2基展開し、機動力も拡張される。
最後にブレードアンテナがV字型に割れガンダムタイプの顔が現れる事でこの形態へと『変身』する。
その際、露出したサイコフレームが発光現象を引き起こし、赤く発光する(この発光現象の理由は、開発者にさえわかっていないと、アルベルト・ビストは劇中に語っている)。
「光る兵器」の存在は軍人からして見ればナンセンスであるが、それを差し引いても多大な戦闘能力を発揮する。サイコフレームの発光色は赤だが、後にバナージのニュータイプ能力の拡大に伴い、かつてνガンダムが発したものと同様の虹色に変化している。

本形態では操縦系統がインテンション・オートマチックによってサイコミュに完全移行する為、かつてのサイコガンダム系統機と同様に脳波(思考)のみで操縦が行われ、同時に敵の感応波を受信することでその行動をパイロットの感覚に先読みさせる。これらの補助機能によって宇宙世紀0090年代の強化人間であっても見失う、一説にはさながら瞬間移動と見紛うほどの高機動を発揮する。この速度は、相対するMSのモニター描画表示能力(MSはカメラ画像をいったんCGとして描き直してモニターに表示する)を越え、作中にて分身しているかのような機体の残像を起こした。
しかし、20m級MSが人間と同様の動作をした場合の加速Gは殺人的(一説には、瞬間的に20Gにまで達していたとも言われる)で、上述の通りパイロットスーツにはGを軽減する為の各種システムが内蔵されているが、それでもパイロットへの負担からシステムの起動時間は5分程度となっている。

さらにパイロットの反応が間に合わない緊急事態が発生した場合、機体自身が独自に行動し対処することもあり、システムを制することができなければサイコミュの逆流によって「マシーンに呑まれる」が如く、パイロットはNT-Dに意思を支配されるまま受信した感応波を敵意に変換する処理装置としてシステムの一部と化して戦い続けるという危険な状態へと陥ってしまう。事実、パラオでの対クシャトリヤ戦では、このシステムによりバナージは、己の意に反してマリーダ・クルスを殺害寸前まで追い込んでしまった。
加えて、パイロットと機体の交感が限界レベルに達している状態で機体がダメージを受けると、その損傷イメージまでパイロットの精神にダイレクトにフィードバックされてしまうという危険性も有するなど、操縦者に多数のリスクを強要させるシステムとなっている。

なお、カーディアス・ビストが機密裏に仕様を変更していたため、外部だけではなくパイロット自身の感応波に反応させることも可能であり、中盤以降、各ニュータイプパイロットは自身の感応波をNT-Dへ向ける事で自在にデストロイモードへと変身させている。当初は強制発動と任意発動がせめぎ合う事も多かったが、サイコフレームの色が“虹”に昇華した際には完全な任意発動へと切り替わりディスプレイに表示される『NT-D』も変化しているのが確認できる。
(なお、原作小説ではこの状態を「ニュータイプドライブ」と呼称している。)

パイロットの戦意(または意識)が消失した場合やユニコーンモードへの変形解除、もしくはデストロイモード時にコックピットから降りた場合は、サイコフレームの発光現象が収まりフレームがグレー(鉄鋼)のカラーへと戻る。

デストロイ・アンチェインド

ユニコーンガンダムアンチェインド


小説、アニメ『機動戦士ガンダムUC』には登場しない。
上述のサイコフレームの効率向上の理論に従い、パイロットの感応波レベル上昇にあわせてより積極的に装甲を展開した、第三の形態。
ユニコーンに搭載されたインテンション・オートマチックには、緊急時にマシン側の判断で瞬間的な自律行動を行う補助効果が存在し、この形態はそれを応用したセイフティ機能である。
「繋がれざる者」と銘打たれたこの形態は、発動条件が揃った際にパイロットの意思に関係なく移行する。サイコミュの流量制限がカットされ、デストロイモード時に展開されていた外部装甲が更に展開し、まるで装甲による拘束を解くかの如く、内部のサイコフレームが広範囲に露出する。
この形態では機体の操作権が完全にNT-Dへ移行し、敵ニュータイプ専用機の撃破というNT-Dの本質を具現化する戦闘マシンと化す。

