概要
CV:下野紘
バナージ・リンクスのルームメイトで、同じアナハイム工専に通う16歳の少年である。
大のMSマニアでガンダムやザク等、その他量産機のスペックや型式番号を覚えている。旧型から最新までのMS知識はもちろん、連邦の白い悪魔等の逸話や都市伝説にまで詳しい特級のメカオタ。劇中においては登場するMSや状況について他の学生に解説するといった役回りも見せている。
将来はアナハイム・エレクトロニクス社のテストパイロットかメカニックになることを志望している。
劇中の活躍
『機動戦士ガンダムUC』
インダストリアル7でのロンド・ベルと袖付きとの戦闘の際に、リディ・マーセナスの乗るリゼルに救出されネェル・アーガマへ乗ることとなる。
以後、ミコット・バーチやハロと共にネェル・アーガマで過ごすこととなり、その間は整備の仕事も手伝っていた。
また、アニメ版においてバナージ達が宇宙へ帰るためのテザーケーブルをネェル・アーガマから操作してこれをユニコーンガンダムに掴ませるなど物語の要所で貢献しており、出番はけして多くないが随所でアシストを見せている。また、ミコットとも以前よりも親密な仲になったと思わせるシーンも見られる。
中でも最大の功績と言えるのがフルアーマーユニコーンガンダムの考案であり、フル・フロンタルとの最終決戦における圧倒的な戦略不足の中で実現可能な強化プランは彼が立案している。
そのとにかく武器を盛っただけのような子供じみたプランに整備班やバナージは当初は難色を示したが、実際に検証したところ、ユニコーンガンダム特有の装甲の変形に干渉しない配置の計算、最低限の接続改修だけで追加可能、撃ち終えた装備を適宜パージすることで軽量化やそれ自体をぶつけることが可能と、デタラメなようで合理的に要点を押さえていることが判明し、整備班の理解を得て採用されることとなった。
ただし、どう見てもフルアームド(重装備)なのにフルアーマー(重装甲)だと言い張るネーミングセンスについてだけは理解は得られなかった様子。
『機動戦士ガンダムNT』
目元は帽子のキャップで隠れているが登場、ガランシェールJrの航行士を務める。
彼が開発に関与したことが正式に明言されているのはユニコーンガンダムの強化プランについてのみだが、そのトンチキと合理性の融合というコンセプトの類似性から、シルヴァ・バレト・サプレッサーについても彼が設計したのではないかと指摘されている。
ファン目線においては、バナージ・リンクス周辺であればトンチキメカが登場しても「タクヤが設計に関わったかもしれない」と考えれば説得力と合理性が担保できてしまう、便利な凄腕メカニックとして扱われることも。
関連イラスト
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機動戦士ガンダムUC 下野紘 バナージ・リンクス ミコット・バーチ インダストリアル7 ハロ
イレイ・ハル…同姓
オルフェ・ラム・タオ…機動戦士ガンダムSEEDFREEDOMでの中の人繋がりのキャラ。