ガンダム
地球連邦軍の試作型モビルスーツ。
ゲーム『ギレンの野望』でアナベル・ガトーがアムロ・レイの搭乗するガンダムを「連邦の白い悪魔」と呼んだのが由来とされる。
アニメではこう呼ばれたことは無く、「(連邦の)白いヤツ」などと呼ばれていた。
『機動戦士ガンダム0083』の小説版においてアナベル・ガトーの搭乗するノイエ・ジールが白い悪魔と呼ばれていたのだが、そのガトー本人が使用したことにより白い悪魔の異名はジオンから連邦に譲渡されることとなった。
ルテテ
ウィンダス連邦所属のNPC。
同じウィンダス連邦所属のNPCであるシャントットが連邦の黒い悪魔と呼ばれ(元ネタはガンダムの連邦の白い悪魔)、そこから派生して彼女が「連邦の白い悪魔」と呼ばれるようになった。
光のエレメンタル3体それぞれがホーリーを連射し、ピンチになればケアルガIVが乱れ飛ぶ。真っ白なエフェクトが画面を埋める様から畏敬の念を込めて名付けられた。
(このエレメンタルはファンネルと呼ばれることもある)
とはいえルテテは何度か能力が下方修正され弱体したため、現在は昔のような勇ましさを見る事は出来ない。