デストロイモードを更に上回る性能を叩き出すであろうこの形態は、ラプラス事変に於いて顕になっておらず、仮にこのアンチェインドが発動した際、解き放たれたサイコフレームによってどのような効果を戦場にもたらすかは全くの未知数である。

ユニコーンガンダム【光の結晶体】

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バナージがコロニーレーザーからメガラニカを守るために呼び起こした、先述のデストロイ・アンチェインドとは異なる想定外の“第三の形態”

ラプラス事変の最終局面にて、コロニーレーザーからメガラニカを守るべく、バナージとリディはシールドファンネル、ユニコーンそしてバンシィ・ノルンによる3枚のサイコ・フィールド・バリアを展開させる。しかし、2機のRX-0をもってしても、戦略兵器のエネルギーを防ぎきる事は至難であり、機体・パイロット共に限界が近づいていくのであった。この最中、バナージは“虹の彼方”においてマリーダ・クルスの“思惟”と邂逅。彼女の祈りと願いに背を押され、その感応派を更なるレベルへと上昇させる。
これを受けたユニコーンガンダムは、サイコフレームをより広範囲の外界に拡張展開するため、全身に鋳込まれたサイコミュ・チップを外界に放出させ、更にそれを『核』として虹色に輝く結晶状のサイコ・シャードを生成させた、“ユニコーンガンダム【光の結晶体】”へと移行したのだった。

この状態において特筆すべきは、搭乗者の意志を伝達し現実世界に投影するサイコシャードサイコ・フィールドの併用によって、ネオ・ジオングと同等以上の、絶大な干渉力を発振させることができる点である。マニピュレーターをかざす動作だけでメガラニカに急行していた地球連邦軍モビルスーツ大隊のジェネレーター(ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉)の核融合反応を停止させるという特殊な干渉を引き起こしている。

ユニコーンガンダムは既述の通り、ムーバブルフレーム全体がサイコフレームによって構成されているため、インテンション・オートマチック・システムにより高い追従性を有している。
また、バナージのニュータイプ能力の高まりと感情に呼応するかのように、ビームサーベルの定格出力を超えて巨大なビーム刃を発生させ、推進機が搭載されていないシールドすらファンネルのように操作制御し、通常のMSの推力では支えきれない大型貨物船を重力圏から引き上げるといった物理的・力学的に不可思議な現象を引き起こした。「La+プログラム」によって課された全ての試練を乗り越え、メガラニカに戻った際には、サイコガンダムのようにパイロットの“呼びかけ”に応じて自律機動によってはせ参じさせるというサイコ・マシン特有の機能を見せ、最終的には任意によるサイコ・フィールドを展開、同じく“虹”に昇華したバンシィ・ノルンのサイコ・フィールドと力を合わせ、コロニーレーザーを防ぐにまで至った。

しかし、バナージは、“ユニコーンガンダム【光の結晶体】”へと移行するために、サイコフレームと限界以上にリンクした代償として、いわば精神のみが“同化”したかのような状態へと陥ってしまう(リディは「完成されたニュータイプ」と同時に「まだ産まれたばかり」と表現した)。

バリエーション

バンシィ

バナージの1号機とは別に重力下テスト用にオーガスタ研究所に送られたユニコーンガンダムの2号機。サイコフレームの発光色は金。機体色は黒。
詳細はバンシィバンシィ・ノルンを参照。

フェネクス

ユニコーンガンダムの3号機。
地球連邦軍が独自に、宇宙世紀0095年に先行納入された未完成のフル・サイコフレーム素体を基に1号機、2号機の建造データを反映して組み上げた機体。サイコフレームの発光色は青。機体色は金。アナハイム・エレクトロニクス、およびビスト財団を排除して建造された経緯から、両組織のマーキングが施されていない
詳細はフェネクスを参照。

フルアーマーユニコーンガンダム

バナージの友人、タクヤ・イレイの発案したユニコーンガンダムの最終決戦仕様。
詳しくはフルアーマーユニコーンガンダムを参照。

バリエーション(作品外)

フルアーマーユニコーンガンダム・プランB

ゲームガンダムトライエイジに登場するオリジナル機体。
ユニコーンガンダムにアームド・アーマーBS、アームド・アーマーVN、アームド・アーマーXCを装備し、更にバックパックにフェネクス用のマウントアームを装着することでアームド・アーマーDEを二基装備している。また、携行武装としてハイパー・ビーム・ジャベリンを装備する。
ユニコーン本来の追加装備であるアームド・アーマーを単機で全て装備する構成を成している、ある意味では「フルアームド・ユニコーン」と形容出来る形態である。
サイコフレームの発光色は青。機体色は白。

ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ

マウントアームをナラティブ版フェネクスに換装した状態のフルアーマーユニコーンガンダム・プランB。
名前のPerfectibilityとは、「完全にできる・完成にできる」という意味であり、言うなれば「パーフェクトユニコーンガンダム」と言った意味合いになる。

ユニコーンガンダムGPB-Dカラー

ガンプラビルダーズ』外伝『ガンプラビルダーズD』に登場したガンプラ
アスメ・シンゴが無敗を誇る謎の凄腕ビルダーである「白い彗星」の連勝を止めようと挑んだ際に使用したものである。
HGUCユニコーンガンダム デストロイモードをベースに、νガンダムを思わせる白黒の塗装を施しており、サイコフレームもメタリックブルーにリペイントされている。
白い彗星の駆るシナンジュに挑んだものの、ガンプラ及びビルダーのスペック差が凄まじかった事もあり敗北。
後にシンゴの師であるミシマ・サキが、偶発的にバトルに参加した際これを使用している。

RX-零丸

ガンダムビルドダイバーズ』に登場するSDユニコーンガンダムがベースのガンプラ。ダイバーはアヤメ
忍者をモチーフを取り込んでおり、ベース機とは逆にデストロイモードが通常形態、ユニコーンモードが隠密行動用の形態となっており、更に「武装装甲八鳥」(ぶそうそうこうはっとり)という背部にマウントされた支援メカと合体することにより、リアルモードのような形態へと移行することが可能である。
詳細はRX-零丸を参照。

活躍

以下の内容には、機動戦士ガンダムUCにおけるネタバレを含みます。
連邦大隊を沈黙させた“ユニコーンガンダム【光の結晶体】”は、無垢なるバナージの想いのまま父カーディアス・ビストの“思惟”の待つ虹の彼方へ飛び去ろうとするが、仲間達の呼びかけと、“父”の指さした「帰るべき場所」――オードリーのことを思い出したことで、バナージは自らの意志でサイコフレームとの精神融合から抜け出す。そして、ユニコーンガンダムもまた、1機の白いモビルスーツへと戻り、裡に抱えるパイロット共にオードリーの下へと向かうのだった。

その後、連邦軍はこのあまりにも絶大すぎる力を目の当たりにした事で、次なる“奇跡”を警戒して及び腰となり、メガラニカの追撃を断念したとされている。

宇宙世紀0097年、機動戦士ガンダムNTに至るまでに、ミネバ・ラオ・ザビ自身もRX-0二機の人智を超えた能力を危険視したため、連邦軍と共同でこれらの機体を封印する協定を交わしている(同年に、アナハイム社がラプラス事変以降の各勢力動向を調査した報告によると、当該協定では『サイコフレーム研究も含めて封印したようだ』、と纏められている)。

原作者見解

アニメでシリーズ構成として参加した、原作著者の福井氏は、『大人の機動戦士ガンダム大図鑑』のインタビューにおいて、「この状態のバナージならば、地球上からすべての軍隊をなくすとか、そういうことも出来てしまう」と原作者側としての設定を語っている。

その他にも、上述の通りリディはこの形態に対し「完成されたニュータイプ」と発言しているが、これはあくまで「宇宙に完璧に適応した存在」という意味で言っただけであり、福井氏は「『ニュータイプ』とは人の“可能性”であって、これがニュータイプの完成形と規定するつもりはなく、あくまで“可能性”の内の一つの形であって、完成形は他に何通りもあるものだろうと思っている」と述べている。
事実、ガンダムシリーズの生みの親である富野監督は、劇場版機動戦士Zガンダムにおいて「真のニュータイプとは、今までのニュータイプ論で描いた精神的な共感に加えて肉体的な体感を持ち、それらを隣の人を大事にするために活かすことができる人である」という異なる結論を示している。

小説版

展開がアニメ版と異なる原作小説版では、この“ユニコーンガンダム【光の結晶体】”は登場しない(ハルユニットおよびサイコシャード自体は存在しているが、フロンタルとは異なる人間が受け取っている)が、バナージの精神と融合した“ユニコーンガンダム”が、アニメ版よりも遥かに万能な存在として描写されている。

小説版のカーディアスの“思惟”はアニメ版とは逆に、コロニーレーザー照射を前にして、守るべきもののために肉体を捨ててでも“ユニコーンガンダム”と一体化する覚悟をバナージに諭した上で、マリーダやダグザといった、バナージが旅路の中で喪った人々の“思惟”と共にバナージの精神と融合。サイコフレームへと融け込む。更には、宇宙に溶けている過去・現在・未来に渡る数多の人々の意志さえも完全に一つに融合したとされる。
バナージ自身もまた、無数の“思惟”と融け合い取り込まれ、“個”を失う瞬間、サイコフレームを通じて宇宙の記憶から「世界」の過去と消え行く命の想い、そしてまだ見ぬ新たな「可能性」を“形象(イメージ)”として垣間見ている。このため小説版では、バンシィ(こちらもアニメ版とは仕様が異なる)の力を必要とせずにコロニーレーザーを“単一個体”で防ぎ切り、核融合反応の停止のみならず、飛来する数百発の大量のミサイル群さえも自爆させるという、より強大かつ明確な『物理干渉』すらも引き起こす“権能”が描写されている。
この“ユニコーンガンダム”にとっては、三次元で働く物理的な力など「影絵に等しい」とまで表現された。

人とマシンへと分化するシーンについても完全に異なっており、カーディアスとバナージ父子というミクロな関係には全く触れられず、無数の“思惟”が融合した『上位精神体』の総意として、脆く鈍くとも温もりを持つ肉の連なりの中でしか培われぬ熱があり、その肉の連なりが別の進化の形を手に入れなる可能性、叡智がもたらす可能性はこの世界に真実の光を灯すのも不可能ではなく、それも肉の温もりを持つ者のみが到達できる極地があるという結論に達する。そして同時に、二度とこのような上位精神存在にはなれないだろうと理解しながらも、バナージ・リンクスという一人の人間の“思惟”を肉体へと還している。

外部作品への出演

ゲームにおいて

ガンダムVSシリーズ

ガンダムゲーム初参戦&最終解禁機体。
諸般の事情(当時は映像化がされていなかった)からか、アーケード版ではパイロットが設定されておらず、当然ながらキャラクターボイスも存在していない。しかし、PLUSでアニメ公開に先駆けバナージの音声が初公開となった。
コストは3000で、ユニコーンとデストロイの二つのモードを持つ万能機体。

コスト3000で登場。ユニコーンモードはあまり変わらずビームマグナムを主体とした射撃機だが、前作と比べNT-Dの性能がガラリと変わっており、迎撃に強くサイコミュ武器を停止させるサイコミュジャック、神速の踏み込み速度を持つデストロイスティンガー、カット耐性の強い格闘を駆使していく機体となった。

アシストで呼び出すジェガンD型をメインでキャンセルする降りテク(通称:アメキャン)が可能になる。これにより着地の取り合いで戦いやすくなった。

ちなみにNT-D中に覚醒するとサイコフレームが緑色に発光する特殊エフェクトがかかる。
覚醒技はフルアーマーユニコーンの一斉射撃。発動直後に強制的にNT-Dが発動するため、NT-D終了間際にぶっぱなりコンボなりで使って敵に再度NT-Dの恐怖を与える事も可能。

また、家庭版EXVS.FBのDLCとシリーズ最新作であるマキシブーストではフルアーマーユニコーンガンダムも追加参戦(もちろんコストは3000)。
通常ユニコーンが時限強化機体に対しこちらは武装をパージして姿を変える変則的万能機。
詳しくは該当記事を参照

Gジェネシリーズ

  • 「ワールド」

宇宙世紀ガンダムの開発ルートにおける終着点の一つとして登場。
燃費と射程に優れた貫通BEAM属性のビームマグナムと、サイズが大きくなる程にダメージが上昇するハイパーバスーカで相手を選ばずに戦えるが、テンション(スパロボで言うところの気力)業界が超強気以上になるとデストロイモードに突入。機体性能が上昇し、一撃必殺クラスの威力を誇るビームトンファーが解禁となる。
また、ユニコーンガンダムのみに搭載されたLa+システムにより、テンション上昇値が上方補正が加わるので比較的簡単に超強気に持っていけるのが強み。

  • 「オーバーワールド」
前作同様、UC系ガンダムの終着点として登場。
ユニコーンモードでの武装には大きな変更は無いものの、La+システムが削除された為、性格によっては本来の強さを発揮したデストロイモードへの移行が難しくなっている。しかしデストロイモードへ移行してしまえば、まさにデストロイな強さを発揮する。
今作ではNT、それもかなり覚醒値の高いパイロットで無いと高い効果が望みにくくなった
という欠点があるものの、ビームコーティングでダメージ量が軽減されなくなったと言う利点と、射程が大幅に伸びた(前作では1〜2、今作は2~最大10)という利点がある。ただし、相変わらず飛行能力が無いところには注意。
さらに、デストロイモード限定のシステムとしてサイコミュ・ジャックを実装。

  • 「ジェネシス」
最新作「ジェネシス」でもそのハイスペックぶりは健在。
ストーリーのゲスト機はステージによって使用できる武器が限られているが、自軍ではサーベル、ガトリング、マグナム、バズーカ(ユニコーンモード)と、近中距離武器が揃っている。
テンションが「超強気以上」でデストロイモードに変形するのだが、今作では仕様変更で、デストロイモード発動条件として「(※1)覚醒値が200以上」必要となり、覚醒値が足りなければ、超強気でもユニコーンモードを維持することになる。またデストロイモードでは「ビーム・トンファー」が追加される。

そしてもう一つ、非常に難易度の高い条件を満たすと下記の【光の結晶体】を生産登録できる。シリーズ恒例のチートラスボスを除けば、最強の能力を誇るのだが……。

ちなみに、ラスボスも所謂“福井版”のため、ある意味福井氏が1、2フィニッシュを飾っている

ガンダム無双シリーズ

「3」が初登場。サーベル、マグナムに加えビームガトリングを装備している。SP発動でデストロイモードに変身、SP終了後も一定時間デストロイモードを維持する。さらにコンビネーションSPはラストシューティングのようなモーションで自機周囲の敵をまとめて攻撃する。
「真・ガンダム無双」にも引き続き登場、攻撃方法はチャージショットを除けば3とほぼ同じ。
ただ、SP攻撃時にデストロイモードに変身するが、SP攻撃が終了するとすぐにユニコーンモードに戻ってしまう。
これは「真」で実装された「バーストアタック」によるもので、ユニコーンのバーストタイプは「デストロイモード」。バーストが発動している間はバースト時間切れかSP攻撃を使用し終えるかパワーダウン状態になるまでずっとデストロイモードのままになる。
SP2攻撃は前作のコンビネーションSPと同じなので、バーストゲージを溜めやすい。

スーパーロボット大戦

第3次Z時獄篇」で初登場し、「スーパーロボット大戦BX」や「スーパーロボット大戦V」にも登場。バナージの専用機。


BX」ではガンダムAGE-3ダブルオーライザーと共にラクロアの勇者失われた力を取り戻すための鍵となる。

ソーシャルゲーム「XΩ」では、最高レアリティSRとして、「デストロイモード」、「覚醒(サイコフレーム虹状態)」、「結晶体Ver.」の三種が実装されている。本作では、武装・アビリティ構成の都合上、戦力が「覚醒」≫「デストロイモード」≧「結晶体Ver.」という、ある意味における逆転現象が生じている(「覚醒」のシールドファンネルが強すぎる)。

余談

サイコフレームの解釈

『粒子レベルの微小コンピュータ群を内蔵した精神感応性能を持つ構造部材』というサイコフレームの設定は、ガンダムの生みの親である富野由悠季が手がけた作品『伝説巨神イデオン』の主役ロボ・イデオンの構成素材イデオナイトと同じ物であり、原作小説版では特にこのことを意識したかのような描写が見られる。

この小説版においては、アーロン・テルジェフが、サイコフレームは宇宙世紀においては突然変異的に生まれてしまったオーパーツのような技術であり、本来ならば1万年先の未来の文明レベルで初めて釣り合いが取れるものであると発言している。
更に彼は発光現象についても、バナージの戦闘データを解析することで、サイコフレームが感応波によってオーバロードを起こした結果であると突き止めている。
これはつまり、小説版のユニコーンガンダムはパイロットであるバナージ・リンクスをエネルギー源として、集積された感応波を光に変え、最終的には物理エネルギーに転換する装置となっているもいえる。ただし、このアーロン・テルジェフの解析をもってしても、バンシィ等機体ごとにサイコフレームの発光色が異なる理由や、逆にマリーダとリディという異なる人間が搭乗してもバンシィが同色に発光した理由は、不明なままとなっている。

その他、インテンションオートマチックは元々イデオンから引用した用語であり、アニメ版におけるNT-Dの発動音はイデの発動音のそれを加工して用いている。

変身

本機のサイコフレーム展開による『変身』は非常に複雑であり、デザイン時点で担当のカトキハジメ氏から「商品化は難しい」と、あらかじめ意見が出されていた。

特にフェイス部の変形が極めて複雑であり、マスターグレードパーフェクトグレードといったガンプラの最高級モデルはおろか、お台場に設置された実物大ユニコーンガンダムですら再現できなかったほどである(再現には、ユニコーンモードのマスクの厚みがゼロでなければ、不可能である)。このため、公式に「完全変形」を謳っているアイテムは存在しない

書籍としては、「ガンダム・パーフェクトファイル」(2011年デアゴスティーニ刊行)においてフェイス部の『変身』パターン詳細に触れているが、明らかに無理のある画だったためか、以降の設定資料集などでは触れられなくなった

なお、実物大ユニコーンガンダムは「建築物は高さが変化してはならない」という建築基準に則り、意図的にオミットされた変形個所も存在する。

最終形態の正式名称

全身からサイコシャードを突き出した「精神融合形態」の名称は、2014年6月に公開されたエピソード7に登場後、長らく決まっておらず、福井氏はインタビューにおいては、仮として「真ユニコーンガンダム」と呼んでいた。また、メディアによってはユニコーンガンダム(覚醒)とされる事もあるなど、異なる名称が用いられていた。

しかしながら、2018年2月にサンライズの親会社であるバンダイナムコホールディングスからガンプラHG 1/144 ユニコーンガンダム【光の結晶体】」が発売された(商標が定まった)後は、本プラモデルを掲載した各模型雑誌を基点として統一されている。
なお、海外では「LUMINOUS CRYSTAL BODY」の名称で販売、広まっている。

日本人ファンの間では当該形態は「神コーン」の俗称で通っており、個人編集のYoutube動画やゲーム攻略サイトではこちらが用いられていることもある。

関連項目

機動戦士ガンダムUC バナージ・リンクス
ニュータイプ ラプラスの箱 ジオニズム
サイコフレーム ミノフスキー粒子 サイコ・フィールド
νガンダム アクシズ落とし
ネオガンダム(アナハイム社が、ブッホ・コンツェルンから脳波制御技術提供を受けて開発したMS)


イデオン イデ

プロトタイプ

シナンジュ・スタイン シナンジュ

同型機

バンシィ フェネクス

G-フェネクスGのレコンギスタ

UC計画関連機

ジェスタ

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